節乃、ブランチ、アーシアがフェスに参加している時・・・。
観客席では・・・。
トリコ「何だ?この気配は・・・?」
三虎「懐かしいな。」
トリコ「知っているのか?三虎?」
三虎「あぁ、私の部下だった奴だ。」
トリコ「部下だった?」
三虎「あぁ、名前は「エルグ」。こいつと戦うには、相当頑丈な奴か、再生を諦めさせる事ができる手段を持った奴でないと、1対1ではまず勝ち目はないだろう。」
その頃・・・。
ライザー「お前は誰だ?」
エルグ「私の名前はエルグ。“不老のエルグ”という異名もある。お前の名前は何だ?」
ライザー「俺の名前はライザー・フェニックス。不死身の体を持っている。お前を倒させてもらおう。」
エルグ「先程名乗った異名の通り、私の体は老いることが無い。だから、死なない。」
ライザー「そうか。だが、「老いる事」で死んでいるかどうかの判断をするのは間違っているんじゃないか?」
エルグ「さぁ、勝負を・・・」
ライザー「ふん!」
俺は、先手必勝とばかりに大きな炎で攻撃したんだ。
直撃したことを確認し、俺はこの場から去ろうとした。
すると、後ろから声がしたんだ。
振り向くと、そこには灰になったはずのエルグが、1人ではなくとてつもない数に増えていたんだ。
エルグ「驚いたぞ、急に攻撃してくるなんてな。お前といい、天狗のブランチといい、人が話しているときには攻撃をしないように。と仲間や家族から言われなかったのか?」
ライザー 「な・・・、なぜだ!お前は今、灰になったはずだぞ!」
エルグ「言い忘れていたが、私には再生能力がある。灰からでも復活できるほどのな!
さらに、それら1つ1つ全てが本体になる。
だから私の細胞が再生を諦めない限り、お前に勝ち目は無い!」
そう言うと、ものすごいスピードで俺を攻撃し始めたんだ。
攻撃は耐えた。だが、再生してすぐに攻撃されたんだ。
ライザー「ぐはぁ!」
(・・・つ、強すぎる。リアス達では相手にならん。再生できる俺じゃないと一方的にやられてしまうだけだ・・・。
だが、今の俺にはこいつを一撃で倒せるほどの威力の技はできない!・・・、そうだ!)
エルグ「どうした?私を倒すんじゃなかったのか?」
俺はまた、エルグに向かって炎を放ったんだ。
エルグ「1度やって見て、効かなかったのを忘れたのか!」
私は、向かってくる炎を手で払おうとした。
しかし、炎は消える様子が無かったんだ。
エルグ「この炎、ただの炎ではないな!」
ライザー「その通り。この炎は、無限の命を持ち広範囲に広がる。
それを「先程の攻撃と同じ」と思い込んだ事。
それがお前の敗因だ。」
エルグ「はあ・・・、はあ・・・。」
ボロボロの体から煙を立てながら、俺に近づいてきたんだ。
エルグ「最期に、言いたいことがあるんだ。ライザー・フェニックス。お前はどんなに追い詰められても、諦めずに戦って勝利を手にした。
それは、これからの戦いに必ず生かされるだろう。私はもうすぐ天国に旅立つ。
だが、お前のこれからの歩みを空から見守っているぞ。
さらばだ・・・。」
そう言うと、エルグは灰となり消えていった。
ライザー「あ・・・、ありがとう!“不老のエルグ”!」
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次回は「再開、クッキングフェス!アーシアVSわぶとら(その他の戦い)」となっております。
グルメ界の話の終わりで最後の修行として、アカシア(ネオ吸収)、ジョア、アカシアの三弟子、トリコ、スタージュンVSリアス眷属、ライザー、堕天使の三人の戦いを書きたいと思います。いいですか?
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