翌日、アーシアさんのクッキングフェス優勝を祝して、宴会が開かれました。
そこでは沢山の料理が並べられていました。
小猫「うわぁ、料理がいっぱいです!」
ライザーさんは、魚の形をしたソーセージを食べていました。
ライザー 「この食材は何というんだ?とても美味しいぞ!」
次郎「これは『魚雷ソーセージ』という食材でな、グルメ界に生息している猛獣なんじゃ。」
ハイスクールD×D組「魚雷ソーセージ(ですか)(にゃ)?」
次郎「そうじゃ。この猛獣は、集団で空を飛行し、ミサイルのような凄まじいスピードで勢い良く獲物を食いちぎる獰猛な巨大魚なんじゃ。
そして、生命力は非常に高く体が半分になっても生きているほどじゃ。
味は、最高級ソーセージに匹敵する程なんじゃが、捕獲しようとしても皮膚が鋼鉄のように硬いし、調理しようとしても触ると爆発するからそのままでは包丁が入れられんし、高度なノッキング技術が必要なんじゃ。
間違っても『踊り食いしよう』などとは思わんようにのぅ。」
小猫「グルメ界にはそんな食材があるんですか!」
次郎「他にも色々な食材がグルメ界にはあるぞぃ。さぁ皆、遠慮せずに食べるんじゃよ。」
小猫「では、遠慮なくいただきますね。」
他にも、鍋や唐揚げや和え物などがありました。
小猫「この鍋や唐揚げ、和え物の材料は何ですか?」
次郎「鍋は、『魚雷ソーセージ』と『豆乳道』という猛獣の周りに煙として出ている湯葉、そして、エイリアンコウを材料に使っておる。
豆乳道は、人間の言葉を話せるほどの高い知能を持ち、ジャンボジェット並のスピードで移動できるんじゃ。
グルメ界ではそこそこ強くてな、捕まえるのに少し苦労したわぃ。
エイリアンコウは、その名前の通りエイとアンコウの混合種でな、大きさは5000メートルにも及び、陸上でも生存可能なうえ、空を飛ぶこともできるんじゃ。
しかも、毒を持つ鋭利なひれの尾の黒い部分を発射して攻撃するからなかなか手強かったのぅ。
唐揚げは『アームランフォリンクス』という猛獣が材料じゃ。
こいつは、悪魔のような上半身を持つ鳥獣でな、下半身には脚のかわりに巨大な腕が一本生えていて、猛毒の爪で獲物を鷲掴みにするんじゃ。
また、遠くまで見通せる千里眼を持っていてな、その能力で獲物を見つけるぞぃ。
和え物は『ヒルヒール』という猛獣を材料にしておる。
こいつは、ワームのような尻尾を持つ人型の巨大蛭じゃ。人語を話せるほどの高い知能を持っていてな、小さな蛭を大量に使役して一瞬で獲物の血を吸い尽くしてミイラにしてしまうぞぃ。」
小猫「そんなに怖い猛獣がグルメ界にはいるんですね・・・。
この湯葉が煙だなんて信じられません・・・。
後・・・、ヒルって食材として食べられるんですね。」
次郎「見た目はあまり美味しそうではないが、食べてみるとコリコリとしていて美味しいじゃろう?」
小猫「はい!美味しいです!」
一龍、次郎、三虎「お腹いっぱい食べているのを見るのはいいものじゃな(だな)。」
宴会も終わりに近づき・・・。
小猫「お腹いっぱいです。もう食べられません。」
次郎「ここにデザートがあるんじゃが、要らんのか?」
小猫「食べます!」
私達の目の前には 「シャボンフルーツのぜんざい」がありました。
小猫「とても美味しいです!シャボンフルーツってこんな調理法もあるんですね!」
次郎「それはよかったわぃ。」
小猫「グルメ界ってこういった美味しい食材がたくさんあるんですね。私達も行ってみたいです。」
次郎「それは、もう少し力をつけてからじゃ。あそこは、人間界の何倍も猛獣の強さや環境の変化が激しく、ワシも酒を絶って入らなければならんほどに危険な場所じゃ。」
小猫「いつもお酒を飲んでいる程、お酒好きな次郎さんが、お酒を飲まないようにしなくてはいけないくらい危険な場所なんですね・・・。グルメ界は・・・。」
次郎「あぁ、そうじゃ。そのくらい危険な場所なんじゃ。未熟な状態で入った事がどれだけ危険な事だったのかわかるじゃろう。」
小猫「はい。あの時は、すいませんでした。」
次郎「分かればいいんじゃ。」
感想やアドバイスよろしくお願いいたします。
次回は「いざ行かん!グルメ界へ!」となっております。
グルメ界の話の終わりで最後の修行として、アカシア(ネオ吸収)、ジョア、アカシアの三弟子、トリコ、スタージュンVSリアス眷属、ライザー、堕天使の三人の戦いを書きたいと思います。いいですか?
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