「さあ。ここからがハイライトだ!」
ギーツのその言葉と共にバンプは雄たけびを上げながら翼を広げる!
「うおーーー!!」
そして一瞬で空中へと羽ばたいた。
バンプの爪に黒色のエネルギーが溜まっていく!そしてバンプはそのエネルギーを
巨大な斬撃はとしてジャマトたちにお見舞いした!!
「ハー!オリャー!!」
「ジャマー!!??」
そしてその斬撃は周りのジャマトたちを一掃する!
「へ~。なるほど、デーモンバックルはバンプにとって相性のいいバックルだったのか。
俺たちもまけてらないな」
そういってギーツは自分の背中に4本の幻想の剣を出現させる。
そしてその剣を二本ずつ赤の頭と青の頭に向かって放った!
そしてその剣は全て奴らに直撃!
その時ダメージを回復しようと白色の頭が
魔法を発動しようとする!しかしそれを阻止しようとニードがセイントアローを放つ!
その矢は真っ直ぐと白い頭に向かっていく。しかしその矢を叩き落そうと
植物の触手が手を伸ばした。だがその瞬間矢の軌道が円を描くようにグルと回る!
「!?」
「へへへ!一直線だけじゃまた叩き落されるからね!!」
そしてその矢は見事に白い頭の片目に命中した!
「フン、こっちだこっち」
ギーツはヒュドラジャマトに手招きしながらそこら中をを縦横無尽に
飛び回る。ギーツの挑発が気がふれたのか赤い頭と青も色の頭は
ギーツを追いかけて魔法を放ち続ける。しかしエースはファンタジーの
能力で宙を舞ったり姿を一瞬消したりしてその攻撃を全ていなしていった。
そしてギーツは一瞬姿を消す。そして赤の頭と青の頭の間の空中に出現する。
「「クルゥァァアアン!!」」
二つの頭は絶好のチャンスと言わんばかりに渾身の魔法をギーツに向かって放つ。
しかしギーツが仮面の奥でニヤリと笑った瞬間その姿は幻想へと消えた。
「「!?」」
そして奴らの放った魔法はそれぞれ向か合っていた頭に命中した!
そして悲鳴を上げてその場にバタリと倒れる。
「ハハハ。化かされたな」
「〝砲皇〟!」
ユエは先ほどのリベンジと言わんばかりに黒い頭に魔法を放つ。だが黒の頭も
先ほどと同じようにユエに催眠をかけに行く!しかしその瞬間!
「おらー!!!」
「!?」
空中で飛んでいたバンプが急降下し黒い頭の脳天に爪を叩きつけた!!
その瞬間黒い頭の目線がユエから離れる。
「いまだユエ!!」
「うん!〝緋槍〟!」
そしてユエの放った魔法が黒の頭に直撃した。そして黒い頭は力尽きる。
ニードはセイントアローに自分の頭にあった天使の輪をセットし白の頭に狙いを定める。
そしてその矢に白色のエネルギーが集まっていった。
「ハア!!」
その矢は電光石火の如くバチバチと光エネルギー輝かせながら白色の頭に向かって行く!
そしてその矢を叩き落そうと植物の触手が叩き落そうとするがニードの放った矢は
それらすらも貫通し、そのまま白色の頭を射抜いたのだ!
各々戦闘を終えた四人は一旦集まり残り二つとなった黄色の頭と緑色の
頭を見つめる。この二匹を倒せば終わりだ!
「よし行くかバンプ!!」
「はい!エースさん!!」
二人はそれぞれドライバーにセットしたバックルのギミックを発動させる!
「「フン!!」
二人は同時に高くジャンプする。そしてギーツの背中に無数の幻想の剣がと輝く星が、
そしてバンプの羽に黒色のエネルギーが纏われる。そして二人は足を突き出し
まるで流星のように二つの頭に突っ込んで行った!
「「ハーー!!」」
「「グルァァァァァアアアアア!?」」
そしてその頭は見事二人に蹴り抜く。そしてそれと同時にヒュドラジャマトの
体は炎を上げ爆散した。
「「やったーー!!」」
その光景をみてユエとニードは喜びの声を上げた。