真・恋姫†無双~転生記~   作:ふかやん

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 どうも、ふかやんです。

 今回は香風が旅立つ前の出来事と一刀VS夏候惇(春蘭)との対決(大いに誤解あり)と言うのが主な話です。

 では、どうぞ…。


旅立ちと誤解による対決

 さて、賊との戦いが終わった後…一刀と徐晃と名乗った少女は賊達の積み重なった山を横目に会話を行っていた。

 

 

「一刀…変わった名前。姓が北、名が郷なの?」

 

 

「いや、姓が北郷で名が一刀って言うんだ」

 

 

「字が無いの?…ますます変わった名前」

 

 

「そ、そうかな?それより…ここって日本なのかな?後、聖フランチェスカ高校って知ってる?」

 

 

「にほん?せいふらんちぇすか…?何それ?」

 

 

「(日本や聖フランチェスカ学園の事を知らない…さっきこの子は自分の名前を徐晃って名乗っていた。ひょっとしたら…)じゃあ、ここがどこなのか教えてくれるか?」

 

 

「うん…豫洲沛国の辺りだよ」

 

 

「(豫州…確か漢代の地方制度の一つだったな)…そうか。それと今誰が国を治めてるのかも教えてくれるか?」

 

 

「?漢王朝の霊帝だけど…そんな事も知らないんだ」

 

 

 徐晃の『おかしな事を言う物だ』と言う感じの返答に一刀は自身の考えが正しかった事を悟った。ここは自分がいた時代の日本ではなく、後漢王朝時代の中国に来てしまった事を。

 

 

「ああ…信じられないかもしれないけど、俺はこことは違う場所から来たんだよ」

 

 

「違う場所…。それって、あなたが天の御遣い?」

 

 

「えっ、天の御遣い?何それ?」

 

 

「管路って言う占い師がやってる占いが流行ってて、その人がこんな風な占いをしたの。『大陸が争乱に包まれんとする時、輝く服を身に纏った御遣いが現れ、世を泰平に導くだろう』って」

 

 

「そ、そんな占いがあるの!?って言うか…俺そんな大それた人じゃないぞ?確かにこの制服は輝いてはいるけど…これはポリエステルって言う繊維で作られているから輝いてるだけで…」

 

 

 そう言って一刀は自身の制服、その袖の部分を抓んで説明するも…徐晃は首を横に振って否定の意を示した。

 

 

「けど…正直言って、貴方の服って他では見た事も無い。洛陽でも上等の絹で作られた服は売ってるけど…貴方の服には到底及ばない。それにあなた、凄い強かった」

 

 

「…まあ、暇があればいつも鍛錬をしてたからね。『それに…貴方を見てると、兄上を思い出す』…?兄上?君、兄がいるのか?」

 

 

「うん。私にとって…父上や母上、それに()()姉上と同じくらい、大切な人」

 

 

 徐晃が肉親たちの事を思い起こすように語るのを見ながら、一刀は内心首をかしげざるを得なかった。

 

「(おかしいな…確か正史三国志や三国志演義とかを読んでた事はあるけど、徐晃に兄弟がいたって記述はない。それに…)なあ徐晃。その愛紗って(チャキッ)…っ!?」

 

 

 一刀はそれ以上言葉を繋げる事が出来なかった。何故なら…一刀の喉元には徐晃が先ほど手にしていた長柄の戦斧…その柄の両端に取り付けられた紺碧色の刃の一方が突き付けられていたから。そしてその戦斧を手にする彼女の瞳には絶対的な敵意…それがありありと宿っていたのである。

 

 

「…っ!ごめん…気に障る事を言ったか?」

 

 

「………。っ!そっか…あなた、真名(まな)を知らないんだった」

 

 

 そう言って徐晃は喉元に突き付けた戦斧を下げる。一刀はむけられた殺意から解放された事に安堵すると、先ほど出てきた言葉に疑問を以て問いかけた。

 

 

真名(まな)…?」

 

 

「私達にとって…命と同じくらい大切なもの。その人間の本当の名前。相手の許し無くそれを言う事は…命を奪われても文句は言えない」

 

 

「そっか…悪かった、ごめん。けどじゃあ…その人は一体誰なんだ?」

 

 

「……()()姉上。私にとって血は繋がっていないけど、姉上って言える人」

 

 

「っ!?(関羽って…あの軍神関羽!?しかも姉上って事は…この世界って三国志の武将が女性の世界なのか!?)」

 

 

 一刀は自身が訪れた世界が自分が知っている知識と異なる現実に向き合っている事に内心驚愕し続けていた。しかし表向きは平然と構えており、そこは流石と言えた。やがて一刀はふと…彼女が肩に立てかけている紺碧色の刃が日の光を受けて輝いている長柄の戦斧に目を向けた。

 

 

「それにしても…その戦斧、凄い業物だな」

 

 

「っ!分かる…?」

 

 

「ああ、よっぽど凄い技量を持った人が鍛え上げたんだろうな。誰が鍛えたんだ?」

 

 

 一刀が問いかけると…徐晃は心底嬉しそうな表情を浮かべ、長柄の戦斧を撫でながら答えた。

 

 

「…兄上」

 

 

「兄上って…君の?」

 

 

「うん。兄上は武勇も優れてるけど、鍛冶師としての技も凄いんだ…。私の持つ『霞切り』も、兄上に鍛えて貰ったの」

 

 

 徐晃はそう言って嘗ての出来事を思い返していた…。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 それは徐晃……香風が17歳になり、すでに及笄の年を済ませて大人の女性として花嫁修業などを行っていた彼女はある時、家族を前に頼みごとをしていた。

 

 

「…諸国を巡って見聞を広げると同時に、鍛錬をしたい?」

 

 

「うん」

 

 

 香風の願いに父・弧月は当然面食らった顔をした。自身にとって目に入れても痛くないと言うほど我が子らを可愛がっていた弧月にとって我が子の願いを聞き入れたいと思う半面、可愛い娘を手放したくないという親馬鹿な想いの板挟みとなっていたのである。

 

 

「あら、別にいいじゃない弧月。私も16歳ごろには両親の反対を押し切って諸国を巡って武勇の鍛錬とかをしたのよ?寧ろ今の世の中の事を知るのに諸国を巡って知識を得るのは大切だと思うわ」

 

 

「り、麟華!そ、それはそうだが…そ、壮也!お前からも何とか言ってやってくれ!」

 

 

 弧月は自身の不利を悟ってもう一人の我が子と言える、鍛冶場の片づけを終えて家に戻り、水甕から水を掬って飲んでいる壮也に声をかけるも…運命は非情であった。

 

 

「父上、香風(シャンフー)だってもう立派な大人だ。己の力を磨きたいというのを親としては喜ぶこそすれ、それを否定するのはどうかと思うぞ?何より母上の言葉だって一理ある、今のこの世の中で起こっている出来事や風土の違い、傑物と言える人物との邂逅を経て自身を磨く事は、武人として名を馳せるならば最低条件だろう?」

 

 

「っ!兄上…////」

 

 

「あらあら…我が子ながら堂々とした返答じゃない。弧月、貴方の負けよ?ここまで言い返されちゃったらね♪」

 

「…………はあ、仕方ないか。ならば旅の支度を整えておくんだぞ?」

 

 

「うん」

 

 

 こうして徐晃は父・弧月からの許しを得て旅立ちをする事になったのだが……。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 それから数日経ち、香風が旅立ちを迎える前日の夜の事。香風は陽県郊外の原っぱで兄・徐来と武術の稽古を行っていた。互いに自らの木根を打ち合いつつも相手の隙を虎視眈々と狙い続け…そして。

 

 

ーカンッ!

 

 

 根を打ちあげる様な音が響いた後に立っていたのは徐晃…香風であった。彼女は兄・徐来との読み合いを制し、彼から白星を取ったのである。

 

 

「…やった!」

 

 

「ははは…強くなったな香風。精進していたようだな」

 

 

「ううん、今のは紙一重だった。運がよかったんだよ」

 

 

 地面に仰向けに倒れながらも微笑みを浮かべる徐来…壮也の賞賛を受けながらも、香風はこの勝利が運による物だと謙遜する。だが…それを聞いた壮也は真摯な顔つきになって諭すように妹に語りかけた。

 

 

「香風、運による勝利もまた勝利の内だ。武や智って言うのは磨けば磨くほど高める事は出来る。だが運だけはどうしようもない。百戦錬磨の猛将だとしても、神算鬼謀の知恵者だとしても…戦場で流れ矢に当たったり、乗っている馬から誤って落馬したりして命を落とすなんてざらにある事だ。己の運も自らが宿し得る力だという事、心に留め置けよ」

 

 

「…!うん…」

 

 

「ならいい。それじゃあ戻ろう香風、お前に手向けを渡したいと思う」

 

 

「…手向け?」

 

 

「ああ」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 そうして家に戻った二人は、家の鍛冶場に向かう。そして壮也が鍛冶場の壁に立てかけられている、()()()()()()()()()に近づくとそれを覆っている布を取り外す。

 

 

「っ!?…すごい、綺麗」

 

 

 眼前に現れたその物体を見た徐晃は、瞠目してそう呟くのが精いっぱいだった。彼女の眼前に現れた物。それは……灰色の柄に、その両端に紺碧色の斬撃を主体にする目的で鍛えられた刃が取り付けられ、さらにその片方側には同じく紺碧色の斧の刃が取り付けられている形状をした、長柄の戦斧だったのである。

 

 

 しかし、それは戦斧と言う戦場で振るい、血風を巻き起こすにたる得物でありながら…その刃はまるでさざ波一つ立っていない泉を思わせるほどの清涼さを醸し出していたのである。戦場で振るう武具と言うよりは観賞用の武具ではないのか…?そう思ってしまうが故に香風はそう呟いたのである。

 

 

「兄上…これは?」

 

 

 香風が兄・壮也に尋ねようとすると…壮也は徐に妹に近づいたかと思うと、軽く頭を撫で始める。そうしながら壮也は自らの心の内を語り始めた。

 

 

「香風。これからお前が行こうとするのは広大な中華の大地だ。時にお前は自分が正しいと思った事を否定されたり、自身の力及ばずに護る物を護れない事もあるかもしれない。故郷を離れて中華を旅するという事は……一寸先も見えないほどの霞に包まれ、その中を手探りで歩み続ける様な物だろう」

 

 

「だから俺はこれを作った。お前の眼前を包み込み、お前を惑わそうとする霞を切り裂き、自分が正しいと思える道を歩めるようにと作った戦斧…銘は『霞切り』。手向けとして受け取ってくれ、香風、お前の進む道に、幸多からんことを」

 

 

「……っ!!」

 

 

 兄・壮也の激励、そして自身の為にこの武具を作ってくれた事への嬉しさに、気が付けば香風は壮也に抱き着いていた。そして・・・。

 

 

「…兄上…兄上」

 

 

 香風は兄・壮也の胸元で嗚咽を漏らしながら顔をうずめた。夜が明け、陽光が村を照らし始めるその時まで。

 

 

 そしてひとしきり泣き続け、すっきりした表情となった香風は兄が作った自らの得物『霞切り』を手にして鍛冶場から出ると…そこには栗毛の毛並みをした駿馬に手綱をつけて連れてきた父・弧月とそれなりの大きさの布袋を持った母・麟華、本当の姉のように慕っていた関羽……愛紗。そして村長を含めた村人たちが彼女を待っていた。

 

 

「父上…母上…愛紗姉上?それに、村の皆…?」

 

 

「村長が懇意にしている馬商人が村長に譲り渡した駿馬の一頭だ。名将には名馬ありと言う、お前をよく支えると思うぞ?」

 

 

「香風、鹿肉を干したものとか金子を袋に詰めておいたわ。長旅になるだろうから体には気を付けてね」

 

 

「香風…気を付けていくのだぞ?それと覚えておけ…例え離れ離れになろうと、必ずまた会おう」

 

 

「香風、恐れる事は無い。己が貫きたい道を貫き通せ、儂からはそれだけじゃ。それと…いつかまた、この村に帰ってきておくれ」

 

 

「香風、村の事は心配しないでくれよ!俺達がしっかり護ってやるからよ!」

 

 

「旅をしてくるのなら、帰ってきたらいろいろな話を聞かせてね!」

 

 

「…っ!うん、うん…」

 

 

 家族の深い慈愛と姉のように慕っていた愛紗の励まし、そして村人たちの思い思いの声に、香風は再び涙を流しつつも頷く。その光景を、鍛冶場から出て来た壮也もまた、温かい目で見守っていた……。そして。

 

 

「じゃあ…行ってくる」

 

 

 家族や村人たちに見送られながら、徐晃公明は旅立ったのである。

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

「…そんな事があったのか。…いい家族に恵まれたな」

 

 

「うん…私は多分、幸せ者だと思う」

 

 

 徐晃の答えに、一刀は心底目の前の少女が羨ましいと思っていた。そして同時に、これほどの業物を鍛えてみせた彼女の兄と言う人に会ってみたい…そんな想いが彼の中に湧き起っていたのである。

 

 

「なあ徐晃「…香風(シャンフー)でいいよ」え?いいのか…?」

 

 

「あなたは私の命を救ってくれた。寧ろ受け取ってくれると嬉しいから」

 

 

「分かったよ香風。それとお願いがあるんだけど…君のお兄さんに会ってみたいんだ」

 

 

「?会ってどうするの?」

 

 

「特に深い理由はないよ。ただ…一度武勇の腕をぶつけ合いたい。その後に心行くまで語り合いたい…それが俺の願いなんだ。駄目かな…?」

 

 

「…きっと、兄上も貴方を見たら気に入ると思う。けど…」

 

 

 そう言うと香風は突然戦斧を手にすると、周囲に油断なく視線を飛ばす。その姿に一刀は驚きながらも、そうなる要因を見抜いた。

 

 

「…誰か向かってくるのか?」

 

 

 一刀の問い掛けに香風は黙して頷く。そして唐突に屈み込んで自身の耳を地面に押し当てた。

 

 

「…十頭以上の馬蹄の音。騎馬兵?」

 

 

 そう呟いた香風は即座に立ち上がって得物である戦斧を構え、馬蹄が響いてきた方角に顔を向ける。一刀もその方向に顔を向けたその直後…彼らの視線の先からこちらに向かって近づきつつある、蒼い軍装を纏った騎馬隊の姿が現れたのである。そうしてこちらに近づくにつれて少しずつ速度を緩め、彼らの前で止まった。

 

 

 そしてその騎馬隊から一騎だけこちらに近づいてきた人物がいる。真紅と濃紫と言う異なる色で装飾され、左肩に髑髏を思わせる肩当てをつけている装束を纏い、腰には幅広の刀身を持つ豪刀を差している。そして一本だけ撥ねているくせっ毛が印象的な黒のロングヘアーに紅色の瞳を持つ凛とした顔立ちの女性が騎上にいたのだが…その女性が纏う空気は戦場で刃を振るう荒武者を思わせる物である事を一刀は感じ取っていた。

 

 

「(この女性…もしかしなくても、三国志の武将なんだろうな)」

 

 

 一刀がそう心中で想っていると、眼前まで近づいた女性は一刀の隣にいる香風にだけ目を向けて言葉を発した。

 

 

「そこに転がっている賊どもは貴様が退治したのか?」

 

 

「…ううん。こっちにいる人が倒した」

 

 

「何だと?」

 

 

 香風の返答に馬上の女性はその視線を一刀に向ける。だが一刀を見る視線は疑惑、訝しい…そんな感情がありありと浮かんでいた。そして…。

 

 

「…良く見たら見かけん装束を纏っているな。っ!!さては貴様賊の仲間か!?」

 

 

「……………はあっ?」

 

 

 突然大音声で発せられた自身への冤罪…賊の仲間であるという言いがかりに、さしもの一刀も呆気にとられるしかなかった。

 

 

「ま、待って!その人は賊の仲間じゃ……」

 

 

「いいやどう見ても見かけぬ妙な装束を待っているではないか!!それに男風情にはろくな奴もおるまい、こやつもそこにいる賊どもの仲間に決まっている。大方そこにいる娘を巡って争ったという所だろうが…こやつを成敗すれば華琳様とてお喜びになろう!!」

 

 

 香風は一刀が賊の仲間でないと必死に説得しようとするも馬上にある女性はまるで聞く耳を持っておらず、そのまま腰から刀を引き抜くとそれを一刀に向けたのである!

 

 

「貴様、覚悟はいいか!?我が『七星蛾狼』の錆になるがよい!!」

 

 

 その言葉と自身に向けた表情を見て、一刀はもはや言葉での説得は無意味であると悟らざるを得なかった。そして香風に顔を向けるとある頼みごとをした。

 

 

「…悪い香風。そこに倒れている賊達の槍を一本渡してくれないか?」

 

 

「!!…分かった、けど殺さない方がいいよ。あの人達官兵の人達かもしれないし、ただ者じゃないと思うから…」

 

 

「分かってるって」

 

 

 一刀がそう返答するのを見て、香風は賊が積み重なっているところから一本の槍を拾って彼に投げ渡す。それを受け取った一刀はその穂先の部分をへし折り、再び示現流の構えを取る。突然槍の穂先をへし折った事に、彼女が引き連れていると思われる兵士達からは疑問の声が上がっていたがすぐに収まる。何故なら、豪刀を肩に背負った馬上の女将(にょしょう)が不敵な笑みと共に闘気を発していたからである。

 

 

「ほお?逃げずに挑むか?中々度胸はあるようだ…」

 

 

「悪いけど、賊の仲間だって言いがかりをつけられて逃げる訳にはいかないさ。…もし、万が一俺が君を倒したら、賊の仲間じゃないって分かってくれるか?」

 

 

「ふん、いいだろう!最も・・・そんな事はあり得ぬだろうがな!!我が名は夏候元譲!!我が刃を受けて果てるがいい!!」

 

 

 目の前の女性が自らの名乗りを上げるのを聞いた一刀は内心で自身の考えが当たっていた事を悟るも、それをおくびに出す事も無く自身も名乗りを上げた。

 

 

「北郷一刀、それが俺の名だ。悪いがこんな所で果てる積りは無い…全力で抗わせてもらう!!」

 

 

 かくして北郷一刀にとって、負けられぬ戦いが幕を切って落とされたのである。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 戦いの末に天の御遣いは猛将を破る。だがその直後、天の御遣いはこの世界における曹魏の覇王と出会い、自らの道を決める事になるのだが…続きは次回のお楽しみ。

 




 如何でしょうか?至らぬ所もあったと思うでしょうが、最後まで読んでくださったのであれば幸いです。

 なお今回の小説で登場した徐晃(香風)の武器は公式サイト『恋姫†英雄譚』に記載されておらずサイトなどを探しても無かったので、『ドラックオンドラグーンシリーズ』で登場するポールウェポンの一つ『霞切り』を持たせてみましたがどうだったでしょうか?尚、この小説では他にもオリジナル武将が登場し、彼らに武器を所持させるつもりですが、何か出してほしい武器はあるでしょうか?あるのであればご意見をお聞かせくださると嬉しいです。

 ではまた。
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