機械龍物語   作:IF君

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 煉獄の鎖よりUAののびが早いな……何でだろう?

 これは自分の想像を皆無に等しい文才で頑張って写したものです。

 お盆ですからね。いろんなところへいきましたが、ずっとこの話のことを考え手いました。天国にいる親戚さんどうもすみません!

 どうでもいいですよね……


 今回はぽーらすたーお得意の意味のわからない文章が多々あるのでお気をつけを


機械龍ティガレックス

 ハァハァハァ。いったいどうなっていやがる。

 

 息をつく暇もなくそいつは襲いかかってくる。

 

 ヤバイ!逃げないと。

 

 しかし、今まで走ってきたせいでスタミナがきれてしまい、その場で倒れこんでしまう。

 

 あのときに強走薬を飲んでいたら、いっつもそうだあのときばっかりで……俺は死ぬんだろうか。

 

 なんでこんなことに…………

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 「よし!今日も採取頑張っていくぜ!」

 

 生産したばかりの、できたてほやほやレザーSシリーズを装備して、武器クロガネを掲げながら少年、ハヤトは遺跡平原のベースキャンプで叫んだ。

 装備をみてのとおり上位になったばかりのハンターだ。

 

 まだ上位になってから採取ツアーにしかいったことのないハヤトが、このあとにとんだ災難にあうことは、誰も知る余地すらない。

 

 さてどこからいこうかな、地図を見ながらエリア1を歩く。地形をまだ覚えていないので地図を見て歩くことしかできない。上位ハンターで地図が頭に入っていないのは致命的だった。

 

 「今回はピッケルも持ってきたし鉱石採掘かな。確かレアな鉱石がとれるところはエリア9か」

 

 確認したあと地図をしまい、エリア9に向かって歩きだした。

 

 エリア9。

 ツタと岩の二重床構造のフィールド。ハヤトはそのフィールド中の石柱に登っていた。そして壁にある鉱石の塊にピッケルで砕き、崩れて落ちた鉱石を拾ってポーチにしまっていた。

 

 「あんまりいい鉱石がとれないな~」

 

 その時。エリア9に悪魔が降り立った。機械仕掛けの悪魔が。

 採掘に集中しすぎているハヤトは気づかない。採取ツアーだからモンスターが来ないと油断したのだ。

 上位に上がったとはいえまだまだひよっこのハンターだ。

 

 悪魔は早くもハヤトの存在に気づき、ゆっくりと音もなく近づく。

 そして、片翼を後ろに引き勢いをつけ石柱に爪をぶつける。

 

 「う、うわぁっ!!」

 

 石柱はいとも簡単に砕け散り、ハヤトはまっ逆さまに落ちる。急な出来事により受け身をとることも忘れ、重力によって地面に叩きつけられる。

 

 「ぐ、はっ」

 

 なんだいったい……

 

 完全に油断していたハヤトの頭はこの事態についていけず、こんがらがるばかりだ。

 

 あれはティガレックス?

 

 ティガレックスとの戦闘経験が少ないハヤトでもわかる、特徴的なシルエット。だが、甲殻の色は全く違った。

 

 ティガレックスってオレンジと青のゼブラ模様だったはず。

 

 処理が追い付かない頭でも判別することができる、メタリックな鋼色の甲殻。まちがいなく機械龍だった。

 しかし、まだギルドも気づいていない存在をハヤトが知るはずもない。ただ驚くことしかできないハヤトに、機械龍は更なる追い討ちをかける。

 

 ……てっ、とびかかってきてるし~

 

 後ろの強靭なギアを使い大きく跳躍する。その飛距離は通常のティガレックスと比較にならない。

 

 恐怖によって動くことのできないハヤトは、機械龍の体当たりをもろにくらってしまう。

 

 このままじゃ……死ぬ!

 

 ハヤトがあきらめた時。もういったいのティガレックスが現れた。

 

 機械龍はハヤトに止めを刺さずに、ティガレックスの方を見据える。

 

 ティガレックスも招かざる客が来たと、敵対心を露骨にだす。

 

 にらみ会う両者。先に動いたのはティガレックスのほうだった。

 機械龍にはない筋力で一気に距離をつめ、鋭い牙で頭に噛みつく。獲物の肉をあっさりと引きちぎる恐ろしい牙が頭をとらえるが。機械龍の甲殻はその牙を少しも通さなかった。

 自分の牙が通用しないことを知るティガレックス。機械龍は噛みついている相手に向かって鋼鉄の爪を立てる。

 機械龍は敵が何者かはどうでもいいのだ。目の前にいる生物を排除する。

 ティガレックスでさえも自信の縄張りを意識し、そこに入ってきたものを殺す。しかし、機械龍にはモンスター以上に躊躇しない鋼鉄の心があった。

 

 爪を立てられたティガレックスは機械龍の頭をはなし、後ろに下がり距離をとる。

 

 そして、咆哮とともに血管が浮かび上がり怒りの色を露にする。

 一方、動く必要もないとばかりに、機械龍は少しも身動きをせずにその場でとどまっていた。

 その事がさらにティガレックスを激昂させる。

 

 我を忘れ機械龍に向かい闇雲に暴走する。だが頭に血が上っていようと同じことを繰り返すティガレックスではない。

 

 今度は頭と首の関節部分にむかって噛みつく。さすがに機械龍といえど薄い部分を噛みつかれると痛むのか、悲鳴じみた音をだす。

 噛みつかれたままにするわけにもいかず、頭を捻りティガレックスを無理矢理ふりほどき回転し、尻尾を当てる。

 回転により勢いがついた尻尾は、鞭のようにティガレックスをうち傷をつける。

 

 負けじとティガレックスも引っ掻こうとするが、機械龍は反射的に翼でかばう。

 

 たいしたダメージを与えることはできず、鋼鉄の甲殻に少しのひっかき傷を残すだけとなった。

 

 動きだけは互角だ。どちらかといえば機械龍のほうが余裕があるように思える。

 

 そして、機械龍は奥の手をだす。

 

 ゴグァァァァァ!!

 

 咆哮のように音をだし、体からたまった熱を放出する。関節部分がティガレックスと同じように赤く光り、全身が熱をおびはじめる。翼の後ろに隠れていたブースターが露出し、常に青い火炎をだしつづける。

 

 機械龍は怒り状態となったのだ。

 先程とは比べ物にはならない早さでティガレックスの後ろに回り込み、仕返しのように頭に噛みつき少し間をおいてから、ゆっくりといたぶるように歯を食い込ませ止めに首の骨を折る。

 

 もがいていたティガレックスだったが、首の折れる音を最後に永眠した。

 

 機械龍はもはやただの死骸とかしたティガレックスを投げ捨て、何を思ったのかは誰もわからないが空へと飛び去った。

 

 

 完全に忘れられているハヤトは終止この戦いを眺めていたが、機械龍が飛び去ったことで我にかえり逃げるように遺跡平原を去った。

 

 

 その後、飛ぶようにバルバレに帰りギルドに機械龍の存在を報告したが、そんなことはまるで聞こえないようにふるまい、おまけにティガレックスを倒したことを誉められただけだったと……

 




 最初の話はいったいどこにいったんだ、って感じでしょうか?すみません自分でも忘れていたんです。なんとか読者様の想像力でおぎなってくれると嬉しいです。また訂正するかもしれません。

 なんか難しいことは考えずに書いているので、科学的にあれは無理だろとか、ありえないなどとは思わずに見てください。そんなことを考える脳みそと文才を私は持ち合わせておりません。
 なのでまあこんなモンハンも面白いかな?といった感じでよろしくお願いします。
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