【ネタ】Fate/Eternity stories実況プレイ集 作:すも
エンディング後のポジ君と
前回亜種聖杯戦争に勝ち残り
エンディングが終わりポジ君を操作できるようになりました。
『ふぅ……』
現在ポジ君はホテルの一室にて賢者タイムに入ってます。獅子劫と別れた後ポジ君はジールちゃんとハッスルしていました。まあジールちゃんはとてもエッチですからね、そんなエッチな子が自分に献身的に尽くしてどんな命令でも従ってくれるんですから男なら我慢できませんよね。
ちなみにこのゲームはエロゲ―ではないので行為については自動的にカットされますがご了承ください。ジールちゃんにコスプレさせて観察することはできますが、肝心の本番についてはキンクリされます。ガッデム
『マスター、いかがですか?』
『あーダメダメ、エッチ過ぎる……また勃ってきた』
ジールちゃんはくのいち衣装も似合いますねェ!対魔忍みたいでセクシー……エロイッ!!臨戦態勢になったポジ君がルパンダイブしてますが本番はカットされます。悲しいなぁ……
『ぴ、ぴょんぴょん』
『くっ、なんていやらしいウサギなんだ!』
バニーガールもエッチ!まあこのウサギちゃんは猛毒を持ってる危険生物なんですけどね。これも本番はカットです。
『こちらはどうでしょうか?』
『これもいいなぁ』
今度は日本の巫女服ですね……あれ、コスプレとはいえ異教の巫女の装束着せていいのかな?まあエッチだからヨシ!(思考放棄)
『……あーー、ちょっと性欲に忠実過ぎたな』
というわけで一週間ほどひたすらハッスルしてました。何でも言う事聞いてくれるエッチな褐色美少女がいたら猿になっちゃいますよ。実況者としてもジールちゃんを好きなだけ着せ替えできましたので満足です。スクショたくさん撮れて嬉しいです
精魂尽き果てたポジ君は賢者モードになってます。
『今後どうするかなぁ。1年くらい働かなくても大丈夫だけど』
『マスター、私にお任せください』
魔術師といえど金がなければ生きていけませんので金策を考える必要があります。まあジールちゃんがいるので大丈夫ですけどね。
『んで散々抱いた末に悟ったんですよ。ジールは何着てもエッチなんだなって』
『なんだそりゃ……というか吞気過ぎるだろ、少しは緊張感を持て』
というわけで獅子劫先輩の伝手を頼って傭兵となりました。現在ポジ君達は中東の山間部におります。とある過激派の武装勢力のリーダーをジールちゃんに暗殺してもらいます。ジールちゃんは元山の翁ですし暗殺業は朝飯前ですよ。ハニトラするまでもなく気配遮断して首を刎ねるだけの簡単な仕事です。
ポジ君はやる事がないので後方で待機し、獅子劫先輩と雑談しています。
『大丈夫っスよ!ジールなら余裕ですって!』
『まあ受肉したとはいえサーヴァント、しかもあの山の翁だから暗殺については心配してないけどよ……この前聞きそびれたが聖杯はお前が持ってるのか?』
あ、そういや亜種聖杯戦争の賞品である聖杯はポジ君が所持したままでした。ちょうど今持っていますので見せたきゃ見せてやるよ!
『そうっスよ。見ます?』
『……お前が言ってた通り破損してるな、これじゃ願望機として機能しないか』
まあ聖杯は壊れてるのでただのトロフィーとなってますけどね。
『いやまぁ、もったいなかったとは思いますけど……あのバーサーカーと戦うくらいならぶっ壊しますよ』
『だよなぁ、ヘラクレスだもんなぁ』
亜種聖杯戦争の聖杯は破損してなければ魔力さえあればそれなりの願いを叶えてくれる願望機兼優秀な魔力炉として役に立ちますが、あの亜種聖杯戦争で無傷の聖杯を手に入れようとするならバサクレスを倒す必要があります。ジールちゃんでバサクレスと戦うなんて自殺行為以外の何物でもありませんし、マスター暗殺もリスクが高いです。なので聖杯を破壊して現世からお引き取りいただきました。
『……なぁ、この壊れた聖杯俺に売ってくれないか?』
『えっ』
えっ
『もちろん金は出す。今回の傭兵業の報酬は全部渡すし、少し待ってもらえれば俺の口座から金を引き出して渡すからよ』
獅子劫先輩が聖杯を買い取りたいということでした。提示された金額はかなりのものですね……まあポジ君が持っててもただのトロフィーですし売っちゃいますか。
『あ、いいっすよ!何なら使い魔の映像記録もつけちゃいます!でもこんなにもらっていいんですか?』
『構わねぇよ。それでも安いくらいだと思ってるぜ』
ギアススクロールを書いて交渉成立です。獅子劫先輩は上機嫌ですが直す当てはあるんですかね?まあバタフライエフェクトが起きてもジーク君が何とかしてくれるでしょ。知らんけど。
『マスター、戻りました。標的の首はこちらに』
『さっすがジールちゃん!仕事が早いぜ!』
『こりゃ俺がついてくる必要はなかったな……おう2人とも、クライアント様に報告に行くぞ。イチャつくのはその後にしろ』
ジールちゃんが仕事を終えて帰ってきました。依頼主に報告しに行きましょうか。
報酬を手に入れた後、獅子劫先輩から聖杯の代金ももらい大金をゲットだぜ!
『こんだけあれば10年、いや慎ましく暮らせば20年は持つな……』
『いかがなさいますか?』
『とりあえずバカンス行くか!ハワイ行こうハワイ!お前の水着姿見たいし!』
『はいマスター♡』
当分働く必要がなくなったので安心ですね。仕事が無事終わったお祝いとしてハワイでバカンスします。今後も行き当たりばったりで進めていきますがまあ大丈夫でしょう。多分。
今回はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
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「聖杯大戦、ねぇ」
「左様、お前さんにはマスターとして参加してもらい聖杯戦争に勝利し、聖杯を持ち帰ってもらいたい」
旧知の仲である召喚科学部長のロッコ・ベルフェバンからの依頼に獅子劫はすぐには回答せず考え込む素振りを見せた。
「お前さんが参加してくれるなら時計塔の勝利は確実じゃろうて」
「随分と俺の事を評価してくれるんだな」
「ホッホッ、お前さんの腕前についてはよく知っておるからの……それに持っておるんじゃろ?ギリシャ神話を代表する大英雄の触媒を。今こそ使う時じゃと思うがなぁ」
何故知っている、と獅子劫は疑問を持ち……馬鹿で最近は子育てに奔走している親馬鹿な後輩が喋ったんだろうなと思い至り溜息を吐いた。
「こらこら、早合点するでない。お前の後輩が漏らしたわけじゃないぞい。……亜種聖杯戦争で勝ち残りサーヴァントを受肉させ恋人にしてる男、使い魔に骨抜きされた阿呆と陰口を叩く者もいるが亜種聖杯戦争の数少ない勝利者としてそれなりに有名じゃからのう。儂個人で調べてみたのよ。彼が参加した亜種聖杯戦争についての」
「んで触媒について知ったと」
「うむ、驚いたぞい。まさかヘラクレスの触媒が極東の日本に流れ着いていたとはのう。触媒の行方は不明だったが彼が手に入れたのだと考えられる。なら交友があるお前さんが持っている可能性が高いと判断した。羨ましい、正直儂も欲しいわい……参加する気がないなら売ってくれぬかの?」
「ダメだ、いくらアンタでも売ることはできねぇな」
残念じゃのう、とわざとらしく嘆くロッコを見つつ思案する。ヘラクレスの触媒について知っているという事は
「それに触媒だけではない。後輩から手に入れた聖杯もあるじゃろう?」
「……それもバレてたか」
「うむ、お前さんが修復しようと試みていたのを知っておる。上手くいったかの?」
「わかってて聞いてるだろ……物理的な損傷だけだったから修復は容易だった。魔力炉として問題なく使えるぜ」
ロッコの問いに溜息を吐きつつ肯定する。修復した聖杯は願望機としては微妙で獅子劫の願いを叶えることはできなかったが、膨大な魔力を貯めることができる魔力炉として使用できると。
「そうかそうか!ならその聖杯に注ぐ魔力の補充についてはこちらで任せてくれい。魔力切れの心配がないならヘラクレスの勝利は揺るぎないじゃろ。時計塔としては大聖杯を持って帰ってもらえればいいから、お前さんが何を願おうが構わんぞい。ああでも世界改変とかぶっ飛んだ願いはやめてくれるかの?」
「気が早いなオイ……まだ依頼を受けるとは言ってないぞ」
もう勝ったつもりでいる老人を見て呆れつつも、この依頼を受ける気でいることを自覚し苦笑する。亜種聖杯戦争とは違う冬木の大聖杯を使った本物の聖杯戦争なら自分の願いを叶えてくれるのではないかと。
―……抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!―
ルーマニアに移動した獅子劫は触媒を使いサーヴァントを召喚した。
「サーヴァント、セイバー。ヘラクレスだ、よろしく頼む」
「マジかぁ……本当に召喚できちゃったよ」
身の丈2メートルを超える偉丈夫を見て獅子劫は思わず呆けた声をあげてしまう。触媒は本物だとわかっていたが、実際にギリシャの大英雄を召喚できたことに驚愕する。
「どうしたマスター」
「あ、ああすまない。よろしく頼むぜセイバー」
セイバーから心配され慌てて気を引き締める。予定通りヘラクレスを召喚できたが聖杯戦争は始まったばかり、まずは一緒に戦ってくれる相棒を知る必要があると。
「セイバー、これから一緒に戦うわけだしお前について知っておきたいんだが」
「うむ、構わんぞ」
「なぁにこれぇ?」
「大丈夫なのかマスター?」
セイバーの宝具の詳細を聞いた獅子劫は再度呆けていた。無理もない話である。
まずは
次に
そして最後に……セイバーとして召喚されたヘラクレスを象徴するマルミアドワーズ。剣からビームを放ち相手を破壊する宝具らしい。宝具レベルはA+で威力は絶大というやっぱり理不尽な代物である。
そこに加えて獅子劫が持参した亜種聖杯戦争の聖杯によるバックアップでステータスは幸運以外全てA以上、魔力切れの心配はなくずっと全力で暴れることができるという対戦相手が「ふざけるな!ふざけるな!馬鹿野郎!うわあああああ!」と喚き散らす事必至なセイバーだった。
「え?ここはルーマニアじゃなくてギリシャだったのか?」
「落ち着けマスター……異国の地で召喚された影響でこれでも全力とは程遠い、マルミアドワーズも全力で展開するのは難しいようだしな。もしここがギリシャならばネメアの獅子の皮や生前使っていた武器が全て揃った状態で召喚されただろう」
「……そりゃギリシャだと聖杯戦争前に触媒を巡って殺し合うわけだ。お前を召喚できたら勝利確定だわ」
そして恐ろしい事にこれでもギリシャで召喚された時よりも弱体化しているのである。
「ふむ、この料理も美味いな。しかし周囲の人目を集めてしまっているか。すまないなマスター、私の我儘に付き合わせて」
「別に構わないぜ」
その後獅子劫とセイバーは街を観光していた。セイバーは実体化して現地で調達した現代の服を着ていたが、2メートルを超える偉丈夫のセイバーと堅気には見えない獅子劫の2人組はそれはもう目立っていた。
「よく考えたらよ、セイバーがいるんだからコソコソ偵察なんかせずドーンと構えてればいいんだよな」
「観光を提案した私が言うのもなんだが、少し楽観的なのではないか?もしアサシンの奇襲があったらどうする?」
「ハッ、問題ねぇ。お前の傍より安全な場所なんて存在しないさ……というかお前を出し抜けるアサシンとかいるわけないだろ」
「そうか、その信頼を裏切らないようにしよう。あの
セイバーの頼もし過ぎる発言を聞きつつ獅子劫はリラックスしながら今後の予定を考える。今日は観光だけにして明日から本格的に活動しようと。
赤のアーチャー「……なあ、ヘラクレスがいるぞ」
赤のライダー「えっ」
黒のアーチャー「えっ………………マスター、皆さんに玉座に集まるよう連絡を」
黒のアーチャーのマスター「ど、どうしたの?外を二度見してたけど一体何が?」
次回は獅子劫先輩の聖杯大戦の続きとなります。赤の陣営の2騎との交流、黒の陣営緊急会議を予定しています。
感想くれると嬉しいです。