世界を破壊し世界を救う白狐の創世神と魔王達とその弟子が異世界に来るそうです 作:ふわふわなプリン
フランドール・スカーレットとの戦いを経た末に
紅魔館は崩壊し一夜 野宿する羽目になったご一行
はてさて、これからどうなるのでしょうか……とさ☆
ティア
『みんなごめ〜ん紅魔館ぶっ壊しちゃった☆』
ティナ
『もお〜師匠のせいで野宿ですよ野宿〜』
さとりん
『まあまあ良いではありませんか
あそこまでの戦闘力を持ってる始祖の吸血鬼との喧嘩に巻き込まれた
私達はなんだかんだでピンピンしてるんですし…』
ゼロ
『五体満足』
ティア
『ワーハッハッハ!野宿もたまには良いものだぞ』
ティナ
『むふ〜お布団が恋しいですー』
翌日……
ティナ
『というわけで次は守谷神社か白玉楼か
地霊殿にしようかと思ってます
よろしいですか?』
ティア
『いや博麗神社か家を作った方が早くないかな?』
ティナ
『うーんそれもそうですねー』
というわけで
一同
『戻ってきました!』
霊夢
『なんでやねーん!!!』
ティア
『まあまあいいじゃあないかー
何もタダで住もうってわけじゃーない
ちゃんとお金は払うからさ☆』
チャリーン(一人2500円分のお賽銭)
霊夢
『あらあらあらあらあら〜〜〜
全然いいのよ〜( ¥ω¥)
なんならずっと住んでても良いわよーー』
ティア
『チョロいなー(小声)』
ティア
『それじゃ観光ってことで地霊殿と旧地獄に言ってきま〜す
お土産はお饅頭でいいよね?霊夢』
霊夢
『いってらっしゃ〜い( ^ν^)』
間欠泉地底センターにて
ティア
『へえ〜ここを飛び降りるんだねー』
地底へと続く大穴に到着したご一行は地底へと降り立っていった…とさ
ブオンッブオンッブオンッブオンッ
ヤマメ
『うおあっ!?なに!?いまの!?人間!?飛び降りてきたの!?』
ティア
『あっ今一瞬かわいい蜘蛛のお姉さん見えた気がする。』
ゼロ
『気の所為〜気の所為〜』
地底の都街 旧地獄 温泉通り
ティア
『温泉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』
ティナ
『あっ私達はお土産買ってくるので
師匠とさとりさんは観光楽しんできてください』
さとりん
『そうさせていただきます。』
ざわざわざわざわ………
通りすがりの鬼おじさん
『おおっ!さとり様じゃねえか
(…今日もかわいいなぁ)』
さとりん
『フフフ…皆さん 私を古明地さとりさんとカンチしてますね〜』
ティア
『そりゃそうでしょ〜お姉ちゃんとここのさとりんは
並行同位体ってやつ?でほぼほぼ同一人物らしいじゃん
そ〜いえば霊夢にさとりんって名乗った時も
数日過ごしても名前について
なんも突っ込まれなかったけど
アレって催眠術で違和感とかなんもないようにしてたん?』
さとりん
『まあ…そーですねー見るからに勘が鋭そうな方でしたので』
ティア
『ふーん…あっ四天王の鬼ねーさんだ
ちょっかいかけてきてよお姉ちゃん』
さとりん
『…ふえっ!?鬼に勝負仕掛けて勝ってみろ…
ですか!?』
ティア
『んー?そうだよ〜お姉ちゃんなら楽勝でしょ
んーあっそうだ温水プールみたいなのもあるらしい
これ着てからで』
さとりん
『…………うえええええええ!?』
そこには額に星模様の紅い角を生やした金髪の鬼が酔っぱらっていた。
勇義
『んああ……???
なんださとりー?なんかようかーー?』
さとりん
『はい、勇義さん腕試ししてもいいでしょうか?
妹に無茶なお願いをされまして…』
古明地さとりの格好は
いつもの黒や白とピンクのゴスロリ薔薇チックな衣装ではなく
上は白で下は黒のビキニの上に白いシャツを羽織った格好をしていた。
どうやら勇義と一戦やった後にすぐに温泉に行くつもりらしい。
ちなみに私ちゃんも着替え済みである。
勇義
『いいぜ〜〜じゃあ〜やろう。
私が持っているこの酒を全部零せたら私の負けでいいわ。
それじゃーーいくぜーー』
足元がおぼつかない気がするが鬼の四天王なので油断大敵。
さとり
(ううっ……この水着…魔を祓う系の聖水がかかってて
身体が痺れて動きづらいです〜
身体能力が高い鬼にデバフがかかってる私
明らかに体術ではなく別の方法で勝てと言われてる気がします〜
う〜ん、魔法を試してみましょう。)
さとり
スペルカード発動 想起
獄炎太陽【ジオ・ブレイズ】
古明地さとりは
漆黒の太陽を複数召喚し砲弾のように射出した。
勇義
『ワーハッハッハ!その程度の火
灼熱地獄の溶岩のほうが熱いわ!』
さとり
『でしょうね』
【ZENBIストライク】
スペルカード発動
想起【ブレイジングスター】
バーサークローで足止めして
マスタースパークを自分に発射して
推進力で勇義の盃を落とす作戦にでた…が
寸での所で避けられた。惜しい。
さとり
『ですがこうなるのも想定内ですよ。』
スペルカード発動
想起【破壊の刃】
腕が空回ったら即座に
白き破壊神の鎖剣を召喚して
避けた勇義の腕にムチのように巻きつけて
遠心力を利用して、盃を振り落とすことに成功した。
勇義
『ありゃー負けちまったぜ。
ほらよ腕試しはお前の勝ちだぜ。』
さとりん
『ふー。なんとか作戦通りに勇義さんが動いてくれて助かりました。』
ティア
『よーしお姉ちゃん温泉行くぞー!温泉!』
さとりん
『ひええちょっと待ってください〜』
………………………実は私達気づかなかったが
この時、地上では異変が静かに…けれど確実に進行していたこと等を
知る由もなく楽しく地底で過ごしていくのでした…とさ