この素晴らしい世界に法則を!   作:ベビーカステラ食べたい焼き

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この素晴らしい世界に悪魔憑きを!

ダンジョン組「ダ、ダクネス(さん)ー!。」

アクアの放った白い炎がバニルに当たった。勿論ダクネスの体を乗っ取ったままで。

カズマ「おいこらアクア!。ダクネスにいきなり魔法をぶちかますなよ、心臓に悪いだろ!。」

アクア「何言ってんの。今の魔法は、人間にはまったく害のないモノよ?。何か邪悪な気配が突っ込んできたからなんとなく撃ち込んでみたんだけど。」

バニル「(そ、そうか。それならいいのだが、流石に私もビックリした。次からは前置きぐらいは欲しいのだが。)」

今のでバニルの支配が緩んだのか、ダクネスが出てきた。腐っても女神か。

龍星「アクア!。ダクネスは魔王軍の幹部に体が乗っ取られかけてる。どうにかして追い出せないか?。」

セナ「ま、魔王軍の幹部!?。」

他の冒険者達も驚いているようだ。アクアは嫌そうに眉を寄せ、ダクネスへと近づいていく。

アクア「臭っ!。何これ臭い!。間違いないわ、悪魔から漂う臭いよ!。ダクネスったらエンガチョね!。」

そして、立ち上がったバニルはアクアを見ながら。

バニル「フハハハハハッ!。まずは初めましてだ、忌々しくも悪名高い、水の女神と同じ名のプリーストよ!。我が名は(アクア!。それはこの悪魔の臭いであって私自身は臭わないと思うのだがっ!?。)我が名は(カズマやリュウセイも嗅いでみてくれ、臭くはないはずだ!。)やかましいわ!。今はキメの場面なのだから静かにしておれ!!。」

そして息をあげながら。

バニル「我が名はバニル。地獄の公爵にして魔王軍幹部が1人。大悪魔、バニルである。出会い頭に退魔魔法とは、また随分な挨拶だな。これだから悪名高いアクシズ教は忌み嫌われるのだ!。礼儀というものを知らぬのか?。」

悪魔にもそんな事を言われるのか。絶対に逢わないようにしないと。(←後日、その総本山に行く者。)

アクア「やだー、悪魔相手に礼儀とか何いっちゃってるんですか?。神の理に逆らうアンデッドにも劣る、人の悪感情がないと存在できない寄生虫じゃないですかー!。プークスクス!。」

そう言った後、2人はしばらく黙り込み。

アクア「セイクリッド·ハイネス·エクソシズムー!。」

バニル「甘いわっ!。」

アクアの魔法を咄嗟に躱すバニル。だが、俺が見逃すと思うなよ?。

龍星「凍てつけ、残雪。氷牢!。」

バニル「チッ、フンッ!。」ドゴッ

バニルは氷で覆われる前に凍りついた足を大剣で砕き、全身が凍るのを逃れた。

アクア「ちょっとダクネス、どうして抵抗するの!?。ジッとしてて頂戴!。」

バニル「(そ、そんな事言われても、体が勝手にっ!。)」

アクアとバニルが交戦を始める中、セナさんとめぐみんがこちらへとやって来た。

めぐみん「リュウセイ、カズマ、ゆんゆん。これは一体どうなっているのですか!?。なぜダクネスがあんな仮面を!。ズルイですよ、私もあの仮面が欲しいです!。あの仮面は紅魔族の琴線に激しく響きます!。」

ゆんゆん「何言ってるのめぐみん!?。そんな事よりダクネスさんを!。」

カズマ「ダクネスが魔王軍の幹部に体を乗っ取られてるんだ。あの仮面が本体らしい、どうにかできないか!?。」

龍星「後で作ってやるから、まずはあいつをなんとかするぞ!。」

セナ「リュウセイさん、一体どうしてこんな状況に!?。アレはまさしく、手配書に示されている魔王軍の幹部、予知と予言という強力な力を持つ、見通す悪魔バニルです。どうしてあんな大物がこんな所に!?。」

龍星「魔王軍幹部のベルディアを倒した奴の調査に来たみたいです。」

カズマ「今はアイツの本体である仮面にセナから預かった封印の札を貼って、ダクネスの体に閉じ込めてある。」

カズマの言葉にセナがドン引きの表情で。

セナ「と、閉じ込めた!?。魔王軍の幹部を仲間の体に!?。あなたって人は、あ、あなたって人はっ!。」

めぐみん「しかし、この状況は困りましたね。あの悪魔、アクアの悪魔祓いの魔法を受けても耐えています。アレを耐えたのは、ダクネスの体を乗っ取っているからこそでしょう。神に仕える聖騎士、クルセイダーであるダクネスは、光に属する魔法には、特に強い耐性があります。仮面に張り付けてある札を剥がし、一旦あの悪魔を解放しましょう。」

でもあの時、ダクネス以外が乗っ取られたら抵抗できなかっただろうしな。

カズマ「アイツを解放するのか?。今はダクネスの体に閉じ込めてあるから大剣での攻撃しかできないみたいだが、ダクネスの体から出した方が厄介そうだぞ?。」

他の冒険者も参戦し、援護をしているが中々当てられないようだ。

冒険者A「くそっ!。あのダクネスが、こんなに手強いだなんて!。」

冒険者B「当たらねえ!。簡単に剣で弾き返されちまう!。攻撃も重いし、剣速も恐ろしく速い!。俺達が殺られないのも、相手が手加減してくれてるだけだ!。」

バニル「フハハハハハハハハッ!。この体は随分と具合がいいな!。筋力はあるし耐久力もある!。オマケに、忌々しい神々の魔法にも耐性があるときた!。(ううっ。他の冒険者に迷惑を掛けているのに、私がこの数を相手に圧倒できているのが何だか嬉しい!。)」

喜んでる場合かよ!。

カズマ「そうだ!。リュウセイ、もっと上位の縛道を使えないか?。」

龍星「···時間が掛かるけどいいか?。」

カズマ「どれぐらいだ?。」

龍星「今使える奴だと、10いや、8分くれ。」

カズマ「8分だな。やってやる!。」

ゆんゆん「任せて下さい!。」

めぐみん「大丈夫です。こちらに来ないようにしますから。」

そうして俺は天界力の操作に入った。

 

カズマside

リュウセイが技の溜めに入った。前々から規格外の奴だなとは思ってたけど、鬼道が使えるって···。黒棺とかやってくれないかな。その時、ダクネス達はというと。

バニル「(ああ、普段気さくに話し掛けてくれる冒険者達が、こんなにも蔑んだ目で···!。)なぜか感じる喜びの感情。これはどういう事なのか。」

カズマ「何かアイツ、随分と幸せそう何だが。」

さて、どう時間を稼ぐか。

アクア「ちょっとあんた、いい加減しつこいんですけど!。しつこいんですけどっ!!。」

バニル「それはこっちのセリフであるわ!。ええい、人海戦術とは小賢しい!。我輩が殺さぬからといって、いつまでも···そういえばあの男はどうした。こういうのは率先してきそうな男はどこに···。」

ヤバイバレた!。今のバニルはダクネスの体の扱いに慣れてきている!。ここで突破されたら···。

バニル「ほう。そこにいたのか。何をするかは知らぬが、あの力を使わせる訳にはいかん。ようやくこの体にも慣れてきたのだ。少し本気でいかせてもらおうか!。」

するとバニルは両手持ちの重い大剣を軽々と操り、冒険者達の武器を叩き折り、冒険者達を吹き飛ばし戦線を崩し始めた。

バニル「フハハハハハッ!。年貢の納め時だな我が宿敵よ!。貴様の仲間の手で、打ち取られる。これ程幸せな事はあるまいて!。唯一どうにかできそうな男はまだ技の完成に時間が掛かるようだしな!。」

アクア「ね、ねえダクネス!。私信じてるから!。悪魔何かに負けないわよね?。だ、大丈夫よね!?。ねえダクネス、聞こえてる!?。」

アクアがジリジリと後退しながら呼び掛けるが、既にダクネスの返事がない。最後の希望であるリュウセイもまだ時間が足りないようだ。

ゆんゆん「それ以上行かせないわ!、『ライト·オブ·セイバー』!。」

ゆんゆんがバニルの前の地面に魔法を放つも。

バニル「フッ、どうした我輩に当ててみろ。当てたらこの娘にダメージが入るがな!。フハハハハハッ!。」

脅しも通用しないとなると。

セナ「サトウさん、あなたは参戦しないのですか!?。あのプリーストも乗っ取られているクルセイダーも、2人ともあなたの仲間でしょう!?。助けなくてもいいのですか!?。」

カズマ「いや、俺って知っての通り冒険者ですよ。俺より強い連中がバタバタ倒されているのに、俺が行ったってどうにかなる訳ないじゃないですか。」

セナ「あなたって人は!、あなたって人はっ!!。」

リュウセイにはああ言ったものの、俺がどう時間を稼げばいいのだろうか。そうしてとうとうアクアの援護をしていた冒険者が無力化された。

アクア「カ、カズマー!、リュウセイー!。ねえこれってピンチなんですけど!。実は、今までで一番ピンチなんですけどー!!。」

遠くからアクアが半泣きで助けを求め、めぐみんは俺の隣で杖を抱き、不安そうにジッとゆんゆんと一緒に俺の顔を見上げている。打ち倒されている冒険者達を見つめていたセナまでもが、青ざめた顔で俺を見上げる。今こそ、セナに対して説教でもしてやりたい。毎回毎回、俺が騒動を起こしてるんじゃない、俺は巻き込まれている被害者なんだと。···ああ、こんな迷惑な展開に巻き込まれる俺が強運だとか。そんなの絶対嘘だろうと、心の中で小さくボヤき。

アクア「カズマさーん!、カズマさーん!!。」

そんな、アクアの助けを求める声を聞きながら。

カズマ「·······しょおがねえなああああ!。」

半ばヤケクソ気味に声を上げ、俺が本当に運が良いのなら、心の中でどうか上手く行きますようにと祈り、リュウセイに早くしてくれと懇願しながら剣を引き抜き駆け出した。

バニル「フハハハハハッ!、フハハハハハッ!。さあて、覚悟は良いか我が宿敵よ!。よもや、こんな所で貴様を滅ぼせる日が来るとは、流石の我輩も見通せなんだわ!。···どうした、この場の冒険者の中で最も貧弱な男よ。···既に汝の性格は見通した上で、見通す悪魔が予言してやろう。安寧と平穏を求める汝に告ぐ。余計な事を考えず、このまま見て見ぬ振りが良いだろう。汝のせっかくの強運は、世にも運のない者達によってものの見事に相殺されている。自らの身を守るため、汝、パーティーメンバーを変えるが吉。さすれば···っ。」

何かを言い掛けているバニルの仮面に向け、無言のままに斬り掛かった。だが、あっさりと身を躱される。

バニル「自らの身が最も大切だった男よ。一体どうした心変わりだ?。汝がどうこうしたところでどうにもならぬ。今ならバニル人形に加え、我輩とお揃いの仮面もつけてやるので、それを持って帰るがよい。」

カズマ「い、いらない。っていうか、ダクネス、お前、あっさり乗っ取られてちゃってなにやってんの?。何を簡単に、ぽっと出の悪魔に躾けられてんの?。お前って奴は、そんなにもチョロいお手頃女だったの?。」

挑発的な俺の言葉に。

バニル「フハハハハハハハッ!。無駄だ、既にこの通り(貴様、誰がチョロいお手頃女だ!。別に、躾けられた訳ではないぞ!。ただ、この悪魔による支配と心を抉る手段がまた絶妙で···。)なので、貴様の声は娘には届か···。ううむ、何たる予想外の鋼の精神。永い時を生きた我輩だが、かつてここまで支配できなかった者などいなかったぞ。」

カズマ「いいかダクネス、よーく聞け。今から俺が仮面に貼られた封印を解く。そうしたらほんの一瞬でいい、バニルから自分の支配権を取り戻せ。そして、仮面を剥がして投げ捨てろ。そうしたら···。」

ダクネスから引き剥がせば、アクアの出番だ。しかし、その考えも見透かしたのか。

バニル「ふむ。まあ悪くはない作戦ではあるが、1つ問題があるぞ。果たして貧弱な貴様が、この娘の力を完璧に引き出した我輩を相手に、一体どうやって封印を解くというのか。今の状況の方があの忌々しい我が宿敵と戦うには都合が良いのでな。この封印を解くのは、あやつを仕留めてからにしよう。(うむ、今の私を舐めてもらっては困る。今なら誰にも負ける気はしない!。)」

カズマ「こ、このバカ。お前まで俺に対抗心を燃やしてどうする!。」

辺りにはバニルによって意識を失った冒険者達が倒れており、彼らに回復魔法を掛けていたアクアが、退治する俺とバニルを見て俺の後ろに立った。

アクア「カズマ、あなたの後ろにはこの私がついてるわ!。私の支援魔法を受けて、勇者っぽくあの悪魔を滅ぼしてやんなさいな!。」

無責任に煽るアクアに続き。

めぐみん「ふふ、この私もちゃんとついていますよ。さあカズマ。今こそカズマに秘められた、あの力を目覚めさせる時なのです。もう勿体振る必要はありません。あの悪魔から、ダクネスを取り返してやってください。」

同じく俺の後ろから無責任に煽ってくるめぐみん。

ゆんゆん「が、頑張ってください!。カズマさん!。」

ゆんゆんまで。みんな俺が真正面からバニルに挑み、そして封印の札をどうにかすると思っているらしい。それを聞いてバニルが身構え。

バニル「フハハハハッ!。この我輩をねじ伏せて!。(この封印の札を)剥がすとでも(言うのなら!)やれるものなら(やってみるがいい!)やかましいわ!。我輩の決め台詞をもっていくな!。」

カズマ「お前ら2人、最初はあれだけいやがっていた封印を解かれたいのか解かれたくないのかどっちなんだよ。」

俺はツッコミながら、アクアに退魔魔法の準備をさせた。俺の予想通りなら···。

バニル「小僧。貴様、何かを企んでいる様だな。貴様の後ろに佇む、ピカピカと眩しいオーラを放つ奴のせいで、いまいち細かく見通す事はかなわぬが。どうやら剣を合わせる気はないらしいな。···ふうむ、何かのスキルを使う気か?。(スティールだ!。きっと、カズマお得意のスティールを使う気なのだろう!。)」

カズマ「お、お前って奴は!。俺の手の内を教えてどうする!。」

自慢げに言ってくるダクネスに俺はツッコむと、バニルがニヤリと笑みを浮かべる。

アクア「カズマ、魔法の準備ができたわよ!。」

カズマ「よしきた、後は任せろ!。それじゃあいくぞバニル!。そしてダクネス、お前はバニルが動けないように抵抗しとけよ!。」

そう言って俺は仮面に向けて手を突き出すと。

バニル「冒険者のスティールごとき!。我輩に通じると思ったら大間違いであるわ!。抵抗してくれるから遠慮なく···!。」

カズマ「今だ!、リュウセイ!。」

龍星「雷鳴の馬車 糸車の間隙 光もて此を六に別つ 縛道の六十一 六杖光牢!。」

今まで技を溜めていたリュウセイの指先から光が放たれた。バニルは6つの光に胴体を突かれ、身動きが封じられた。

バニル「···フハッ!。フハハハハハッ!、フハハハハハハハッ!。(ああああ、ズルイぞカズマ、卑怯者!。)まさか、見通す悪魔をだまくらかすとはやるではないか!。そうだそうだ、貴様を忘れていた。貴様を警戒していたというのに。」

よしこれなら。

カズマ「!?。外れない!?。」

バニル「(イタタタタタ!?。カ、カズマ!。もっと優しくやってくれ!。)しかし、驚いた。この筋肉娘の力をもってしても脱出できないとは···。」

龍星「当たり前だ。今俺に残ってた天界力を全部つぎ込んだんだ。そう簡単に破られては困る。」ゼエゼエ

リュウセイも絶対に逃がさない様に本気でやってくれたみたいだし、限界だ。早くどうにかしねえと。

アクア「カズマさーん!、どうすればいいの!?。もう魔法を撃ってもいいのかしら!?。」

カズマ「いや待て、まだダクネスに張り付いてる!。これじゃあ魔法を撃っても、ダクネスの耐性で···。」

その時だった。

バニル「(構わん。撃て。)」

ダクネスがポツリと言った。だが、アクアの魔法は効果が薄い。

バニル「(アクアの魔法が効かないのなら。構わん。このまま私もろとも、爆裂魔法を食らわせてやれ。)」

···はっ!?。

カズマ「このバカ!。いくらお前が固くても、爆裂魔法に耐えられる訳ないだろうが!。」

バニル「(やってみなければ分からん!。)よし、早まるな、話をすべきである。」

ダクネスの言葉に流石のバニルも若干の焦りが見られた。

バニル「(アクア!。もし仮面が私の体から外れたならば、すかさず退魔魔法を放ってくれ!。)よし、今日のところは引き分けでどうか?。(このまま私から外れないなら、爆裂魔法を···!。)魔王の幹部にして地獄の公爵との引き分けである。きっと周りに自慢できるぞ!。」

アクア「わ、分かったわダクネス!。その鬱陶しいのが離れたらやっちゃえばいいのね!。」

アクアが仮面をジッと監視し、いつでも魔法を放てるように構える中。

バニル「(おいバニル。僅かな一時だったが、共にいた時間は悪くはなかった。だから、せめて···。選べ。私から離れて浄化されるか、共に爆裂魔法を食らうかの、どちらかを。)」

ダクネスはバニルにどちらを選んでも滅びろとかいう無茶な選択を迫った。

バニル「···我輩は、悪魔である。神の敵対者である悪魔である。浄化されるなど真っ平だ。フハハハ。我輩の破滅願望が、意外な形で叶ったな。ではな、汝への憑依は中々に楽しかったぞ。」

爆裂魔法を選択した。ダクネスはそれを聞き、俺達から離れた。

バニル「(さあめぐみん!。)」

ダクネスがそんな酷な要求をして、めぐみんが小さく首を振って拒否をする中、俺はセナの肩を叩いた。

カズマ「もし万が一の事があったなら、俺が指示したって事で、あんたが証人になってくれ。全責任は俺が取る。」

すると息をあげていたリュウセイが。

龍星「バーカ。カッコつけてんじゃねえぞカズマ。俺にも一枚噛ませろ。お前だけだと、夜逃げしそうだしな。」ニヤニヤ

ったく、本当に良い奴だよお前は。俺達の言葉にセナは青い顔でコクコクと頷くと、ゴクリと唾を飲み込んだ。

カズマ·龍星「めぐみん。やれっ!。」

俺達の指示のしばらく後。ダンジョンの前に、盛大な爆発音が轟いた。

 

 




技解説

氷牢···相手を足から上に向かって氷漬けにする技。残雪の時に使える技。

次回は第3章最後です。
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いつか書きたい小説集

1···ある所に1人の少年がいた。だが、不慮の事故により若くして死んでしまった男、黒月 白夜。しかし、目が覚めるとそこは竹藪だった。そして···。
白夜「な、な、なんじゃこりゃああああっ!?。」
白いケモ耳、白い髪、白い尾と前世にはなかったものがあった。さらに。
白夜「なんでこんなにちっちゃく?。」
5、6歳の歳に若返っていたのだ。
これは白狼天狗ではなく、白狼に転生した妖怪が送る幻想郷での生活である。しかし彼は知らなかった。
白夜「所でなんでここの人達はこんなに優しいんだろう?。」
この幻想郷は普通ではないことに。

·転生した白狼が送るあべこべ幻想郷ライフ

2···病院の先生に諦めた方が良いねと言われた。僕は無個性だった。帰った後、憧れのヒーローの動画を見て、泣きながらお母さんに僕はヒーローになれないのと聞いた。お母さんは謝るだけだった。だけど諦め切れなかった。だから僕は体を鍛え始めた。激しい雨の日でも雪が降り積もった日でも、事件に巻き込まれても、鍛えた続けた。そうしていつの日か僕の髪は白くなり、

敵や怪人をワンパンで倒してしまう様になってしまった。後、お母さんやかっちゃんから感情の起伏がなくなったみたいな事を言われたな。何でだろ?。

·僕のワンパンアカデミア

3···hahahaやあみんな俺だ。と言っても分かんないよな。俺はまあ、いわゆる神様転生で転生した奴だ。となるとだ、俺はどんな所に転生したのか気になるよな。それはな、みんなご存じONE PIECEの世界だ。まあ、俺が選んだんじゃなくルーレットで決まったんだがな。何?、どんな特典もらったんだだって?。良い質問だな。見た目では···分かんないか。じゃあヒントだ。最高にクールな弟を持つジョークの好きなスケルトンさ。そう、アンダーテールのサンズさ。これは悪魔の実で手に入る様にしてもらったがな。さて、現実逃避はここまでにしよう。
サンズ「ここ、どこだよ。」
どうもあの神様は思ってたよりも優しくないらしい。こんな無人島にほったらかしにするぐらいには。

·サンズ(見た目人間、中身転生者)が麦わらの一味に入って一緒に冒険するみたいです。

とりあえずここまで。残りは次回の後書きに載せます。
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