この小説スマホで書いてるんですけど親指が腱鞘炎になりそうでヤバい…
あとこの小説はアニメの進行形式と同じなのでよろしくお願いします!
車の中で2人の女性が会話している
「噂が噂を呼び、被害が拡散していったんでしょうね」
「心霊スポットの類いはとにかく噂が広まるのが早いからね。特に最近はインターネットによって信じられないくらいのスピードで広まっていく」
携帯を操作しながら冥冥が言う
「結果、私たち呪術師の出番も増加傾向にあるわけさ」
「それ以外にも学校帰りに行方不明になった小学生3人、その親族警官、その同僚友人と行方不明者を辿るとあの洋館に行き着き被害に遭っている可能性があります。一刻も早く元を断たなきゃですね」
「総監部もそう判断したから私に調査を依頼したんだよ。決してやすくないギャランディーを払ってね」
その言葉に歌姫の顔が引きつる
「またふっかけたんですか?」
「人聞きが悪いよ、交渉したと言ってくれ」
車が停車し監督官が声をかける
「じゃ、行こうか」
「闇よりいでて闇より黒くその穢れを…」
トンと冥冥が肩を叩く
「帳は必要ないよ」
その言葉に歌姫はえっ?と声を上げる
「呪いの気配が感じられない。十中八九原因は建物の中にある」
洋館の玄関口へと足を進める冥冥
「外から叩くとなった時に改めて下ろせばいい」
歌姫が扉を開ける
「うっ…なにこれ」
扉を開けた途端感じる異様な気配
「冥さん…」
「いるね、それもそこら中に」
懐中電灯を歌姫に渡し進む
「さっさと行くよ?私は要らないけど要るだろ?」
「ありがとう…ございます」
洋館の中を2人で探索する。途中ネズミに出会ったり不気味な部屋を見たりと歌姫のSAN値は削れていくそんな中冥冥と会い会話する
「どうやら…もう腹の中みたいだね」
冥冥の言葉に歌姫は恐怖する
「えー…まじすか…」
高専にて
「はぁ?歌姫と冥冥が帰ってこないだぁ?」
「は、はい…2日前に行方不明者が出ている洋館の調査に行ったっきり帰ってきません…」
「いやでも冥冥がいるだろ?」
「ええ…でもその冥冥さんが2日間も帰ってこないなんてありますか?」
「ふむ…確かにそりゃおかしいな」
「はい、なので矢車さんには…」
「その調査に行って欲しいっつーことか?」
「あっいえ五条さん達の引率です」
「はぁ?!」
「上層部からは五条悟たちに行かせるようにと」
「だからってなんで俺まで…」
「2年生だけだと不安ということで…」
「ふざけやがってぇ…上層部の奴ら許さねぇからな…」
「それで…引率の件は…」
「わかったよ、行くよ行きますよ」
「良かったです」
「つーわけでお前らの引率は俺な」
「矢車が俺たちの引率ぅ?」
「そうだ」
「でもどうしてですか?」
「不安だからだそうだ」
「えー?俺たちの何が不安なんだろうな?」
「確かに」
「「俺たちは(私たちは)最強だから(ね)」」
「うるせぇよ、不安だっていうならそうなんだろ」
「確かに悟は心配だね」
「それには俺も賛成だ」
「はぁ〜?」
「悟、目上の人にそんな態度はいけないよ」
「でたよ、傑の正論」
バチバチと二人の間で火花が散る
「なぁ硝子この2人って仲がいいのか悪いのかどっちなんだ?」
「んーどっちもじゃない?」
「そうか…おいお前ら!何時までやってんだ!そろそろ行くぞ」
「「はーい」」
その頃結界内では
「廊下を思いっきり走ればそのうち結界が壊れると思います」
ドヤ顔で歌姫が説明する
「うん、90点」
指を鳴らしながら冥冥が言う
「えっ?!あとの10点はなんですか?!」
「走るなら2人とも別々にだ」
「あっ!確かにその方が早いですね」
「じゃあ早速…」
2人が位置に着く
「よーい…ドン!!」
2人同時に走り出す。すると建物が崩れ始め…
「やった!あれ?ちょっ!まっ!うわぁぁぁぁ!」
歌姫が瓦礫に流される
「助けに来たよ〜?歌姫、泣いてる?」
「泣いてねぇよ!敬語!」
「泣いたら慰めてくれるのかい?ぜひお願いしたいね」
「冥さんは泣かないでしょ?強いもん」
「フフフ…そうかい?」
「五条!私はね!助けなんて要ら…!」
ドカンと瓦礫の中から呪霊が咆哮をあげて現れる
「えっ」
しかしその下からさらに巨大な呪霊が出てきて呪霊を咥えた
「悟、弱いものいじめは良くないよ」
「強いやついじめるバカがどこにいんだよ」
「フフフ、君の方がナチュラルに煽っているよ夏油くん」
「あ」
眉間に皺を寄せた歌姫が夏油の方を向く
「歌姫せんぱーい」
そこに家入が来たことで歌姫は顔を輝かせる
「硝子!」
「心配したんですよ〜2日も連絡がないから」
「硝子〜!あんたはあんな2人みたいになっちゃダメよ?」
「あはは、なりませんよあんなクズども」
「ん…?2日?」
「あーやっぱ結界の中と外で時間軸がズレてたんだ、冥さんがいるのにおかしいと思ったんだ」
「おいお前ら…俺の身体をいたわれっつの…おう歌姫、冥冥」
「矢車さん!」
「おや、矢車くんじゃないか」
「お疲れ様と言いたいが今の俺のほうが疲れてる」
「嘘つけ〜」
「うるせぇよ糞ガキ!」
「矢車くんもそろそろ歳かい?どうだい?私と一緒に暮らしたりは」
「まだまだ現役だよ…それにアプローチは嬉しいがお前と暮らすと苦労するだろうしな」
「それは残念」
「あ〜また冥さんが矢車のこと口説いてる〜」
「おらそこ!黙れ!」
「ん…ところで君たち…帳は?」
「「「「あ…」」」」
高専にて矢車は夜蛾に詰められていた
「なぁ矢車…なぜお前が着いていながら帳を下ろさなかった」
「いやぁ…そのぉ…」
「言わなかった悟たちもだがあの場で1番の大人はおまえだっただろう」
「すみませんでした…」
「一応対処はしておいたが以後気をつけるようにな」
「わかりました…」
体育館にてバスケをしながら五条たちは帳の件について話していた
「なぁ、そもそも帳って必要か?別にパンピーに見られたって良くね?呪霊も呪術も見れないんだし」
「ダメに決まってるだろ呪霊の発生を抑制するのは何より人々の心の平穏だ」
ドリブルをしながら夏油は五条に向かって言う
「そのためにも目に見えない脅威は極力秘匿しなければならないのさ、それだけじゃない…」
「わかったわかった」
夏油からボールを奪いシュートする
「弱い奴らに気を使うのは疲れるよホントッ」
今度は夏油にパスする
「弱者生存それがあるべき社会の姿さ、弱きを助け強きを挫く。いいかい悟、呪術は非術師を守るためにある」
夏油がシュートするが外れボールが落ちる
「それって正論?俺正論嫌いなんだよね」
「なに?」
「呪術に理由とか責任を乗っけんのはさそれこそ弱者がやることだろ。ポジショントークで気持ちよくなってんじゃねぇよオッエー」
「にっげろー」
家入が体育館の外へと出る
「外で話そうか?悟」
「寂しんぼか?1人で行けよ」
「ん?いつまで遊んでる!硝子はどこだ?」
「さぁ?」
「便所でしょ!」
「この任務はお前ら2人に行ってもらう」
「「はぁ〜…」」
「なんだ」
「いや別に」
「正直荷が重いと思うが天元様のご指名だ」
「「あ?」」
「依頼は2つ『星漿体』天元様との適合者その少女の護衛と抹消だ」
「ガキんちょのお守りと抹消ォ?」
「そうだ」
「ついにボケたか?」
「春だしね、時期学長ってんで浮かれてるのさ」
夜蛾が教室へと2人を案内する
「冗談はさておき天元様の術式の初期化ですか?」
「ん?何それ」
「はぁ…」
夜蛾と夏油はため息をつく
「なんだよ!」
「天元様は不死の術式を持っているが不老では無い。ただ老いる分には問題ないが一定以上の老化を迎えると術式が肉体を創り替えようとする」
「ふむ」
「進化…人でなくなりより高次の存在となる」
「じゃあいいじゃんカックい〜」
「天元様いわくその段階の存在には意志というものがないらしいく天元様が天元様ではなくなってしまう。高専各校呪術界の拠点となる結界、多くの補助監督の結界術それら全てが天元様によって強度を底上げしている。あの方の力添えがないとセキュリティや任務の消化すらままならない。最悪天元様が人類の敵になる可能性すらある。だから500年に1度『星漿体』天元様と適合する人間と同化し肉体の情報を書き換える。肉体が一新されれば術式効果も振り出しに戻る、つまり進化は起こらない」
「まぁつまりメタルグレイモンになるのはいいがスカルグレイモンになられると困るっつーことだ。そのためにまたコロモンからやり直す、分かったか?」
「わっかりやす〜い!」
「どうして矢車さんがここに?」
「矢車にはお前ら2人の引率を頼んだ」
「そういう事だ」
「今の俺は夜蛾には逆らえない」
「とにかくその星漿体の少女の所在が漏れてしまった。今少女の命を狙っている輩は大きくわけて2つ天元様の暴走を狙って現呪術界の転覆を目論む呪詛師集団"Q" 天元様を信仰崇拝する宗教団体盤星教"時の器の会" 。天元様と星漿体の同化は2日後の満月それまで少女を護衛し天元様の下まで送り届けるのだ!失敗すればその影響は一般社会にまで及ぶ心してかかれ!」
「でもさぁ呪詛師集団"Q"はわかるけど盤星教の方はなんでガキんちょ殺したいわけ?」
炭酸を飲みながら五条は矢車に聞く
「俺が調べた限りだど純粋な天元様を信仰してるからガキんちょと混ざるのが嫌なんだと」
「はえ〜」
「ここからは別れるぞぶっちゃけお前ら2人でも充分だろうがそれだと俺が怒られるだから一応な。俺と夏油でホテルに行く五条は外で待機」
「「りょーかい」」
エレベーターに乗りながら携帯で五条と会話する
「盤星教は非術師の集まりだ特段気にする必要はない」
「そうだな、やはり警戒するのは"Q"だろう」
「まぁ大丈夫でしょ俺たち最強だし矢車も平気でしょ」
「まぁな」
「はぁ…悟、前から言おうと思ってたんだが一人称"俺"はやめた方がいい」
「あぁ?」
チーンとエレベーターが到着する
「特に目上の人に対してはね、天元様会うかもしれないし"私"最低でも"僕"にしな」
「おい夏油その言葉は俺にも刺さる」
「いや別に矢車さんに言った訳では…まぁいいですまた今度話しましょう」
夏油が部屋のチャイムを鳴らす。中から「はーい」と聞こえたので待っているとピーと起動音が聞こえた
「「は?」」
ドカンと音がなり部屋が爆発する
「生きてる?」
「私たちはな」
「これでガキんちょ死んだら俺らのせい?」
「あ」
窓の外から少女が投げ出されるのを五条が見る
咄嗟に夏油が少女を追う
「恨むなら天元を恨むんだな」
Qの制服をきた男がメイドを引きずり出てくる
「馬鹿かお前は油断すんじゃねぇよ相手が1人とは限らねぇだろうが」
「な?!」
Qの制服を着た男を殴り倒した矢車が夏油に声をかける
「ガキのほうは生きてるか?」
「大丈夫そうです!矢車さん!」
「あ〜良かったこれで死んでたら上の連中に縊り殺されちまう」
「う…お嬢…様…」
「おうメイド、おまえのとこの嬢ちゃんは無事だ」
矢車は窓から下の様子を見る
「五条のとこにもQの奴がいるのかまぁあいつなら平気だろ」
メイドをソファへと寝かせて座る矢車
「はぁ…お気に入りの革ジャンだったのに…いや実は焼き目が着いてすこしかっこよくなったり?」
矢車は革ジャンを裏表させ見ているとそこへ夏油が呪霊に乗って部屋に入る
「ガキのことありがとよ、Qの奴ならそこにいる」
「じゃあこの子はそこのソファにでも寝かせましょう。紅茶でもいかがです?」
「どうせだし貰っとくよ」
アニメの方の繋がりを見て大きく改変しました(2023/08/04 )
今回はここまでで!
評価を乞食したのにログインしてないとダメ設定にしてあったっていうね
申し訳ないです…次の話は今週中に上がると思うのでお楽しみに!