吉井明久、桜庭学園でハーレムを・・・作ってしまった。 作:一日三食MEN
さあ、ようやく料理部合宿に参加です!
間違って、横島シリーズに投稿してました・・・ああ、なんて馬鹿なミスを!
明久のいない文月学園・・・ではなく、吉井家
「・・・あき君。ああ、あああん♡」
その吉井家では原作のバカテス同様、明久を世界で一番愛しているお姉さまこと吉井玲がベッドの中で燃え上がっていた・・・これ以上はR18になるので、しばらく待ちましょう。
「ふう、やはりあき君がいないのは寂しいものです」
三十分後にようやく落ち着いたのか、下着なしのシャツ一枚姿で水を飲んでいた・・・汗もそれなりにかいていたのでかなり際どくエロい姿だが、誰もいないので問題はなし。
「桜庭学園へ行って・・・寮に入って・・・はあ、毎日あき君の朝立ちを処理できないのはとても辛いです」
何やら依存症レベルなとんでもない発言をしたが、これも一人だから問題なし。
「・・・こうなったら、私も桜庭学園に行きましょうか?今まではずっと自分を慰めてきたからこそ理性を保ってますが、これ以上は我慢ができません。毎日あき君の○○が私の中に注がれるあの幸せを取り戻しましょう」
・・・朝立ちの処理を手ではないことがわかる発言だが、一人なので問題なし。
「そうと決まれば早速母さんに(姉さん、抱かせて)・・・着信が入りましたね」
着信音が明久の声で何か合成だったのはどうでもいいとして、スマホの画面は津島紅葉となっていた。小学時代から明久と知り合いなら当然玲も彼女と知り合いだ。
「紅葉ちゃんですか・・・いったい・・・(ぴし!)」
紅葉から贈られたメールの中にある写真を見て、玲の手の力が強くなってスマホの画面にひびが入ってしまった。タイトルは今のあきちゃんの現状というもので、文章はなく写真が入っているだけだった。何の写真が送られたのか・・・それは
「肉欲まみれなハーレム生活を楽しむなんて・・・お姉ちゃんは許しません。ずっぽりな話し合いをしてぐっちょんちょんにしてやりましょう」
前話のラストで、明久が緑や美空先生に女子水泳部員達と大乱交祭りを繰り広げている様子の写真だった。ハーレムなのは事実だけど明久は楽しんでいるような顔をしてないが、蕩けたり笑みを浮かべてたり脱力している顔をした裸の女性達が周りにいればそう見えるのも無理はない・・・玲が桜庭学園に来る日が近い!
明久のいる桜庭学園
僕は今うつ伏せで動けない。
「明久君。今日もとっても良かったわ♡」
「いつも抱いてくれてありがとうございます♡」
「これからもお願いします!明久先輩!」
だがお構いなしに、第三保健室から女子水泳部員の皆が出ていく。皆、さっきまで脱力してたよね?よくすぐに復活できるものだ。
「だ、大丈夫?明久君?」
「これが大丈夫と見える?」
緑が心配そうな顔をしてくれるが・・・君も僕をここまでした一人なんだよ?
「でもこれだけの女を抱いたんだから、不満は罰当たりだよあきちゃん」
「紅葉にしては正論だね・・・そういえば、さっきスマホ弄っていたけどいったい何していたの?」
「ああ、現状報告だよ」
現状報告?まさか京子に報告!・・・はないか。もし、していたら今頃男子どもに報告して、連中達が僕を殺すためにここにやってくるだろうし。いったい誰に報告する必要があったんだ?←当然、さっきの玲であることは言うまでもない。疲れ切っているため、そこまで思考が回らなかった明久である。
「凝ってますね~~」
「ああ・・・気持ちいい。もっとお願いします」
動けない僕の脚や背中を美空先生がマッサージしてくれる。あ~~、効くな~~。爺みたいな声を出すが、構うものか。だって、本当に気持ちいいんだから。
「気持ちよさそうだね」
「実際気持ちいいよ。美空先生、マッサージがうまいから体がほぐれていくし」
「み、皆も気持ちよくしたものね///」
「はい~~。ですから、こっちでほぐさないと~」
「何しろ十人近くの女子を一人で相手だもんね♪」
「あ、あ、あはは///」
・・・まずい。そんな会話を聞いていると美空先生の胸を揉んで喘ぐ顔や、緑に濃厚なキスをして蕩ける顔や、紅葉の絶頂後の力の抜けた顔を思い出す。他にも女子水泳部員の・・・っは!いかんいかん!思い出すな思い出すな!
あれ?全然僕の性剣エクスカリバーが反応しないぞ?卑猥な皆の裸を思い浮かべても、反応できなくなるくらいに疲れ切っているってことなのかな?う~~ん、助かったと言えば助かったけどちょっと複雑。
「・・・じゃあ、明久君。来週の月曜ね」
「うん、また来週」
緑は迎えの車が来たようだ・・・さすがお嬢様だね~。
「さて、私も明日の準備をしないと」
「ああ、ちゃんと用意しろよ」
「あきちゃんは?」
「帰ったらする・・・今は無理」
「あっはっは~~じゃあ明日ね~♪」
緑と違って紅葉は明日の料理部の合宿一緒だからね。はあ、どう~~~か、何もありませんように~~。
「どうです~?」
「はい、良くなりました」
二人とも出ていったな。まだ疲れは抜けてないけど、普通に動けるくらいは
「さて」
??
「二人っきりになりましたね♡」
(ぞぞぞぞぞ!)体全部に寒気が入った!今すぐ逃げろ!
「さらばだ!」←腕の力でベッドから起き上がる明久。
「ぐべ!」←だが、腰にまだ力が入ってなくベッドから落ちて顔をぶつけた声。
「ししし、し、失礼しますうう!!」←それでも必死に扉に向かって床を這いずる明久。
逃げろ逃げろ逃げろ。
『『『『逃げるんだあああああ!!』』』』
見ろ!僕の理性・本能・煩悩・欲望全てが美空先生から逃げろと言っている!逃げないとダメだああああ!!搾り取られるうううう!!
「も~~。冗談ですよ。明日があること知ってますから、今日はもうしませんよ」
「・・・た、性質が悪すぎます!」
よ、よかった~~~~。本気でほっとした・・・寿命が一年くらい縮んだよ!他の男子達だったら、美空先生に搾り取られるなら本望!的なことを言うんだろうが、それは本当にそれを味わってないからだ!味わった今なら言える!本気で死ねるぞ!
「じゃあ、料理部の合宿の合宿が終わったら・・・皆(部員達)と一緒に、お願いしますね♡連休中はここに来ないのですから♡」
「は、はい・・・わかり、ました」
その笑顔が今の僕にはとても怖いですよ、美空先生。
やっと動けるくらいに回復したから、第三保健室を出た僕は早速寮に帰ろうとしたんだけど・・・
「ほら、早く手を動かしなさい」
「・・・何で、ここに?」
今僕は、まだ残っていた京子に連れ込まれて学園祭準備室にいる。廊下を歩いていた僕の腕をいきなり現れると掴んでここまで引きづりこみやがった。まあ、報酬を普段の倍にしてもらったからこいつに文句は言わないが。ただ、
「いや~~、皆と作業って楽しいね~」
明日行く準備をしているはずの紅葉がいたり、
「えっと、その、お疲れ様です」
風紀委員すら認めているのか菫ちゃんがいたり、
「夜食なら来海が作るよ!皆いっぱい食べてね!」
明日一緒に行くはずの来海先輩すらいたことに呆れてしまった。まあ、確かに楽しいっちゃ楽しいけどさ。
でも、予想外の人にも会った。
『吉井明久さんですよね。姉がいつもお世話になっております。僕は、津田京子の弟の津田都と申します』
『え、え、えええええ!!』
たまたま準備室を出て歩いていると、何と京子の弟さんの都君に出くわしたのだ。京子の着替えを持ってきてあげたそうだが・・・とってもできた弟さんだった。そう、ワンピースの〇フィがとんでもない破天荒だが、二人の義兄がとってもできた存在みたいに落ち着いた性格をしていたのだ。もう、驚きを隠せなかったよ・・・あ、なるほど。初めてエースと会ったゾロ達が彼の弟を思う気持ちを知ってすっごく優しい兄と分かって驚いたのって、こういう気持ちだったんだ。
後は・・・学園祭で教室の飾りに使うティッシュの花を作る競争を皆でしたら、僕はあと一歩で一位だったのに開いていた窓にティッシュが飛んで行って二位止まりになってしまったことくらいかな・・・う~~ん、そういえば今まであまり一位をとったことがないな?どうして、いっつもあと一歩というところで邪魔が入って二位でストップするんだ?今まで一位をとったことがあるのって、
『エロい女装が似合う男子第一位吉井明久!』
『ビキニが似合う男子第一位吉井明久!』
『女装したら痴漢されそうな男子第一位吉井明久!』
・・・・・・忘れよう。こんなしょうもない一位なんぞ、嬉しくないわ!女装に関わることしか一位をとれないなんて!記憶から抹消したい!
その後、風紀委員の見回りがある菫ちゃんに続いて、料理部の合宿が明日ある僕と紅葉と来海先輩が準備室を出て、今度こそ間違いなく寮の部屋に戻って簡単に準備を終わらせて・・・やっと眠りについた。
そして、次の日・・・
「明久く~~ん!紅葉ちゃ~~ん。大丈夫~~?」
「大丈夫で~~~す!」
「・・・ええ、はあ、はあ、あきちゃんおんぶ♪」
「もう少しだよ~~!がんばって~~」
「だそうだぞ?」
「ううう、ずるいよあきちゃん!」
来海先輩率いる料理部の皆と合流して、登山を開始した。サクサクと登っていく料理部の皆に結構体力あるんだな~~と思う。因みに僕はまだいいけど紅葉がおんぶをねだるくらいに疲れている。だけど、目的地はもう少しらしいからおんぶはしない。僕だって結構疲れてるし・・・それに、来海先輩達と距離をとっているのは
「珍しく成功したな・・・この制汗剤」
「そうでしょ?」
僕の媚薬の汗の匂いが彼女達に届かないようにするためだ。紅葉が作った制汗剤のおかげで今は汗が出てないから問題ないが、いつ効果が切れるかわからないから念には念を入れて僕と紅葉は距離をとっているのだ。
十数分後・・・やっと料理部のキャンプ地と決めている場所まで着いた。
「お疲れ様~、はい!」
「ありがとうございます」
「ごくごく・・・は~~落ち着いた」
来海先輩がドリンクを渡してくれたので、一気に飲む。紅葉もやっと一息付けたのでほっとした。とりあえず、紅葉は体力回復を優先させて、僕はテントを張る。
「そういえば、明久君と紅葉ちゃんのテントって私達のとは違って小さいね」
「こっちは二人が入れて寝れればいいのにしてますから」
料理部の方は集団で寝れるように大きめのテントが二つだが、僕達は急遽の参加だし人数も二人だから小さいのは当然だ・・・というより、料理部員がどうしててきぱきとテントを立てられるんだろう?
「そうなんだ」
「そうですよ~。むしろ二人しか入れない方が都合がいいんだよね!」
「へ?何の都合がいいの?」
「それは~夜に(ごん!)いった~~い!」
全くこいつは・・・いつもいらないことを言おうとする。ただでさえ、料理部は男子が一人もいない女子だけの部活なんだぞ!今までの前科を知られたら、夜やばくなるだろうが!
「先輩が知らなくていいことですよ」
「ぶ~~、どうして知らなくていいのさ!来海、先輩なんだよ!」
いや、これは先輩という肩書を持っていても教えるのはまずいんですよ。
「・・・・・・」
「ん?どうしたの紅葉?」
なんかじ~~っと、僕と先輩を見ているけど。
「いや、ね?そういえば、いつの間にか仲良くなっていたからスルーしていたけど、あきちゃんと来海先輩ってどうやって知り合ったのかな?と思ってね?」
お!ナイス紅葉!話のすり替えをしてくれてサンキュ!・・・初めて会ったときか。
「初めて会った時の事?そうそう!明久君ったら、ひどいんだよ!」
「いや、あれは誰でもそう思いますって」
「どんなひどいことをしたんですか?来海先輩?」
まあ、これくらいなら話しても問題ないか・・・順を追って説明すると。
1,出会ったのは今年の一年生の入学式の日。
2,たまたま、後ろ姿の来海先輩を見つける。
3,幼児体型な来海先輩を見つけて、僕は一年生が迷ったと思って声をかける。
4,思いっきり子ども扱いする僕に来海先輩が怒る。
5,僕の学年を言うと自分の方が先輩だと言って、証明するために料理部に連れていく。
でも、
「部員達から「「「来海ちゃんね。これからもよろしく♪」」」と言われて、半泣きになったところでやっと証明してくれたんですよね」
部員達が悪乗りして、僕の迷子設定をそのまま使ってわけ。
「ううう~~!皆ひどいんだよ!来海、年上なのに!部長なのに!」
「いやいや、愛されているって証拠じゃないですか」
「こんな愛、いらないよ~~~!」
うん、そうやってウルウル目を売るわせる行為もまた子供っぽい。
「なるほどなるほど、そういう出会いだったんですか」
紅葉が納得した。ただ、もう少し休憩が必要だな・・・僕はもう動けるけど、紅葉はまだ回復が
「来海せんぱ~~~い!クマが出ました~~~!」
必要・・・は?クマ?
「え!どこ!」
「もうすぐこっちに来ます!」
しかもこっちに向かってきてる!
「よし!任せて!」
「はああ!ちょっと待って!来海先輩危ないって!」
クマだよクマ!急いで逃げないと!
「心配してくれてありがとう!でも、大丈夫だから!」
そういうと、来海先輩はいきなり包丁を取り出した。そして、クマに向かって走っていったと思いきや、
「はい!いっちょ上がり~~~!皆~こんばんはクマ鍋だからね~~♪」
信じられる?包丁を二本持った来海先輩が一瞬でクマを撃退したんだよ?あの、どっかのボクシング世界チャンピオンの鷹村守さんでも胸に傷を受けながらかろうじて勝ったクマを、あっという間に倒したんだよ!
「いや~~、あれが料理部流包丁術か~。初めて見た」
「ちょ!料理部流包丁術って何さ!」
「管轄外だからあまり知らないんだけど、食材を正確に素早く切るために料理部が編み出したんだって」
・・・しかも、部員達は全然驚いてないし。まさか、部員達も皆使えるの?
「さあ!皆も頑張って食材を狩ってきてね~~♪」
「「「「「は~~~い!」」」」」
ああ。なるほど。部員全員がもうその技を使えるってことね。まさかこの目でクマに勝てる幼女がいるなんて思いもしなかったよ・・・しかも、武器が包丁何て。
部員達があっちこっちに散っていったら、
「お待たせ明久君!今日はクマ鍋だから楽しみにしててね♪」
満面の笑顔でそう言ってやってきた来海先輩・・・はい、楽しみにしております。因みに去年行った海では、フカヒレを堪能したそうだ。海の中って陸上より動きが制限されるのにサメを倒しちゃうなんて・・・やっぱり、来海先輩も桜庭学園のトンデモない人間の一人だったということだったんだな。
そして、僕達は早速薬草を取るために来海先輩達とは別行動をとったのだが・・・
「あきちゃん、どっち行けばいいんだろうね?」
「お前が任せて。と言ったんだぞおおおおおお!」
見事にお約束の遭難をしてしまったのだった・・・方角には気を付けていたのに!川に落ちた時点でコンパスは壊れたと予想するんだった!ああもう!しかも、すでに日が暮れて夜の状態!くっそおおおお!僕のバカバカバカあああああ!紅葉なんかに任せるんじゃなかったああああ!
「あきちゃん、一先ず裸で抱き合って暖をとろうか♡」
「冬山じゃない上に、そこまで寒くないでしょうがああああ!」
「も~、そういう時は「もちろんだ。愛する妻を凍えさせるわけにはいかない」と言って、思いっきり激しく抱くシーンでしょ?」
「諸悪の根源の癖に、全く遭難の緊張感がないのが余計に腹立つ~~~!!」
「あ!妻は否定しないんだ♪嬉しい!あきちゃん、今度からは愛する紅葉って呼んでね♡」
「呼ぶわけないでしょ!そもそも、命の危機の方を優先するでしょうがああああ!」
来海先輩曰く・・・猛獣がいるとのこと。そんな山に僕達二人・・・本当に、どうすればいいの?
ちょっと短いけど区切るためにここで終わります。原作の主人公は本当に一位が取れない設定になっています。今回の明久も似たような設定にしました。唯一とれるのが女装関連の一位だけ。ということにしました。実際、バカテスでもかなり女装が似合っているのでそれを生かすことにしました。
ヒロイン7(というか、肉体関係の女子達)
女子水泳部員の皆・・・6の野々村美空からは正式なヒロインでなく、肉体関係を持った女子の紹介になった。完全に媚薬に感染されて肉体関係となったが、今では明久とのその関係が全員が嬉しい。この話だけのオリジナル設定として・・・実は彼氏持ちもいたが、明久に乗り換えた女子もいることにしようと検討中。