吉井明久、桜庭学園でハーレムを・・・作ってしまった。 作:一日三食MEN
明久のいない文月学園
西村先生が出席を取る。
「坂本」「ふぁ~~い」
「土屋」「・・・雄二が、三股している」
「「「「「坂本を殺せ!!」」」」」
「な、何を言ってるんだ!ムッツリーニ!」
「今はホームルームだ。そういうのは後でしろ」
「「「「「はい!」」」」」
「おいこら!止める気ないのか!」
「坂本、うるさいぞ。静かにしろ」
「それ以外に対応すべきところがあるだろ!」
突然のムッツリーニの言葉に反応したFクラスの男子達だが、西村には勝てないので「後でしろ」の言葉通り、この時だけは静かになる。雄二はこの後とんでもないことに巻き込まれそうになっているので、何とか西村に止めてもらいたいが全くする気がない。
「そもそも、三股とか何の根拠があって言うんだ!」
「・・・これだ」
そう言ってムッツリーニが出したのは、昨日の霧島・姫路・秀吉からあ~~んを受けた数枚の写真だ。これだけでも異端審問会からすれば抹殺対象に入る行為だが、秀吉は顔を赤らめてあ~~んをしているのが更なる怒りを生み出した。FFF団の皆は物理的に見えそうなくらいの殺意を出す。
「な!お前、いたのか!というか、これは違う!ひ、姫路と秀吉も何とか言ってくれ!」
「ええええ!と、撮られていたんですか!え、えっとこれは、そのその、私はただ翔子ちゃんにお手本を見せようと、お、思って・・・」
「そ、そうじゃぞ!け、決して、へ、へ、変な気持ちなど、な、ないのじゃ!」
「ほら見ろ!姫路も秀吉もお前らが思っているようなことをしているわけじゃない!」←霧島とは思っているようなことをしていると聞き取れる発言なのだが、雄二は気づいてない。
「(でも、何故じゃ。雄二が否定すると・・・悲しい感じになるこの気持ちは)」
何とか二人がそういう気持ちじゃないことを証明するために二人に説明を求めた。二人とも顔を赤らめながら男子達に説明したが・・・
「「「「「西村先生、出席の続きをお願いします」」」」」
「そうだった・・・こいつらは話を聞かないんだった」
こんなに羨ましいことをした雄二を、早く出席を終えてぶちのめしたいFFF団の耳には既に入らなかった。一秒でも早く処刑したいから、西村に出席を続けるよう頼んだ・・・まあ、原作でも姫路と一緒に登校した明久を全力で処刑しようとした彼らなので、ちゃんと話を聞いても同じ結果だろう。それに、二人のあたふたした姿は
『『どうしましょう!私が雄二(坂本君)が好きなのがばれちゃった!何とか隠さないと!』』
と言う感じにも見えるので、FFF団にはこっちの感じで見えたからこそ雄二を処刑するのだろう。特に秀吉が赤くなって慌てる姿はめったに見ない。当然、その後の出席は
「ああ、わかった。三沢」
「坂本死ね」
「近藤」
「坂本殺す」
「須川」
「坂本潰す」
「この返事がおかしいと思わないのか!」
「横溝」
「坂本、この世から消す」
こんな感じになった。その後も何度か雄二が怒鳴ったが、結局一言も返事をしないで出席をする西村。
「よし、全員いるな」
「「「「「はい!(じゃき!)」」」」」
「何でこの返事と共に、こいつらがバッドやら木刀やらを持つことがおかしいと思わないのかよ!その行動を止めるべきだろ、教師なら!それとも何か!可愛い生徒がぼろ雑巾になってもいいというのか!」
明らかに西村がいなくなったら、ボロボロにする気満々の男子達の行動を止めるように最後の言葉をかける雄二だが、
「坂本・・・お前は一つ間違っている」
「は?何を間違っているんだ?」
「お前は不細工だ」
「お前に言われたかねえよ!超不細工な鉄人ゴリラが!」
西村に一番言われたくない言葉を言われたため、思わず言い返してしまった。
「・・・お前ら、他のクラスの生徒に迷惑はかけるなよ」
「「「「「はい!迷惑はかけません!」」」」」
「俺への被害は考えないのか!」
「じゃあ、一時間目の授業の準備でもするんだな」
「できるわけないだろうがああああああ!」
この叫びと共に・・・西村が教室を出た。その次の瞬間、
「「「「「坂本を殺せええええええ!!!」」」」」
「逃げるに決まってるだろう!」
雄二の逃亡とFFF団の処刑タイムが始まった。そう、これは桜庭学園で明久が男子達から逃げるのと同じ時間に行われていた。本人達は絶対に否定するが・・・似たもの同士である。
明久のいる桜庭学園
必死に逃げる僕!ただし、汗をかかない程度に走らないとならない!もし、媚薬の汗が一滴でも流れてたまたま歩いてきた女子とすれ違っただけでも最後!
『あ、明久さん・・・抱いて、ください♡』
になっちゃうからね!昔は女からモテるのは羨ましいと思っていたけど、限度があるよね。やっぱり・・・超高級料理も、食べすぎると辛いっていうし。
「待ちやがんらがああああ!明久あああああ!!」
「キルキル、キ~~~~~ル!」
「殺したくて頃したくて、死方ネえええええ!」
男子どもの一部の語彙力がどんどん人間離れしている。ああもう、しつこい!というか、やっぱり常盤の全殺しは数分しか止められなかったか!くっそおおお!ボコられるなら不死身の特性を生かしてもっと時間を稼ぎなよ!
次はあの角を左に、
「あ!明久君だめええええ!」
ぐおおおお!な、なんだ!急に腕がすごい力で掴まれて止められた!いったい誰が!
「ダメだよ、明久君!」
・・・え。み、緑なの!全力ではないけど、結構早く走っていたのにそれが止められるくらいの力で握られたんだけど!どこにそんな力あったの!
「な、何がダメなの?」
「も~~~、これを見てよ!」
この急いで逃げないといけないのに、なぜ止められたのか?緑が壁の方を見るよう言ったのでそっちを見ると、
『廊下を走ってはいけません』
・・・・・・え?
「廊下は走る場所じゃないんだよ。歩く場所なの。ちゃんと守らないとダメだよ」
この張り紙の為に僕は止められたの!男子どもが、
「見つけたぞ、明久あああああ!」
げ!見つかった!しかも、男子の数が多くなってる!他のクラスの男子も加わっているのか!さては常盤の野郎、あの動画をそいつらにも見せてやがるのか!
「緑、あれを見ても同じこと言えるの!」
今は緊急事態であることを伝えないと!さすがに殺意満々で走ってくる男子達を見ればわかるでしょ!
「あ!」
「どう、わかったでしょ?」
「もう!なんでみんな張り紙を見ないの!折角書いたのに、読んでくれなきゃ意味ないじゃない!」←原作・がくパラでも、本当にこのボケをしています。
「あのね緑。普通に考えて、まず第一に考えるのはそこじゃないでしょ」
ある意味大物だけどさ。あの男子達の狂った暴走を見てもそっちに驚くのは。
「で、どういう状況なの?」
「やっとここでその質問はおかしいけど・・・とにかく、僕が前を走って「明久待てやああああ!」「お前(の息の根)を止めるううう!」と言いながら殺気あふれる顔のあいつらが追いかけてくる。その状況を見ればわかるでしょ?」
「えっと、突然始まった男子限定の学園の廊下を全部使った徒競走で明久君が先頭状態?」
「そりゃ、確かにやりそうだけど違う!」
何でそれが最初に思い浮かぶの!と言いたいんだけど・・・うん、まじでそんなことをする連中がわんさかいるんだよね。この桜庭学園には。←文月学園もFFF団なら、女子とのデートを景品にすれば参加しそうと思った作者である。
「じゃあ、明久君を捕まえるために彼らが追いかけてきている?」
「その答えにここまで時間を使ってほしくなかった!それが正解!」
だって、もう足止めをしちゃったからかなり近づいてきてるし!
「逃げないとダメ?」
「そりゃ逃げないと僕はあいつらにぼこぼこにされるからダメ!それに僕はただの普通の生徒だよ。あの暴走を止められないよ」←さあ、読者の皆様。思う存分ツッコんでください!「お前のどこがただの生徒だ!」と。
やばい!急がないと!完全にあと数歩で追いつかれる位置まで
「じゃあ、手伝ってあげる♪」
「え?」
手伝う?どうや
「とじろ、ゴマ」
・・・あ、サクラを使ったのね。
「ぐえぎゃ!」
「ぐぎゃ!」
「みぐへ!」
連中は突然目の前に出現した隔壁にぶつかった。めっちゃ全力で追いかけてきていたから、先頭を走っていた常盤がどんどん後続の男子達が速度を落とせなくてつぶされていくのが想像・・・あれ?隔壁って格好厚いよね。何か反対側の隔壁の壁に常盤の人型が見える気がするんだけど?どれくらいの勢いと力でつぶされてんだ?
「サクラちゃん。お疲れ様」
『は、はい・・・あの、どうされたんです?』
「たいしたことないよ。ただ、学園でこんなに大きな騒ぎを起こすのはさすがに放っておけないからね。彼らの後ろにも隔壁を下ろして閉じ込めて頂戴」
『わ、わかりました!』
まあ、あんなに大人数で僕を殺す的な発言を大声でして廊下を走っていたら、そりゃ問題行動と判断されるか。と、とりあえず助かったということでいいのかな?
「あ、ありがとう緑」
「いいの。生徒会長としてもあの行動は見逃せなかったし・・・それに」
「それに?」
他に何が
「一番は・・・明久君を、助けたかったから///」
・・・赤らめて言う緑の顔が可愛いよ。多分、僕も赤くなってるんだろうな。顔が少し暑くなっているのを感じているし。
「そ、それより!事情を説明してほしいんだけど」
「でも、まずは落ち着ける場所に行くべきだと思う」
「うん・・・じゃあ、第三保健室?」
「だね。あそこなら美空先生もいるし。男子どもを追い払ってくれるはず」
多分、その報酬としてまた体を求められるだろうな・・・でも、今は仕方ない。う~~ん、ちょっと思ったけど美空先生って、僕と肉体関係を持つようになってから第一、第二保健室より第三保健室にいる時間が増えている気がする。もしかして、仕事より僕との蜜時を最優先事項にしちゃっている?・・・いや、さすがにそれはないか。いないときもたまにあるし一応保健の先生なんだから、僕の気のせいだよね。
「目的地も決まったことだし」
「じゃあ、私も一緒に」
それは今考えるべきじゃない!あいつらから逃げきる
ガシャン
・・・え?隔壁が開いた?緑もサクラも許可してないよね?
「『何で!』」
現に二人とも驚いているし。
「ヘアピン使った?」
「そんな紅葉ちゃんみたいなことできる人そんなにいないよ!私が何とかするから、明久君は急いで!」
『げ、原因を調べてみます!』
「あ、ああ!」
緑に逆らう男子はこの学園にいないから問題ない!とにかく、今は第三保健室に急ぐ!ああもう、どうしてすぐにトラブルが来るんだよ!
まだ、急いでいるけど第三保健室は距離がある。そうなると、
「見つけたぞオオオオ!明久ああああ!」
クラスメイトにボコられ、隔壁に押しつぶされた常盤に見つかる・・・悔しいが、見つからずに逃げるのは不可能に近い。後ろには男子達が・・・おおい!さっきよりさらに増えてるじゃないか!二年だけじゃなく、一年と三年の男子にもあの動画見せたのか!
ま、まずい!このままじゃおいつかれ
「おりょ?明久君。どうしたの?」
な、何と!来海先輩が目の前にいるではありませんか!
「まずいよ来海先輩!逃げないと!」
「え?何から逃げてるの?」
きょとんとする先輩に僕は
「れじょgせjpせんぱghんp!」
「mp@5tjkすぁjp!」
「えmpmk@あうぇjjp!」
もう地球人であることを忘れた連中を指さした・・・醜いな~。
「ねえ、あの人達って明久君の事を追いかけてるの?」
「僕をボコボコにするために追いかけているんだ!」
とにかく、醜いあいつらから逃げき
「・・・許せない」
「え?」
「許せない!」
「あ、あの、先輩?」
おわ!許せないと言いながら、突如模擬包丁を取り出した!
「明久君を傷つける人は、絶対に許さないんだからあああああ!」
そして、男子どもに向かっていくと・・・
「せ~~~~~ばい!」
瞬きを二回した後には、前にいた常盤と男子ども十数人をあっという間に倒した・・・す、すごい。これが、料理部流包丁術の本当の包丁さばき!
「大丈夫?明久君!」
「う、うん。先輩が守ってくれたから・・・」
「よかった~~。明久君は私が守ってあげるね!」
「あ、ありがとうございます」
何とか冷や汗を流さずにお礼を言った。はた目からは幼女に守られる主人公みたい・・・あ、そういう作品ってもうたくさんあったから別に気にしなくていいっか。それにこの学園だし。
「突撃だあああああ!!」
「来海先輩にボコられてええええ!」
「お子ちゃま先輩の攻撃を受けてええええ!」
あれ?何か変な性癖を持った連中が気持ち悪い笑顔で突撃してくる!
「来海!お子ちゃまじゃないったらあああああ!!」
ずば!どご!ずどご~~ん!という音を立てながら、
「来海も後から追いかけるから、明久君は逃げて!」
僕に逃げるよう促したので、言われた通りに逃げた。
まだ距離はあるが、少なくとも第三保健室のある階までは来れた!
「見つけたぞ!明久!」
「・・・何で生きてるの?」
「出す言葉が「見つかったか!」じゃないのか!」
いや、今日一日でお前(常盤)が何回もズタボロにされているのを見てるんだよ。こっちが普通でしょ。でも、厄介なやつに見つかった!
「しつこいぞ常盤!というか、何で僕を見つけられるんだよ!」
「ふ!日向家のこの目があれば簡単に見つけられる!」
「お前は加藤だろう!それに、白眼に目覚めても女子更衣室を見ることにしか使わんだろ!」
「邪眼の力を舐めるなよ!」
「額にそんな目はないのだが?あのな!リアルで原作が実写化したからって、中二病なセリフを言うな!つうか、お前がそのセリフを使うのは本物の〇影に失礼だから、炎殺黒龍波で焼かれやがれ!」
「我が家は実は先祖代々霊感を持っていてね」
「〇原の霊剣で斬られろ!」
ああもう!このバカのやり取りは時間は稼げるがイライラが溜まる!
「ふ、冗談もここまでにして」
「最初からするな!」
「お前を見つけるのは別に難しくないさ・・・そんな速度じゃな」
「走らないのには、理由があるんだ!」
そう、僕は走らないで逃げている・・・その理由となる一枚である壁の張り紙を指さした。常盤もそっちに顔を向ける。
『廊下を走ってはいけません』
これだよ!これがあるから走れないんだ!
「律儀に廊下の張り紙を守っているわけか・・・」
何だ!その「お前やっぱり馬鹿だろ」と言わんばかりの顔をして!ふん!だったら教えてやる!そして、恐れおののくといい!
「知らないみたいだから教えてあげるけど・・・あの張り紙は、緑の手書きだよ」
「な、何いいいいいいい!!!!!!」
オーバーすぎるジョジョな驚きをした常盤。ははは!どうだ!
「ふふ、じゃあね!」
これであいつは走ることはできない!早歩きはこっちに分がある!
「「「「吉井を殺せええええ!」」」」
あ、人間に戻った男子達が追い付いてきた。
「ま。待つんだ!走ってはダメだ!」
「何だと!常盤裏切ったか!」
「違う!あの張り紙を見ろ!」
「ああん?廊下を走るなの張り紙がどうした?」
「あの張り紙は我らが生徒会長が書いた張り紙だ!」
「「「「「な、なにいいいいいい!!!!」」」」」
「分かっただろ!走ってはダメなんだ!会長が俺達のためを思って書いた張り紙を裏切ってはいけない!」
「「「「「くううう!わ、分かった!」」」」」
・・・あまりにも馬鹿すぎるやり取りに思わず後ろを見たら、男子達もジョジョな驚きをしていたよ。うん、君達やっぱり馬鹿だね。
「ねえ、バカすぎるんだけど?そのやり取り」
「悔しいが俺もそう思う・・・だがな、何の考えもなしに走らないと思ったか?」
「は?そんなのがあるのか?」
またお得意の嘘
「見せてやろう、奥の手を!陸上部!競歩部隊!明久を追いかけろ!」
「え、ええええええ!!何それ!」
ちょ、まずいって!早歩きと競歩じゃ確実に速さが違う!くっそ!すさまじい速さで歩いて追いかけてくる!このままじゃ捕まっちゃう!こうなったら、角を曲がった教室に身を潜めるしかない!
「よし!ここな・・・ら」
え、ちょっと待って。ここって・・・学園祭の準備をしている教室じゃないか!もしここに入ったら・・・確実に僕を探すために滅茶苦茶にしちゃう!京子に強引に手伝わされたけど、楽しかったのも事実!ここを荒らされるわけにはいかない!
「だ、ダメだ!ここ以外を探さないと!」
くっそ!別のどこかを探さないと!
「「「「「どこだあだあああああ!!吉井いいいいイ!!」」」」」
ええい!もうこうなったらあそこ以外の場所に隠れるしかない!あの角を曲がって最初に見つけた扉に入り込む!そして、連中をやり過ごす!これしかない!よし!角を曲がって・・・見つけて、入って!扉を閉める!うん!見事!完璧!そして、今いる人達にここに居させてもらえるよう
「「「「「・・・・・・」」」」」
「・・・・・・」
た、た、頼めないいいいいい!!えええええ!こ、こ、こここここ、ここって女子更衣室じゃないか!!ああもう!何で原作の僕みたいな大ポカをやらかしてしまうんだよおおおおお!←それが・・・運命。
「「「「「きゃあああああああーーーーー!!!!」」」」」
「ご、ごごご、ごめん!ごめんなさいいいい!!!」
額から冷や汗を出して、大声で謝罪する。急いで・・・あれ?冷や汗?大声?し、し、しまったあああああ!思わず出してしまった冷や汗と、叫んだ時に出た唾がああああ!
「いやああ!今す・・・ぐ・・・出て、行かないで♡」
「ふ、風紀委員・・・ううん、呼ばない♡」
「ああ、ああん♡吉井・・・ううん、明久、先輩♡」
「ちょ、ちょっと待って!」
思っていた通り、あっという間に欲情しちゃったよ!さっきまで恐怖・軽蔑・驚愕だった女子達の視線が、
「「「「「あ、明久さん・・・抱いて、ください♡」」」」」
第三保健室でよくやる情事の時に見る紅葉や美空先生達と同じ愛欲と情欲の視線に変わっちゃった!さっき僕が女子を欲情させちゃう想像したけど、もしかしてあれでフラグを回収しちゃったの!ちょっと!早すぎるって!
「明久あああ!そこかあああ!」
おおおお!ここで邪魔が入るフラグも回収していたのか!よし!来い常盤!今こそどんなにぶちのめされても生き延びられるその存在をサンドバックとして使うべきだ!さあ!扉が開いた!
「ごっふぁああああああ!だが、悔い、な、し・・・ぐふ!」
役立たずガアアアアア!吹っ飛ばされてどうするのさ!ここはボロボロのズタズタのぐしゃぐしゃの血まみれになるまで痛めつけられて倒れてもなお蹴られまくるシーンでしょうがああああ!・・・ああ、扉が閉まって、鍵もかけられた。
「さあ、邪魔はいなくなったから♡」
「存分に、私達を♡」
「思う存分抱いてね、明久さん♡」
「「「「「もう、我慢できない、の・・・早く、して♡」」」」」
うん、もう・・・この先の展開は書かなくてもいいよね。
どれくらい時間が経ったのか知らないけど・・・彼女達を全員満足させた後に知った。女子更衣室にいた彼女達は女子バスケ部員であり、朝練が終わったので着替えていた最中に僕が入り込んだとのこと。その後、何とか皆から許しをもらって第三保健室まで行こうとしたが・・・どうやら常盤の奴が、マジで学園中の男子にあの動画を全学年の男子に見せたのか廊下はそいつら達が僕を探していた。
さすがに女子更衣室に入り込む男子はいなかったから思わず発情させてしまってもここで情事ができたが、同時に出れなくなった・・・と思ったらバスケ部員の一人が
「ここは明久さんの特技を使えばいいじゃないですか♪」
と言ってきた。キョトンとする僕はその部員の笑顔に嫌な予感がした。
彼女達の言う特技というのを使って、何とか男子達にばれずに彼女達と第三保健室まで来たんだけど・・・
「よかったですね。明久さんだとばれなくて」
「これからは、この保健室で明久さんと愛し合えばいいんですね♪」
「美空先生公認なら、問題ないですし」
ここに行く理由を話すと、バスケ部員達は今後も混ざる気満々である。これからの僕との性活(誤字ではない)に期待しているし・・・はあ、どうしようもなかったとはいえこれで三十人以上の女子と関係を持っちゃったよ。
「もういいよね・・・着替えるから」
「ここで着替えない方がいいですよ~」
「ちゃんと中に入ってからの方が」
「危ないですから」
・・・・・・本当は今の姿をこの中にいるであろう紅葉や美空先生に見せたくないが、彼女達の言うことも確かにその通りなのだ。
「わかったよ・・・はあ、早く脱ぎたいのに」
「「「「え~~~、女装可愛いのに~~」」」」
「女装は特技じゃないからあああああ!!」
そう・・・女装を提案した女子バスケ部員の制服を借りて・・・それに着替えて・・・彼女達と一緒に行動して、おしゃべりする女子の集団と誤認させて、廊下を走り回る男子達の横を通ってきたのだ。もう一度言う、女装は特技じゃない!好きでやってるんじゃないからね!←因みに制服を貸した女子はジャージを着た。
こうして、明久は新たなるハーレム要員を作ってしまいましたとさ!ちゃんちゃん♪
原作・がくパラでは、この女子更衣室の後はなんやかんやで何とか第三保健室に戻りましたが、嫉妬に狂った男子達のいる廊下を一人で戻るのは厳しいと考えたので、ここは明久の特技を使いました・・・本人は否定していますが、もはや特技の域にいっていると作者は思っています。
次回、お待たせしました。ついに原作で世界一明久を愛している女性の登場です!