妖怪マスターとヒーローガール   作:のぞむ

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遅れながら私、本日プリキュアオールスターズFを観て参りました!
とても良い映画だったとだけ言っておきましょう。

最後にちょっとしたお知らせがありますので最後までご覧頂けると幸いです。


バッタモンダー

「何者でウィスあーた!」

 

「さてはアンダーグ帝国の刺客だな!」

 

「その通りさ。そういう君は…そうか、君がプリキュアの仲間だっていう妖怪ウォッチ使いなんだね?」

 

「天野ケータだ!」

 

「僕はバッタモンダー。よろしくね、天野ケータくん」

 

 

アンダーグ帝国の新たな刺客、バッタモンダーは笑みを浮かべながら自己紹介をし、ベリィベリーに視線を移す。

 

 

「ずっと1人で頑張って来たんだね…でも、もう頑張らなくても良いんだよ?君を傷つける君を傷つけるこんな世界、僕が壊してあげるから…カモン!アンダーグ・エナジー!」

 

 

そう言ってバッタモンダーはベリィベリーのグローブにアンダーグ・エナジーを注ぎ込み、ランボーグにした。

 

するとベリィベリーが突然倒れてしまう。

 

 

「ベリィベリーさん!」

 

 

ケータ、ウィスパー、ジバニャンはベリィベリーに駆け寄る。

 

 

「ケータくん!ウィスパーさん!ジバニャン!」

 

 

そこへソラ、ましろ、ツバサ、フユニャンが駆け付けてきた。

 

 

「ケータくん!ベリィベリーさんは!?」

 

「大丈夫!気絶してるだけだよ!」

 

「良かった…」

 

「ケータ、あいつはいったい…」

 

「バッタモンダー!アンダーグ帝国の刺客だってさ!」

 

「アンダーグ帝国の!?」

 

 

ましろはケータからアンダーグ帝国の刺客だと聞いて驚いてしまう。

 

 

「ケータくん!ベリィベリーさんを安全な場所へ!」

 

「わかった!ウィスパー!ジバニャン!」

 

 

ケータはウィスパーとジバニャンと一緒にベリィベリーを安全な所へ連れていった。

 

 

「行きましょう!」

 

「うん!」

 

「はい!」

 

「ああ!」

 

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「無限にひろがる青い空!キュアスカイ!!」

 

「ふわりひろがる優しい光!キュアプリズム!!」

 

「天高くひろがる勇気!キュアウィング!!」

 

 

「「「レディ・ゴー!!」」」

 

 

「「「ひろがるスカイ!プリキュア!!」」」

 

 

ソラ達はプリキュアに変身し、ランボーグを見据える。

 

 

「ランボーグ!」

 

 

ランボーグはスカイ達にパンチを突き出してくる。3人はそれを躱すがランボーグはもう片方の手に雷を纏い、スカイに向かってパンチをし、スカイはその攻撃を躱した。

 

するとウィングがランボーグの周りを飛んで錯乱する。しかしランボーグはウィングの動きを見切り、ウィングを殴り飛ばした。

 

 

「ウィング!」

 

 

フユニャンはすかさず飛んできた。ウィングを受け止める。

 

次にプリズムがランボーグに光弾を放つがあまりダメージを受けていなかった。

 

 

「この程度かい?弱いって悲しいなぁ…」

 

「くっ…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロケットパーンチ!!」

 

「ラッ!?」

 

 

そこへロボニャンF型のロケットパンチが飛んできてランボーグの動きが止まった。

 

 

「大丈夫か!」

 

「「「ロボニャンF型!」」」

 

「な、なんだお前!どこから来やがった!?…君は何者だい?」

 

「今のがお前の本性なんだな!」

 

 

そこへベリィベリーを安全な所へ連れていったケータ達が戻って来た。

 

 

「ジバニャン!ロボニャンF型!ランボーグをやっつけて!」

 

「任せろニャン!」

 

「了解した!」

 

 

ジバニャンとロボニャンF型はランボーグに向かっていった。

 

 

「俺達も行くぞ!」

 

「はい!」

 

「「うん!」」

 

 

スカイ達もそれに続き、ランボーグに向かっていく。

 

 

「ひゃくれつ肉球!!」

 

「ど根性ストレート肉球!!」

 

「ロケットパーンチ!!」

 

「ハァーッ!!」

 

 

ジバニャン、フユニャン、ロボニャンF型の必殺技とプリズムの光弾がランボーグに当たる。これによりランボーグの動きが止まった。

 

 

「スカイ!プリズム!今だよ!」

 

「「はい(うん)!」」

 

 

ケータの呼びかけを聞き、スカイとプリズムは浄化技の準備を始める。

 

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「スカイブルー!」

 

「プリズムホワイト!」

 

「「プリキュア!アップ・ドラフト・シャイニング!!」」

 

 

「スミキッタ~…」

 

 

ランボーグは浄化され、元のグローブへと戻った。

 

 

「あっ!?ふざけんなよ!…おっと…おめでとう!お互い良い勝負だったね!また会おう。バッタモンモン」

 

 

そう言ってバッタモンダーは撤退していった。

 

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「ベリィベリーさん!起きて!ベリィベリーさん!」

 

「ん…ケータ…?あっ!あいつはどこに!?」

 

「あいつなら逃げていったよ。ソラさん達と俺のともだち妖怪達が追い払ってくれたんだ!」

 

「ソラ達が…?」

 

 

ベリィベリーはソラがこの場にいることに気づく。ソラはベリィベリーに近寄る。

 

 

「ベリィベリーさん…ごめんなさい!1人で苦しんでいた事、ずっと頑張っていた事…私、何にも知らないのに”間違っています”なんて酷い事を…」

 

 

ソラは頭を下げて謝罪をし、取り返したグローブを差し出す。

 

 

「ほら、ベリィベリーさん」

 

「…私の方こそごめん!お前とフユニャンに嘘つきとか弱い奴とか言って…それとありがとう、グローブを取り返してくれて…」

 

 

ベリィベリーもソラに謝罪をし、グローブを手に取った。

 

 

「良かったな、ソラ、ベリィベリー…」

 

「しばらくそっとしておこっか」

 

「そうだね」

 

 

ましろがそう言うとケータ達はこの場から離れていこうとする。

 

 

「ケータ!」

 

 

するとベリィベリーがケータを呼んだ。

 

 

「ありがとう!お前のおかげでソラと話せたよ!」

 

「…そっか!どういたしまして!」

 

 

ケータはベリィベリーにそう告げる。

 

 

「ケータきゅんもやる時はやりますね~!」

 

「お前とは大違いニャンね~」

 

「おいジバ野郎!ワタクシはいつもデキる妖怪執事でウィスよ!」

 

「2人とも落ち着いてよ~!」

 

 

 

ウィスパーとジバニャンが喧嘩しそうになり、ましろがそれを止めた。

 

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その日の夜、ケータが泊っている宿で妖怪ウォッチスカイとスカイブレードの事をみんなに教えていた。

 

 

「妖怪ウォッチスカイとスカイブレードだと!?」

 

 

フユニャンはそれを聞いて驚いてしまう。

 

 

「ケイゾウさんが最後に作った妖怪ウォッチと…」

 

「スカイブレード…」

 

 

ソラとましろは呟く。

 

 

「フユニャンも知らなかったニャン?」

 

「ああ…まさかケイゾウがそんなウォッチと武器を作っていたとはな…」

 

「ケータくん、その2つがどこにあるのか聞いてる?」

 

 

ツバサからの質問を聞き、ケータは首を横に振る。

 

 

「じいちゃん、2つとも完成させた後にどこかに隠したんだって…」

 

「それほどケイゾウさんは他の人に知られたくなかったのかな…?」

 

 

ましろはそう口にし、ケイゾウが妖怪ウォッチスカイとスカイブレードを隠した訳を考える。

 

 

「とにかく俺、明日探してみるよ!」

 

「そうですね。私も手伝います!」

 

「え?ソラさんは行かない方が良いんじゃないかな?」

 

「ケータの言う通りだ。いつ護衛隊に任務が来るかわからないからな」

 

「うっ、そうですよね…」

 

 

ソラは項垂れてしまう。

 

 

「でもありがとうソラさん!明日も護衛隊の仕事、頑張ってね!」

 

「!…はい!」

 

 

ケータからのエールを聞いたソラは嬉しそうに返事をした。




「ここって…」

「どこですか…?」





知らない世界にやって来たケータとソラ…。





「君たちって!」

「まさか!」





現れたのは別のプリキュア達…。






「あなた達は、もしかして…」







ケータ、ソラ、ましろを知る少女、ナツメ…。







「何事も気の持ちよう!強く願えば何でも叶う!」








過去の世界の少年、シン…。








「ここが異世界って奴か!わくわくするぜー!」






ジバニャンとどこか似ている少年、ジンペイ…。








「僕もプリキュアだ」








謎のプリキュア、キュアシュプリーム…。







「プカ?」







訳アリの妖精、プーカ…。









これは、全てのプリキュアと妖怪ウォッチ使いの物語…。







「今こそ!プリキュアと!」

「ともだちの!」



「「出番だ(です)!!」」





プリキュア×妖怪ウォッチオールスターズF






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