作者「ごめん。正直ナド・クライのPV来るまでマジでアンストしようかなって思うぐらいモチベなかったのよ。あと正直君をどこまで強くしていいのか未だに掴めてないのよ」
カルト「なぁ、知ってるか?お前がサボってる間な約3000UAぐらい増えてるのよ。つまり少なからずこの作品を待ってる奴らがいるの」
作者「それは本当に申し訳ないです。でもこれからはこっちの投稿頻度も増やせるはず!今モチベ半端じゃないし。だからお待たせしてすみません、こっちも本格的に再開します!」
カルト「頼むからそろそろ俺も目覚めさせてくれ」
作者「任せておき!ではスタートです!そして別次元のカルトが活躍する”ポケットモンスター 覇者への道”https://syosetu.org/novel/350789/もよろしければ見てみてくださいね!ではスタートです」
カルト「久々投稿のくせに図々しく宣伝すんなボケ!!!」
「...!みんな、静かに...........動いてる」
「え、それじゃあ...!」
「うん、毒はまだ完全に解毒できてないけどとりあえず峠は越えたよ」
「よし!」
「はぁ、私たちの命も残りわずかね」
バーバラがカルトの胸に耳を当てると微かではあるが心臓の鼓動を確認できた。周りの人たちもいろいろ言っているが顔から恐怖を微塵も見て取れなかった
「あとはこの毒を....って、え?」
バーバラが治癒の能力をあげた瞬間、カルトにある変化が起きた
「なんだこれ?なんでコイツの髪の毛が赤から白に変わってるんだ?」
「バーバラさん、これも毒の影響ってやつか?」
「わからない。でも髪の色が変わってから体内の毒がどんどん薄まってるの」
突如として起こったカルトの髪色の変化。バーバラはこの変化が起こった瞬間カルトの体内の毒がどんどんと薄まっていくのを感知した。呪いか、それとも奇跡か...どちらかに判断することなど彼女にはできなかったがノエルの容体が良くなっているのは事実のためバーバラはこのまま治療は続けることにした。希望が見えてきたその時、屋根を突き破り3つの物体が降ってきた
「なんだ!?」
「待って...これ...この人たち!」
「そんな...アンバー、ロサリアさん、メギストス卿!!!」
「ああ、いたいた」
「.....!」
降ってきたのは血だらけのアンバー、ロサリア、そしてモナだった。全員重傷で呼吸も浅くなっており意識を失うのも時間の問題だった。そんな中教会の扉が勢いよく開かれ先ほど戦っていたギーグが教会の中に入ってくる
「見つけたよ、カルト・スカーレット」
「貴方は...!」
「ほら、彼を渡しなよ。ここにいるのは君含めてカスだけ、戦力差は歴然だ」
「そんなの絶対いや!」
「それじゃあ彼を渡してくれたら君たちの命だけは助けるって言ったら?」
「つまりコイツをお前に売れば俺たちは助かるのか?」
「ああ、約束するよ」
ギーグの言葉を聞いて次々と人が前に立つ
「もう一回聞くよ、カルト・スカーレットを引き...」
「「「「「「断る!!!!!」」」」」
そしてここにいる全員がギーグの言葉を高らかに拒絶する
「その言葉...後悔はないよね?」
「ええ、私は全く無いわ」
「俺も...いや、ちょっとある」
「ここまできたら腹を括るわよ!災害...いや、カルト!もし目覚めなかったり負けたりしたら祟ってやるから!!!」
バーバラ以外の全員が臨戦態勢を取りギーグの前に立ちふさがる
「そっか....なら全員今ここで死ね!!!!!」
「くっ...!なんて元素量なの!」
「教会が一瞬で...」
ギーグは風元素の放出すると教会の外壁や屋根を一瞬にして跡形もなく吹き飛ばした
「バーバラ!」
「...!エミ」
「カルトをお願い」
「...うん!」
バーバラは自分の持ちうる力を全てカルトの治療に使い始める。
「貴方は私たちが止める!」
「止めてみろ!!!」
「来るぞ!」
ギーグはカルト目掛けて走り出す。だがその進路上に3人の冒険者が立つ
「邪魔」
「ぐはっ!」
「痛ぇ!」
「おわぁ!?」
「結局無駄な足搔きだったね。...!」
だがそんな壁もギーグは容易く突破しカルトに迫る。だが突如床から氷の棘が出現しギーグの足を貫通する。その影響で足に力が入らなくなりギーグはその場で転倒する
「氷の棘?」
「今よ!」
「シスターロサリア!?」
ロサリアはフラフラになりながらも立ち上がりギーグに一撃を与えることに成功した
「床に転がっている今がチャンスよ!」
「はぁ、うっとしいな」
「ああ!?」
「コイツ、風で俺たちの剣を...うわぁ!?」
人々は床に転がるギーグに向けて剣を振るうがギーグは風の鎧を纏い迫りくる刃を受け止めそのまま刃ごと二人の冒険者を吹き飛ばす
「君もしぶといね」
「いえ、しぶといのは私だけじゃないわ」
「ウサギ伯爵!!!」
「運命よ、ここにいでよ!」
「効かないよ」
アンバーはウサギ伯爵をモナは水弾を飛ばす。だがギーグはその攻撃を受けても特にダメージを負っていなかった
「あの傷から立ち上がってここまで戦ったのは称賛に価するけどもう君たちというよりこの国に飽きてきた。これで全部消し飛ばしてやる」
「う、うそだよ」
「今までとは比較にならないほどの元素量...!」
「こんなのどうしろっていうんですか...!」
ギーグは右手を掲げ巨大な緑色の光球を作り出した。周りの人間特に神の目を持っている者たちはこの光景を見てただただ茫然としていた。目の前の敵の圧倒的で強大でそして冷酷無比の元素量に
「これはいま僕が出せる風元素の全て。この一撃でこの戦、いやこの国は終わる」
「させない!」
「待って!フィッシュル!」
エミは体に鞭を打ちギーグに迫る。弓矢を何発も何発も至近距離で打ったがかすり傷すらつけられない。それどころか今回の戦いでエミの弓は限界が来ており今の攻撃で弓の弦が切れてしまった
「...!まだまだ!!!」
エミは弓を捨てギーグに殴りかかる。だが傷ついていたのはギーグではなくエミの拳だった。皮膚は紫になり血も出ておりとてもじゃないがもう戦える手ではなかった
「君のその最後の抵抗...悪くなかったよ。でもさよならだ」
ギーグはエミにそう告げ右手を振り落とす。エミたちいやこのモンドに凶風が降り注がれようとしていた
「悪いけど、その風はモンドには似合わないな」
騎士団医務室
「.....ありがとう、アルベド。でも君の体が」
「大丈夫。この程度の腐食なら自分でなんとかできる。それに君の体もまだ万全じゃない」
「それこそ大丈夫。とりあえず僕はこの国を襲っている凶風をなんとかしてくる。君はここで休んでて」
「そうさせてもらうよ」
アルベドはその場で座り込む。その様子を見てバルバトスいやウェンティは帽子をかぶり部屋の窓から教会の方へ飛んでいくのだった
「頼んだよ、バルバトス」
「悪いけど、その風はモンドには似合わないな」
「な、貴様は...!」
ウェンティはライアーで音楽を奏でると光球は霧散しあたりに暖かいそよ風が流れた
「え、一体何が」
「あれってよく酒屋にいる吟遊詩人じゃないか」
「あの元素量をいったいどうやって...」
「みんな」
動揺する周りの人々にウェンティは声をかける。すると周りの人間も落ち着きを取り戻し謎の安心を得ていた
「もう大丈夫。この戦いも終わりに近づいている」
「...!」
「もちろん、モンドの勝利というハッピーエンドという形でね」
ウェンティはギーグの攻撃をかわし宙に浮き風で形成された巨大な弓を構える
「風神の矢」
「ぐっ...!あああああ!!!」
ウェンティは巨大な風の矢を放ちギーグを地面奥深くまで押しつぶす
「さぁ、この戦いを終わらせよう」
ウェンティはギーグを遥かに超える風元素を体全体から放出する。その光景を見た人々は教会や七天神像にある神の姿と目の前の吟遊詩人の姿が重なって見えていた
読んでくださりありがとうございます!
今回を機に過去の話を少しリメイクしていました。正直自分が小説書き始めたばかりの作品なんで割と文脈や表現が終わってる場面も多数ありますがよろしければ見てみてください。
あと、二度と一人称で書くな俺。めちゃくちゃ修正しにくかったわ