多分続くかもしれません
野蛮
私の名前は蛍。謎の神によって離れ離れになってしまった兄を探すためにここ、テイワット大陸を非常sじゃなかった相棒のパイモン
と冒険している。
その最中私はモンドという国に訪れた。だがそこは風魔龍による「龍災」に苦しめられておりひょんなことから私は西風騎士団とともに「龍災」を止めるべく行動していた。だが騎士団の人手が足りないといくこともあり事態の解決は難航していた。そのことに図書館司書のリサさんと代理団長のジンさんが憂いていた。
「やはり、人手が足りないな」
「ええ、そうね。龍災の影響で魔物が増え、騎士団はその対応にも追われている仕方のないことだわ」
「ああ、だがファデュイの介入も時間の問題になってきてしまった」
「はぁ、こんなとき大団長やカルトがいてくれればものすごい助けるのだけれど」
「カルト?誰だそいつ?」
「大団長の息子であり、騎士団の中でもトップクラスの実力を持っている少年だ。」
「おお!でもモンドがこんな大変な時にソイツはどこに行ってるんだ?やっぱり、そいつも大団長同様、遠征中か?」
そうパイモンがいうと二人は頭をかかえながら、ため息をついた
「あ、あれ?」
「わからないんだ。」
「「え?」」
「彼は龍災が始まった2日後にモンド城を出ていったわ」
「ええ!何やってるんだそいつは!?」
「強い魔物と戦うためだろうな」
すると西風騎士団の騎兵隊長のガイアが団長室に入ってきた
「あいつは、生粋のバトルジャンキー 龍災の影響で強くなった魔物と戦いに行ったんだろうな」
「「....ええぇ」」
「でも、恩恵はあるんだぜ。例えば、清泉町周辺やドラゴンスパインといったモンド城から離れている地域の魔物の数はだいぶ減っているんだ」
「「おお~」」
「だが、俺らとしてはこっちにいてほしかったがな」
「まったくだ。そこで、もしよかったらなんだが栄誉騎士、彼を見つけてモンド城に連れてきてくれないか?」
「そんな人が素直についてくるとは思わないいんだけど」
「もし、素直についてくる気がないというなら武力行使も構わない」
「ええ!?いいのかそんなことして」
「いや、あいつを説き伏せるんならたぶんそれが一番いい方法だぜ」
「頼めるか?栄誉騎士」
「わかった、でももし相手にけがを負わせても文句言わないでね?」
「おい!なにおっかないこと言ってるんだよ!」
「ふふ、頼りにしてるぞ栄誉騎士」
そうして私は"カルト"の捜索を開始した。
「おーい!カルトォー、どこにいるんだー!」
捜索を開始して3時間ぐらいたっただろうか、今は暴風山地にいる。
「はぁー、カルトってやついったいどこにいるんだよドラゴンスパインにも清泉町にもいなかったぞ」
「うーん、正直もう行くあてがないなー、暴風廃墟って場所は入れないし」
「あ!蛍、魔物が!」
「あれは!」
そこには暴風のコアが2体とヒルチャール・岩兜の王が4体もいた
「なんで、こいつらがここにいるんだよ!蛍、今は逃げよう!さすがにこいつら相手に一人は無茶だ!」
「こいつらを放置したら清泉町が被害を受けるかもしれない!」
「でも、無茶」
「だから、パイモンはモンド城に戻ってジンさんたちに報告してきてくれる?」
「...!お前ひとり置いてくなんてオイラ」
「パイモン、お願い。」
「う~!わかった!けどそのかわりおいら達がくるまで無事でいろよ!」
そういい、パイモンはモンド城に飛んで行った。
「ごめん、パイモン約束はできないかも」
「「「guuuuuuuuuuuuaaaaaaaaaaaaa」」」
そして岩兜の王3体が私にむかって、走ってきた
「はぁあああああああああ」
それに私も「風刃」で向かいうつ
「guuuuuuuuuuuuuuuuuaaaaaaaaa」
やっぱりまったくきいてない...!そして岩兜の突進を私はモロにくらってしまう
「カハッ!!」
私は近くの岩場まで吹っ飛ばされた
「ぐぅ...!」
まずい、今ので足をやった。だが岩兜はそんなこと気にもせず、また突っ込んでくる
[guuuuuuuuuuuuaaaaaaaaaaaaaaa]
「ッこうなったら、時間を稼ぐことにすべてを捧げ」
あれ、そういえば突っ込んできた残りの二体はいったいどこに
[[guuuuuuuuuuuuuuuuu]]
(後ろにッ!まずい避けきれ...)
そうして私は二体の岩兜の突進の痛みを覚悟し目をつぶってしまった。
(パイモンごめん、約束守れなかったよ。お兄ちゃん.......!)
「死ねぇええええええええええええええ!!!!」
誰?そういえば、痛みがやってこない
そして私が目を開けるとそこには
岩兜の死体を踏んずけている赤い髪の少年がいた
「まったく、おまえらは仮にも"王"って名前がついてんだぜ?もう少し歯ごたえ会ってくれよな!」
そういい、とてつもないスピードで私を通り過ぎ前方の岩兜の体に風穴をあけ、絶命させた。
「おい、女。邪魔だどっかに行ってろ」
「え、」
「邪魔だっていってんだよ!死にてぇのか!?いいからどっかにいってやがれ!」
「う、うん!」
言われたとおり私は少し離れた木々に身を隠した
「さぁーて!あとはてめぇらだけだな!少しは、楽しませろよ!?」
[guuuuuuuuuuuaaaaaaaaaaaaaaa]
すると岩兜は少年に向かって投石を行った
[!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!]
え!?暴風のコアが投石に勢いをつけたの!?この魔物たち連携を取ってる...?まずいあんな勢いの投石危険すぎる
「避けて!!」
「ほーう、魔物なりに頭を使ったってか?けどなぁ」
すると少年はその投石を片手で受け止めてしまった
「うそ....」
「まだ弱ぇ、投石っつうのはこうするんだよ!!」
すると少年はさっきの投石以上の勢いで岩を投げ返した
[!!!!!!!!!!!]
その岩は暴風のコアに直撃し、暴風のコアは輝きを失い消滅した
「やっぱ、龍災の影響で強くなってるとはいえ元々が雑魚だからつまんねえな、もういいや。殺す」
「!????」
なんて殺気なの、体の震えが止まらない
[[!?]]
「おらよぉ!」
少年は残りの岩兜と暴風のコアに近づき岩兜に正拳を放ったあと、暴風のコアにかかと蹴りを浴びせ二体を絶命させた
「あ、忘れるところだったわ」
少年はそう言いながら、虚空を掴む。するとそこからアビスの魔術師がでてきた
なるほど、魔物が連携してたのはあいつが原因
[グハ!ナ、ナゼ、ワカッタ!?]
「あ?なぜって普通に見えてたけど」
[バカナ!?ワタシはタシカニ、トウメイ二!?]
「あ、ワリィ俺、普通のやつらより目がいいんだわ」
[ば、バケモノメ]
「はいはい」
そうして少年は魔術師の頭を砕いた
なんて強さなの、もしかして彼が
「おい女、息は..あるな」
「う、うん」
「今から、清泉町....いやこの傷だったらモンド城の方がいいかモンド城につれていく。いいな?」
「あ、待って私ここで待ち合わせしてるの」
「あ?待ち合わせ?こんなところでか?見たところお前はモンドの人間じぁあねぇみたいだから教えてやるけど、今はモンド城を出ない方がいいぜ。特にお前みたいな雑魚は」
「ぐふ!、私、一応栄誉騎士なんですけど」
「は?栄誉騎士?なにいってるんだお前?」
「西風騎士団からもらった、爵位」
「....なるほどさっきの戦いで頭打ったんだなまずいなこれ、あの牧師に治せるか?」
「そんな目で見ないで!本当だから!」
「はいはい、わかりましたよ~栄誉騎士様~」
「~~~~~!!」
「蛍~!!」
「あ、パイモン」
「栄誉騎士無事か!?」
こんなやりとりをしている間にパイモンがジンさんとガイアを連れてきてくれた
「栄誉騎士!?ひどい傷だ!見たところ骨も折れてる、今すぐ治療を!」
そういい、ジンさんが治療フィールドを展開してくれた。ああ、痛みがやわらいでいく~
「おお!こいつは運がいいぜ。まさかカルトも一緒だったとはな」
「こいつがカルト!?このちびっこが!」
「おい、白チビ。殺すぞ」
「ヒッ!!!」
「こら!カルト!初対面の相手にそんなことをいうな」
「パイモンもだよ。」
「ご、ごめんなさい」
「...チッ」
「しかも、パイモン。彼は私の命の恩人なんだから」
「え!?そうなのか、ありがとな~」
そういいながらパイモンはカルトに頬ずりをする
「やめろ鬱陶しい!別に俺は助けるつもりはなかったての!成り行きだわ!成り行き!」
「それでも、本当にありがとうカルト」
「だから、礼なんていらねぇ!」
「おいおい、こういう時は素直に礼を受け取るもんだぜ?」
「るっせーな!お前が来たならもういいよな!俺はもう行く!」
「待て!カルト」
「なんだよ!」
「カルト戻ってきてくれ、お前の力が必要なんだ」
「ハッ!いやなこったどうせ戻っても事務作業や雑魚どもの掃除だろ?」
「な!?、今お前はこのモンドがどれほどの危機を迎えてるのかわかっているのか!?」
「知るかよ!、つうか俺みたいなガキがいないだけで龍災を抑えられないのはひとえにお前らの力不足が原因だろうが」
「なに!?」
「おい!お前騎士団なんだろ!?少しぐらい協力してくれてもいいじゃないか!」
「ケッ」
そうしてカルトはそっぽを向いてしまった
「カルト、モンドがお前にしたことは到底許されることじゃないだが頼む。どうか力を貸してくれ!」
ジンさんが頭を下げながら懇願する
「.....わかったよ!クソ!アンタとファルカには借りがあるからなだから頭あげろよ」
「カルト....」
「だが、条件がある」
「なんだ?」
「それはな...........」
読んでくださり、ありがとうございました。