皆さんはリネを引きましたか?お試しで使った感じ結構強いなぁと思いました。
もし、持っている人がいましたら教えてくれますと幸いです
蛍side
「おお~、お帰り~」
私たちは無事天空のライアーを手に入れることができた。そして、今私たちは教会前でウェンティと合流した
「はい、これ」
「そう!これだよ!ありがとう3人とも!これでトワリンを救える」
「よし!じゃあ早速それを使ってトワリンを救ってやろうぜ!」
「ごめん、それはまだ無理なんだ」
「え!?どうしてだよ!?」
「確かにこれは僕がかつて使っていたライアーだけど、千年の時を経て風の力はとうに枯れてしまっているんだ」
「じゃあ、いったいどうすればいいの?」
「蛍、さっきのトワリンの涙の結晶をライアーの上に落としてみてくれる?」
「わかった」
こうして私は今持っているトワリンの涙の結晶をライアーの上に落としたするとライアーはミルク色に変化し、若々しくなった
「思った通りだ!、これでこれ以上ライアーの風元素が枯れるのを防ぐことができた。けどまだまだ風元素が足りない、もっとトワリンの涙があればいいんだけど」
「じゃあ、さっそくそのトワリンの涙を集めにいこう」
「確かに僕もそうしたいんだけど、さすがに僕たちだけでは時間が掛かりすぎるだから
助っ人を頼もう!」
「「助っ人?」
「ほら!いいからついてきて!」
「てめぇらは先に行ってろ、用事を思い出した」
「おい!どうせまた適当な理由でオイラ達から離れようとしてるだろ?」
「カルト何度も言ってるけどジンさんに」
「今回はちげぇよ、マジの方だ」
「そっか...」
「おい、風神サマ。合流場所は?」
「エンジェルスシェアだよ」
「了解だ」
「じゃあ、後でなカルト!絶対来いよ!」
「カルト、来なかったらひどいよ?」
「だ~!しつけぇな!さっさと散りやがれ!」
こうして私たちはカルトと別れ、酒場に向かった
カルトside
「で、いつまでのぞき見してんだよ?ジン」
「フッ、さすがだな」
すると柱からジンが出てきた
「で、天空のライアーを彼らに渡して一体なにをするんだ?そしてあれをどうやって手に入れた?ライアーが 置いてあるところには何人かの騎士が巡回していたはずなんだが」
(やべぇ、めちゃくちゃ怒ってらっしゃるわ。めんどくせぇ)
これ以上面倒はごめんだったため、地下室で起きたことをすべて話した
「はあ、君というやつは...ファデュイを捕らえたところはいいが、仮にも仲間である騎士に手を出すことは褒められたことではないぞ」
「いいだろ別に、あの程度で気絶したあいつらが悪い。それにもし俺たちが来てなかったら風神サマの宝物は今頃ファデュイの手だぜ?」
「それはそれ、これはこれだ。というより君たちがやっていることは普通に窃盗なんだが?」
「龍災を鎮めるためだ。こんぐらいいいだろ?」
「あれは重要な文化遺産だ。それを盗むだなんてどんな理由があっても許されるわけないだろうそもそも天空のライアーが必要なら私に言えばよかっただろう?」
「それって、お前以外の署名が必要なんだろ確か。それじゃあ時間が掛かりすぎるし、お前以外のやつらがトワリンを救うためっていう理由で動くとは思えねー」
「...残念ながらそれはそうだな」
今回の龍災でトワリンはモンド人から魔物だの、魔龍だの言われる始末だ。さっき教会にいたシスターゴテリンデすら愚獣って言ってたんだぜ?
「だが窃盗は...!」
「あれを使えば、トワリンを腐食から解放できるってあの吟遊詩人は言ってたんだよ、それともなんだ?俺がトワリンをこの世から解放して龍災を終わらせた方がよかったか?」
「...わかった今回のことは不問にしてやるだが次はないぞ」
「ヘイヘイ、じゃあ俺あいつらのとこ行くから」
「最後にいいか?」
「あ?」
「その先ほどの吟遊詩人はいったい何者なんだ?」
「さぁな?もしかしたら風神サマかもな、それじゃ」
俺はジンと別れ、あいつらが待っている酒場に歩きだした
「な!?彼が風神バルバトス様?いやまさかな」
ジンと別れたあと俺は酒場に到着した
「おや、これは珍しいお客さんだね」
「...ディルック」
ディルック・ラグヴィンド、アカツキワイナリーの支配人で元西風騎士だ
「あ、やっと来たぞ!」
「まだ10分ぐらいしかたってないだろうが」
「まぁまぁ、パイモン。来てくれたんだからいいじゃない、それに頼もしい助っ人も得られたんだから」
「助っ人ってディルックのことか珍しいなお前が騎士団に協力するなんてよ」
「彼女は栄誉騎士の爵位をもらっただけで騎士団所属じゃないからね、それに僕自身もこの一件には興味がある」
「そうかい」
確かにこいつはそれなりに腕がたつ、中々に使えるな
「君こそ珍しいじゃないか、集団行動するなんて」
「したくてしてるわけじゃねぇ」
「なるほど、ジンに言われたわけか」
チッ、無駄に勘働かせてんじゃねぇよ
「じゃあ、さっき言った通り明日の夜、営業が終わったこの酒場に集合しよう」
「あ?別に今からでもいいだろ?」
「情報をまとめさせてほしい、それに連絡したいやつがいる」
こうして俺たちは解散した
俺は今モンド城の外を歩いているいつもどおり強い魔物と戦うためだ。....だが
「ねぇねぇ、カルトはリンゴ好きかい?僕は好きだよ」
「なんでついてきたんだよ風神サマ?」
なぜか知らんがこの風神サマ俺についてきやがった正直さっきからうるせぇ、シカトしても話しかけてきやがる。俺が質問すると風神サマは歩きを止め真剣なまなざしで俺を見つめてきた
「君は復讐を望んでいるかい?」
「.......」
ウェンティside
僕は彼と会った時からこのことが気になっていたモンドが彼らに行った非道 これは到底許されるものではない。復讐されて当たりまえだと思うけど僕はこの自由を謳歌するこの国が好きだ。もし彼がモンドに復讐を望んでいるのであれば僕がこの手で....
「真剣な顔して何を言うかと思ったら、望んでねぇよそんなこと」
「へ?」
あまりの返答の速さで自分でも素っ頓狂と思う声をあげてしまった
「質問はそれで、終わりか?だったらとっとと帰れよ正直うぜぇ」
「えっと、その、なんかあまりにも簡単に答えたからちょっと驚いちゃって」
「復讐したとしても、エルタは戻ってくるわけじゃねぇそれにあいつは俺がそれをするのを望んでねぇからな」
とカルトはいたずらな笑顔を浮かべながらそう答えた
「そう、わかった。ありがとうね答えてくれて」
そう僕が言った後、カルトはどこかに跳んでいった
「...君の言った通りの子だね、エルタ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ある日の風立ちの地に一人の少年やってきた
そのまま少年は樹のまえに跪き、祈っていた
「ヴァネッサ様、バルバトス様どうかカルトをお救いください。あの子は心優しい子なんです」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カルトの後ろ姿を見て、ウェンティはかつての風景を思い出していた。
カルトside
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
騎士団牢屋
「ねぇカルト、モンド嫌いになった?」
「当たり前だろ、こんな国いつか俺が滅ぼしてやるんだ」
「僕はそんなことをしてるカルト見たくないなぁ」
「は?」
「確かにこの国の人たちが君にしてきたことは僕も許すことはできない。けどだからといってそれで復讐の道を走るカルトは見たくないよ」
「でも...!」
「カルト、エミやベネットたちと夢についてはなしあったのを覚えてる?」
「ああ」
「君が自分の夢を話した時、皆は無理だって笑っていたけど僕は君の夢に希望を感じたんだ」
「...エルタ」
「だからね、カルト。君には夢を叶えてほしいこれが僕の最期のお願いだよ」
「なんだよ..!最期って、おい!エルタ!」
その時、牢屋に二人の騎士が入ってきた
「忌子カルト、エルタ。今から貴様たちの処刑を行う」
そのまま騎士はエルタとカルトの腕をつかみ処刑場に連れて行こうとしたがその瞬間
「ハァア!!」
エルタが突風を起こし牢屋の壁に穴をあけたその穴はモンド城外につながっていた
「な!それは神の目...!今授かったのか!?」
「カルト今のうちに逃げて!」
「おい、エルタ!お前はどうすんだ!?」
「...ごめん、カルトッ!」
そしてエルタはカルトを突風でモンド城外に吹き飛ばした
「おい!エルタ!エルタ!!!」
そしてカルトが吹き飛ばされながら、見たのは槍に貫かれてる、エルタの姿だった
「エルタァァアア!!!!!!!」
モンド城外
アイツらを殺さなきゃ、絶対に
アイツらは俺の親友を殺した、殺すんだ
全員殺すんだ
「僕はそんなカルト見たくないな」
さっきのエルタ言葉が俺の頭に響く
ごめんエルタ、我慢できそうにない
あいつらを殺さないと俺は
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
「君には夢を叶えてほしんだ」
モンドに復讐するそれが今の俺の夢だ
気づけば俺はモンド城の壁門に着いていた
あいつらを皆殺しに...!
「それが僕の最期のお願いだよ」
.........!!!
俺は!俺は!!
エルタの最期の願いを叶える。
それがエルタにできるせめてもの恩返しだ
そうして夢を叶えるため俺はモンド城から離れ、放浪をはじめ
強い奴と戦う日々が始まった。そこから2年後ファルカと出会い
俺は騎士団に所属することになった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「死ねぇえええええええ!」
[[[guaaaaaaaaaaaaaaaa]]]
俺は風神サマと別れたあと、適当な魔物と戦っていた
「チッ!こんなんじゃ、肩慣らしにもならねぇ」
「あ、あの...助けていただきありがとうございました」
「こんな時に城外に出てんじゃねぇよ」
「はい、すみません」
「仕方ねぇ、モンド城まで送ってやっから、もう..」
「待ってください、まだ彼が..」
マジかよ、こいつらこんなところでイチャついてたのかよ引くわ~
「おい、そいつは今どこにいやがるんだよ」
「さっき、あっちでセシリアの花を摘みに行くって...あ!来ました!」
すると向こうから男が勢いよく走ってきた
「おい、城外で女一人にすんじゃ..」
「彼女から離れろ!災害!」
「あ?」
「ちょっと何言ってるの!?この人は私を」
「お前!彼女に何をするつもりだったんだ!?」
....くだらねぇ
「別に何もしねぇよ、カスが。おい、女」
「はい、もう大丈夫です。そして、本当にごめんなさい」
すると女は俺に頭を下げた
「な!?なんであいつに頭を下げるんだい!?あいつは...!」
「死にたくねぇなら、とっとこの場所から消えるんだな」
そう俺はバカップルに言い残し、その場をあとにした
災害ね...
わりぃ、エルタ。俺の夢もお前との約束ももう守れそうにねぇ
時が経ち
蛍side
翌日の晩、私たちは酒場に集合した。だがそこには意外な人物がいた
「あれ、ジン団長?どうしてここに?」
そうそこにはジンさんがいた。
「ディルック先輩から連絡がきてな、それと今の私は「団長」ではない。ただのジンだ。」
「ジン、先輩はやめろと言っているだろう」
どうやら、ジンさんとディルックさんの間には過去に色々あったみたい
「おい、ディルック、何余計な奴呼んでんだよ」
「誰が余計だ、誰が」
「もちろん、君の監視役兼ストッパーを任せるためだよ」
「待ってくれ先ん...ディルックいささか私の負担が大きくないか?」
「君がいつもやっている大量の書類仕事より、楽だろう?」
「書類仕事の方がはるかに楽だ」
「てめぇら、俺のことなんだと思ってんだ...!」
「まぁまぁ、いいじゃない協力者は多ければ多いほどいいでしょ?」
こうしてウェンティは仲裁に入りこれからの方針を改めて話した
「つまり、このライアーにトワリンの涙を落とし、ライアー本来の力を取り戻す。そうすることでトワリンを解放できるかもしれないというわけだな?」
「そうだよ」
「わかった、では早速行動しようこうしている間にもトワリンは 苦しみ続けている。」
ジンさんの言う通り私たちはあまり時間をかけられない。そのため私たちはさっそく行動を開始しようとその時
「ちょっと待て」
カルトがストップをかけた
「なんだよ!今からって時に!」
「おい、ふう..吟遊詩人てめぇは戦力にならねぇからここにいろ」
「確かに、ウェンティ殿には少々酷かもしれないな」
「それにトワリンとの会話の前にケガをされでもしたら困るからな」
確かに今、いくら風神とはいえ万が一ウェンティがケガでもしたらトワリンの解放が難しくなってしまう、安全策をとってウェンティはここにいてもらった方がいいかも
「そうだね、僕はここで君たちの吉報を待つことにするよ」
「酒瓶3本までは、サービスしてやる」
「おお!さすがディルック!太っ腹~」
.....本当に大丈夫かなこの風神
一抹の不安もあるけど、私たちは今度こそ行動を開始した
モンド城外
私たちは大きな橋を渡ったところで立ち止まっていた
「どうだ、カルト何か感じるものはあるか?」
今、カルトの五感でトワリンの涙がどこらへんにあるかを探っている、本人はイヌ扱いされてとても嫌がっていたけど
「二つの位置は大体わかった。だが、あと一つがどうしても見つかんねぇ、もしかしたら秘境のなかにあるのかもな」
「なるほど、秘境か...」
確かに秘境は現実の世界と隔絶された場所だからカルトの五感がすごくてもさすがに見つけられないか
「おい、俺とてめぇらで二手に分かれるぞ。俺は場所が分かってる二つを回収しに行く、てめぇらはあとひとつを探せ」
「おい!なんでお前ひとりになるんだよ!」
「そうだ、二手に分かれるんだったらお前が一人になることもないだろう」
「フン」
ジンさんの説得もむなしく、カルトは一人跳んで行ってしまった
「...カルト」
「あ~!もう!勝手なやつだな~!」
「はぁ、仕方ない私たちは私たちで行動を開始しよう」
カルトside
俺は今千風の神殿にいる
「あの宝箱の中か」
早速回収しようと思い、宝箱に触れようとした瞬間ミサイルが飛んできた
俺はミサイルを難なく躱し事なきを得た
[gagagagagagagagagagaaaaaaa!]
「遺跡守衛か...」
[gigagigagigagaggagagagagaggagagagag]
すると次はコアからビームを出してきたが俺はそれを手のひらではじいた
「マッサージにはちょうどいいな」
そして俺は遺跡守衛に近づき、そのまま手刀で目みたいなコアを貫いた
すると遺跡守衛は完全に動かなくなった
「まったく、守衛の名が泣くぜこの鉄くずが」
こうして俺は宝箱をあけ、汚れだらけのトワリンの涙を回収し、二つ目の涙を回収しにダダウパの谷に向かった
断罪の皇女side
私とベネットはダダウパの谷に出現したヒルチャールの群れを討伐してほしいという依頼を受けた
[gaaaaaaaaaaaaa!!!!]
「クソ、数が多いな!」
[ggyaaaaaaaaaa]
「オズ!」
「お任せを!」
[gyaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!]
「フン、断罪の皇女にかかればこんなもの」
「お嬢様!油断なさらぬよう」
「わかっているわよ!」
「がはぁ!!」
「ベネット!?」
「ベネット様!?」
「すまない、また俺の不幸が...」
すると突然ベネットが私たち方面に吹っ飛んできた。ベネットがいたところを見てみるとそこにはヒルチャール岩兜の王がいた
「ヒルチャール岩兜の王...!」
「お嬢様、ここは撤退すべき、な!?」
「どうしたというの!?オズ」
「お嬢様...万事休すです。囲まれました」
前方では岩兜、後方にはヒルチャールの大群、多分50匹ぐらいいる
「エミ、俺が囮になるからお前だけでも..」
「ダメよ!そんなの」
「でも」
「絶対にダメ!」
もう、友達を失うのはいやだ!!!!!!
[guoooooooooooooooooooo!!!!!1]
すると岩兜の王が私たちに勢いよく突っ込んできた
まずい!回避しようにもベネットを背負ったままでは避けきれない....!
「...エミ、頼む。俺を置いて逃げろ」
「嫌!もういやなの!大切な人を失うのは!」
そして私は持てる力をすべて矢にこめて、放ったけど岩兜の王の勢いは止まらなかった
[guooooooooooooooooo!!!!!!!!!!]
....エルタ、カルト...!
[guoooooooooooooooooo!!!! !?guyaaaaa]
痛みを覚悟した瞬間、岩兜の王が一人の少年に頭を掴まれ動きが止まっていた
「「...カルト」」
「カルト様」
「死ね、ごみが!!!」
そうして岩兜の王は頭をひねりちぎられ絶命した
[[[[!?]]]]
その影響か周りのヒルチャールの士気が下がった
「エミ、ベネット、オズもう大丈夫だ」
するとカルトは笑いながらそう言ってくれたそれだけで安心させてくれる。そしてカルトは私たちの前から消え、一瞬でヒルチャールの大群を消してしまった
「すごい..!」
「ほんっと、すげぇやあいつは」
「さすがです。カルト様」
そしてカルトはヒルチャールの巣に入り、赤い宝石みたいなものを回収して、こっち来た
「カルト、それは?」
「ああ、別になんでもねぇよそれよりベネットお前大丈夫か?」
「へへ、体が動かねぇや」
「今お前の体見てみたけど、内臓とあばらの骨がイカレちまってるすぐにモンド城に戻んぞ」
「マジか...これじゃベニー冒険団はしばらく休業か~」
「まぁ、しっかり休むんだな」
「おう!あ、いてて」
「こら!急に大声をあげない!ケガに響くでしょ!」
「...アハハ、ごめん」
「じゃあベネット、運ぶぞエミもだ」
「え!?////」
「ちょっと待て、もう少し運び方を!」
こうしてカルトは私たちを両脇で持ち、モンド城までダッシュした
モンド城 西風教会
私たちはものの数分でモンド城に戻り
西風教会に到着した
「ねぇ、カルトそろそろおろしてもらえるとありがたいのだけど////」
「ああ、わかった」
そういってカルトは私を下ろしてくれた
(はぁ、はじめての抱っこはお姫様抱っこがよかったなぁ...って私は何を!?あの時は非常事態なのだから仕方ないじゃない!////)
「おい、エミお前もシスターに見てもらえ」
「は、はい!」
そして私たちは中に入っていった
「おい、バーバラ」
「ん?あ!カルトにフィッシュルそれにベネット!?どうしたの!?」
「内臓損傷とあばら骨数本逝ってることの詳細はエミに聞け、俺はもう行くもし治療が終わったらジンに伝えてくれ」
「ちょっと待って!」
ベネットを横にした後私たちの前から去ってしまうカルトを私は呼び止めた
「ねぇ、なんで私たちとの距離を取るの?この前だって私たちから逃げたじゃないいいえ、この前だけじゃないあの時から貴方は私たちを避けてる」
「.....」
「ねぇ、どうして?」
「...俺はお前らと一緒にいちゃいけないんだよ」
「なんで!?もしかしてエルタのことで...」
「関係ねぇ!!!!!」
「「ッ!?」」
「...すまねぇ、俺はもう行くな」
「待てよ」
すると横になっていたベネットが起き上がってカルトを呼び止めた
「ベネットまだ横なってなきゃ...」
「カルト、お前が俺たちのために距離を取ってるのは大体察しがついてる。けど俺たちはお前と一緒にまた過ごしたい」
「....」
「今日あんな状況だったけどお前と話せて俺すごいうれしかったんだ、だから...」
話している途中でベネットの限界が来たのか倒れかけた。けどそれをカルトが受け止めた
「...俺もだよベネット」
小声で何かをつぶやき、ベネットを優しく横にしてカルトは教会をあとにした
「...カルト」
読んでくださり、ありがとうございました!