青空と雪原と神託   作:テキサス仮面

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これは8章の過去編でタルラが初めにお世話になった村で騒ぎを起こさずそのまま感染者のための活動を続けていたら、というコンセプトで話を進めています。

なお異物


【安価・ダイス】転生したので安価とダイスで生き延びるPart3

1: ☆37  このスレッドへ返信 


また落ちてたので立て直した

めんどくさいなここ

 

2:匿名オリジムシ ☆56  このスレッドへ返信 


生きとったんかワレェ!

>>3 

3:匿名オリジムシ ☆67  このスレッドへ返信 


>>2

生きとるわボケェ!

 

4:匿名オリジムシ ☆34  このスレッドへ返信 


もしかして全裸サンクタネキ?

 

5:匿名オリジムシ ☆14  このスレッドへ返信 


おいっすー元気?

>>9 

6:匿名オリジムシ ☆9  このスレッドへ返信 


たておつ

 

7:匿名オリジムシ ☆49  このスレッドへ返信 


今日の狂人スレ

>>8 

8:匿名オリジムシ ☆23  このスレッドへ返信 


>>7

ここが狂人号ですか?

>>16 

9:匿名オリジムシ ☆45  このスレッドへ返信 


>>5

元気元気

服無くても雪原転げまわれる程度に元気

>>10 >>13 

10:匿名オリジムシ ☆39  このスレッドへ返信 


>>9

脱ぐんじゃねえよ

 

11:匿名オリジムシ ☆42  このスレッドへ返信 


全裸ネキ!転生したら全裸だったうえに過酷なアクナイ世界を安価で生き延びるとか寒さでおかしくなったネキじゃないか!

 

12:匿名オリジムシ ☆24  このスレッドへ返信 


ヘンタイダー!

 

13:匿名オリジムシ ☆28  このスレッドへ返信 


>>9

変態だ―!

 

14:匿名オリジムシ ☆11  このスレッドへ返信 


いいかげんにしろよ①

 

15:匿名オリジムシ ☆18  このスレッドへ返信 


前スレ途中まで読んでたので新スレ助かる

告白相手とはどうなった?進んだ?

>>19 

16:匿名オリジムシ ☆2  このスレッドへ返信 


>>8

Golden なんちゃら RETURN AGAIN

 

17:匿名オリジムシ ☆8  このスレッドへ返信 


スレ主が寝たら基本落ちる

保守しようとすればスレが埋まる

 

うーん、不便

>>18 

18:匿名オリジムシ ☆6  このスレッドへ返信 


>>17

ダラダラと住人固定の内輪ネタだけで盛り上がるスレになりにくいという利点はある

 

19: ☆47  このスレッドへ返信 


>>15

手 ご た え 無 し

 

彼ピッピまじめすぎておもんなくない

そんなんところが可愛いんだけどね♡

 

20:匿名オリジムシ ☆76  このスレッドへ返信 


途端に地雷女臭くなったなぁ…

>>21 

21:匿名オリジムシ ☆67  このスレッドへ返信 


>>20

元から割と地雷では?

>>23 

22:匿名オリジムシ ☆23  このスレッドへ返信 


あの胸で攻めて手ごたえ無し?

ホモでは?

 

23:匿名オリジムシ ☆89  このスレッドへ返信 


>>21

地雷というか源石クラスター爆弾なんだよなぁ()

 

24:匿名オリジムシ ☆32  このスレッドへ返信 


彼ピッピ…?

 

25:匿名オリジムシ ☆8  このスレッドへ返信 


ゆびをふるのか?

 

26:匿名オリジムシ ☆6  このスレッドへ返信 


えアクナイの世界ってポケモンおんのか?

 

27:匿名オリジムシ ☆12  このスレッドへ返信 


スレにおじさん多すぎてみんな困惑してるの草

 

28:匿名オリジムシ ☆16  このスレッドへ返信 


ダイス&安価はいつやるの?

>>31 

29:匿名オリジムシ ☆25  このスレッドへ返信 


そうかこのスレ主言動はかなりアレだが体はいいのか…

 

30:匿名オリジムシ ☆32  このスレッドへ返信 


彼ピじゃないのか

>>31 

31: ☆22  このスレッドへ返信 


>>28

オイオイネー

>>30

彼の距離感が…ね

 

32:匿名オリジムシ ☆47  このスレッドへ返信 


悪いことは言わん

アクナイの世界で安価とダイスなんてやめろや

 

33:匿名オリジムシ ☆5  このスレッドへ返信 


オイオイネー

 

34:匿名オリジムシ ☆9  このスレッドへ返信 


感染してなきゃアリじゃね?

 

35:匿名オリジムシ ☆16  このスレッドへ返信 


今どうしてるのさ

彼ピッピと暮らしてんの?

>>38 

36:匿名オリジムシ ☆6  このスレッドへ返信 


ピッピスレ始まったな

 

37:匿名オリジムシ ☆29  このスレッドへ返信 


ポケモンはいないがリオレウスとアイルーは来る

それまで生き延びてやる(鉱石病末期)

>>38 

38: ☆34  このスレッドへ返信 


>>35

通い夫状態

職場からちょいちょい顔見に来てくれてるわ

やはり彼ピ……!

>>37

生きて……

 

39:匿名オリジムシ ☆46  このスレッドへ返信 


体に釣られたか…

 

40:匿名オリジムシ ☆16  このスレッドへ返信 


脈あるじゃん

 

41:匿名オリジムシ ☆56  このスレッドへ返信 


すげーなそいつ

俺だったら全裸奇行サンクタとか厄ネタすぎて逃げるわ

 

42:匿名オリジムシ ☆13  このスレッドへ返信 


集落に押し付けたけど心配になってきたのかな

 

43:匿名オリジムシ ☆16  このスレッドへ返信 


彼ピってなんやねん

>>44 

44: ☆25  このスレッドへ返信 


>>43

彼ピは彼ピじゃい

>>45 

45:匿名オリジムシ ☆37  このスレッドへ返信 


>>44

だからなんだよ彼ピって

 

46:匿名オリジムシ ☆20  このスレッドへ返信 


全裸写真は見てないけど俺の中で1は超絶かわいいインターネットエンジェルのイメージ

>>47 

47: ☆29  このスレッドへ返信 


とりま村で暮らしてる

村の移動で疲れたわ

>>46

もっと可愛いって言って❤️

>>51 

48:匿名オリジムシ ☆8  このスレッドへ返信 


あっ それか

 

49:匿名オリジムシ ☆36  このスレッドへ返信 


多分褒めてないよそれ

 

50:匿名オリジムシ ☆4  このスレッドへ返信 


村の移動って天災か?

 

51:匿名オリジムシ ☆53  このスレッドへ返信 


>>47

デカチッチがエチチッチ

 

52:匿名オリジムシ ☆12  このスレッドへ返信 


ウルサスなら監視隊のせいかと思われ

 

53:匿名オリジムシ ☆7  このスレッドへ返信 


おつおっつ

 

54:匿名オリジムシ ☆18  このスレッドへ返信 


監視隊とか言う寄生虫

>>55 

55:匿名オリジムシ ☆16  このスレッドへ返信 


>>54

いよやかイナゴだろあれ

 

56: ☆48  このスレッドへ返信 


彼ピッピ職場近いから来てくれてたのに遠くなっちゃった

かなちい

暇なので今日やることを>>58〜>>63の間でダイスコロコロ

 

57:匿名オリジムシ ☆17  このスレッドへ返信 


ウルサスの田舎暮らしだとしゃーない

 2

58:匿名オリジムシ ☆23  このスレッドへ返信 


手に職をつけるため裁縫を習う

>>56 >>67 

59:匿名オリジムシ ☆45  このスレッドへ返信 


目についた村人を尾行

>>67 

60:匿名オリジムシ ☆28  このスレッドへ返信 


アーツ使えるかどうか確認

>>67 

61:匿名オリジムシ ☆32  このスレッドへ返信 


ウルサス語学んで代筆で日銭稼ぎ出来るようにする

転生者の地頭なら割とありだぞソースはリターニア農村で代筆業やってる俺

>>67

62:匿名オリジムシ ☆21  このスレッドへ返信 


彼ピッピに会いに行く

>>67 

63:匿名オリジムシ ☆54  このスレッドへ返信 


全裸になる

>>56 >>64 >>65 >>67 

64:匿名オリジムシ ☆26  このスレッドへ返信 


>>63

ネタ安価やめろ

 

65:匿名オリジムシ ☆38  このスレッドへ返信 


>>63

脱 が す な

 

66:匿名オリジムシ ☆26  このスレッドへ返信 


ウルサスって感染者監視隊とかいうゴロツキが地方の農村とか集落で金巻き上げてるんだっけ?住みたくねぇ

 

67: ☆32  このスレッドへ返信 


【1D6:2】

>>58 1

>>59 2

>>60 3

>>61 4

>>62 5

>>63 6

 

68:匿名オリジムシ ☆43  このスレッドへ返信 


これはまた微妙なものを…

 

69:匿名オリジムシ ☆37  このスレッドへ返信 


地雷女がストーカにレベルアップ?

 

70:匿名オリジムシ ☆23  このスレッドへ返信 


今北

なにここ

>>72 

71: ☆54  このスレッドへ返信 


誰が地雷じゃーい

安価は絶対なのでそこら辺の村人追いかけてくっぞサラバダー

 

72:匿名オリジムシ ☆45  このスレッドへ返信 


>>70

テラに全裸転生したスレ主が安価とダイスで生存を目指す酔狂なスレ。

今のところ初対面の相手に全裸で告白して強制的に彼氏にしてウルサスの農村で待ちぼうけ食らってる

>>75 

73:匿名オリジムシ ☆14  このスレッドへ返信 


いってら 捕まらないようにね

 

74:匿名オリジムシ ☆36  このスレッドへ返信 


果たしてこのサンクタはこんな調子で生き延びることができるのか

 

75:匿名オリジムシ ☆54  このスレッドへ返信 


>>72

なんて?

 

76:匿名オリジムシ ☆15  このスレッドへ返信 


文にまとめると相変わらず意味が分からん状況だな

 

77:匿名オリジムシ ☆24  このスレッドへ返信 


何一つ嘘書いてないのがひどい

 

78:匿名オリジムシ ☆4  このスレッドへ返信 


ノシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 カツカツと乱雑ながらタイルで舗装された道をブーツで踏みしめながら、タルラは空に目を向ける。

 日差しは隠れ、灰色の雲が色を奪うウルサスの冬らしい景色が、彼女にはなぜかひどく懐かしく思えた。

 

 村の移動が無事に終わり、質素な装いからまるで貴族のような服に着替えた彼女はある用事で町を訪れていた。

 その堂々とした立ち振る舞いは貴族そのもので、憲兵らに呼び止められても彼女が少し口を開けば疑うものはいなくなっていた。

 感染者であることが万が一知られてしまえば、ただでは済まない。だが、彼女は怯えることなくそれが当たり前であるかのように胸を張って一歩、また一歩と歩みを進める。

 その目的は、感染者が当たり前に生きられる世界を作るため。そのために彼女は危険を冒して町中を進んでいた。

 希望を薪にくべ、一時の寒さを忘れさせるのが手一杯なこの大地で、奪われる者たちが少しでも穏やかに眠れるように。

祈るように、誓うようにその瞳に燃える炎はひと際強く輝いた。

 

「お嬢さん、お嬢さん」

 

 そんな情熱に燃えるタルラを引き留めたのは、路上でキャンバスに向かう一人の男。

 

「この前の絵はお気に召したかな?また良ければしがない絵描きに今晩のパン代を恵んでくれないかな」

 

 男は筆を指で遊ばせながら親しげに振舞うが、ハンチング帽を目深にかぶりわずかに上がった口元以外はよく見えない。辛うじて声色から若い男だと察することができるぐらいで、独特なリターニアらしいイントネーション交じりのサーミ訛りのウルサス語から人柄を推測するのは困難だろう。しかし、そんなことは彼女に関係はない。

 

「『我々は何をなすべきなのか』」

 

 視線を避けるように帽子をかぶる男と対照的に、タルラは目の前の男を射抜くように向き合った。男は何も答えず、二人は鋭い視線を交える。どこかで羽獣が羽ばたく音が沈黙を揺らすまでにらみ合いは続き、根負けした男はわざとらしく大げさに溜息を吐いた。

 

「ウルサス人ってのはおしゃべり好きなものじゃないのか?」

 

「あいにく私はウルサスの出身では無くてね」

 

 男は肩をすくめタルラの返答を鼻で笑う。先ほどまでの優男のような雰囲気はすでに失せ、帽子と前髪の間から獲物を窺う獣のように鋭い視線を投げかける。

ただし、タルラの背後に向かってだ。

 

「なるほどラテラーノの出身というわけか」

 

「…?なぜそう思ったんだ?」

 

 男の言葉の意図が読めずタルラは眉を顰める。その様子に男は再び帽子を深くかぶりなおすと、顎でタルラの背後を杓って見せた。

 

「今日は連れもいるじゃないか」

 

「なにをいって―――」

 

 

 

「真後ろにいたのに案外気づかれないものね!もしかして尾行の才能があるのかしら?」

 

 

 

 はじけるようなまぶしい笑みを浮かべるサンクタが真後ろ佇んでいるなど思いもよろなかったタルラは、振り返るなり目を見開いてしばらく言葉を失ったのである。

 

 

 


 

「へぇ、筆使いだけで噓がばれたんだ。あんたよりよっぽど見る目があるねその友人さんは。今度はそっちを連れてきなよ」

 

「アリーナを巻き込むわけにはいかない。それに彼女は我々のような活動を好まないさ」

 

 ふぅん、とたわいのない相槌を打つと、男は眼前に広がる奇妙な光景の中心を指さした。

 

「で、あの聖女様(・・・)はどうするんだ?」

 

「どうしたものか…」

 

 相変わらず困惑した表情で言葉を濁すタルラ。彼らの視線の先では、物乞いのようにみすぼらしい装いの人々に囲まれたサンクタが堅いパンを配っていた。

 その原因は彼女の持つ不思議な力だった。なんと手渡す際に一人一人の手を握ると、感染者だけに限定して不思議な現象が起こるのだ。彼らの痛みは取り除かれ、わずかばかり春のような温かさが冷気と雪を彼らから退ける、この様子を奇跡と称さず何と呼ぶべきなんだろうか?アーツによるものなのか、サンクタの種族特有の能力というものなのか。

 堂々巡りの考察に頭を悩ませるタルラには構わず、ハンチング帽の男はイヴァンジェリスタへ声を投げかける。

 

「あんたもよくある献身的信徒ってことかい。さぞかし神様の喜ばし方を知ってるんだろうね」

 

 男の言葉の意味が分からなかったのか、ジェリスタは首をかしげる。

 

「信徒?神様に喜ばれること?そんなこと善い生き方以外は宗教が作った迷信じゃないのかな。神様も宗教も人は救わないよ、人は人が救うしかないの」

 

 男にとって信仰深いということしか知らないサンクタの口から思いがけない言葉が発せられたので、おもわず乾いた笑いが口から洩れる。

 

「じゃあ感染者は誰が救うんだ?感染者か?」

 

「…?アナタは救わないの?」

 

 曇りのない瞳で疑問を口にするサンクタを男は鼻で笑う。あまりに純粋で、まるで生まれ落ちたばかりのような無垢さが非現実的すぎる。そんなものがあるはずがないと、吐き気を催した。

 

「俺、正確には俺の所属してる団体はそれが目的じゃない。あいつらに言わせれば、感染者もこの大地で暮らす同志だ!ってことだよ。目が覚めてんのか寝ぼけてけるのかわかったもんじゃないね」

 

「あいつらって?」

 

 噂をすれば、という言葉があるが、まさしく図ったようなタイミングでガリア(・・・)訛りの大声量がジェリスタを驚かせた。

 

「同志タルラ!よく来てくれたわね!!」

 

 空を覆う雲をも吹き飛ばしそうな声量が町の路地裏に響き渡る。声の主である品を纏った黒毛のクランタの女性を見るなり、タルラは眉を下げ、帽子の男は散るように陰に身を顰めた。

 

「君のグループに入ったわけじゃないんだか…」

 

「いいのいいの!あなたの感染者の生きられる場所を作るという崇高な目的は、ウルサスの大地を旧体制から解き放ち活気と熱意にあふれた正しく公平な国への革命を目指す我々「草民の自由」と合致しているもの!感染者だって立派なウルサスの同胞なんだから!」

 

 


登場人物一覧

 

イヴァンジェリスタ

主人公。全裸転生?したカイデー僕っ子サンクタ♀。

ストーキングスキルを入手した!

 

タルラ

タルちゃん。悪いことは言わないから最終目的が違うグループと付き合うのはやめておけ。

 

帽子の男

タルラに絵を描いた画家。ニヒリストっぽい。

割とすごいアーツが使えるらしい。

 

品のあるクランタの女

黒毛。

ウルサス革命を目指す学生貴族中心の団体「草民の自由」リーダー。とにかく声がデカい。

 

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