暗殺教室 孤独な捨て子の物語   作:rixk

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はい、どうも皆様。 24時間の遅刻にございます。
あれから考えた結果、梅雨回をやることにいたしました、よろしくお願いします。

ところでこの二週間、作者は一年以上振りにトレーナーに復帰したり、ピノコニーへ休暇に行って脳焼かれたり、果たしてこの小説を楽しみにしている人がいるのかと自問自答してナーバスになったりしてましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は前述の通り元気です。

まあ作者の近況とか皆様にはどうでもいいことだと思いますので本編レッツゴー!



18話 梅雨の時間

 

 

6月、季節はすっかり梅雨そのもの。 外は雨が降りしきり、辺りは湿気で鬱陶しい。

 

そんな日の朝、俺は・・・・──

 

「おい蓮霧!? なんでお前はこの雨ン中傘ささずに登校して来てんだ!?」

 

「取り敢えず拭いてやるからこっち来い!!」

 

──何故か何人かのクラスメイト達の手で体を乾かされていた。

 

「・・? どうせ時間が経てば乾くのになんでわざわざ荷物増やす必要があるの??」

 

「お前なぁ、何で"何言ってんだコイツら"って顔してんだよ。 言っとくけどそれこっちが思ってることだからな?」

 

「どのみち洗濯するのは俺なんだし、結局洗うなら手間は変わらないんだから荷物減らした方がいいだろ。 濡れると面倒な髪はフードで防いでるんだし問題ないと思うケド?」

 

「・・・・ダメだコイツ、本気でそう思ってやがる」

 

どういうわけか皆から呆れたような視線を向けられる。

生まれつき頑丈だから体が濡れた程度じゃ風邪ひかないのだけれど、なんでみんなこんな心配してくるのやら・・・・。

 

ちなみにフードは適当なパーカーから引きちぎったやつをずっと使ってる。

布切れだから軽いし、畳んでポケットに仕舞えるから場所も取らない。

 

『皆さん、先ほど頼まれたドライヤーが完成しました』

 

「でかした律! 早速それで蓮霧(このバカ)乾かしてやってくれ」

 

そうして律のドライヤー四本でびしょ濡れの制服が乾かされる。

ぶっちゃけ少々熱いが、まあ特段問題はない。

 

「ねぇ凛香ちゃん、蓮霧君って昔からああなの?」

 

「うん、昔はよく雨で濡れた蓮霧を拭いてあげてたんだけど・・・・」

 

遠くで倉橋と速水さんが俺のことでなにやら話しているのが耳に入ったが、まあ置いておこう。

さて、なぜ朝からこのような事態になったのか、話は数十分前に────なんて必要もなく、ただ単に俺が傘を持たずに家を出たからというだけである。

 

正直な話、俺は昔から雨を浴びるのが好きだ。 湿気は嫌いだが。

雨を浴びていれば、悲哀の涙は雨水と同化し気付かれない。

耳障りなほどに響き渡る雨音は、押し殺しきれない嗚咽をかき消してくれる。

冷えた雨水が身体を伝えば・・・・・・・・・・、それでも、この身に宿る狂気と悲嘆を洗い流すことはできやしないが。

 

(・・・・昔は、こんなネガティブな理由じゃなかったんだけどね)

 

・・・・・・まあ、そんなこともありつつ、だ。

その後始まった授業が数分経過した頃、俺も含めて皆一様に気が散りまくっている。 というか始まった直後からそうだった。

何故かって?

 

(((((・・・・なんか大きいぞ・・・・?)))))

 

そう、殺せんせーの頭がどういうわけか物理的に大きくなっているのだ。 正直集中できないから速やかにどうにかしてほしい。

 

(というか誰かツッコめや。 皆そういうの慣れてるだろ? 特に前原 杉野 岡島の三人衆なんかはいつも我先にとツッコんでるじゃないか)

 

(((好きでやってるワケじゃねぇよ・・・・!)))

 

(コイツ等直接脳内に・・・・!?)

 

『殺せんせー、33%ほど巨大化した頭部についてご説明を』

 

「ああ、水分を吸ってふやけました。 湿度が高いので」

 

「「「生米みてーだな!!?」」」

 

授業を遮って切り出すタイミングが見つからず皆が色々内心で抑えていると、まだ人間見習いの律がきっかけを作ってくれた。

 

「雨水は全部避けた来たのですが、湿気ばかりはどうにもなりません・・・」

 

今サラッととんでもないこと言ったなぁ・・・? 雨水を全部避けた? あの図体で? マッハの風圧で弾いたとかでもなく避けたってどういうこと・・・・・?

いや、まあ今更か? どちらにせよ、銃弾を当てるには雨よりも密度を濃くしないといけない、と。

やっぱ無理では?

 

そういえば、何やら微かに浮いていた殺せんせーの帽子の下にはキノコが生えていた。 いや、なんで???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

そんな日の帰り道、相変わらず傘がないため一人で雨に打たれながら道を進む。

 

「・・・・ん?」

 

街中を適当にぶらついてると、何やら前方に級友と担任を見つけた。

 

「ほうほう、"前原君、駅前で相合傘・・・・・"と」

 

「相変わらず生徒のゴシップに目がねーな、殺せんせー」

 

「やほ~皆、何してるの?」

 

「あ、蓮霧く──・・・・・ホントに傘持ってなかったんだ」

 

「第一声がそれかいな、朝の時点でハッキリしてたことだろ。 で、何してるの?」

 

「んーとね、今C組のコと相合傘中の前原がいたから観察してんの」

 

そう言った岡野の視線の先に目をやると、なるほど確かに前原と見知らぬ女が仲良さげに歩いているのが目に入った。

 

「なるほどなるほど。 で、殺せんせーは何を?」

 

「ヌルフフフ、これは先生の務めです。 三学期までに生徒全員の恋話をノンフィクション小説で出す予定でして。 第一章は"杉野君の神崎さんへの届かぬ思い"」

 

「へー、完成したら俺にも一つくださいな。 他人の恋路を眺めてにちゃにちゃしたい」

 

「おい待てふざけんな、何としても出版前に殺さねば・・・・!」

 

「あはは、じゃあ前原君の章は長くなるね」

 

「だねぇ、スポーツ万能で顔が良い奴はモテるから。 ・・・・チャラ男だけど────っと、ん?」

 

流れで観察を続けてると、俺達のいる場所の反対側から何やら数名、見覚えのある人間が歩いて来た。 アイツは確か、中間8位の瀬尾だったか。

本校舎ではA組の五英傑と呼ばれる身でありながら、E組の俺とカルマだけでなく刃ちゃんにも負けた哀れなヤツ。

うわ、何だか揉めてるなぁ・・・・、どうやら二股女ちゃんがエリート君に必死に弁明してるみたい。

 

「あー、そゆことね。 最近電話してもあんま出なかったのも、急にチャリ通学から電車通学に変えたのも、新カレが忙しいから俺もキープしとこうと?」

 

「果穂・・・、お前・・・・・!」

 

「ち、違うの・・・・! そんなんじゃ・・・・・──」

 

見るからに修羅場だけどコレ、第三者の俺等が見てていいやつかー?

 

「──・・・あのね、自分が悪いってわかってるの? 努力不足で遠いE組に飛ばされた前原君」

 

・・・・おっと? 何故だろう、既に雨は大降りなのに雲行きが怪しくなってきた。 すぐ動けるよう、少し近づいておこう。

 

「それに、E組の生徒は椚ヶ丘高校進めないんだから遅かれ早かれ私達接点なくなるじゃん。 E組落ちてショックかなと思ってハッキリ別れは言わなかったけど、言わずとも気付いてほしかったなー」

 

「ま、E組の頭じゃわかんねーよ」

 

「・・・・お前なぁ、自分のこと棚に上げて────」

 

(・・・! まずい・・・・!)

 

反論しようと一歩前に出た前原を瀬尾が蹴り飛ばそうとするという直感に従い、足を上げなければ当たらない位置にトランプを投げる。

そうすると直感は正しかったようで、瀬尾の靴にトランプが刺さった。

 

「ごめんなさい! シャッフルして遊んでたら手が滑っちゃって────って、誰かと思ったら前原と8位君じゃないか。 これってもしかしてぇ、修羅場ってヤツ?」

 

「な、お前は・・・・──」

 

干渉してしまった以上知らんぷりするわけにはいかないので偶然を装って近づいていく。

一応こういう時はすっとぼけておくのが吉。 あくまで自分は通りすがりだという立場で接した方が面倒事を避けられる。

 

「──エンドのイカれザムラ────って、なんで傘さしてねぇんだ!?」

 

「待って???」

 

え? いや、え?? 俺今"エンドのイカれザムライ"って呼ばれてんの・・・・? 先月はまだ"狂った天剣"だったじゃん、なんでそんなヘンテコネームになってんの?

 

「・・・・コホン、まあいい。 とりあえずトランプ回収させてもらっていいかい? こっちの不手際だから必要とあらば靴は弁償────ああいや、エリート君に俺みたいな底辺からの施しなんていらないかぁ!」

 

「・・・・ッ、それで挑発のつもりか? E組風情が生意気な・・・・!」

 

「そのE組風情に負けたのはどこの誰だったっけねぇ~? そうだ! キミも俺みたいに雨を浴びてみるのはどう? その方がきっとお似合いだよー、敗者に相応しい立ち位置ってヤツ!」

 

「こンのイカれ野郎がァ!!」

 

軽~く煽ってやると、面白いくらいあっさりと逆上して殴りかかってきてくれた。 随分と血の気が多いこって。

 

「ぐ、ぐわー」

 

あえて避けずに顔面で受け、少し大げさに吹っ飛びながら後方に倒れ込んだ。 これで俺は被害者としての立場で発言できるようになる。

 

「ウワーンイタイヨー(棒)」

 

「一々イラつく反応しやがるなコイツ・・・! まあいい、俺達は同じ高校行かねぇんだ、お前達に何しようが後腐れはねぇ」

 

「お前ら・・・・!」

 

「お前もだ、間男。 そこの気狂いと一緒に痛めつけてやる」

 

そう言った瀬尾が前原に蹴りを入れようとした所で────

 

「やめなさい」

 

────背後から厳かな声が響き渡った。

椚ヶ丘中学に在籍する者の象徴であり、恐怖と畏怖の対象でもある浅野理事長である。

 

「ダメだよ、暴力は。 人の心を、今日の空模様のように荒ませる」

 

「はっ、はい・・・」

 

理事長はA組連中に軽く注意をし、まっすぐこちらに向かってくる。

 

「これで拭きなさい、酷いことになる前でよかった。 危うくこの学校にいられなくなるところだったね、君たちが(・・・・)

 

・・・・こっわぁ・・・。 とりあえずお言葉に甘え、差し出されたハンカチで泥を落とす。

 

「では皆さん、足元に気を付けて。 さようなら」

 

こちらが軽く汚れを落としたのを確認した理事長は立ち上がり、ベンツの後部座席に戻って去っていった。

 

「・・・・人として立派だなぁ、ヒザが濡れるのも気にせずハンカチを・・・・」

 

「あの人に免じて見逃してやるよ、間男。 そこの気狂いも、靴のことは不問にしてやる」

 

「寛大な処置に感謝しまーす! ありがとエリート(笑)君!」

 

「・・・・・なぁ、やっぱコイツもう何発か殴っても────」

 

「なんでさー!? 俺今は感謝の言葉しか言ってないんだけどー?」

 

「──・・・・・ッチ、行くぞ」

 

俺に何を言っても時間の無駄だと判断したのかそう言い残し、瀬尾ら生徒会連中も背を向けて去っていく。

 

「・・・・あぁそうそう、ここで会ったのも何かの縁、キミに一つアドバイスだ。 エンドの狂人に負けたという不名誉なレッテルを剥がしたいなら、今は大人しく研鑚に励んでおくのが賢明だヨ。 それまで、キミの言葉は負け犬の遠吠えでしかないんだから!」

 

去り行く瀬尾の背に善意で言葉を投げ掛けておく。 聞こえたかどうかは知らないし、正直この程度の言葉で悔い改めるような奴だとも思ってないが、少しはあの傲慢さがマシになってくれるといいなぁ。

・・・・もっとも、煽りカスが言えたことじゃないんだけどサ。

 

「・・・嫉妬してつっかかってくるなんて、そんな心が醜い人とは思わなかった。二度と視線も合わせないでね」

 

横では二股女ちゃんが前原にそう吐き捨てて瀬尾の後を追って行くのが視界に映る。

そして彼等が去ると同時に、背後で一連の様子を見ていた級友たちがこっちに駆け寄って来る足音が聞こえてきた。

 

「蓮霧! 前原! 平気か!?」

 

「へーきへーき。 鉄パイプを腕で受けてヒビ入ったのに比べれば痛くもなんともないヨ」

 

「・・・・・多分それと比べたら大抵の痛みは大したことなくなると思うぞ・・・・・・」

 

「アハハッ、そうかもしれないね。 ま、今言った通り俺は問題ないけど、前原は大丈夫か? トランプ掠ったりしてない?」

 

「あー、俺も大丈夫だ。 というかお前ら見てたのかよ、上手いよな、あの理事長」

 

「だねぇ、事を荒立てず差別もなくさず、生徒のコントロールが絶妙で・・・」

 

ホント、見事すぎて笑っちまうヨ。 つーかさっきのアレマジで怖かった、笑顔ってあんなに恐怖心を引き出せるもんなんだな・・・・。

 

「いや、今は理事長のことよりあの女だろ、とんでもねービッチだな! ・・・・まぁ、ビッチならうちのクラスにもいるんだけど」

 

「・・・違うよ、ビッチ先生はプロだからビッチする意味も場所も熟知してる。 けど、彼女はそんな高尚なビッチじゃない」

 

「・・・いや、正直、ビッチでも別にいーんだよ。 好きな奴なんて変わるもんだしさ、気持ちが冷めたら振りゃあいい。 実際俺だってそうしてる」

 

「それはそうだネ、人の心は移ろうモノ。 かつては常にベッタリくっついて甘えまくってたシスコンですら、姉を拒絶し敵意を向けるようになる事があるんダカラ」

 

「中三でどんだけ達観してんのよ二人とも・・・・」

 

「・・・けどよ、さっきの彼女見たろ? 一瞬罪悪感で言い訳モードに入ったけど、その後すぐに攻撃モードに切り替わった。 "そういやコイツE組だった" "だったら何を言おうが何をしようが私が正義だ"って」

 

「・・・そうだねぇ、"正義"ってのは正しさの象徴であると同時に、不都合な者に危害を加える"免罪符"にもなる。 直近で皆もわかる例だと・・・・・、例えば律の製作者さんとか」

 

アレも、"地球存続"という正義のためならと、俺達への不利益や被害を無視して行われたコトの一つだ。

 

「それ故に、俺個人は"正義"って言葉が大っ嫌いだ。 盲目的で自己中な正義に酔った奴が己の行いを正当化するのを見て、"正義だなんて言葉は、こんなにも薄っぺらくてくだらないモノだったんだ"って思ってからは滑稽で仕方がない」

 

例えば本校舎の連中、例えばそこらの不良共、形や考えはどうあれ、アイツ等は自分が正しいと信じてやまない愚か者だ。 この一年、俺はそういう奴を山ほど見てきた。

 

「・・・・なぁ、ヒトってみんなああなのかな。 俺も、相手が弱いと見たらああゆう事しちまうのかな・・・・」

 

「・・・・・どーだろうね、少なくともさっきの俺にはそういう部分があったと思うよ。 自分の評判や順位を盾に振りかざして一方的に煽ってた。 逆に言えば、俺を半面教師にでもすればああはならないんじゃない?」

 

「・・・・いや、お前のは俺を守ろうとしてくれたんだろ? 方法はどうあれ、誰かを守るために行動できるお前を俺は尊敬するよ」

 

・・・・・"誰かを守るために"、ねぇ・・・・・・。

 

(・・・・はぁ、どれだけ必死に目を背けても、まだ根っこの部分は誤魔化せてないってコトか。 修学旅行の時に決意表明しといてよかったナ)

 

「うわぁ!? 殺せんせー、膨らんでる膨らんでる!!」

 

渚の叫びに反応して後ろに振り向くと、殺せんせーが朝の比じゃないくらい膨張し真っ赤になっていた。

 

「・・・・仕返しです」

 

頭に溜まった水を絞りながらそう呟いた。 もしかしなくともだいぶおこである。

 

「理不尽な屈辱を受けたのです、力無き者は泣き寝入りする所ですが君たちには力がある。 気付かれず、証拠も残さず標的(ターゲット)を仕留められる暗殺者(アサシン)の力が」

 

「・・・・・ははっ、何企んでんだよ、殺せんせー」

 

「屈辱には屈辱を、彼女達をとびきり恥ずかしい目に遭わせてやりましょう。 さあ皆さん! 作戦会議といきま────」

 

「あれ、蓮霧いなくね?」

 

「────ゑ?」

 

「あ、落ちてるトランプに何か書いてある。 えーっとなになに? "なんだか面倒事に巻き込まれそうだから、一足先に失礼させてもらうよ! こういう時、傘がないとすぐ移動できて便利だねっ☆ それじゃ、チャオ♪"。 ・・・・・だって」

 

「「「「・・・・・・・・・・」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◁ 翌日 ▷

 

 

 

 

「蓮霧君も参加してくださいよぉ!」

 

「嫌だっつってんだろアホタコ!」

 

まずは状況を整理しよう。 放課後、ゆったり帰り支度をしていたら殺せんせーに拉致され"昨日の仕返し大作戦"に参加するよう懇願されている。 状況整理終わりっ。

 

「キミの大好きな愉悦が見れますからぁ! 絶対愉しいですって!!」

 

「アンタ仮にも教師なんだから生徒の歪んだ楽しみ方を促すな!!」

 

さっきからずっとこの調子だ。 最初こそちゃんと敬語で断ってたものの、あまりにもしつこいので途中からはご覧の通り声を荒げるように。

 

というかいいかげん諦めてくれよ、かれこれ30分はこの問答続けてるぞ?

 

「お願いしますよぉ~!」

 

ついには土下座までするようになってしまった。

つか、なんでこんなことの為に土下座してんだよ・・・・。 教師としてのプライドはないのか?

 

「・・・あーもう! じゃあとりあえず作戦の詳細を教えて下さい、考えるのはそれからです!」

 

「おお! ありがとうございます! 作戦はこうです、まずは────」

 

 

 

 

━━ 作戦説明中 ━━

 

 

 

 

「・・・・なるほど、大体わかりました。 お断りします」

 

「にゅやぁ!? ちゃんと説明したのに!?」

 

「作戦実行のメンバーに速水さんがいるのによくもまあ俺が参加すると思えましたね・・・・。 外的要因で接すると気まずくなるだけなんですよ、お互いに」

 

「そんなぁ・・・・」

 

「・・・・・・はぁ、仕方ない。 邪魔はしないので、俺は好きにやらせてもらいますよ。 どっちみちアイツにはどこかで灸を据えるつもりだったので」

 

「おお、では・・・・!」

 

「ただし俺の事は誰にも言わないでくださいね? それじゃ、少しは愉しませてもらおうか・・・・・!」

 

 

 

 

 






はい、後書きです。

"中途半端なとこで終わった"とか、"次は内容薄くなりそうだな"とか言われそうですが、なんなら作者自身が一番思っているのですが! 今回はここまでになります。
えっとですね、本編書き終わってここ書いてる時点で本来の投稿時間を10時間程オーバーしてまして・・・・。
あ、私は本編書き終わってから後書きを書き、その後投稿日に合わせた前書きを考えるタイプです。

投稿日と言えば明日はバレンタインですね。 あいや、皆様からすれば今日、あるいは昨日とか一昨日とかになるのかな?
まあ作者はそういうイベントには縁のない陰キャですので、というかこんな辺境の二次創作読みに来るような物好きの皆さんに縁があるイベントかもわからないわけですが・・・・。
・・・・コホン、まあ前述の通り私には関係ないイベントかつ本編のバレンタインもまだまだ先ですのでこの話は終わりにしましょう、徒に傷を抉ってはいけない(戒め)

・・・・・・さて、次回はちゃんと火曜日に間に合わせます、頑張ります。
それでは皆様また次回!
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