転生する術式を持つ少女がいろんなキャラの地雷になる話   作:おにい

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キャラ紹介とじゅじゅさんぽ的なおまけだけなので読まなくても大丈夫です。
でも読んでおくといい事があるかもしれません。宝くじ当たるとか。


一章おまけ
キャラ設定紹介とおまけ


【主人公】

 

【名前】禪院透(ぜんいんとおる)

 

【設定】転生術式により五十四回の転生を繰り返している。宿儺の姉だったり羂索の旅仲間だったり星漿体だったりした。

 性格は根っからの善性で自分の中での善悪がしっかりしている。だが、それを他人に押し付ける癖がある。

 見た目は黒のロングヘアーで細身の可愛い系。

 誰にでも優しく友好的なので「こいつ俺の事好きなんじゃ……?」という展開を何回もやらかしている。

 ダイレクトに「好きなのか?」と聞くと「好きですよ(友達として)」と返ってくるので拗らせる人間が男女ともに多い。

 家族というものを愛していて特に友好的に接している。作中には登場しなかったが直哉・真希・真依の三人とも大変仲が良い。

 死んだ後、禪院家にて葬儀が行われたが禪院家の全員が涙を流したという。禪院だけに。

 

【転生術式】転生術式はAIのように自己判断して動作する術式。

 術者が転生術式を発動できずに死ぬというのを避けるように動いている。

 二十年生きる理由は、次の転生で五年間自動で動く為の呪力と記憶を引き継ぐための呪力を貯めるために二十年の月日が必要。

 二十年以上生きられない理由は二十年以上生きてから自死する縛りで呪力を引き出そうとしても転生術式の発動には足りないから。

 例えば二十歳での自死と六十歳での自死は呪術的に重さが違う。百年生きるとして残りの八十年を呪力に変換するのと四十年を呪力に変換するのでは呪力量に差が出るのも当たり前という話。

 なので転生術式は二十年で必ず死ぬという縛りを設けている。

 最初の五年間を無気力な人格で過ごすのは、無茶をして死んでしまわないようにするため。

 術式が発現するのは五歳から六歳ごろなので五歳までは無気力に過ごさせている。

 

【領域展開】■■■■■

 超緻密な呪力操作と途轍もない呪力量がないと使用することができない。

 何度も転生を繰り返している透であっても一度も使用できたことはない。

 

【仮想領域展開"黄昏"】

 周りの景色が黄昏時のようになることから命名した。

 過去に■■と戦うために編み出したもの。

 ■■をもってしても神業と言われた結界術の極致。

 

 

【おまけ】じゅじゅさんぽ的な

 

 

『結婚』

 

 透が呪術高専に入学して一年が過ぎ、二年生になった初めの事。

 透、悟、硝子の三人は二年生の教室で駄弁っていた。

 傑は任務の為いない。

 

「透、俺と結婚しね?」

 

 悟が透を見ながらいきなり言った。

 

「はぁ?」

 

 悟の言葉に真っ先に反応したのは硝子であった。

 その顔は怒りを感じさせる。

 

「結婚ですか……? なんでまた?」

 

「俺とオマエが結婚したら、今の五条家と禪院家のわだかまりも少しは解消するだろ。俺とオマエも御三家としていつかは結婚するんだし、だったら俺はオマエがいい」

 

「駄目に決まってるでしょ」

 

 硝子が透を抱きしめながら言った。

 

「透は私と結婚するんだし」

 

「初耳なんですけど!?」

 

 真剣な表情で言う硝子の言葉に驚く透だった。

 

 

『ナンパ』

 

 それは珍しく透達呪術高専二年生が揃って遊びに出ている日。

 歩き疲れた透と硝子は公園のベンチに座って休んでいた。

 

「──透!! 硝子!! 大変だ!!」

 

 休んでいる二人の元に焦った表情の悟がやってきた。

 

「どうしたんですか?」

 

「五条うっさい」

 

 透は首を傾げながら、硝子は少し鬱陶しそうに言った。

 悟は公園の外を指差した。

 

「傑がナンパされてる──!!」

 

 その言葉に透と硝子は立ち上がり走り出す。

 悟もそのすぐ横を走る。

 

「フォーメーションAです!!」

「「ラジャ!!」」

 

 透の言葉に二人は頷く。

 公園の外には女の子と話している傑の姿。

 

「「傑くぅぅん!!」」

 

 悟と硝子は傑に抱き着いた。

 傑は驚き、二人を交互に見る。

 

「私と二人で明かした夜を忘れたの!!?」

 

「俺とオマエは最強だってあれは嘘だったの!!」

 

「な、なんだ……?」

 

 二人のまくしたてに傑は困惑する。

 そんな三人の前に透が立つ。

 

「気安く触らないでくれますか……この泥棒ネコさん達!!」

 

 そのまま透は傑の前まで近づき、首に手を掛けて顔を自分の顔のすぐそばまで引き寄せた。

 

「傑ちゃんはこれから私とデートなの。今日こそお手手くらいは繋げるようになりましょうね……?」

 

 透は無駄に色っぽい声で言った。普段、そういった色気を一切出さない透だからこそギャップからかとても妖艶に見えた。

 傑をナンパしていた女の子は怖くなって逃げていた。

 

「……なんなんだこれ」

 

 傑は困惑したまま顔を赤らめていた。

 悟と硝子の二人は内心嫉妬した。




おまけのじゅじゅさんぽ的なやつは文字数少なくて寂しいから足しただけで本編とは特に関りありません。
次回から二章に入ります。コメント頂けると嬉しいです!!ください!!

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