バルベルデ攻略戦
南米の軍事政権国家バルベルデ。
アルカ・ノイズを保有し、自国民に対して不当な弾圧を行うバルベルデ政府に対して、
国連直轄の超常災害対策機動部タスクフォースS.O.N.G.は、しかるべき決議の後、武力介入を敢行するのであった。
そして、シンフォギア装者達が作戦を行っている間に、S.O.N.G.の本部となっている潜水艇も海上へと飛び出ていた。
「発射シークエンス、既に開始しています」
「既に航空兵器も既に排除済み」
「安全性も確保しています、何時でも」
そう、聞こえる声と共に、俺もまた、ゆっくりと準備をしていた。
「変身」ガッチャーンコ! ファイヤー! ニードルホーク! アチーッ!
俺もまた、ワイルドモードへと代わり、そのまま構える。
同時に、それに合わせて出てきた鎖が近くに設置すると共に、ファイヤーガッチャードの特徴であるブースターが炎を灯す。
それは、これからバルベルデに直接向かう為だ。
「発射シークエンス入ります!」
そのブースターに炎と共に。
「ファイヤーガッチャード! 行きます!!」
その叫びと共に、俺は、そのまま発射する。
潜水艇から飛びだした俺は、そのままバルベルデに向かって飛ぶ。
飛んだ先では、既に響達が既に戦闘に入っている。
ファイヤーガッチャードになった事で、これまでのニードルホークを越える速度で飛ぶ事が出来るようになったのだ。
「なっなんだ、あれはっ!」
「よっと!」
俺はそのままワイルドモードから通常の形態へと戻りながら、その勢いと共に周囲にいるアルカノイズ達を次々と針で撃ち抜いていく。
それと共にガッチャージガンにマックラーケン、キャッチュラをスキャンする。
「頼むぞ、キャッチュラ! マックラーケン!」ガッチャージツインバスター!
それと共にガッチャージガンから次々と出て行く銃弾。
その銃弾が、バルベルデにいる兵士に向かって放っていく、
「なっなんだ、これは!?」「前が見えない!?」
ガッチャージガンから放たれた銃弾はマックラーケンの墨によって、視界を奪われている間にキャッチュラの糸で拘束される。
さらには、蜘蛛の糸によって、銃口も防いでいく。
次々と無力化していく最中で、俺はそのまま響達と合流する。
「あぁ、一ノ瀬君!」
「悪い、少し遅れた、それで残りは」
「この先にいる本体の所だ、さっさと」
そう言っていると、何か変化が起きた。
俺達はすぐにその変化のあった方向に目を向ける。
それは光の柱であり、雲の中から巨大な戦艦が姿を現した。
「うわぁ、あんなのを隠していたのかよ!」
「向こうが巨大戦艦だったら、こっちは巨大ロボットだ! 響、悪いけど」
「うん、これを!」
そのまま響が投げてくれたレンキングロボを、ガッチャードライバーに装填する。
「さぁ、ショータイムだ!」ガッチャーンコ! ファイヤー! バットキングロボ! アチーッ!
俺はそのまま変身すると共に、そのままワイルドモードとなって巨大化し、そのまま眼前にいる飛行戦艦と相対する。