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ガエリヤが行おうとした計画を阻止しなければならない。
その為に、俺とファイクは、眼前にいるガエリヤとマリアさんを模したマルガムに向かって行く。
「俺はガエリヤを、お前は」『ジオウ! ユニゾン! アッパレブシドー! ユニゾン! サスケマル! ガッチャーンコ!』
「あぁ、マリアの偽物だなぁ!」
俺は瞬時にジオウのケミーカードを装填し、未来予測の能力を会得すると共に、忍者のように分身してガッチャートルネードで斬りかかる。
「へぇ、面白い事をするのね、けど!」
俺の動きに対して、ガエリヤは、周囲を黒い煙を覆う。
それと共に、分身した俺のガッチャートルネードを受け止める。
「っ!」「私は星の巡りを見るだけ、あなたは確かに未来を見えるけど、どこまで見えるのかしらねぇ」
その瞬間、地面から黒い針が襲い掛かる。
瞬時に俺はその攻撃を避ける事は出来た。
だけど、それは直感に近い。
「予知する範囲はどれだけか分からないわ。けど、私は全体を見渡す事が出来るから、だから」
そのまま、俺の腹部にエネルギー弾で吹き飛ばされる。
だけど、俺はなんとか空中で体勢を整えながら、その手にあるガッチャートルネードの引き金を引く。
それと共にエネルギーの矢が、ガエリヤに当てる。
それと共に傷がついた手を見て。
「けど、人間の身体って、不便よねぇ、傷つけるのも嫌だし」
すると、ガエリヤはそう呟いた時だった。
なんと、自分自身に、その黒い煙を当てた。
「何を」
「ふふっ」
すると、ガエリヤは、そのまま立っている。
だが、代わりにセレナさんの身体が、そのまま地面に落ちる。
本当に死体のように。
「セレナっ」
「ふふっ、この子の身体は気に入っているからね、少しの間、離れるわ。
最も、貴方達に勝てるのかしらね」
「さっきのマルガムと同じ原理か」
状況は未だに変わらない。
そう考えている時だった。
「……身体は別れたのだったら、一ノ瀬!」
「なんだっ!」
「エンジェリードの力を使え! もしかしたら!」
その言葉を聞いて、俺ははっとなる。
同時に、その力を強くさせるには。
「力を貸して下さい!」『エンジェリード! ユニゾン! ゴースト! ユニゾン! ガッチャーンコ!』
鳴り響く音声と共に、俺はその手にあるガッチャートルネードを構える。
その光の矢を真っ直ぐと。
狙うのは、セレナさんの身体に。
「それも既に見えているわっ」
「ぐっ」
だが、ガエリヤが、俺に向かって、エネルギー弾を放った
そのせいで、力が籠もったガッチャートルネードが吹き飛ばされる。
「あなたの動きは常に注意しないといけない事は分かっているわ、だからこそ、その攻撃もね」
「あぁ、そうだな、確かにな」
そうしながら、俺は、そのまま地面に着地する。
「けど、俺以外は見えていなかったようだな」
「えっ」
そこには、マリアさんが、ガッチャートルネードを手に持っていた。
「まさか」
「セレナァァァ!」
その叫びが、マリアさんから放たれた矢が、そのままセレナさんに当たる。
「ぐっ」
そのまま、セレナさんの身体に戻ろうとするガエリヤ。
放たれた矢の形はまるでフードのように変わる。
同時にセレナさんの身体に纏うと共に。
「っ!」
セレナさんの目は開く。
同時にガエリヤの闇を払った。
「ぐっ」
ガエリヤは、そのまま立っていた。
そして、代わりにセレナさんは、変わっていた。
幼い印象から大きく変わって、大人のように成長していた。