こちらもクライマックスとなっていきますが、果たして、今作は無事に31日までに最終回を迎えられるのか?
続々と、新たな情報が判明していき、書きたいシチュエーションが増えていきますので、もしかしたら、まだまだ終わらないかもしれません。
その時は、どうかお付き合い、お願いします。
グリオンの新たな姿、ドラド。
その姿に対して、俺達は、そのまま構える。
「さて、始めようではないか」
それと共に、ドラドはその手に身の丈はあるだろう大鎌を持つ。
対して、俺はその手にガッチャートルネードを、キャロルにはエクスガッチャリバーを、そして、響は拳を構えると共に。
「はぁぁぁ!!」
そのまま、真っ直ぐと、俺達はドラドに向かっていく。
そんな俺達に対して、ドラドは鎌を振り上げる。
鎌には、既にエネルギーが溜まっていたのか、鎌から放たれた斬撃は、真っ直ぐと俺達に襲い掛かる。
それらの斬撃に対して、俺とキャロルが前に行き、各々の刀身でドラドの斬撃を受け流していく。キャロルもまた、錬金術が宿った盾を前面に展開して、攻撃を防いでいく。
そうして、ドラドの斬撃を俺達は真正面から打ち破る。
そのまま、俺とキャロルは真っ直ぐに突撃する。
同時に俺達は、そのまま、武器を振るう。
「はぁぁ!!」
「たぁぁ!!」
だが、その俺達の攻撃に対して、ドラドは、大鎌をそのまま構える。
「甘い」
そんな声と共に、大鎌からエネルギーが放出され、そのまま俺達の一撃を防ぐ。
「何っ」
「くっ」
同時に、ドラドはそのまま、大鎌を振り回すと、そのまま俺とキャロルを吹き飛ばす。
しかし、後ろにいた響が、真っ直ぐとドラドに向かって、拳を突き出す。
「たぁ!!」
そんな声と共に、響の一撃は、ドラドに命中する。
だが、ドラドはそんな響に対して、そのまま大鎌を振り払う。
「くっ」
その一撃に対して、響は何とか防ぐ。
だが、その一撃は、そのまま響を吹き飛ばしていく。
「くっ」「響っ!」
俺は、吹き飛ばされた響を受け止める。
それを見ていたドラドは、既に次の攻撃の準備をしていた。
俺は、咄嗟にガッチャートルネードを盾として構える。
同時にドラドは、大鎌からエネルギーを放ちながら突撃する。
その一撃に対して、俺はすぐにガッチャートルネードで受け止めるが、その一撃は予想以上に重い。
「ぐっ」
「ほう、なるほど、確かに以前よりも強くなっているようだ」
それは、純粋に褒めているというよりも、皮肉のつもりなのだろう。
だが、それでも俺が受け止める中、キャロルは走り出しながら、その手に創り上げた剣を次々と投げつけていく。
「はぁぁ!!」
同時に、ドラドは大鎌でその攻撃を全て防ぐが。
「甘いな!」
そんな声と共に、大鎌からエネルギーが放たれる。
その一撃は、キャロルが放った剣を次々と破壊し、そのままキャロルに襲い掛かる。
「くっ」「キャロルっ」
俺は、咄嗟にキャロルを庇う為に向かう。
しかし。
「邪魔はさせない」
ドラドは、その手から放ったエネルギー弾。
それは、なんと直前に黒い渦に吸い込まれた。
そして。
「がぁ?!」
俺の背中に衝撃が走る。
「これはギギストのっ」「まさか、冥黒王の錬金術師もっ」
キャロルと響が、そう驚きの声を上げる。
そうしている間にも、ドラドは、既にキャロルに接近し、そのまま。
「まずは、貴様からだ、キャロル」
その一言と共に、キャロルは、ドラドに吹き飛ばされ、そのまま地面へと転がっていく。
「がっ、ぐっ」
俺は、その一撃を受け止めながら、キャロルを見る。
「キャロルっ」
「だ、大丈夫っ」
そう答えるキャロルだったが、既にキャロルは満身創痍だった。
「ちっ、まさかここまでとはな」
そうしながらも、なんとか立ち上がる。
しかし、キャロルのドライバーは、崩れ落ちた。
「ドラド、どうやら、想像以上の強さのようだな」
そうしながら、キャロルは呟く。
「ほぅ、では諦めるのか?」
「諦めるだと?馬鹿を言うな、俺達に、そんな事があり得るかよ」
そう、キャロルは言う。
「一ノ瀬」「なんだ?」
それと共に、俺に問いかけるキャロル。