歌姫と錬金術とライダー   作:ボルメテウスさん

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ガッチャード、いよいよ次週で最終回。
こちらもクライマックスとなっていきますが、果たして、今作は無事に31日までに最終回を迎えられるのか?
続々と、新たな情報が判明していき、書きたいシチュエーションが増えていきますので、もしかしたら、まだまだ終わらないかもしれません。
その時は、どうかお付き合い、お願いします。


ドラド・圧倒

グリオンの新たな姿、ドラド。

 

その姿に対して、俺達は、そのまま構える。

 

「さて、始めようではないか」

 

それと共に、ドラドはその手に身の丈はあるだろう大鎌を持つ。

 

対して、俺はその手にガッチャートルネードを、キャロルにはエクスガッチャリバーを、そして、響は拳を構えると共に。

 

「はぁぁぁ!!」

 

そのまま、真っ直ぐと、俺達はドラドに向かっていく。

 

そんな俺達に対して、ドラドは鎌を振り上げる。

 

鎌には、既にエネルギーが溜まっていたのか、鎌から放たれた斬撃は、真っ直ぐと俺達に襲い掛かる。

 

それらの斬撃に対して、俺とキャロルが前に行き、各々の刀身でドラドの斬撃を受け流していく。キャロルもまた、錬金術が宿った盾を前面に展開して、攻撃を防いでいく。

 

そうして、ドラドの斬撃を俺達は真正面から打ち破る。

 

そのまま、俺とキャロルは真っ直ぐに突撃する。

 

同時に俺達は、そのまま、武器を振るう。

 

「はぁぁ!!」

 

「たぁぁ!!」

 

だが、その俺達の攻撃に対して、ドラドは、大鎌をそのまま構える。

 

「甘い」

 

そんな声と共に、大鎌からエネルギーが放出され、そのまま俺達の一撃を防ぐ。

 

「何っ」

 

「くっ」

 

同時に、ドラドはそのまま、大鎌を振り回すと、そのまま俺とキャロルを吹き飛ばす。

 

しかし、後ろにいた響が、真っ直ぐとドラドに向かって、拳を突き出す。

 

「たぁ!!」

 

そんな声と共に、響の一撃は、ドラドに命中する。

 

だが、ドラドはそんな響に対して、そのまま大鎌を振り払う。

 

「くっ」

 

その一撃に対して、響は何とか防ぐ。

 

だが、その一撃は、そのまま響を吹き飛ばしていく。

 

「くっ」「響っ!」

 

俺は、吹き飛ばされた響を受け止める。

 

それを見ていたドラドは、既に次の攻撃の準備をしていた。

 

俺は、咄嗟にガッチャートルネードを盾として構える。

 

同時にドラドは、大鎌からエネルギーを放ちながら突撃する。

 

その一撃に対して、俺はすぐにガッチャートルネードで受け止めるが、その一撃は予想以上に重い。

 

「ぐっ」

 

「ほう、なるほど、確かに以前よりも強くなっているようだ」

 

それは、純粋に褒めているというよりも、皮肉のつもりなのだろう。

 

だが、それでも俺が受け止める中、キャロルは走り出しながら、その手に創り上げた剣を次々と投げつけていく。

 

「はぁぁ!!」

 

同時に、ドラドは大鎌でその攻撃を全て防ぐが。

 

「甘いな!」

 

そんな声と共に、大鎌からエネルギーが放たれる。

 

その一撃は、キャロルが放った剣を次々と破壊し、そのままキャロルに襲い掛かる。

 

「くっ」「キャロルっ」

 

俺は、咄嗟にキャロルを庇う為に向かう。

 

しかし。

 

「邪魔はさせない」

 

ドラドは、その手から放ったエネルギー弾。

 

それは、なんと直前に黒い渦に吸い込まれた。

 

そして。

 

「がぁ?!」

 

俺の背中に衝撃が走る。

 

「これはギギストのっ」「まさか、冥黒王の錬金術師もっ」

 

キャロルと響が、そう驚きの声を上げる。

 

そうしている間にも、ドラドは、既にキャロルに接近し、そのまま。

 

「まずは、貴様からだ、キャロル」

 

その一言と共に、キャロルは、ドラドに吹き飛ばされ、そのまま地面へと転がっていく。

 

「がっ、ぐっ」

 

俺は、その一撃を受け止めながら、キャロルを見る。

 

「キャロルっ」

 

「だ、大丈夫っ」

 

そう答えるキャロルだったが、既にキャロルは満身創痍だった。

 

「ちっ、まさかここまでとはな」

 

そうしながらも、なんとか立ち上がる。

 

しかし、キャロルのドライバーは、崩れ落ちた。

 

「ドラド、どうやら、想像以上の強さのようだな」

 

そうしながら、キャロルは呟く。

 

「ほぅ、では諦めるのか?」

 

「諦めるだと?馬鹿を言うな、俺達に、そんな事があり得るかよ」

 

そう、キャロルは言う。

 

「一ノ瀬」「なんだ?」

 

それと共に、俺に問いかけるキャロル。

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