友達の様子がおかしい 作:瓦版
ゲームの製作を携わることになったゲン。そして、メフィストに呼ばれてゲムズに到着する。扉を開くと、ボロボロのエントランスが、広がっていた。一応、受付嬢がいたので確認をとる。数分後、受付嬢から待つように言われる。
「もうすぐ、関係者が参りますのでこのジュースでも飲んで待っていてください。」
「?わかった。」
そして、言われたとおりにジュース飲んで待っている。
チーンッ
「お、来たか。」
ぞろぞろぞろぞろ
「!随分なお出迎いだな。」
「ええ、大変お待たせしました。それでは、一緒に向かいましょう。お嬢様。」
「は?なにいって、!?」ガクッ
「やっと効いてきましたか。流石、メフィスト様の助手様ですな。」
「てめえ、ら…なに………し。」バタッ
「よし!それでは、みんな頼んだよ。」
「「「「はい!!!」」」
こうして、怪しげな雰囲気で始まるゲーム開発。次にゲンが、目を覚ましたのは、椅子に縄に縛られた状態で座っている時だった。そして、目の前には、ゲムズの社長と談笑する今回の張本人だった。
「おや、目が覚めたかい?」
「これは、どういうことですかい。盤外王様?」
「何ってゲーム開発だよ。忘れたの?」
「そうじゃねぇ。なんで俺は、眠らされて椅子に固定されてんだ?」
「だって、君事情聴いたら暴れて社員全員病院行きで計画がとん挫するからじゃん。」
「あんな怪しげゲーム開発有ってたまるか。この話は、無かったことにしてもらうぜ。じゃ、!?動けない。」ギュッギュッ
「あー、だめだめ。勿論、そう来ると思って君の学校のバラム氏に頼んで作ってもらった一級品だから。それに、君には、拒否権無いから。はいこれ。」
メフィストは、懐から大事そうな紙の入った手紙をゲンの前で開封。そのまま広げる。内容は、。
「この間のスズキイルマのスカーラ中に試験の妨害及び13冠の管轄を侵害、破損させたことの謝罪により魔関署は、盤外王 メフィストに願いを1つ叶えたし次第これを和解とする。魔関署局長 アザゼル・アンリ。つまり、貸し返せということ。」
「おい、ちょっと待てそれで何で俺が魔関署のケツ拭きをしなきゃいけないんだよ。関係ないだろ。」
「えー、だって君さ、随分大きな借り魔関署の局長さんに作ってなかったっけ?」
「うぐっ。でも、それは、魔関署の仕事でチャラのはずだ。それに盤外王様は、無関係なんじゃ。」
「そうだけど、君って魔界の要注意人物になってるの知らないわけないよね。普通なら監獄に行かされて最悪、処刑になってもおかしくない者を日の下で歩けるのは、サリバン様とだれのおかげだろうねー。」
「く、」
「それに、13冠でもない君が何で拒否できるわけ?」
「うー。」
「決まったみたいだね。じゃあ、あとは、ゲムズの人たちに任せるわ。」
「はあ。」
「なんでも今度のゲームで君に似たキャラの女子が出来るみたいだから。かわいくなろうね。」
「可愛くは、無理だろ。この肉体でどうやって?」
「もう出来ていますよ。」サッ
「え、」
社長の目の前には、黒髪の綺麗な子がいた。理解が、追いつかないゲン。
「それじゃあ、またあとでね。」
「おい、ちゃんと元に戻るんだろうな!」
「うん戻るよ…………タブン。」
「おい、今なんて「じゃあ、共に頑張ろうね。」おい、待てコラ!」
「さあ、ゲン様いえハートお嬢様。まずは、お着替えからですよ。皆の衆、頼みますよ。」
「「「「畏まりました。」」」」
「お、おい、やめ、」
ああああああああああああああ
そこからは、デザイン班とグッズ販売等の販売開発の社員によるゲン・フレアハートお嬢様計画の始まりであった。