居酒屋で出会ったおっさんと軽いノリで作った組織   作:エドモンド橋本

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コロナでもネタは思い付くんですよ。
文字に起こさないと忘れてしまうし、気付いたら書いてるんですよね。
しかし、良いメモアプリは無いかな〜、今使ってるやつ、どれに書いたかも忘れるし、分類も出来ないから訳わかんなくなる。


君をライバルと呼べるだろうか?

 

 

 

 ユウリ対ゴールド

 

 ×アーマーガアVSデンリュウ⚪︎

 ⚪︎オーロンゲVSデンリュウ×

 ×オーロンゲVSハッサム⚪︎

 ⚪︎エースバーンVSハッサム×

 ×エースバーンVSメガバンギラス⚪︎

 

 勝者 ゴールド

 

 ガラル地方のルーキートレーナーユウリ。ダンデ曰く、自分を越えるのも時間の問題と言える程の実力らしい。俺は一目見て、彼女が英雄だと分かった。ガラルの英雄対ジョウトの英雄。試合のハイライトを見て分かったのは、ダンデの言う通り、ユウリちゃんはかなりの腕前のトレーナーだという事。相性の悪いデンリュウ相手にアーマーガアでギリギリまで戦い抜き、その後オーロンゲのソウルクラッシュにてデンリュウを沈めた。次に出されたハッサムのバレットパンチに翻弄されてオーロンゲは戦闘不能になったが、相棒らしきエースバーンによる火炎ボールにてハッサムに無傷で勝利。ゴールドの最後のポケモンはやはりバンギラス。メガシンカしたバンギラスとの戦いは、正直防戦一方だった。エースバーンの攻撃はほとんどバンギラスには通じないまま、地震やストーンエッジによる効果抜群の攻撃を何発も耐え抜いたが、状況は変わらずエースバーンは静かに倒れた。

 

 「相性が悪いにしても、やっぱり硬えな、あのバンギラス」

 

 それにデンリュウとハッサムもよく鍛えられている。素早い動きに、高い攻撃力。その2体を倒せたのは、ユウリちゃんのバトルスキルとポケモン達の力があったから。やはりレッドもユウリちゃんも弱くない。ゴールド、一体何もんだよ。アイツに勝つには、あのバンギラスをまずどうにかしないとな。いや待て、それよりも先に、ダンデに勝たねえとだろ。ヒカリちゃんとのハイライトで分かったが、やっぱりダンデも強くなってる。特に相棒のリザードン。キョダイマックスは使えないが、それでも充分過ぎる破壊力だ。ヒカリちゃんのエンペルト相手でも、問題無く勝利した。侮っていい相手じゃねえわな。

 

 「どうしたもんかなあ?おっ、は、はい!」

 

 部屋の扉を叩く音に、ピンッと背筋が伸びる。準備は出来ている。シロナさんが俺の部屋に来る。大丈夫、落ち着け。シャワーは浴びた。歯も磨いた。アルセウスの悪口も今日は言ってない。問題無い。俺は今日、漢になる。いざ出陣!!覚悟を決めて、俺は勢いよくドアを開ける。

 

 「……」

 

 「……」

 

 「……邪魔するぞ」

 

 「帰れ」

 

 何で辻斬り赤信号がおんねん。え?シロナさんは?何で居ないんですか?ドッキリ?やめよ、タチが悪過ぎる。

 

 「シロナとかいう女に呼ばれてきた。あの女ももう直ぐ来る」

 

 「さん付けろ、いや様付けろ。てか、シロナさんをあの女とかいうな」

 

 まあシロナさんが来るなら良いか。え〜、でもホテルでコイツと2人きりはキツいから早く来てくれ。てか3人で話す事があんの?俺シロナさんと2人きりになりたかったんですけど。まあ、とりあえず部屋の前に立たれても邪魔だから中に入れる。

 

 「すまないな。決着をつけると言ったのに、早々に負けてしまって」

 

 「うわっ!カミツレ黒髪にしてんじゃん!良いねえ、セクシーさが増すねえ、やっぱなんでも似合うな。でも何かクソつまんねえギャグ連発してるけど大丈夫か?え!?ルチアちゃんMr.Kのファンなの!?参ったなあ〜」

 

 「……聞いてるか?」

 

 あ、聞いてない。最新のニュースチェックしてた。ルチアちゃんが俺のこと好きらしいわ。今度会ったらファンサしてあげよ。

 

 「ん?聞いてる聞いてる。で、バオッキーのシャドーボールが何だって?」

 

 「そんな話はしていない」

 

 「あ、そうなの?」

 

 呆れた様な目を向けてくるレッドに腹が立つが、まあ聞いてなかったのは事実だから甘んじて受ける。

 

 「この大会でアンタと決着を付けたかったのだが、俺は不甲斐ない事に、負けてしまった」

 

 あ、そんな事気にしてんの?正直どうでも良いわ。俺もうゴールドって奴と戦いたくなってるし。それに何より。

 

 「ここじゃなくても良いじゃねえか」

 

 「何?」

 

 「お前はボッチの辻斬り野郎。俺は地味目のトレーナー。ハナからこんな派手な大会あってなかったんだよ。俺達は誰も見てない様な静かな場所で、全力をぶつけ合う方が性に合ってる。違うか?」

 

 「……いや、そうだな」

 

 帽子の鍔を持ち、目深に被るレッド。負けたり都合が悪くなったらこうする癖あるな。まあコイツの癖とか興味ねえけど。

 

 「そんで、お前謝りに来たの?」

 

 「いや、アンタが戦う事になるであろう、ゴールドについて話をしに来た」

 

 そこから、俺はゴールドについてレッドから話を聞いた。レッド曰く、ゴールドとはシロガネ山にて一度戦った事があるらしい。当時からセンスのあるトレーナーだったらしいが、その時はレッドの完全勝利に終わった。しかし、今回は完全にゴールドの策略に嵌ってしまったようだ。

 

 「彼にはまだ、相棒のバクフーンと、それから」

 

 「それから?」

 

 「金色の大きな鳥ポケモンと、緑の妖精の様なポケモンがいる」

 

 「……え?」

 

 聞く限りヤバそうですけど?何それ、多分ウチの子達と同類では無いよね。特殊な存在よねそれ?

 

 「じゃあ、俺はこれで」

 

 いやそんだけ言い残して帰るか?おかしいだろ。もっと、ほら、対策とかさあ。

 

 「カイト」

 

 「ん?」

 

 「アンタは、夢を見つけたか?」

 

 今聞くそれ?ホンマに情緒不安定やん。精神科行ってこい。ウチのアカギと一緒に。

 

 「お前はどうなんだ?」

 

 「俺は、まだ」

 

 え?コイツ散々あんな事言っといて自分には夢無いの?何で夢無い奴に俺の夢教えなあかんねん。

 

 「じゃあよお、お前が夢を見つけたら、そん時にまたバトルしよう。それで俺が負けたら、俺の夢を教えてやる」

 

 「ッ、ああ、そうだな。じゃあ、それまでに俺はもっと強くなる。アンタの夢を知りたいからな。また会おう、カイト」

 

 「達者でな、辻斬り赤信号。次会う時には村人青信号くらいになっといてくれ」

 

 「意味が分からないが、まあ、善処しよう」

 

 意味わからないって何やねん。辻斬り赤信号より村人青信号の方が絶対安全だろ。でも何処か満足げにレッドは部屋を出て行った。そっからのんびりしてたら、再び部屋をノックする音が聞こえた。レッドの時よりも激しい音に、流石にシロナさんでは無い事に気付いたのに、何も考えずに開いたのが失敗だった。

 

 「カイトだな」

 

 スーツをきっちり着こなした男が5人。完全に俺達の敵対組織だ。

 

 「貴様に逮捕状が出ている。抵抗せずについて来い」

 

 これ、ゲームオーバーじゃね?

 

 

 

 





とある方々の手持ちポケモンを紹介します。

エースバーン
アーマーガア
オーロンゲ
マホイップ
ネギガナイト
ウオノラゴン

バクフーン
バンギラス
ハッサム
デンリュウ
セレビィ
ホウオウ(色違い)

ジャローダ
アバゴーラ
ワルビアル
デンチュラ
ウルガモス
クリムガン

ジュカイン
コータス
チャーレム
チルタリス
メタグロス
ラティオス



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