居酒屋で出会ったおっさんと軽いノリで作った組織 作:エドモンド橋本
予定よりも多く傷を負ってしまったファイアローと、2発目のフレアドライブを受けて倒れるヌケニン。
「ふるふあ!」
「ヌケニン、お疲れ様」
優しげな顔でヌケニンをボールに戻すアズマさん。本来効果抜群の技以外は無効化するヌケニン。しかし、効果抜群であれば一撃で倒れるのだが、まさかフレアドライブを受ける前に、俺に分からない様にこらえるを指示していたとは、アズマさんはかなりのやり手の様だ。おかげで反動を2回、かげうちを2発、ゴーストダイブを1発も喰らうことになった。出来れば次のポケモンにそれなりにダメージを負わせておきたいのだが、さてどんなポケモンが出てくるやら。
「次、次鋒出ろ!ペリッパー!」
「ペリア!」
大きな嘴に細い翼の鳥ポケモン、ペリッパー。ヌケニンの後となると普通過ぎると思ったが、その考えは降り注ぐ雨によって打ち消された。
「ファイアロー!ブレイブバード!」
やられる前に一撃でも入れないとマズイ。恐らく、あのペリッパーの一撃をファイアローは耐えられない。
「ペリッパー、ハイドロポンプ」
「ッ!」
「ペリアアアア!!」
真正面から突っ込むファイアローに向かって放たれた激しい水流。スピードに乗っていたファイアローが躱せる筈もなく撃ち落とされた。
「ふる、ほあ」
「ありがとなファイアロー」
力なく倒れるファイアローをボールに戻し、ペリッパーを見つめる。この雨によりペリッパーの技はどれも強力なものになるだろう。ペリッパーに対して相性の良いポケモンは今の俺の手持ちには居ない。技で言えばハニーの雷パンチだが、2体目のペリッパーにハニーを向けるのは正直怖い。なら、消去法にはなるが、この子に任せよう。
「頼んだよ、ポリゴンZ」
「4)@¥&d4cn!?4/ch」
一か八か、ぶっ放す。
「ペリッパー!暴風!」
「ポリゴンZ!破壊光線!」
「ペラアアア!!」
「b4b:8k2n3”@¥tim!?!」
ペリッパーが大きく翼をばたつかせると、幾つもの竜巻が集まり、1つとなってポリゴンZへと向かう。しかし、それよりも早くエネルギーを溜めたポリゴンZの破壊光線が竜巻を貫き、ペリッパーを撃ち抜く。瞬間、ペリッパーの周りが黒い煙に覆われた。
「ペリッパー!!」
ポリゴンZの高火力破壊光線を受けてただで済むはずがない。しかし、ペリッパーが地面に落下してくる気配はない。信じたくは無いが、まさか。
「ペラアア!!」
黒い煙が晴れると、翼を動かす事すら辛そうなペリッパーが浮いていた。
「はは、大したもんだ」
気合いで飛んでる様なものだな。
「ありがとうペリッパー、後もう一仕事だけお願い。とんぼがえり!」
「ッペリア!」
傷だらけの翼を羽ばたかせ、ポリゴンZに体当たりすると、モンスターボールへと戻っていく。
「あなたの番だよ。シビルドン!」
「シビリアン!」
ぬるっとした怪物のような見た目のポケモン。シビルドン。また厄介なポケモンを出して来たな。ペリッパーの後にシビルドン。もう予想はついた。
「シビルドン、雷!!」
「シビビビビリア!!!」
シビルドンが全身から強い電撃を放出すると、強い光と轟音がポリゴンZを包み込んだ。
ヤバい。ブルーベリー学園への留学が楽しみすぎて眠れない。
次鋒ペリパルドンいきます!!(分かる人には分かる)
ヌケニンVSグソクムシャ
グソクムシャ→ファイアロー
×ヌケニンVSファイアロー○
○ペリッパーVSファイアロー×
ペリッパーVSポリゴンZ
ペリッパー→シビルドン
シビルドンVSポリゴンZ
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