居酒屋で出会ったおっさんと軽いノリで作った組織   作:エドモンド橋本

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更新遅くなってしまい申し訳ございません。
本日、所属しているスポーツチームの練習試合に参加していました。
炎天下だったので暑かったです。


カロス編
カロスに向けて


 

 

 「どうするんですか?ボス」

 

 「まあ、何とかなるだろ」

 

 「適当過ぎますよ!」

 

 リラさんとの会話を終えた俺は、恐ろしい形相のホムラに詰め寄られていた。気持ちは分かるが、あんな美女を捨てて行けるわけない。何ならしばらく一緒にいたい。

 

 「この船に美女が増えた。良い事だ」

 

 「美女で考えんな!国際警察で考えろ!!」

 

 お前ぐらいだぞ、俺に怒鳴り上げるの。

 

 「もし何か起きたらその時は」

 

 「その時は?」

 

 「頼む」

 

 顔。その顔やめろ。うわ〜、人任せ〜見たいな顔やめろ。

 

 「最終的に、警察とのドンパチになるでしょうね」

 

 「何だろ、負ける気がしない」

 

 サカキのせいかな?アオギリとマツブサのせいか?アカギもやばいもんな。怖っ!あいつらといるせいで警察相手でも全然怖くない。それが怖い!

 

 「まあ、取り敢えず、カロスに着くまではバーベナちゃんかヘレナちゃんに付いて貰おう。カロスに着いたら、俺と行動する!うん!それで行こう!」

 

 「……」

 

 だからその顔やめろ。分かってんだぞ。女と居たいだけだろって言いてえんだろ。まあいいか。取り敢えず、カロスでの行動について話を進めよう。俺はホムラに一枚の紙を手渡す。

 

 「それとこれ」

 

 「え?これは」

 

 「カロスでのチーム編成」

 

 結局考える時間が無かったけど纏めてみた。

 

 チームA

 カイト リラ ヒカリ トウヤ

 

 チームB

 アオギリ サファイア隊員5名

 

 チームC

 マツブサ ホムラ カガリ ルビー隊員3名

 

 チームD

 アカギ マーズ ジュピター サターン プラチナ隊員3名

 

 チームE

 ヒガナ N カムイ3名 エメラルド隊員3名

 

 チームF

 サカキ イズミ アクロマ 

 

 待機組

 ウシオ バーベナ ヘレナ

 

 

 「またメッセージで伝達しといて」

 

 「まさか、いや、承知致しました」

 

 「ん?どしたの?」

 

 なんかやけに驚いた様子のホムラ。何だよ。怖えじゃん。

 

 「あ、いや何でもありません。それより、カロス神話についてはボスは何かご存知ですか?」

 

 カロス神話ね。これは、他の地方の神話とは少し違う内容のものだ。人同士の愚かな争いが生んだ、悲惨な神話。

 

 「人間達によるポケモンを利用した戦争。それにより滅びたカロス地方。それがカロス神話だ」

 

 「戦争、イッシュのレシラムやゼクロムのようなポケモンによって滅んだのですか?」

 

 「いや、カロス神話では、伝説のポケモンは一切関与していない。愚かな人間達の戦争に怒り狂ったカロスの王の手によって、滅んだ」

 

 「王が!?」

 

 そう。カロス神話はポケモンではなく、人間、しかも古代カロス地方の王により、滅びた。

 

 「何故?そもそも王の命で戦争が始まったのではないのですか?」

 

 「そこまでは俺だって分かんねえよ。てか、それが真実かどうかを調べに行くんだぜ?もしかしたら王はポケモンかも知れない、もしくはポケモンに操られていたかも知れない。色んな可能性があるからな」

 

 だから、神話ってのは面白い。真実でも、そうでなくても、当時の人間の生きた環境が見えて来る。だから俺は、神話が好きだ。

 

 「なるほど。分かりました。メッセージにて今のお話も伝達しておきます」

 

 「ヨロ〜」

 

 「では私はこれで」

 

 「ん〜、あ!ホムラタンマ!ちょい待ち!」

 

 執務室から出て行こうとするホムラを呼び止める。そうだ、完全に頭から抜けてた。申し訳ないな。  

 

 「まだ何かありましたか?」

 

 「いやいや違くてね。ほいこれ」

 

 「え?これは?」

 

 俺はデスクの引き出しから包装された箱をホムラに手渡す。そうそうこれ渡さないといけなかったのよね。

 

 「腕時計。前壊れたって言ってたじゃん?時間にシビアなお前からしたら時計って大事だろうしさ。それ、俺が使ってるやつと同じメーカーのだから長持ちするだろうし、機能も充実してる」

 

 「有難いですが、良いのですか?」

 

 「ホムラにはこれからも馬鹿みたいな苦労かけるしさ。貰っといてよ」

 

 てか、部下に時計を贈る上司ってキモい?ヤバいかな?ほら、ホムラも箱見て固まってるし。変な空気漂ってない?

 

 「まあ、ほら、俺にとってホムラとウシオって皆とは違う存在だからさ。宜しくな。期待してる」

 

 「はい。私の方からも宜しくお願い致します」

 

 一礼して出て行ったホムラ。何かいつもと違う雰囲気だったけど大丈夫か?

 

 

 

 

 

 

 





一回でいいからカイトを性転換させてみたい。そしてそれを見たサカキや部下達、ビクティニのリアクションを知りたい。
もしくは、カイトを何かしらのポケモンに変えた場合の手持ち達と、ビクティニがどんな会話するかみたい。どちらにしてもビクティニは関与してくるね。
多分女性になったら部下達が過保護になるのかな?ウシオとかは多分変わんないかも。ほんでトウヤ君の初恋奪って欲しいw
ポケモンになったらノーヒントでカイトだと気付けるのは、サカキ、ヒカリ、Nの3人かな?しかしどうやって女性とかポケモンに変えるかだよね、まあ、そんな薬作れそうな組織だけど。
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