日本VS日本   作:もちうさ

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連続投稿です。
遂に日本国国防海軍と神聖なる自由が衝突、火の粉を交わします。
なお、今回から続く戦闘回も日本国側の台詞は「」、神聖なる自由側は艦長や副長、艦隊司令官を除き《》でわけます。





第20話「日本国VS神聖なる自由」

 

 

 その頃、排他的経済水域を航行していたイージス艦「けらま」。

 

CIC「敵影の反応なし。」

 

 CICのクルーの目の前にあるレーダースクリーンは敵影が一切いない状況である、オールグリーンを維持していた。

 

 既に周辺で航行している別のイージス艦や航空母艦へと改修された「いずも」を旗艦とする「いずも空母打撃群」による攻撃で神聖日本王国の艦艇は姿を消し、排他的経済水域の海は久しぶりの平穏を取り戻していた。

 

薗田「今日も平和だといいが…」

 

川瀬「にしても、ここ数日敵艦を確認していないのも気持ち悪いな…」

 

薗田「何、それって敵が大艦隊を送り込んでくる予兆ってやつか?」 

 

川瀬「嵐の前の静けさ、とも言えるな…」

 

 何かを察した川瀬と薗田。

 そして、それはやがて的中する。

 

CIC「レーダーとソナーに反応。二つの巨大な敵影が接近しております。」

 

 CICから巨大な敵影を捉えたと報告してきた。

 

川瀬「…な? 来るって言っただろ。」

 

薗田「久々のお客さんだ。手厚くもてなすか。」

 

 神聖日本王国の国家機密であるタイムワープゾーンから大型潜水巡洋艦、正式名「トモノリ・トモチカ」と神聖なる艦隊が現れた。

 

《並行世界の日本国海域へと到着。》

 

《了解。敵艦を発見次第、殲滅せよ。》

 

《レールキャノンの目標。日本国首都、東京。》

 

 大型潜水巡洋艦の艦内ではイージス艦への攻撃準備とムネノリが企んでいた日本国の首都、東京を焦土化する作戦の準備に取り掛かる。

 

《敵艦を全て殲滅した後、ステルス潜航を行い、日本国首都、東京へアウトレンジ攻撃を加えて焦土化する作戦を行う。》

 

《ムネノリ様直々に命じられた作戦だ。一つのミスをすることなく、完璧に任務を遂行するぞ。》 

 

艦隊司令官「こちら神聖なる艦隊旗艦、大型航空巡洋艦「ムネノリ・トモチカ」。大型潜水巡洋艦と共に任務を遂行する。」

 

艦長「こちら大型潜水巡洋艦「トモノリ・トモチカ」艦長だ。共に日本国の蛮族共に裁きを下すぞ。」

 

副長「艦長、早速敵艦を捕捉しました。」

 

艦長「よし。奴らの首都を殲滅する前菜代わりに沈めてやれ。」

 

 そして、その動きはイージス艦のCICでも捉えておりーー

 

CIC「レーダーに反応。敵機動艦隊を確認。6隻の大型艦艇が此方へと進路を変えて接近中。ソナーにも反応。方位180に敵巨大潜水艦。」

 

「対潜哨戒機からのデータリンク。敵巨大潜水艦を追跡します。」

 

川瀬「総員、対空・水上戦闘用意。戦闘配置へつけ。」

 

 CICからの通信を聞いた川瀬の指示でクルーが戦闘配置へつく。

 

薗田「二つとも、やたらと反応がデカいな…」

 

川瀬「これはちょいと釣り竿を入れてみるか。」

 

川瀬「CIC、対潜ミサイルを発射しろ。」

 

CIC「こちらCIC。敵巨大潜水艦の座標を確認。」

 

「対潜ミサイル、発射!」

 

 イージス艦「けらま」のMk41 VLSから対潜ミサイルである07式対潜誘導弾を発射。

 

「対潜ミサイルの発射を確認。」

 

 07式はロケットブースターを切り離し、パラシュートを展開して海上から海中へと潜っていく。

 

「敵艦より、対潜ミサイル接近中!」

 

艦長「我が艦の能力を見せる時だ。全弾回避せよ!」

 

艦長「両舷前進最大戦速!」 

 

「アイサー!」

 

 大型潜水巡洋艦は07式を回避しようと回避行動に入る。

 しかし…

 

《クソッ… 魚雷の奴め、回り込んできた!》

 

《よ、避け切れません!》

 

艦長「総員、衝撃に備えろ!」

 

 艦内でクルーらが衝撃に備える中、07式は見事にバラストタンクに損傷を与え、着弾の衝撃で海面に白い荒波が立った。

 

CIC「対潜ミサイルの着弾を確認。」

 

川瀬「これで上がってくると思うが、どうだ?」

 

 バラストタンクを損傷した「トモノリ・トモチカ」は…

 

《敵艦捕捉! 近くへ浮上します。》

 

 イージス艦の周辺から波飛沫と共にその巨大な艦体を露わにした。

 

CIC「敵巨大潜水艦の浮上を確認。」

 

川瀬「さてと、潜航されないように水上で片を付けるか。」

 

 海面へと浮上したバケモノ(潜水艦)をレーダーで捉えたイージス艦は、Mk41からSM-6を発射。

 

《敵艦から敵ミサイル、5発接近中!》

 

《弾幕を展開しろ!》

 

 大型潜水巡洋艦のTPLSがパルスレーザーの弾幕を展開し、SM-6を撃ち落としにかかる。

 しかし、「けらま」は追加でSM-6 BlockⅠBを10発発射。

 

《敵艦から極超音速でミサイル接近中!》

 

副長「…極超音速だと!? 艦長!」

 

艦長「慌てることはない。この我が潜水艦の能力を舐める者たちには聖罰を処してやろう。」

 

艦長「戦闘司令室、KA-Aを発射しろ。」

 

《了解! VLS1番機、KA-A発射!》

 

 大型潜水巡洋艦はVLSからKA-Aを発射。

 

艦長「矛と盾、二つの武器を状況を見極めつつ使うのが我が戦術だ。」

 

 やがてSM-6 BlockⅠBが大型潜水巡洋艦へと到達し…

 

副長「全弾迎撃!」

 

 TPLSの弾幕が展開されるもSM-6は極超音速でバラストタンクへと次々と命中。

 

《敵ミサイル、バラストタンクへと着弾!》

 

《サブの右舷1番から4番のバラストタンクが損傷!》

 

《機関室にも被害!》

 

《冷却材漏れが無いか確認しろ!》

 

 大型潜水巡洋艦が放ったKA-Aは…

 

CIC「スタンダート発射!」

 

 イージス艦「けらま」から発射されたSM-6が1発も見逃すことなく迎撃。

 

CIC「敵ミサイルの全弾迎撃を確認。」

 

川瀬「了解。相手は潜水艦だ。バラストタンクを破壊すれば、一気に畳み掛けられる。」 

 

川瀬「CIC、そのまま水上戦闘を継続せよ。」

 

CIC「了解。」

 

 イージス艦は大型潜水巡洋艦へと立て続けにSM-6やトマホークを発射。

 

艦隊司令官「我が神聖なる艦隊もやるぞ。航空攻撃を行う。戦闘機を全機出撃させろ!」

 

 艦隊司令官の命令で甲板ではKFA-10の離陸を急ぐ。

 

《カタパルト射出!》

 

《どんどん戦闘機を送り込め!》

 

 次々と射出されたKFA-10は8機ずつの2個中隊でイージス艦へと向かう。

 

CIC「敵戦闘機、機数16で接近中!」

 

川瀬「巨大潜水艦に機動艦隊に加えて戦闘機か… 今日はお客さんで入れ食い状態だな。」

 

薗田「店員を増やさなきゃ、一隻だけだとこんな数捌き切れないぞ。」

 

 イージス艦のAN/SPY-6(V)1レーダーは敵戦闘機を捕捉しコンピュータが最適なミサイルを選定。

 

CIC「スタンダート第1陣、発射準備完了!」

 

川瀬「撃て!」

 

 川瀬の命令でMk41 VLSからSM-6 BlockⅠAが発射。

 

 更に電子対抗手段(ECM)であるSEWIPも稼働。

 大型潜水巡洋艦と神聖なる艦隊へと妨害電波を発する。

 

《敵対空ミサイル接近中! 全機、散開しろ!》

 

 16機のKFA-10は回避しようとするも…

 

《…く、食らった!》

 

《尾翼がやられた! 脱出!》

 

《た、助けてくれぇ…!!》

 

《司令部!16機中13機が撃墜! 直ぐに援護を!》

 

《3番機と4番機、6番機のパイロットが脱出した!》

 

 16機という大編隊でも「神の盾」の異名をとるイージス艦の対空防御を破ることは出来ず、逆に戦闘機の9割を撃墜された。

 

CIC「敵戦闘機の大半の撃墜を確認。残るは3機。」

 

川瀬「了解。」

 

薗田「それにしても、たった1隻で大型潜水艦と艦隊のお相手をするなんてな。」

 

川瀬「仕方ない。援護が来るまで耐え忍ぶぞ。」

 

《司令官。航空攻撃へ向かった戦闘機が全滅。パイロットが数人脱出したとのことです。》

 

艦隊司令官「敵もなかなかやるな… 航空攻撃が通用しないのならば、我が艦隊のもう一つの十八番である水上攻撃を行う。」

 

艦隊司令官「こちら、神聖なる艦隊司令部。これより水上での打撃制圧を行う。」

 

《こちら大型巡洋艦「ハヤト・トモチカ」。大型巡洋艦を代表し了解した。》

 

司令部「旗艦より全艦、VLS全開放!」

 

 司令部の命令により、神聖なる艦隊は全艦のVLSの蓋が開き…

 

艦隊司令官「飽和攻撃、始め!」

 

《撃て!》

 

 30発ものKA-Aが発射。

 

 その頃、イージス艦「けらま」は…

 

川瀬「トマホーク発射!」

 

 大型潜水巡洋艦「トモノリ・トモチカ」へとトマホークBlock5aを発射。

移動中の艦艇目標を仕留められるトマホークは飛翔を続け、TPLSのパルスレーザーの弾幕をも潜り抜けて次々と着弾。

 

《敵ミサイル着弾!》

 

艦長「被害報告!」 

 

《こちら戦闘司令室。左舷バラストタンク損傷!》

 

《クソッ… 右舷のVLSが全てやられました!》

 

副長「チッ…! 対空戦闘能力を奪いやがっただと… 艦長、如何いたしましょう?」

 

艦長「まだレールガンは生き残っている。敵艦へ向けて一掃してやれ!」

 

 大型潜水巡洋艦「トモノリ・トモチカ」は、「けらま」へとレールガンの砲身を向けた。

 

CIC「敵巨大潜水艦。レールガンの発砲の兆候あり。」

 

「此方へと砲身を向けています。」

 

 イージス艦へと狙いを定めた大型潜水巡洋艦は…

 

《レールガン、発砲準備完了!》

 

《全ての元凶に聖なる裁きを!!》

 

《アイサー!》

 

《レールガン発砲まで、3、2、1…!!》

 

《発ぽ…》

 

 

 

 イージス艦「けらま」に対する処刑宣言を艦長が発しようとしたその刹那ーー!?

 

 

「トモノリ・トモチカ」を何らかの飛翔体が襲った。

 

《掴まれ〜っ!!》

 

《な、なんだ今のは…!!》

 

 「トモノリ・トモチカ」は飛翔体の着弾で艦内が大きく揺れ、司令室や機関室などにいた乗組員らは吹っ飛んだ。

 

《おい、今の攻撃は…っ!! なんなんだ!!》

 

《戦闘司令室! レーダーに反応はないのか!?》

 

《こちら戦闘司令室。レ、レーダーに反応はありません!》

 

《…何!? レーダー反応が無いだと!? 相手は幽霊だというのか!》

 

 神聖なる艦隊でも…

 

《方位090より敵ミサイル接近中!》

 

《敵ミサイル、迎撃可能範囲を超えました!》

 

艦隊司令官「クソッ… 総員、衝撃に備え…」

 

 艦隊司令官の命令が届く前に飛翔体は神聖なる艦隊の各艦へと着弾。

 艦橋や戦闘司令室、機関室にいたクルーが着弾の衝撃で身体が吹っ飛ぶ。

 

艦隊司令官「ゴホッ、ゴホッ… な、何が起きた!状況報告!」

 

《司令官、我が艦の右舷のVLS1番機とレールガンがやられました。》

 

《こちら大型巡洋艦「ハヤト・トモチカ」。TPLSがやられました!》

 

 続々と艦隊司令官へ被害報告が届く。

 

艦隊司令官「クッ… 大型潜水巡洋艦は無事なのか?」

 

《艦長、それが… 大型潜水巡洋艦も不明の攻撃に晒され、被害が出ているようです。》

 

艦隊司令官「方向的にあの敵艦からではない。一体どこからの攻撃なんだ…」

 

 

 

 突如、自分たちを襲った謎の攻撃。

 そして、その攻撃を加えた正体とはーー

 

  

 

 

 

 イージス戦略ミサイル駆逐艦「はるな」から発射されたSM-6 BlackⅠBによる攻撃だった。

 

 

 

 

 神聖なる艦隊が「けらま」へと放ったミサイルによる飽和攻撃をもAN/SPY-7(V)1レーダーで防いだ戦略イージス艦のCICでは…

 

「敵潜水艦と艦隊への命中を確認。」

 

「…よし。近くに「けらま」もいる。2隻で丁重にもてなしてやれ。」

 

「了解。「けらま」と通信を行います。」

 

 特殊なステルス形状で神聖日本王国の艦艇のレーダーにもほとんど引っかかない「はるな」は、「けらま」と共に反撃に転じる。

 

CIC「「はるな」から通信です。」

 

川瀬「こちらイージス艦「けらま」。敵潜水艦と艦隊への攻撃に感謝する。」

 

「こちら戦略イージス艦「はるな」。なんてことはない。2隻で丁重にもてなしてやろう。」

 

川瀬「了解。」

 

川瀬「CIC、こっちは5インチ砲でもてなすぞ。」

 

「けらま」はMk45 Mod4 5インチ砲の砲身を「トモノリ・トモチカ」へと向けた。

 

「HVP砲弾、装填完了。」

 

「主砲弾装填よし、射撃用意よし。」

 

 「はるな」のCICでも…

 

「目標の座標を再入力。」

 

「SM-6の発射準備完了。」

 

「よし、丁重にお帰りいただく前に礼儀というものを教えてやろう。」

 

「スタンダード、撃て!」

 

 「はるな」は再びSM-6 BlackⅠBを4発発射。

 

「味方艦からのミサイル発射を確認。」

 

川瀬「こちらも艦砲射撃だ。たっぷり食らわせてやれ。」

 

「了解。主砲、撃ち方始め。」

 

「撃ち方始め!」

 

 「けらま」は5インチ砲からHVP砲弾を発砲。

 凡そマッハ4〜5で発砲された砲弾は「トモノリ・トモチカ」へと容赦なく命中していく。

 

《て、敵艦から砲撃です!!》

 

《な、なんだこの揺れは…っ!!》

 

 そこへ、「はるな」から発射されたSM-6が…

 

《敵ミサイル接近中! 弾幕を展開しろ! 1発たりとも撃ち漏らすな!》

 

 TPLSがパルスレーダーの弾幕を展開するも、1発も迎撃できずに次々と「トモノリ・トモチカ」へと命中。

 「けらま」は主砲、「はるな」はSM-6を交互に5回ずつ撃っていく。

 

《敵の攻撃が止みません!》

 

《敵戦闘機はいないのか?》

 

《今の我々の相手は目の前にいる小舟だけだ! 水上戦闘に集中しろ!》

 

艦長「もう一隻の敵艦は見つかったのか?」

 

《艦長… それが、まだ見つかっておりません。レーダーにも敵影は映っておりません…》

 

艦長「クッ… 一体何処にいやがる!」

 

艦長「まずは目の前にいる敵艦を沈めろ。もう一隻は増援を呼んで対処する。」

 

《こちらも反撃だ! レールガンで一掃してやれ!》

 

 トリマラン構造の潜水艦は左右のセイルに鎮座する150口径200mmレールガンを起動。

 

川瀬「奴が牙を剥くぞ。」

 

薗田「何だよあれ… あれが噂のレールガンか…? 最早戦艦の主砲じゃねえか。」

 

川瀬「俺たちも緒戦はだいぶ苦しめられたな… それに艦自体のサイズもアメリカの原子力空母を余裕で凌いでいる。だが今の所、伊400のような航空機運用能力は無いみたいだ。」

 

薗田「あれはどうやって破壊するんだ?」

 

川瀬「ひたすらミサイルの雨を降らす。今はそれしかない。」

 

 その間に電力供給を受けたレールガンは…

 

《レールガンへの電力供給完了!》

 

《忌々しい小舟共め… 我が神聖なる大型潜水巡洋艦の聖なる裁きを受けるがいい!》

 

《レールガン、放て!》

 

 と…!?

 

 「はるな」から発射された対艦巡航ミサイル「LRASM」がタイミングよくレールガンへと命中。

 電力を溜めていたレールガンは青い電光を散らしながら激しく爆発すると共に大破。

 

《い、今のは何だ!?》

 

《被害報告!》

 

《れ、レールガンが二つとも大破!》

 

《何!?》

 

《攻撃はどこからなんだ!?》

 

《それが… まだレーダーに反応がありません…》

 

《クッ… クソッ…》

 

 未だに「はるな」を見つけられていない「トモノリ・トモチカ」。

 艦長や副長、戦闘司令室にいるクルーを含めた乗組員はレーダーに反応が無い筈なのにミサイルを撃ち込んでくる『幽霊』の存在に苛つき、心中をモヤモヤさせていた。

 

 

 神聖なる艦隊は…

 

《大型潜水巡洋艦が敵ミサイルの雨に晒されてます!》

 

《これじゃあ集団リンチではないか! 聖なる王国が誇る潜水艦になんという野蛮なことを…》

 

艦隊司令官「我が艦隊は大型潜水巡洋艦の援護を行う。目の前の敵艦を焦土化しろ。」

 

艦隊司令官「こちら神聖なる艦隊司令官。これより大型潜水巡洋艦の援護に入る。我が艦隊が敵艦を抑えている間にレールキャノンによる日本国首都、東京を焦土化する作戦を遂行せよ。」

 

艦長「こちら大型潜水巡洋艦艦長。了解した。」

 

副長「味方艦隊が敵を抑えてくれる! 我々は今のうちに奴等の首都を焼け野原にするぞ!」

 

《レールキャノンへの電力供給急げ!》

 

 神聖なる艦隊がイージス艦「けらま」へと攻撃を集中させ、その間に大型潜水巡洋艦による180口径300mm超電磁レールキャノンによる日本国首都、東京を焦土化する作戦へと変えた。

 

 しかし、神聖なる艦隊もステルス戦闘機並みのステルス性を有するイージス戦略ミサイル駆逐艦がどこにいるのかは分かっていなかった。

 

隅田「艦長。現在も敵艦は我が艦を捕捉していません。レーダーにも捕捉されていないとのことです。」

 

大嶋「この艦は防腐対策を施しつつも第5世代ステルス戦闘機と同じ塗装を用いてるからな。

そのまま味方艦を援護しつつ、戦略攻撃を続けるぞ。」

 

隅田「了解。」

 

 艦橋にいたイージス戦略ミサイル駆逐艦艦長「大嶋海軍中佐」は隣にいる「隅田海軍少佐」へ攻撃を命じた。

 

 

 

 






遂に日本国国防海軍と神聖なる自由が交戦‼️



如何でしたか?
今回も楽しんでいただけたでしょうか?

今回は遂に衝突した日本国国防海軍と神聖なる自由による1回目の戦闘回を投稿しました。

果たして、大型潜水巡洋艦と神聖なる艦隊によって、ムネノリの目的である日本国首都、東京を国民もろとも焼け野原にされるのか、第1章の漆黒の艦隊の時のように日本国国防海軍の圧倒的勝利に終わるのか…!?

今後もしばらく戦闘回が続きますので、次回もお楽しみに。


P.S. …にしても東京を焼け野原にして無関係な国民にも危害を加えるって、ムネノリって兄のムネタカや父親のムネオ以上にヤバい奴かも…(そんなヤバい奴が次期国王候補になってることもヤバいですけどねww)

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