二次創作PSO2NGS~寝過ぎ家の日常~(。-ω-)zzz   作:寝過ぎナイト

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自キャラちゃんを喋らせたくてやった。後悔はないさ公開するからな(激寒ギャグ)


エアリオ編

エアリオ編その1

夢を見ていた…

守るべき者達の為に愛すべき故郷の為に我が身を焦がし、我が身を磨り減らす献身のキャスト…

この機体(からだ)は守るためにある。

故に…逝くのは私だけでいい…

「そんなっ!?駄目っ!?駄目だよっ!?

なんでっ!?貴方だけそんなっ!?」

大切な仲間の声が悲痛に叫ぶ

大丈夫…私はきっとこの為に此処にいる…

「ここまで一緒に来たのに、こんな…こんな結末ってないよっ!?あんまりだよっ!?!?」

私が消えても私の意志は消えない

私の意思を受け継ぐ者達が必ず現れる

だって私は…

守護輝士(ナイト)だから」

「⚫⚫⚫⚫⚫--------!!??」

視界暗転

 

AM 8:50

セントラルシティ整備工場第2作業場

夢を見ていた…

何も思い出せないが…とても大切な夢だったような気がする。

「おーい!メンテナンス終わったぞ!不備がないか最終チェックを頼むわっ!」

ツナギ姿の男が額の汗を手拭いで拭きつつ声をかけてきた

「了解です。パーソナルデータ起動」

担当の整備士に呼ばれて意識を呼び戻す。

今日は定期メンテナンスの日だった事を思い出した。

「どうだ、調子は?」

整備士は栄養ドリンクを片手に眠たげに話した。目の下にクマが出来ている。

「各フレーム動作良好、フォトンリンクタービン正常稼働、良い仕事ですね整備士君」

整備士君に労いの言葉をかけて私は機体(からだ)を起こした。そういえば、今日は資源回収任務があった事を思い出した。そろそろ出掛けなくては…

「ん?任務か?最近ぼーっとしてる事多いし、あんまり無理はするなよ?」

整備士君は栄養ドリンクの瓶を指で弄りながらこちらを心配性に見た。本当に優しい人。

「あぁ、そうだ大事な仕上げを忘れる所でした」

私が少し悪戯顔でそう言うと、整備士君はキョトンとした顔をした。

「えっ?あれっ?何か抜けていたか?ん~?んむっ!?」

慌て考え込む整備士君を尻目に私は整備士君の腰に手を回し強引に口付けをした。無論ちゃんとした理由がある。

私の機体(からだ)は整備士君の生体データを元に設計されており、メンテナンス毎に整備士君の生体遺伝子の摂取しデータを更新する必要があるのだ。

つまり"遺伝子交換(キス)が必要"である⬅️重要

 

「っっちょちょちょ!?いきなりは止めてっ!?こっちだって心の準備がっ!?!?Σ(T▽T;)」

顔を真っ赤にした整備士君が叫んだ。

「だって整備士君、自分からシてくれないじゃないですか…(>o<")」

そういうと整備士君は黙ってしまった。

「まぁ兎に角、これで全工程完了です。私はこれから任務に向かいますので失礼しますね?」

「おっ…おう、気を付けてな?」

まだムっとしている顔の整備士君を背に私は工場を後にした。

 

調整されたばかりの機体(からだ)を走らせ、私は今日も守るべき者と故郷を守るために私はこの身を捧げる。

「さて、仕事の時間です」

続く

 

 

 

 

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