第76話──
●ガラテアグループ
ドイツの老舗企業であり、医療関係をメインとしている。
様々な医療製品を作り続けていたが、近年ではパラデウスとの繋がりが疑われている。
●モリドー
紫がかった黒い短髪に黒いスーツを来ている女性。
ヨーロッパ代表の秘書を務めている。
過去にジェノ達バタフライムーンとの面識があるが、詳細は不明。
しかしジェノがかなり苦手である事は判明している。
●パウエル
ブロンドの短髪に薄茶のゆったりとした服を着ている、でっぷりと太った男性。
難民エリアの裏を牛耳る者であり、様々な違法売買に手を染めており、中でも人身売買には特に力を入れている。
●ホップス
ブロンドの短髪に黒いスーツを着た男性。
政府関係の安全保障を担当しており、モリドーと共にアンジェの護衛を依頼されている。
自他共に厳しく、現実主義でもある。
第77話──
●フレモント
水色でフワフワな短髪で身長150cm。
水色の冬服を着ているが腹部は布で覆われていない。
本来起こり得た未来種別はパルガン。
真面目かつ早めの行動を意識しているが、考えるより体が先に動くことがしばしばある。
戦闘では機動力を活かした近距離戦を得意としており、一撃離脱の戦法を最も得意としている。
●パルスガン
複数の電磁弾を同時発射する■■用武器。
電磁弾は着弾するか射程限界まで飛ぶと、小規模な青白い爆発を起こす。
パルガンは総じて弾の拡散範囲が広く、射程限界で爆発する性質も相まって有効射程がかなり短い。
しかし全弾命中した時の火力は高い。
フレモントは特に全弾命中時の火力が高く、パルガン内では3本の指に入る程である。
第78話──
●エルプセン
長い青紫色の髪で身長170cm。
服装は白いノースリーブのシャツと大量のポケットが付いた緑のズボンを履いており、耳にはエンドウ豆のピアスを付けている。
面倒くさがりで寝ることを好む性格だが、狙撃する際は獲物を逃さないスナイパーとなる。
戦闘時には左膝に盾を装備しており、狙撃体勢に入ると展開し、計3枚の盾で被弾面積を減らしている。
しかしこの膝の盾も、本来起こり得た未来のものでもある。
●スナイパーキャノン(第5世代)
超高速の砲弾を発射する狙撃砲であり、超長距離からの狙撃に適している。
折り畳み式であり、射撃の際は構えて姿勢を安定させる必要があるため、射撃中は移動できない。
エルプセンはスナキャの中で最も連射力が高いものである。
●J
黒い短髪で黒い革ジャンを着ている男性。
シュタージのエージェントであり、本名は『ケヴィン』。
外面は軽薄そうな態度だが、実際は熱血漢であり若干天然である。
しかしその性格から彼を慕う者は多い。
第79話──
●ボーン村
ベルリン郊外にある村。
難民達を受け入れている村ではあるが、パラデウスを信仰している。
エリヤが村を仕切っているが、信仰に反する者に厳しすぎるあまり、村へ訪れる者や滞在する者は減っていっている。
●エリザ(ボーン村)
ブロンドの髪を2つの三つ編みお下げにしている女の子。
真面目で優しい性格で、いつもお気に入りのぬいぐるみを抱えている。
ボーン村に住む難民の1人で、よくエリヤを手伝っている。
ちなみに、鉄血のエリザとは同名なだけで関係性は無い。
●エリヤ
ブロンドの長髪に、黒い帽子を被っている。
パラデウスに心酔しており、信仰する者には優しく、それに反する者にはとことん厳しい。
●マハリアン
モリドーと瓜二つの容姿の女性。
周囲からは聖女と呼ばれており、コーラップス汚染を浄化する事ができる。
基本的に穏やかで慈悲深い性格をしている。
翔のレーダーではネイトの反応があるものの、その正体は不明である。
第80話──
●ロクサット連合
プロメテウス計画を進めている連合。
ロシアとドイツの様々な政治家や企業、資産家などが加盟しており、特にドイツの政治家や企業の多くが加盟している。
しかし統一世界政府による平和を掲げる一方、裏では手段を選ばず行動しているため、それを恐れて加盟している者も一定数いる。
また、連合の上層部は自らが掲げるプロメテウス計画の欠点に気付いており、それを理解していながら計画を進めている。
そしてロクサット主義を最初に掲げた者は既に亡くなっており、その理念は既に形骸化している。
第81話──
●イアソの箱
パラデウスの新兵器。
コーラップスをたっぷり吸ったエピフィラムの花粉を撒き散らし、周囲の人間をELID化もしくはコーラップス汚染にさせる目的の兵器。
爆発はせずに周囲へ一気に噴霧するものだが、ボール村では爆発が起こっていた。
第82話──
●パニッシュ
灰色のバイザーの奥には髑髏があり、脚部は分厚い装甲に守られている。
パラデウスの新型人形で、モデルはノーマルと推測される。
武装は大型の両刃の斧となっている。
斧形態とシールド形態を使い分け、シールド形態で接近してから斧形態で攻撃する。
味方の盾役だけでなく、パニッシュのみの部隊では肉盾となってのゴリ押しも可能としている。
第83話──
●マハリアンの正体
彼女は人ではなく、最上級ネイトである。
しかし機械化手術は行っておらず、戦闘能力は皆無。
また、彼女の血液を利用し、コーラップス汚染の血清を作ることが可能であり、それを利用して信者を増やさせられていた。
彼女はパラデウスから逃れたいと思う一方、双子の妹でもあるモリドーも救いたいと思っている。
●モリドーの正体
最上級ネイトの1人であり、スパイとして行動していた。
武装は4本の蜘蛛のようなアームである。
お父様に心酔しており、お父様の為ならばあらゆる手段に手を出す事を厭わない。
しかしお父様からすれば失敗作であり、成功作にかなり近いマハリアンの事を憎んでおり、殺そうとしている。
第84話──
●グレイ
長い銀髪で白衣を着ている。
最上級ネイトの1人であり、表向きはドイツ最高峰の外科医の顔を持っている。
主な武装は腕と尻尾のブレードである。
基本的に冷酷かつ目的のためには手段を選ばない。
しかし、共に行動しているグリクやパラデウスのためになる者や未来ある若者には、優しく柔軟な対応をしている。
●グリク
銀の長いポニーテールの髪に露出が多く機械部分をほぼ剥き出しにした服を着ている。
最上級ではないがネイトである。
主な武装は、左手に逆手に持った刀状の高周波ブレードと右腕の鉤爪である。
純真かつ義理堅い性格で、常にグレイと共に行動している。
本来はあまり良くない出来であったとされるが、予想以上の戦果を叩き出したため、実質的に最上級ネイトの扱いを受けている。
第85話──
●AK-15
銀の長髪でAK-12とよく似た顔であり、黒い戦闘服を着ている。
ロシアの国家保安局製の戦術人形で、反逆小隊所属。種別はAR。
寡黙かつ強面であり、滅多に笑わない。
効率を最優先しており、感受性に乏しい。しかし怒った時は凄まじい勢いで攻撃に入る。
ロシア最強の戦術人形と呼ばれ、ショーの最高傑作でもある。
その戦闘能力は凄まじく、肉弾戦を最も得意としている。
なお、メンタルアップグレードに伴って大幅な素体の強化が行われ、素体のスペックは並みの戦術人形を凌駕している。
●ディギー
茶色のパッツンヘアの髪で身長150cm、肉体年齢は16歳。
黄色い作業着を着ており、肩、胴体、前腕、膝から下に赤茶と黒の縞模様の装甲を身に付けている。
作業用ノーマルモデルであり開発者はクラフター。
主な武装は両腕のドリルと背部のロケット砲。
無口だが、好奇心旺盛な性格をしている。
基本的に喋らないものの、ディギー同士のメンタルを介した回線で常に繋がっており、連携力は他のノーマルモデルの比ではない。
戦闘自体は得意ではないものの、自衛用の武装を装備している。
第86話──
●パル・ニールセン
データが破損しています。
●ダウンギャンブル
髪はインナーカラーが黄色い青のセミロングヘアで、身長160cm。肉体年齢は17歳。
青に黄色いラインの入ったスポーツウェアの上に、青と黄色の装甲を身に付けている。
武装は『武器腕』ブレードのみである。
常にテンションが高く、突撃に拘りがある性格。
三つ子だが、3人とも同じ容姿と同じ性格であるため、見分ける方法が無い。
しかし三姉妹曰く、見分ける必要は無いとのこと。
戦闘では、両腕が変形した武器腕ブレードを使った近接戦闘に特化しており、三姉妹で連携して行動する。
ジェノがガチャ感覚で空間の歪みからデータを取ったため、まさかの三つ子で現れた。
●カルサワ(本名:Au-L-K29)
青いロングヘアで、身長163cm。肉体年齢は18歳。
黒い装甲を全身に身にに付けている。
種別はレザライ。
武器はレザライと肩に内蔵したハバス。
楽観的な雰囲気だが、常に周囲を俯瞰している。
兵器の性能を調べるのが趣味。
脚部は細身だが、頭部、胴体、腕はより分厚い装甲になっており、肩は縦長の四角いパーツが取り付けられており、腰にはもう1対の脚があり、4脚型となっている。
そして、肩のパーツにはハバスを内蔵している。
戦闘では空中を滑空するように飛び、周囲を俯瞰しつつ狙撃している。
なお、レザライとハバスの組み合わせは極めて高い火力になっている。
第87話──
●ダウンギャンブルのスキル
『扱いづらいパーツだって話だが』
攻撃手段を武器腕ブレードに切り替え、会心率を20%上昇させた後、最も近い敵に7735のダメージを与える。
会心が発生した場合、もう1度攻撃する。
追加の攻撃は最大2回まで発生する。
●カラサワのスキル
『レザスピヴェス四』
最も脅威度の高い敵に通常のダメージを2連続で与え、2発目には必ず会心が発生する。
更に1870のダメージを6発分与える。
●ドレイク
紺色のショートボブの髪で、身長160cm。肉体年齢は17歳。
濃い青色の細身の装甲を全身に身に付けている。
戦闘用ノーマルモデルで、開発者はクラフター。
主な武装はアサルトライフルで、左腕にはレザブレかシールドを装備している。
物静かだが、内面は熱血的な性格をしている。
戦闘では左腕の武装によって役割が違うものの、機動力を活かした戦闘を得意としている。
●アサルトライフル
ライフルより連射力を重視した■■用実弾兵器。
連射力はライフルより高いものの、単発の火力はライフルより低い。
しかしARやSMGのような連射力は無い。
それ故、ある程度の火力と連射力を両立したい場合に選ばれることが多く、近距離での瞬間火力は高め。
第88話──
●ブラメド
先が赤黒くなっている長い銀髪に、胸部のみにある紺色の服を纏い、背中には輪っか状のデバイスのある最上級ネイト。
主な武装は新型のRF。
極めて魅惑的で、言葉巧みに相手の警戒を解いてメンタルを惑わす。
戦闘面では電子戦に特化していたが、ナインボールへの対策として素体の強化と共に新型RFを与えられた。
●ネムラン
灰色の髪を束ね、白いドレスと蛾にも蝶にも見えるマントを纏い、太ももに空洞のある金色の足をした最上級ネイト。
主な攻撃手段は光の玉と電子戦である。
常に冷静で、パラデウスの中では替えが効かない存在でもある。
一見武装が無いように見えるが、光の玉を発生させて敵に飛ばす事ができ、更に短距離ではあるが空中を浮遊する事ができる。
●サナ
髪は銀のロングヘアで黒い星のような仮面を付け、黒いドレスを纏っており、両側にレーザー砲とミサイルを装備し、脚部は逆関節型の機体に乗っている。
主な武装はレーザー砲とミサイル、長刀である。
ネイトを自称している人形だが、専用機と素体の性能により、エリートクラスの実力を持っている。
第89話──
●バラド・フォン・オーベルシュタイン
ブロンドの短髪に金縁のサングラスをし、黒のラペルドベストと薄紫のシャツを着て、黒のズボンと靴を履いている。
ウィリアムと呼ばれ、ルニシアからはビルと呼ばれている。
冷酷だが姉であるルニシアに執着しており、ルニシアと愛海の事になると感情的になる。
生物学、人形関連など様々な知識を身につけた天才であり、パラデウスのトップに君臨しており、過去には七刀会や90wishに所属していた。
●ルドルフ・フォン・オーベルシュタイン
白髪のオールバックの髪の人物で、ルニシアとビルの父親。
冷酷かつ無機質な性格であり、家にいる事は少なく、子供と過ごすことはほとんど無かった。
オーベルシュタイン家の7代目当主であり、現在はベルリン政府の工業情報省大臣兼国務委員会副主席でもある。
しかし、過去に権力掌握のために無差別テロを誘発し、それを揉み消していたりもする。
本人なりに未来の事を考え、私欲のための行動はしていないものの、冷たすぎる面から恨む者は多い。
●ルニシアとビルの母親
ルドルフの妻であり、ルニシアとビルの母親だが、当時からあったパラデウスにのめり込んでいた。
しかし、ルニシアと逃げる途中ではぐれ、合流する前に死亡した。
番外編──
●ロア
毛先が赤い黒い短髪で、身長155cm。
特殊部隊と同じ黒い戦闘服を着ており、日本警察所属の戦術人形。
主な武装はSG。
常にテンションはやや低めで煙草をよく吸っており、かつて汚職にまみれた警察署を独断で制圧した程、汚職を嫌っている。
本来は犯罪者対応ではなく、特殊任務を与えられている立場にあるが、人手不足により犯罪者対応もしている。
読んでくださり、ありがとうございます!
解説一覧、その第7弾です。
ではこれから、第8章に向けて執筆していきますので、しばしお待ちください。
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