鴉と人形   作:ダイヤモンド傭兵

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 第3章の解説一覧です。




第3章解説一覧

第26話──

 

●SOPの新スキル

『パイルバンカー』

 パイルバンカー装備時にのみ発動。

 敵1体に接近し、パイルバンカーに固定されたダメージを与える。

(現在装備しているものは3100ダメージ)

 

●テンペスタのスキル

『風よ、裁きたまえ』

 最も脅威度の高い敵を中心として巨大な建造物または兵器を風の勢いに乗せて落とし、中央の敵に100倍、周囲の敵に70倍のダメージを与える。

 

『風よ、攻めたまえ』

 風を使って周囲のものを飛ばし、敵にダメージを与える。与えるダメージは以下の通り。

 

・石:1倍×5 ・風:1.5倍(装甲付きの敵には使用しない)・木材:1.5倍×3 ・瓦礫:2倍×3 ・兵器の残骸:3倍(破砕付き) ・大型の残骸:5倍(破砕付き)

 

『風よ、守りたまえ』

 戦闘開始時と30秒毎に敵をノックバックさせ、15秒間自身と味方全員の移動速度と回避を50%上昇させ、受けるダメージを30%低下させる。

 

『風よ、撃ちたまえ』

 敵1ユニットに徹甲弾を撃ち込み、破砕効果を持つ3倍のダメージを与える。

 

 

 

 第27話──

 

●ヘリアントス

 黒いお下げの髪に黒縁のメガネを右目だけにかけている女性。

 

 真面目で堅い性格であるが、以外にも寛容であり無茶な命令は下さない(極めて重要な作戦であれば別)。

 銀治の直接的な上司であり、銀治が指揮することができない時は代わりに指揮をしたり、銀治を気にかけたりしている。

 

 ちなみに合コンはいつも失敗しており、それを指摘されると露骨に慌てる。

 

●404小隊

 非正規の戦術人形で構成された秘密小隊。

 

 特定の組織には属さず、傭兵のような立ち位置となっているがその存在は隠されている。

 そのため、グリフィンでも極一部の人間しか知らず、戦術人形の間では都市伝説として扱われている。

 

●HK416

 銀のロングヘアに黒いベレー帽を被り、黒と紫の服を着ているIOP製の戦術人形。種別はAR。

 

 冷静かつ冷淡だが、完璧主義かつ自意識過剰な面もある。

 しかし404小隊の仲間の事は常に信頼しており、根は優しい。

 

 また、AR小隊の事はライバル視しており、特にM16に対しては敵対視している。

 

 

 

 第28話──

 

●UMP9

 茶髪のツインテールで、白いシャツの上に黒いジャケットを羽織っているIOP製の戦術人形。種別はSMG。

 

 通称ナインと呼ばれる彼女は、明るく笑顔を絶やさず、404小隊ではムードメーカーである。

 

 404小隊の仲間を家族とし、45を姉と慕っており彼女のやり方に従っている。

 右目に縦1本の傷があるが、なぜかそこだけ修復しようとはしていない。

 

●UMP45

 茶髪のサイドテール(左)の髪に左目に縦の1本傷があり、服装はナインとほぼ同じだが、黄色の部分がナインより多い。

 

 404小隊の隊長であり、非常に合理的かつ感情に左右されない冷徹さを持っている。

 しかし戦闘能力はそこまで高くなく、小隊の頭脳担当となっている。

 

 左目に縦1本の傷があるが、ナイン同様消すつもりは無いようである。

 また、404小隊が結成される前は戦闘能力は皆無に等しかったが、とある出来事により克服したそうである。

 

 

 

 第29話──

 

●G11

 銀のボサボサのロングヘアに灰色に近い黒のベレー帽を被っており、白いシャツの上に黒緑のジャケットを羽織り、黒いマフラーを巻いている、IOP製の戦術人形。種別はAR。

 

 基本的に怠けており、惰眠を貪ることがほとんどである。しかし他人に笑われようが無視に徹している。

 

 404小隊では狙撃担当となっており、普段は怠けて416に頼っているが、戦闘の際は苛烈と言える戦い方をしている。

 

 ちなみに元々は家庭用人形であり、思いがけない事態に遭遇するとメンタルをやられ、家庭用人形だった頃の人格が出てしまうことがある。

 

 

 

 第30話──

 

●カーター

 白髪の短髪で、正規軍士官の制服である濃い緑のコートを着ている。

 

 基本的に腹の内を明かさず、冷酷とも取れる指示を行動を取ることもある。

 

 ロシア正規軍の将軍であり、かつてはクルーガーと共に戦っていた事もある。しかしとある事件により、輝いていた目は濁ってしまっている。

 

●ショー

 ブロンドの長髪で白衣を着ている。

 

 厳しめな性格であり、AR小隊の戦術人形を造った開発者とは顔馴染みであるが、自由を求める彼女とは違い、性能を求めて戦術人形を開発している。

 

 AK-12pに対しては、テスト目的で様々な兵装を使わせたり小規模な作戦に単独で出撃させたりしている。

 

 

 

 第31話──

 

●デビル

 黒い短髪で身長150cm、肉体年齢は15歳。黒いワンピースを着ており背中にカラスのような黒い翼がある、コーカサス社のハイエンドモデル。

 

 武装は左手に持ったニードルガンであり、そこから発射される黒いまち針のようなものにってハッキングを行う。

 また、素のハッキング能力も高いが周囲の環境や人形を利用した戦闘が主なため、他の武装を持たない。

 

 のんびりかつおっとりとした性格で、自他共に命を軽視している。そのため自分本体が危険に晒された場合はすぐに自爆し、敵への対処を他の人形やハッキングした人形に任せている。

 

 

 

 第32話──

 

●ニードルガン

 針を射出する武器で、銃身は短く片手で扱えるものが多い(一部両手で持つものもある)。

 

 主に毒針や麻酔などを塗布、または内蔵した針や釘などを飛ばしたりするが、大型のものだと小型の杭を射出する事も可能である。

 

 デビルの場合はハッキング能力を持った黒いまち針のようなものを飛ばし、ハッキングを行っている。

 

●ノーマルモデル

 頭部が赤い目をした黒い球体となっており、身長160cm,。黒い胴体と足は見た目は簡素なもののしっかりと装甲は付いている、メテオライト社のノーマルモデル。

 正式名称は『AMMON(アモン)T』。

 

 武装は両腕のガトリングであり、肘から先がガトリングとなっている。

 弾幕形成による制圧や対空を主な目的とされており、メテオライト社の主力ノーマルの1つ。

 

 

 

 第33話──

 

●エゴール

 銀の短髪で正規軍の緑色の制服を来ている正規軍の大尉。

 

 冷静か部下への仲間意識と責任感が強く、「根暗そうだが良い人」と言われており、部下からの信頼も厚い。

 しかしその反面、人形とその指揮官を露骨に蔑んでいたが翔と出会ったことにより、それは変化を始めている。

 

 また、カーターの直属の部下であり、様々な作戦を遂行してきている。

 

●ナディア

 銀のロングヘアに赤いラインの入った黒い戦闘服を纏っており、戦闘時には黒いマスクを着ける。

 ロシアの国家保安局製の戦術人形のAK-12のプロトタイプで、種別はAR。

 

 神出鬼没で捉えがたい性格だが、常に目を閉じていながら微笑んでいる。また、目を開いた時は危険なスイッチが入っている時でもある。

(これは正式採用のAK-12も同様である)

 

 本気、あるいは怒りが頂点に達すると目を開いて深度演算モードに入り、感情を抑制すると共に高速演算が可能となり、殺人マシンと化す。

 

 しかしプロトタイプであるナディアは深度演算を長時間発動することはできず、限界を向かえると全身の機能が著しく低下してしまう。

 

 余談だが、赤い粒子によって復活した後は深度演算を制限無く扱えると共に、感情抑制が真逆の感情解放に置き換わっている。

 なお、その理由は現時点では不明である。

 

 

 

 第34話──

 

●カプリコルヌス

 頭部が灰色の薄い長方形の形で灰色の装甲と紫色のボディースーツを纏っており、身長167cm。7月18日生まれで19歳。

 メテオライト社のハイエンドモデルで実験部隊の1人である。

 

 武装は右腕に2連装のパイルバンカー、左腕にボックスマガジンの付いたパイルバンカー、右背部にHGを特殊な器具でマウントし、左背部は高周波ブレードをマウントしている。

 

 言語能力を失い、獣のような言動をしているが仲間には忠犬のように従っている。

 

 メテオライト社の"実験"により、ある方法で人間でありながらハイエンドモデルとなり、強化された攻撃性により排除目標を確実に排除してきた。

 

 

 

 第35話──

 

●強化人間

 人間を機械や特殊な薬物、特殊な人工組織で強化する手術を受けた人間の事。

 

 強化人間手術を受ければ強くはなれるものの、真っ当な強さではないため、一部では嫌悪されている。

 しかし、それでも強さを求める者には受けるものがおり、破格の負債を抱えたものには強制させられる事もある。

 

 なお、翔は意図的ではないがなぜ強化人間となったのかはまだ不明である。

 

●レイヤード

 翔の生まれ育った巨大な地下施設。

 

 管理者と呼ばれるAIによって管理されており、1層は居住区、2層は自然区、3層は産業区、4層は実験区、そして最下層は管理AI達の区画となっている。

 

 しかし具体的にどんな所なのかはまだ翔本人からは語られていない。

 

 

 

 第36話──

 

●ゲーガー

 銀のロングヘアに黒いボディースーツを着たロシア支部の鉄血製ハイエンドモデル。

 

 武装は大型のボウガンを縦にしたような武器であり、レーザーを発射することが可能だが、弓のような部分はブレードとなっており接近戦も可能。

 

 性格は真面目で妥協を許さず、敵に対しても礼節を欠かない。

 また、作戦指揮や人員調整を担当しており、エージェントに次ぐ指揮権限を有している。

 

●アーキテクト

 黒髪のサイドテール(左)で、露出を増やしたセーラー服に近い服を着ているロシア支部の鉄血製ハイエンドモデル。

 

 武装はロケットランチャーとSMGが一体化した武器である。

 

 性格は活発で明るく、いつもハイテンション。

 武装の開発に秀でており、それだけでなく破壊活動をこよなく愛している。

 また、鉄血では遠距離破壊と火力支援を担当している。

 

 

 

 第37話──

 

●ジュピター砲

 ロシア支部で開発された大型砲台。

 

 レーザー砲による長距離砲撃を行い、防衛に高い効力を発揮する。

 また、砲台下部に機銃があるため接近されてもある程度対処は可能。

 

 しかしハッキング耐性は高くないため、ゲーガーから改善が求められている。

 

●RO635

 黒髪で2つのお下げをし、クリーム色のブレザーに黄色いレインコートを羽織った16Lab製戦術人形で、種別はSMG。

 

 正義感が強く悪を許さない性格だが、銀治や他の戦術人形達と接する内に性格は柔らかくなっている。

 ちなみに特撮ものの映像作品を好んでいる。

 

 AR小隊に新しく入った戦術人形であり、M4の代わりに指揮をしたり銀治の補佐をすることもある。

 

●KSG

 銀の短髪に黒いフード付きジャケットを着ており、オレンジ色のサングラスをしたIOP製の戦術人形で種別はSG。

 

 冷徹な完璧主義者な性格で、研鑽を怠らないよう努力を続けている。

 また、自分は部隊を率いるのには適さないと判断しており、その分前線で味方を守ると共に果敢に攻撃している。

 

 ちなみにラムの後輩でもある。

 

 

 

 第38話──

 

●チャリオット

 茶髪のロングヘアに茶色のヘルメットを被っており、身長170cm。肉体年齢は17歳。

 迷彩柄の軍服を着ており、脚部は膝から先が茶色の装甲に覆われており靴にはキャタピラが付いている、コーカサス社のハイエンドモデル。

 

 武装は右手にMGを持ち、右背部には単装砲とブースター付きの背部機構が装備されている。

 

 正々堂々正面から行く性格をしており、罠などは好まない。

 装甲の無い部位には特殊なバリアを展開しており、意識が向いていれば極めて強固な防御を発揮する。しかし意識外や装甲のある部位には展開されておらず、不意打ちに弱い。

 

 また、単装砲の射程とレーダーの範囲は1kmに及び、狙撃も得意としている。

 

●赤と黒の人型兵器

 データがありません。

 

 

 

 番外編(前編)──

 

●ドリーマー

 黒のロングヘアに脇を開けた黒いドレスに近い服を着た鉄血製ハイエンドモデル。

 

 武装は腰だめに構える大型のレーザー砲であり、狙撃をメインとした戦闘を得意とする。

 

 狡猾で腹黒く、嗜虐傾向のある性格。

 優雅な笑顔を浮かべているものの、その裏には傲慢さと腹黒さを持っている。

 また、感情の起伏が激しい。

 

 ちなみにデストロイヤーとは姉妹機だが、性格は真逆であり姉妹意識も無い。

 

●ゴリアテ

 黒い球体に手足がついたような見た目の鉄血製機械型ノーマルモデルで、ロシア支部で開発されていた。

 

 敵に特攻して自爆するのが目的であり、複数のゴリアテを運ぶユニット(黒い4足歩行の少し大きめの兵器)も存在する。

 しかし装甲は薄いため、改良型の開発が行われている。

 

●マンティコア

 黄色いカラーリングをした4本脚の無人歩行戦車。

 

 武装は大型機銃であり、通常の弾丸と小型の榴弾を切り替えられる。

 

 暴走したロシア支部の鉄血が正規軍から鹵獲し、改造生産したものであり、グリフィンにとってかなりの驚異となっていた。

 ちなみに、正規軍は既に改良型の開発に成功している。

 

 

 

 番外編(後編)──

 

●イントゥルーダー

 黒い短髪で、露出の多い黒いレインコートのような服を着たロシア支部の鉄血製ハイエンドモデル。

 

 武装は腰だめに構えるミニガンである。

 

 上品で穏やかな言動をしているが、その裏で虚無感を感じている。

 そのため好んでいる演劇に自分を投影し、戦闘も演劇に見立てた挙動をしている。

 

 また、暗号解読や妨害任務などを得意としており、傘ウイルスを使用することを決めたのも彼女である。

 

●ジャッジ

 黒い長髪をしており、体格は小柄で服は露出が多いものの足にはブースター付きのハイヒールを装備している、ロシア支部の鉄血製ハイエンドモデル。

 

 主な武装は背部の機銃が装備だが、ハイヒールのブースターを利用して強力な蹴りを行うことも可能であり、手の動きに追従するエネルギーシールドを張ることも可能。

 

 厳格で頑固な性格をしており、エリザに絶対の忠誠を近い侍衛を務めている。

 高い指揮能力を持ち、エリザの元で鉄血のロシア支部の防護と安全システムを管理している。

 

●ダイナゲート

 黒い台形に4つの足を付けた見た目をしている鉄血製自律兵器。

 

 武装は頭頂部の銃であるが、威力はそこそこある。

 

 鉄血工造のマスコット的な存在であり、クリスマスにはサンタのコスプレが施される事もある。

 戦闘では、低い耐久を補うために大量に出撃して数の暴力で押し切る他、小さい体を活かして偵察や災害現場への派遣も行われている。

 

●ビーク

 銀のツインテールに、露出を増やした黒いライダースーツのような服を着たロシア支部の鉄血製ハイエンドモデル。

 

 武装はSGと球体型のビットである。

 

 高飛車なところがあり、ギャルっぽい話し方をしている。

 バイクによる高速戦と接近戦を得意としており、ビットによる死角からの攻撃も交えている。

 




 読んでくださり、ありがとうございます!

 解説一覧、その第3弾です。
 1度間違えて第2章の所に投稿してしまったので、投稿し直しました。すいませんでした。
 感想はこちらでも受け付けていますので、気軽にどうぞ。
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