鴉と人形   作:ダイヤモンド傭兵

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 第6章の解説一覧です。




第6章解説一覧

 第60話──

 

●エーアスト・ヘイズ

 銀の短髪で身長180cm、21歳で9月9日生まれ。

 ストレイドのリンクスであり、AMS適正は87%。

 

 容赦無い戦闘とは裏腹に仲間思いな1面もあるが、いつしか人を殺すことに快感を覚え、殺すことが楽しくなっていってしまった。

 

 また、敵であれば容赦はしないが、一部のリンクスは見逃す場合がある。

 そして1億人を己の手で虐殺し、多数のネクストと交戦するも全てを無補給で撃破し、最後に万全な状態の翔と戦って葬られた。

 

 この事から、"人類種の天敵"と語り継がれることとなった。

 

 余談だが、とある女性リンクスとは婚約関係にあった。

 

●ストレイド

 黒と金のカラーリングをした中量2脚型ネクストであり、先鋭的で鳥のようなフォルムをしている。

 そして月を背に黒い羽と金の羽が描かれたエンブレムをつけている。

 

 武装は右手にショットガン、左腕にレーザーブレード、右背部に『増設レーダー』、左背部に『レールキャノン』、肩に『フレア』を装備している。

 

 耐久は低いが機動力が高く、近接戦をメインにしつつ遠くから狙撃できるような武装構成であると共に、敵を1人も逃がさないために増設レーダーも装備している。

 

 

 

 第61話──

 

●アディ・ネイサン

 七三分けの黒髪に黄色のふちのメガネをかけており、身長170cm。29歳で1月3日生まれ。

 黒いビジネススーツを着ており、BOCの2代目社長である。

 

 冷静沈着だが、皮肉屋でありBOC以外の他者や兵器を見下している。

 社長としてだけではなく作戦指揮官としても活動しており、その能力は高く、日本の4大企業を相手に渡り合っていた。

 

 その高い指揮能力から2代目社長となり、日本に攻め入ったがその後不審な死を遂げている。

 

 

 

 第62話──

 

●RPK-16

 銀の短髪で白と黒の服を着ている。

 ロシアの国家保安局製の戦術人形であり、種別はMG。

 

 ミステリアスで掴みどころの無い性格で、常に笑みを浮かべている。

 人間の文法を好きになり、独特な表現を多用するがからかっているように見えることも多い。

 

 反逆小隊に所属しており、主に電子戦を担当している。

 

 また、人間に対する憧れを持っており、人間になる方法を探している。

 

 

 

 第64話──

 

●ムグゥー

 スキンヘッドの頭にオレンジ色のフードを被っており、身長は170cm。

 黄色い半袖の服を着ており、脚部は装甲に覆われており、特に外側は大型化しており、ROSのハイエンドモデル。

 

 武装は両腕のシールドであり、その内側には2連装砲を装備している。

 

 慎重な性格であり、勝つためにはより慎重かつ確実に作戦を立てていく。

 

 大型化した脚部により見た目以上のスピードを出せるだけでなく、格納されている杭を地面に打ち込んで自身を安定化させる事も可能。

 また、作戦によって砲弾の種類を変えることもしている。

 

●ルーク

 カーキ色で流線型のフォルムをしている、ROS製4脚型の自律兵器である。

 

 武装は機体上部にある2つのレーザー砲と機体下部の機銃である。

 

 レーザー砲は通常の砲撃だけでなく、拡散させて散弾とする事も可能であり、面制圧に優れている。

 また、バリアを張ることもできる。

 

 

 

 第65話──

 

●アンナ

 幼体ネイトの1人であり、両手首に付けている紫のシュシュ以外に見た目の変化はない。

 

 天真爛漫でお転婆な性格で、幼体ネイト達のまとめ役をしている。

 異性体のフェイとは特に仲が良く、よく一緒に遊んでいる。

 

●フェイ

 異性体の1人であり、ラメ加工を施した赤い髪止め以外に見た目の変化はない。

 

 大人しく、慎重な性格をしている。

 アンナとは特に仲が良く、アンナのストッパーにもなっている。

 

 

 

 第66話──

 

●トーラス

 データがロックされています。

 

●コジマライフル

 コジマ粒子を集束させて圧縮し、レールガンと同様の電磁誘導で発射する射撃兵装。

 コジマ粒子を集束させるためにPAを消費する他、弾速が遅く射程も短く、距離減衰も大きいため扱いに大きな難がある。

 

『アクシス』

 本来起こり得た未来のアクアビット社が開発したコジマライフルで、弾速はコジマライフルの中では最も速い・・・が、それでも弾速の遅さは解決できなかった。

 

●PA整波装置

 PAを強化する装置。

 

●マーゲン

 灰色のボサボサの髪をしており身長158cm、肉体年齢は16歳。

 水色に白の水玉模様の入った防護服を着ている、ROSのハイエンドモデル。

 

 武装は両手の火炎放射器、背部には2つの紫色のタンクと水圧砲を装備。

 

 面倒くさがりな性格で、常に気だるげな雰囲気でいる。

 敵の足場を封じて戦うことを得意としているが、水圧砲が射撃の方法を単発と照射を切り換えられる事から対空もある程度できる。

 

 

 

 第68話──

 

●烙印《スティグマ》システム

 IOPの開発した先進技術の1つであり、戦術人形と銃に特別な繋がりを持たせるシステムである。

 

 烙印を施された人形は銃が半身であるかのように把握、使用することができ、人間とは比較にならない戦闘力を発揮できる。

 

 また、烙印を施す際には銃の性能や歴史などに基づいた最適な見た目や性格が選択される。

 そのため、"銃のために人形が造られる"と言える。

 

 しかしオストリッチ小隊のように、本来起こり得た未来の兵器に烙印を変更する場合、元の銃と同系列のものに限られるが、性格などの変化は未知数である。

 

●マシンガン

 本来起こり得た未来の武器カテゴリの1つであり、火力と引き換えに装弾数の多さと高い連射力を持つ武器。

 現代の武器の中ではSMGに近い。

 

『カントゥータ』

 第4世代型■■のマシンガンであり、弾速と射程がマシンガンの中では高性能なものの、命中率が低いという欠点がある。

 

●FCS

 本来起こり得た未来の■■用パーツであり、火器管制を担っている。

 

 ティスに搭載されているのは第3世代型であり、敵を障害物越しにもロックオンできるが、ロックオンするためにはサイト内に敵を捉える必要がある。

 

 ロックオンすれば腕部に補正が入り、命中精度が大きく向上する。

 

 

 

 第69話──

 

●ラビアタ

 本来起こり得た未来の第4世代型ライフル。

 十分な総火力と射程を持ち、高い汎用性を持っている。

 

 しかし空中戦を想定されているため、ガリルの烙印更新の際にジャンプ力の強化をすることで、できる限り空中戦を行えるようにしている。

 

●オストリッチ小隊の新スキル

 スコーピオン『継承・敬礼』

 スキル『焼夷手榴弾』によって燃えている範囲の敵に対し、与えるダメージを50%増加させる。

 また、増加したダメージは装甲に影響されない。

 

 IDW『月夜の侍』

 スキル『援護集中』を発動すると同時に、敵1対に8000の固定ダメージを与える。

 

 ティス『FCS補助T』

 常時回避率を30%上昇させ、スキル『突撃集中T』の効果時間が終わると共に1秒かけて敵1対をロックオンし、その敵への命中率を80%上昇させる。

 

 ガリル『機動射撃・隊長』

 スキル『精確集中』の効果時間が残り5秒になると、自身の回避率と移動速度を50%、火力を30%上昇させ、自分以外の味方全体の命中率と回避率を30%上昇させる。

 

 

 

 第70話──

 

●Au-L-K37

 通称ナカサワと呼ばれている、第5世代型レザライ。

 チャージ時間は約2.5秒、装弾数は12発、次弾装填には約4秒かかる。

 装弾数の少なさを補うため、アデリンにはエネルギーパックを3つ装備させ、計48発の使用が可能となっている。

 

●AKIGIRI mdl.2

 通称プロヴォとも呼ばれる第5世代型ハンドガン。

 ハンドガンの中では連射力が高く、装弾数も多いため削り性能が高い。

 しかし削りというのは対■■戦であり、対人や現代兵器相手では非常に有効となる。

 

●ハンドガン

 ■■用の武器であり、軽量で削り性能が高く予備や補助として優秀である。

 しかし、一部のハンドガンには敵をオーバーヒートさせやすいものや、ライフルと同程度の火力を持つものもある。

 

 

 

 第73話──

 

●クラエス・パッカード

 短いツインテールを浅緑色に染めた髪で身長156cm、23歳で8月16日生まれ。

 左目の上から右頬にかけて大きな傷痕と縫い痕がある。

 

 主な武器は特注のセミオートSGで、3本のバレルから同時に散弾を発射するタイプである。

 

 楽しさを優先し、そのために人殺しすら躊躇わない性格だが、元々はお淑やかな性格であり、数々の追跡や非道な仕打ちから逃れるため、今の性格になった。

 

 本名はクラエス・L・ドラドであり、かつて存在した黄金郷エルドラド国王の直系の子孫である。

 そのためクラエスは様々な組織から狙われており、その性格は歪んでいった。

 

 また、両腕は義手となっているだけでなく、クラフターの手によって強化人間となっている。

 

 

 

 第74話──

 

●神城 愛海

 身長160cm、享年53歳で7月9日生まれ。

 

 明るく優しい性格で、近隣住民からは慕われていた。

 父親と2人暮らしをしており、母親とは死別している。

 

 鉄血工造を創設する前は、父親と共に喫茶店をしておりその腕は確かだった。

 翔の消失後は友人達と共に七刀会を結成し、翔の帰還と世界の危機に備える。

 

 鉄血工造を創設した後は、ロイラと共に戦術人形の開発を進めていき、日本の防衛に着手していった。

 

 愛海の夢は翔と喫茶店を経営することだったが、翔と再開すること無く暗殺されてしまう。

 

●鴉の家

 愛海がいつか帰ってくる翔のため、店名を変えた喫茶店。

 内装は変えること無く、味もそのまま受け継がれている。

 

●七刀会

 翔が帰ってきた時に世界が平和であるようにと、世界の危機に備えて愛海が友人達を集めて結成した組織。

 

 愛海の他には・・・

 ロイラ、武龍、クルーガー、ハーヴェル、リコリス、そしてウィリアムがいる。

 しかし実際には正確な人数を悟らせぬよう、ロドンやリサ、ペルシカも協力していた。

 

 

 

 番外編──

 

●探偵

 黒いオールバックの髪の探偵。

 地元では有名な探偵だった。

 射撃の腕はかなりのもので、地元では彼の右に出る者はいない程である。

 

●ペタロ

 ブロンドのボブカットで身長160cm。

 白いスーツを着ている。

 

 旧式であるが故に、表情が少し乏しい。

 しかし探偵の事は信頼しており、家族として扱ってもらえるだけでなく、相棒であることを誇りにしていた。

 

 名前はイタリア語で花弁を意味している。

 探偵の母親が家政人形として購入し、それからは共に過ごすうちに探偵業を手伝うようになった。

 新しい素体は、ペタロから頼み込んで得たものでもある。

 

 しかし、人形天使教の信者により破壊されてしまった。

 

 

 

 追加解説──

 

●ナルシス

 白いサイドテールの髪に黄色い仮面を下げており、露出の多い黒い服を着ている。

 パラデウスの最上位ネイトである。

 

 主な武装はホバーブレード。

 

 非情かつ殺しを楽しむ性格で、敵を徹底的に叩き潰している。

 しかしそれは、精神的な負荷を度外視して改造されたからであり、精神的にも肉体的にも負担が大きく、常に不安定になっている。

 

 戦闘では複数のホバーブレードと高い機動力を駆使している。

 ホバーブレードの威力は見た目より遥かに高く、衝撃波すら伴って敵を破壊する。




 読んでくださり、ありがとうございます!

 解説一覧、その第6弾です。
 第5章の解説一覧に解説漏れがあったので、そちらに追加しておきましたすいません。

 ではこれから、第7章に向けて執筆していきますので、しばしお待ちください。
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