ガンダム・ビルド&ダイバーガールズ   作:caose

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 続きです。


チャンピオン出合いますⅣ

 それから数日後

 大洗女子学校で海が見える場所でダイバーギアを操作してこの間の戦闘の

動画を見てこう呟いた。

 「やっぱり凄いなあチャンピオンさんは。」

 そう呟きながら戦闘映像を眺めているとあれ?と人影が見えた。

 「あれって・・・麻子さん?」

 みほはそう言って近づいて・・・こう言った。

 「あのう・・・麻子さんでしょうか?」

 「?・・・ああ、確か転校生の」

 「はい!西住 みほと言います!!あの麻子さん・・・一つ宜しいでしょうか?」

 「?」

 麻子は一体何なんだと思って話を聞いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「成程な、つまりお前はそいつに勝ちたいという事で奴の対抗策を

練っているが案が無いために私に聞きたいことがあると言う訳か?」

 「うんそうなの、何とか対抗策とかあの・・・トランザムがちゃんと

出来るようになりたいんだけど。」

 みほがそう言うと麻子はガンプラあるかと聞くとみほは鞄から

ダブルオーライザーを取り出すと麻子はこう言った。

 「出来栄えは良いがただそれだけだな。」

 「え?出来が良くないといけないんじゃないの?」

 みほがそう聞くと麻子はああと言ってこう続けた。

 「ガンプラは見た目の出来だけじゃ駄目だ、造る際のビルダーの腕一つで

そのガンプラはどういう理由でそういう風になったのかが分かる。

先ずはビルダーとしての腕を磨け。」

 「どうやって・・・?」

 そう聞くと麻子はしれっとこう答えた。

 「簡単だ、ガンプラを造り続けて自分らしさを引き出す。これだけでいい。」

 「え・・・それだけ?」

 嘘でしょうと思うが麻子はこう続けた。

 「私は真剣だ、どんなものにもちゃんと長い目で自分を磨き上げそして

その過程で自分を見つければ自ずとして答えが見つかるんだ。」

 そう言って返すぞと言うとみほに向けてこう言った。

 「私の家に来い、ガンプラについては今のだが貴様初心者なのだろ?」

 「う・・・うん。」

 「なら先ずはアニメでも見て自分の持っているガンプラのルーツと装備を確認しそこからどういう風に造り上げる事から始めろ。」

 来いと言って歩きだすとみほはそれを見て慌てて着いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここが麻子さんの?」

 「まあな、只今おばあ。」

 「おや帰ってたのかい?アンタちょっと歩いただけじゃないかい?」

 「良いだろおばあ、ちょっとお客さん来てるから私の部屋入れるぞ。」

 「はあ?アンタにお客・・・本当だねアンタこんな面倒くさい奴の

友達になったのかい?」

 麻子の祖母がそう聞くとみほはハイと言ってこう続けた。

 「それじゃあなんかお菓子出しとくよ、全く此の子と来たら一人でいることが

多かったから心配してたんだよねえ。」

 「は・・・はあ。」

 「それじゃあ後で菓子出しとくよ。」

 そう言って麻子の祖母は家の中に入るのを見て麻子はこう言った。

 「おばあ前に体調が優れなかったんだから早く寝たほうが良いぞ。」

 「あんたに心配される理由はないよ!」

 そう言って麻子の祖母が家の中に入るの同時に麻子がこう言った。

 「さっさと入った方が良いぞ?おばあがお菓子持ってくるから。」

 「は・・・ハイ!」

 みほはそれを聞いて家の中に入って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここが麻子さんの部屋ですか?」

 「まあな、それなりに整っているぞ?」

 そう言うのを聞いてみほは周りを見ていた。

 ガラスケースの中には幾つものガンプラが、本棚にはガンダムの漫画や

設定資料。そして何よりも近くのビデオにはガンダム関連のDVDが

置かれてあった。

 「それじゃあお前のがガンダム00だから・・・

先ずはファーストシーズンとセカンドシーズンが録画されているDVDと映画版の

DVDと漫画小説等がある、まずそこから見るべきだな。」

 「こ・・・こんなにあるんですか・・・?」

 「まあな、ガンダムは兎に角色々と後付け設定とかでキャラクターやガンプラが増えるからそれに伴って内容も多くなる。特にガンダム00はガンダムで初めてのファーストシーズンとセカンドシーズンに分けてあるからそれに伴って

キャラクターの関係性が変わることもある、6時間録画できるDVDでも

一枚12話として合計5枚、映画は1枚、漫画はどっちも併せて10冊以上で

小説も含めれば15冊は下らないし外伝も入れれば20冊以上。これでもガンダム全般から見れば僅かでしかない、ガンプラは時に他作品の機体を混ぜ合わせるからもし必要になったらまた来い。用意してやる。」

 「あ・・・ありがとうございます!・・・それにしても色々と

あるんですねえ。」

 みほはそう言ってガラスケースに入ってあるガンプラを眺めていた。

 デュエルガンダム

 ザムザザー

 ジン

 ティエレン陸戦型

 サーシェス専用イナクト

 ヘリオン

 スローネアイン

 更に大きいものではデストロイガンダム

 ガンプラが幾つもある中箱が見えた。

 「ガンプラの箱?」

 そこで目にしたのは・・・バスターガンダム

 そして更に幾つものガンプラのパーツがありそれを見ると麻子は

どうしたんだと聞くとみほはううんと慌てて向かって行った。

 それが例え・・・避けようのない戦いが待っていると神だけが

分かっていたとしても。




  次回は・・・出合います。
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