そして次の日。
「ふわああああああ。」
「みほりんどうしたの?欠伸なんかしてさ。」
沙織がどうしたのと聞くとええとねとみほは欠伸混じりにこう答えた。
「ええとね、麻子さんから借りたガンダム00の漫画とかアニメとか小説とかを
読んだり見たりとかしていたから遅くなっちゃって。」
「ああね・・・感想どう?」
みほに向けてそう聞くとええとねとみほはこう答えた。
「ええとね、今見てるのはキュリオスが重力のあったブロックを
押し出していたんだけど人を助けるためにあそこ迄然も大気圏限界まで
踏ん張っていたし何か人助けするためにあそこ迄然も人革連の大佐さんも良い人で
恩には恩で報いるあたりちゃんとした大人って・・・今時いないんだなあって
実感しちゃったね。」
「いやみほりん、そこで現実と合わせちゃ駄目だよって言うかダークサイドに
堕ちかけてるよ!?」
しっかりしてと言っている中学校に辿り着いた。
そして放課後、一度みほは部屋に戻ってガンプラを取りに行って歳星に向かい
中に入るとラルさんが珈琲を淹れていた。
「いらっしゃいみほ君、いつでも準備は出来てるよ。」
そう言って下に向かえる通路の扉が開いている事を確認するとみほは
其の儘ガンプラと共にネットワークルームに入ってダイブした。
「ミポさ~~ん!」
「あ、リクく~~ん!!」
みほは自身を呼んでいたリクを見て近づいて行くとリクはミポに対して
こう言った。
「この間のチャンピオンの試合凄かったですよねえ!」
「うん!特にロンメル大佐との一騎打ちはあれは中々勉強になったよ!!それに他の人達の戦略も理に適っていたし私感動しちゃったよ!?」
ミポはそう言いながら目をキラキラさせているとリクはこう続けた。
「ですので今回は実戦的なクエストに挑もうと思ってるんですけど!」
「より実戦的・・・・うんやろう!」
「そこで何ですけど俺とユッキーで『ステージバトル』に挑もうと
思ってるんですけどミポさんどう思いますか?!」
リクがそう聞くとミポは暫く考えて・・・こう答えた。
「うん!やろう!!」
「良かった~~、でしたら登録に行きましょう!」
リクはそう言ってミポと共に登録場所に向かうとミポはあれとこう聞いた。
「リク君、あのハロって一体?」
ミポはそう言ってサラの手の中にあるピンク色の猫耳ハロを見て何だと
思っているとリクがこう紹介した。
「紹介します、このピンク色の猫耳ハロは俺達の現実世界の学校の友達の
『モモ』って言います。」
「あ、初めまして!『モモ』って言います!!」
ピンク色の猫耳ハロである『ハロ』がそう言うと何でこんな感じの
アバターなのかと聞くとリクはこう答えた。
「実は『モモ』はまだ本格的にGBNには入っていないんです、これは
まだ本格的なアバターじゃなくて仮アバターでこういう感じなんです。」
「へえ、知らなかった私。」
ミポは『モモ』に向けてそう呟くとあら~~とマギーがミポを見てこう言った。
「ミポちゃんこんにちは~~、今日も私が案内しようと思ってたんだけど実は私ちょっと自分のフォースでクエスト受けてるからそっち行かなきゃいけないから皆頑張ってねえ。」
そう言いながら走っていくのを見てアハハとミポは乾笑いしていると
それじゃあとユッキーが言ってクエストの受付会場に向かってクエスト欄を
確認しているともう一人・・・ビルダーが現れた。
「やあ君たち、ちょっと良いかな?」
「「「「?」」」」
それを聞いて現れたのは・・・一風というよりも滅茶苦茶変わった服装と・・・顔の上半分を隠すほどの仮面をつけた男性がそこに立っていた。
「あの・・・貴方は?」
「ああ御免ね、実は僕もクエストを受けようと思ってるんだけど実はわた・・・じゃなくて僕はあまりビルダーとしても半人前であまり受けてないから
どうしようかと思ってて・・・良かったら一緒に受けて良いかな?」
そう聞くとリク達は暫く考えて・・・こう答えた。
「良いですよ、俺達だって素人ですし。」
「それに一人で受けるよりか皆で一緒に受ければ楽しいし。」
「私もまだ初心者だから皆で受けよう!」
「ああそうだな、その代わりサラとユイと『モモ』ちゃんは見学できる場所で
待機させようぜ。」
「ハイ分かりましたパパ!」
「うん!」
「えええと・・・うんそうする!」
全員それを聞いてYESと答えると仮面とマントを纏ったビルダーはこう答えた。
「ありがとう皆、これが僕のプレイヤーネームだよ。」
そう言って出たのはこういうプレイヤーネームであった。
「『キョウヤ』さん・・・へえ、チャンピオンと同じ名前なんですね。」
「ああうん、僕もチャンピオンに憧れていてね。それに肖ってるんだ。」
そう言ってアハハと笑っているとミポは何だろうと思っていた。
「(何だろう・・・何か隠しているようにしか思えないんだけど?)」
そう思いながらその男性プレイヤーを見ていた。
そして全員が出撃すると『キョウヤ』の機体を見た。
「その機体・・・『AGEー2 ダークハウンド』みたいですよね!」
「それにだけどマスターグレードで機体の眼帯型バイザーが逆になっているのも中々だよねえ!」
リクとユッキーはそう言いながらそのバトルフィールドに向かって行った。
次回はルールについてです。