「成程ねえ、その男の子と・・・然も性別詐称じゃなくてマジの・・・其れもリアルでの連絡先交換って・・・大洗初の功績じゃんみほりん!」
沙織がみほに向けて大声でそう言うが当の本人は・・・あうううと赤面していた、
もしリクに抱きしめて貰ったとか言った日には間違いなく暴走する事間違いないだろう。
そんな中で成程ねえと言って沙織は・・・みほに対してこう言った。
「ねえみほりん・・・一つ良いかな?」
「ええと・・・何でしょうか沙織・・・さん?」
みほがそう聞くと沙織はこう答えた。
「私もGBN行ってもいい!?」
「え・・・・えええええええええええええええ!」
みほはそれを聞いて驚いている中更に背後にいる・・・華がこう言った。
「でしたら私も宜しいでしょうか?」
「ええ!華さんも!」
「私も興味がありますしもしかしたら華道に於いて何か参考に出来るところが
あるかもしれませんので。」
「ああそう言えば華の家って華道だったよね?」
「ええ、ですが最近その・・・マンネリが続いてしまってですので何か新しい事に
挑戦したいと思いまして。」
如何でしょうかと聞くとううんと思っていると・・・ラルさんが現れてこう言った。
「良いんじゃないかね?」
「ラルさん!」
「ガンプラに於いて他人との接触と言うか交流はガンプラ造りもそうだが
人間関係においても重要だからね、青春は今しかないのだから!楽しんできてね。」
ラルさんの言葉を聞いてあははと・・・何ともいえない中取りあえず次の休みには
一緒に行くこととなった。
「はあ・・・まさか他の人とGBNに行く日が来るなんてねえ。」
みほはそう言いながらそう言えばと映像データをGBNプレートにインストールして
リクの方に送るとみほはリクにメールで送った。
そして暫くすると・・・返信が入った。
『ありがとうございますみほさん!この映像後でユッキー達にも送って
参考にしますので!!其れとですが今度皆で『べリシア』って街に行くことになりまして予定が無かったら一緒に来ませんか?』
そう言う内容であるため勿論と書こうとして・・・あっと思いだしてこう続けた。
「ええっと・・・『実は友達がGBNに行きたいと言っていたので一緒に
良いでしょうか?』っと。」
そう言って送信すると・・・返信が入った。
『構いません!寧ろ仲間が増えるのは大歓迎です!』
「えへへ・・・其れじゃあ後は華さんと沙織さんにと。」
みほはそう言ってメールを打った。
「中々出ないな・・・『ブレイクデカール』の所有者。」
そう言って少年キリトは回転いすで回りながら考えていた、何せ依頼でもあった
ブレイクデカールの存在と共に所有する人間を見つけ切れてなくてどうしようかと
考えている中ユイがスマホから声を出した。
『パパ、現在ブレイクデカールに関する情報なんですけど矢張り良い情報は
一つもないですわ。』
「良い情報が無いって・・・やっぱりチートアイテムかチーターが造ったデータ
何だろうけど消えるとなると・・・問題はとんでもねえしな。」
『はい、もし消える事が出来るとするならそのOSを駆使して足跡すらなくすウイルスを造る事が出来てしまいます。』
「正に最強のステルスデータウイルスが完成するってか?
面倒なことになりそうだな。」
キリトがそう言うとGBNプレートからメールと・・・データがあるのを見て何だろうと思っているとユイがこう答えた。
『パパ、如何やらリク君からのお誘いです。『(べリシア)と言う街に行くので一緒にどうですか?』らしいです、それとデータですがミポさんからのプレゼントで
ガンプラしていた人の戦闘情報が入ったDVDデータを送ってくれたそうです!』
良かったですねと言うのを聞いてキリトはあははと思いながらその映像を
PCに映して見初めて・・・こう言った。
「こいつはまた・・・確かに参考になりそうなものばかりだな、特に
この青い粒子を出す白いガンプラ・・・中々やるな。」
そう言うとユイがこう答えた。
『如何やらこれはガンプラ甲子園の決勝戦の映像ですね、全機がオリジナル同様に
学園側で開発した機体でしてオーダーメイドものですね。』
「オーダーメイドって・・・マジかよそんな事もできんだな。」
『普通はあり得ないですけど然し・・・もし出来るとするならポイントでパーツを
カスタムしまくって原型を無くすしかないですね。』
「そうか・・・じゃあ・・・もう少し研究だな。」
キリトはそう言って研究を始めた。
次の日のリクの学校
「見た?・・・ユッキーあれ見た!」
「うん見たよ!あんなに凄い戦いが出来るだなんて・・・僕新しい武器とか
造っちゃったよ!」
「俺も俺も!あれ見たら他にも造りたいガンプラが浮かんじゃったよ!!」
2人は互いにそう言いながら今度『べリシア』についてを考えていた。
『べリシア』の通称はガンプラの作り手の聖地
もしかしたら他の作り手を見れるかもしれないとワクワクする中リク達は
知らなかった。
そこで新たな出会いが起こる事を。
次回はいざべリシア。