「罪って何があったんですかキリトさんそれって?」
リクがそう聞くとキリトはこう答えた。
「俺はSAOで『ラフィン・コフィン』のメンバーを3人殺したことがある。」
「「「!?」」」
それを聞いた瞬間に3人は一瞬だが信じられないような表情をしていた。
人を殺す、それは通常ならばしてはいけないことなのだが何故キリトが
そうしたのかを思っている中でサラがこう言った。
「今はさ・・・キリトの言葉を聞こう。」
それを聞いて全員が頷くとキリトはサラに向けてありがとうと言って
こう続けた。
「それじゃあ続けるけど・・・俺が殺した3人のうち2人は血盟騎士団と
アインクラッド解放軍との合同作戦で『ラフィン・コフィン』の捕縛または
討伐作戦に参加していたんだけど・・・奴らは俺たちの情報を既に知っていて奇襲をかけてきて・・・2人が殺された後俺達は撃退しようとするも俺達が人を殺すことに戸惑っている中連中は・・・まるで楽しむみたいに人を殺してきて俺達は何とかして生きたいって言う思いで・・・全員合わせて8人の敵を
殺してしまったんだ。」
「そんなことがSAOで。」
ユッキーはそう言いながら俯くとその後はとリクはと聞いてこう続けた。
「その後『ラフィン・コフィン』はその構成員の殆どを黒鉄宮って言う
こっちで言う監獄に押し込んだんだけど・・・『ラフィン・コフィン』で
俺達の作戦情報を相手にリークさせた奴の事を忘れていたんだ・・・そいつが俺が殺した最後の一人だ。」
血盟騎士団に所属していたんだというとえええと嫌な顔をしていた。
何でと思っていた、攻略に全力しているんだったらその人の情報をもうちょっと調べろと思っているかでこう続けた。
「奴はアスナ・・・俺と結婚したんだけどそいつはアスナの事が好きで
ストーカー行為もしょっちゅうでそれで俺がアスナとの関係でグラディールは俺に嫉妬していたからそれで俺と訓練に同行していた仲間をまず手にかけたんだ。」
「ですけど!・・・その人だってそれなりに強いはずなのにどうして?」
ミポがそう聞くとキリトはこう答えた。
「あの時奴は食料に麻痺毒が入ったサンドイッチを俺達に渡して俺達は身動きも取れなくて・・・そしてそいつが殺されて俺もかと思っていると
その直前でアスナが助けてくれたんだ。そしてグラディールはアスナに命乞いして逃げようとしたんだけど・・・奴はそれに見せかけてアスナを殺そうとして
俺はそれを守るために・・・そいつを殺してしまったんだ。」
「「「・・・・・」」」
それを聞くとリク達は先ほどのキリトに対する反応を恥じたのだ、
死にたくない。行きたいという思い・・・正当防衛であったからだ。
「そんで『GGO』に戻るんだけどあいつは俺がキリトだって試合で分かって
それで最初の試合は一対一の試合、第二試合は残った選手で行われる
バトルロワイアルで俺はターゲットの一人であるシノンを守ろうとしている中で
奴は・・・『死銃』はシノンを殺そうとしてそして俺が助けたんだ。」
「「「おおおおおおおおお。」」」
キリトの言葉を聞いてリク達はおおおおおおと言っているとキリトは
こう続けた。
「そんで俺はシノンを守って洞窟に入ってそれで俺が何で『GGO』に来たのか、そして俺の・・・『死銃』に殺されたいって目的を聞いたときシノンは
俺を引っ叩いてこう言ったんだよ。」
『あんた言ったでしょ!私の事守ってくれるって!!そんなアンタが
死にたいなんてどういう了見よ!?私だってそういう事あったわよ!何時も何時も死んだ犯人の事思い出して死にたいって何時も思ってたけどそれすら許せない・・私が死んだら私の罪は許せれるの!私は一体どうしたらよかったのよ!!アンタが死にたいとか・・・そう言うんだったら私が!アンタの目的になってやるわよ!!私の事守るって言ったんだからずっと・・・ずっと私の事守りなさいよ!?』
「そう言ってきたんだよなあ。」
「それって・・・その・・・つまり。」
ミポはそれを聞いて顔を真っ赤にしていた、端から見たら告白しているのと
同意議だからだ。
「そんで俺は奴と戦った、『赤目のザザ』。それが奴の名前だった、嘗ての俺はそんな事思う余裕なんて無くて何も知らないって感じだったんだけど
俺は奴を倒して・・・そしたらシノンの奴俺に対して決着する気がないからって
手榴弾俺に渡して『引分けボム』なんていうやり方で抱き着いて自爆だぞ!!
俺なんて言ったら分からないまま爆発させられて信じられるかこれ!?」
「それは・・・また・・・ね。」
ユッキーはそれを聞いてうわあと思っていた。
何せ助かったかと思いきや今度は守っていた相手に手榴弾渡されてそして互いに自爆したという状況にまさに戦いに勝って勝負に負けたって言う状況なのだから。
「そして俺はシノンを助けるために現実世界で助けに行って
そんで『死銃』の共犯者を逮捕して全部終わって報告した後俺はシノンが助けた
当時の女性とその子供が来てたんだ。シノンは子供のころ母親と一緒に地元の
郵便局に行ってたんだけどそしたら強盗が入ってきてそれで守るために・・・
銃を奪って犯人殺してしまってな。その時の事があの時までは悪夢として
残ってたんだ。」
「今は・・・どうしているんですか?」
リクがそう聞くとキリトはこう答えた。
「今は当時働いていた郵便局の職員とその子供と交流していて後学校も
最近転校して俺の地元の近くの妹が通っている高校に行ってるんだ
その件でいじめがあったらしくてな。」
へええと思いながらリク達はある意味楽しくしているんだなと思っていた。
因みにだがクエストに必要なヤナギランの花は必要である一つとユイとサラ用に2本採取した後写真を撮って帰投することとなった。
次回は・・・あいつが出ます。