ガンダム・ビルド&ダイバーガールズ   作:caose

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 続きです


ガンプラ始めます!9

「サラ、ユイちゃん。本当にそれだけで良いの?」

 リクがそう聞くとサラとユイはこう答えた。

 「うん、これだけでいいの。」

 「はい、これだけで私は幸せです。」

 そう言いながら森の中を歩いていると2人の男たちが湖の上で立っていた。

 一人は黒の長髪に頭部に鬼の角を模したバンダムらしきものを付けており

侍みたいな風体をした筋骨隆々で日本刀の太刀を持った男性。

 もう一人は太った丸刈り気味な男性で青い着物を着ていた。

 然しユッキーは青い着物を着た少年を見て・・・あああ!と大声を上げて

こう言った。

 「あいつ確か僕たちを無理やりプレイヤーバトル申し込んだPK!」

 「PK?サッカーの事ですか?」

 「PK、又の名を『プレイヤーキル』。プレイヤーを互いの合意なしで倒して

ドロップアイテムを手に入れる奴だ。」

 「ええと・・・つまりは無理やり・・・ですか?」

 「その通りだな。」

 キリトがミポに向けてそういう中でユッキーは太った少年に向けてこう言った。

 「お前あの時リク君を無理やりバトルした様じゃないか!お腹が痛いとか

言って!!」

 「・・・本当か『ドウジ』?」

 「違うよ兄ちゃん!俺あいつら知らない!!」

 「ふざけるな!あの時はリク君が新人だからって無理やり・・・!!」

 それを聞いて筋骨隆々の男は『ドウジ』を見て・・・はあと溜息付いて

こう言った。

 「お前ら俺達にバトル申し込んだ奴らじゃ・・・なさそうだな、

だったら速く立ち去ったほうが良い。ここはじきに戦場に・・・来たようだな、

お前らさっさと立ち去るか観戦したいなら近くで見とけ。」

 そう言っていると筋骨隆々の男性の視線の先にいたのは3人の

プレイヤーであった。

 「緑服と・・・対人用の装備着た兵士?」

 ミポがそう言うとユッキーはこう話した。

 「あれは『ガンダムSEED』に出てくる『ZAFT』って言う遺伝子調整された人間『コーディネーター』って言う人たちで出来た軍隊の緑服・・・つまり

あれは一般兵でその後ろにいる人たちは緑服のパイロットじゃなくて対人用の

警備兵服だね。」

 へえとミポはユッキーの説明をしてそう呟くとその緑服を着た男性が筋骨隆々の男性に向けてこう言った。

 「よく来たな『オーガ』!」

 「よう、確かお前らは前のバトルで戦った奴らだな。・・・2人足りねえが

どうした?」

 病気にでもなったかとへらっとした様子でそう聞くと緑服の男性が

苦々しい表情でこう答えた。

 「あいつらは・・・抜けたよ、お前に負けて心が折れて!このGBNから

抜けたよ!!」

 「そうか、まああの程度でこれからも切り抜けねえわなあれじゃ。」

 弱すぎるしなと言うと緑服の男性は貴様と言ってこう返した。

 「その減らず口ここで勝って永遠に閉ざさせてやる!」

 そう言ってデータを展開させるとスイッチを押して自分たちのガンプラを

展開した。

 見た感じ『ガンダム』に出てくるドムに見えるが頭部がザクに見える。

 「へえ、やるってんなら容赦しねえぜ・・・『刃ーX』!」

 そう言って刀を鞘事振り下ろしてデータパネルを叩いて現れたのは・・・

赤い機体であった。

 「あの機体!映画版『ガンダム00』に出てきた量産機『GNーXⅣ』!」

 「『GNーXⅣ』?・・・そう言えば私の『ダブルオー』も

リク君の『ダブルオーダイバー』にも『GNドライブ』って奴があるけど

あれもそれなの?」

 「いや違いますよミポさん。」

 ユッキーの言葉を聞いたミポの言葉に対してリクがこう続けた。

 「『GNーX』系統は量産機で僕たちの持っている『ダブルオー』みたいに

『ソレスタルビーイング』・・・ああ『ダブルオー』の所属している

組織なんですけど粒子の色が違うんですよ。」

 「色?」

 ミポがそう言った瞬間に『刃ーX』が起動すると背面部にある

『GNドライブ』から・・・オレンジ色の粒子が噴出し始めた。

 「あれ?私達のと違う?」

 「はい、『GNーX』系統は1期の終盤に搭乗してその殆どが専用機の

『ソレスタルビーイング』が保有してあるガンダムを凌駕しました。

『GNーX』パイロットは当初全員がエースパイロットでその殆どを失ったと

引き換えに勝利してその後国連軍部隊から『地球連邦軍』って名を変えましたが

独立治安維持部隊『A-LAWS』って言う部隊発足と同時に変わりました。」

 「変わった?・・・何があったの??」

 ミポがそう聞くとリクは・・・こう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「独立治安維持部隊はその権力を使って・・・市民や当時反対していた

反連邦組織『カタロン』の構成員の虐殺を行っていたんです。」

 「虐殺・・・。」

 「はい、オートマトンと言う無人兵器を使って中盤では市民すら虐殺するという暴挙に遂に連邦軍でも反乱があって『ソレスタルビーイング』と『カタロン』との協力もあって独立治安維持部隊は解散してその背後にいた『イノベーター』って

言う『ソレスタルビーイング』が1期終盤まで使用していた

量子コンピュータ『ヴェーダ』が使っていた生体端末『イノベイド』達を

打倒した後連邦は再編されて軍縮が行われてその戦力補填として造られたのが『GNーXⅣ』、連邦が造った最新鋭機です。」

 リクはそう言ってけどと言ってこう続けた。

 「あの『GNーXⅣ』は多分改造型ですね。腰の剣もそうだけど肩部のあれは

『ガンダムAGE』の『AGEー1タイタス』のビームスパイクを使ってます、

他にも何かあるかもしれません。」

 そう言った瞬間に・・・互いに攻撃が始まった。




 次回は・・・戦闘。
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