主人公になりたくない学校生活   作:不透明な水滴

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夏から終わりまでの話
夏休み突入、賞金


あの事件後学校が若干壊れ気味だったこともあり、しばらくの間みんなと復興作業をしていた

 

その間事件の数も減り、いつも通りの日常が続いた

 

そして、気づけば夏休みに入っていた

 

夏休みに入り数日、突然家のチャイムが鳴らされ、出てみると一通封筒が入っていた

 

「なんだ?...学校本部から?」

 

開けてみると、これまでの解決してきた事件と闇の討伐数に応じて報酬が出ると書いてあった

 

「あ~結構暇つぶしで事件解決してきたからな、十万とか?」

 

書いてある数字を数えてみると...

 

「...は!?」

 

目がおかしくなったか?こんな額、学生が持って良い額じゃねぇ

 

「SSS討伐一体、SS討伐三体、S討伐二十体、その他討伐三百体、計三百二十四体、金額が...一億二千万」

 

...やっぱり目がおかしくなったか

 

とりあえず、前に連絡交換したし美兎さんに聞いてみるか

 

電話をかけると、直ぐに出てくれた

 

「どうかしました?」

 

「いや~...丁度今日封筒が届いて...」

 

「あ~流石に驚きますよね。葵さん、今回一番金額を稼いでいるらしいですよ」

 

「いや~ちょっとこれからは自重しますかね」

 

「こっちとしては町が平和になるのでどんどんやって欲しいんですけど」

 

「え~...う~ん」

 

最近ちょっと無駄に活躍しすぎた感じあるからそろそろ戦わないように考えてたんだけどな...

 

「まあ~やるにはやりますけど少し自重はさせてください」

 

「?分かりました。少しでもやってくれればそれで十分ですので」

 

「てかその話じゃなくて、これ金額間違えてません?国規模でしょこれ破産しますよ」

 

「いや~実際は討伐数とどれだけ貢献したかで金額は相当変わるんですけど、葵の事件率も高いですしその分討伐率と貢献率も驚くほど高いんですよね」

 

「まあ...貰えるのは嬉しいですけど、流石にビビりますよ」

 

「まあ、プラスとして受け取ってください」

 

「...はい」

 

「それじゃ、夏休み楽しんでくださいね」

 

「はい、また」

 

電話を切ると、静に天井を見る

 

「....何に使うんだよ」

 

こんなの余るだけだしな...

 

「能力の研究にでも使う...いや使わなくても出来るわ」

 

町にばら撒くか(?)

 

「はぁ...暇だ」

 

そういえば...アンジュさんって錬金術出来たよな。この金でなんとかして色んな所に飛ばして貰えないか聞いてみようかな

 

 

 

「それで、私の所に来たと...」

 

「はい、一億までなら余裕で出せます」

 

「いやそんなにいらないんよ。と言うか十万あれば十分揃えられるし」

 

「日本以外の場所でもいいですし、何なら次元を超えて別世界に飛ばしていいです」

 

「えっと...じゃあ予備を作っておくから自分で色んな所行きな?」

 

「まじすか。ありがとうございます」

 

そう言うと直ぐにアンジュさんが数個作ってくれて、渡してくれた

 

「手の平サイズだし、無くすこともないと思うから...頑張って」

 

「ありがとうございます。楽しんできます」

 

と言ってもどこに行くかとが決めてないし、適当にランダムで行くか

 

白い光が強くなり、体が透けていく

 

「あ、後その間俺居ないんでアンジュ、後は任せました」

 

「え?」

 

そう言い俺は姿を消した

 

「....許せねぇよな」




こんな感じでやってますけど安定の見切り発車です()

にじさんじカゲプロ
ロスタイムメモリー/樋口楓
目に焼き付いた話
https://youtu.be/OkXjFfoJemo
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