主人公になりたくない学校生活   作:不透明な水滴

5 / 36
初対面、皇女様と闇

この学校は少しおかしく、学校に行かなくてもいい

 

と言っても、この学校の本来の目的は町を守ること、正直勉強より体を鍛えたりした方がいい

 

学校に来る理由は、正直勉強より友達とかと会ったりするため

 

だから、俺は別に行かなくても...

 

 

 

「ほら、自己紹介」

 

「リゼ...ヘルエスタです」

 

「...どうも」

 

...なんで

 

「リゼ、ずっと人と話すの慣れないよね」

 

「それ、ンジュさんが言えたことじゃ...」

 

「戌亥」

 

「?」

 

「戌亥」

 

「ほにゅ?」

 

「.......」

 

「え、ちょっと!本当にやるの?!」

 

「葵はんはいい?」

 

「まあ...本人がいいなら」

 

「やって、ィゼはどうするん?」

 

「えっと....」

 

「「「.....」」」

 

「...はい」

 

「それじゃ、行ってらっしゃい」

 

「葵はんもおおきに」

 

「え、はい」

 

「ちょっ、ちょっとま...」

 

そのまま押し出されて、二人きりにされた

 

「なんで....圧が...」

 

「まあ...これもある意味二人の優しさみたいな...?」

 

「そんなわけ!な...い...デス」

 

「...とりあえず移動しましょうか」

 

「スゥ...はい」

 

 

 

「好きな事とかって...あります?」

 

「えっと...特には...あ、安心できる事なら...」

 

「安心できる事?」

 

「まあ...何もないとこを見る的な...感じ」

 

「ああ、そういうので落ち着く人もいますよね」

 

「はい...」

 

「....」

 

話続かねぇ

 

どうする?俺

 

「...あ、えっと...リゼさんですよね。どんな人かって...」

 

「あ、私は...ヘルエスタ王国の皇女です」

 

「皇女か...ん?皇女?」

 

「皇女ってあの?」

 

「...はい」

 

(...どうりで二人に負けないレベルでオーラが強いと思った)

 

「やっぱり、みんなから注目されたりするんですか?」

 

「いやぁ...注目されても困る...ああいや、そんなに...かな?」

 

「ああ...なら、これってなんでこうなってるんですか?」

 

「え?」

 

「周り、見て下さい」

 

「周りが...な...に...」

 

よく周りを見てみると、大量の黒い物体が辺りを囲んでいた

 

「これって....」

 

「これ、昨日説明された、闇って奴です。」

 

「あ...」

 

「リゼさんって、Cランクですよね、能力がない、いわゆる無能力者って奴」

 

「同じように闇にもランクがあります」

 

近づいてくる闇を影で一掃する

 

「人間のランクと一緒でC、B、A、Sまであります」

 

避けてくる闇を影の刀で切り裂く

 

「このランクは人間と一緒で、同じランクからが適正、BならBランク以上のの人間じゃないと勝つことは難しい」

 

「だけど、闇にはそれ以上のランクがある」

 

影の銃で闇を撃ち落とす

 

「SS、SSSと言うランクが闇にはあり、SSはSランク3人以上じゃないと勝つことが難しい」

 

「SSSはSランク10人以上居ないと瀕死に追いやる事すら難しい、という風に闇はあるだけ面倒で、それなりにランクがある面倒くさい奴らです」

 

最後の一人を切り裂き、リゼさんの方を向く

 

「こいつらは大体がB、たまにAが混じってたけど、特に問題は無し」

 

「本来なら、Cランクの人は中々外には出られないんです。すぐに死ぬから」

 

「でも、リゼさんには俺達がいる。勿論、アンジュさんも、戌亥さんも」

 

「俺的にはあんまり緊張しずに話して貰うと嬉しいって思います」

 

「...凄い」

 

「凄い?」

 

「その能力ってどんなやつ?!」

 

「え?」

 

「気になる!」

 

「あぁ...はい、説明しますから、早く戻りますよ」

 

「うん、ありがとうございます」

 

(中々敬語やめないな)

 

俺も言えたことではないけど

 

「どうせ、この事を知った上で二人にしたんですし、文句とか言いに行ったらどうです?」

 

「は!そうだね!行ってくる!後でその事教えてね!」

 

「は...はい」

 

(急に敬語が取れた?)

 

「あ...教えて...ください」

 

「あ...ふっ、はい」

 

「っ!アンジュ~!!」

 

(とばっちりだ)

 

この事もあり、少しリゼさんとも仲良くなれた

 

ちなみに、その後数時間後アンジュさん“だけ“無視されてました




にじさんじ甲子園、ありましたねAリーグ、見ました

個人的に王立ヘルエスタを応援してましたが、惜しくも4位でしたね。少し心残りですが、1勝でもできて安心しました
全試合勝てる可能性があった試合なので、時間があれば飛び飛びでもいいので見て下さい。あとチルドレンレコードも公開されたので是非見て下さい。では
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。