主人公になりたくない学校生活   作:不透明な水滴

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偵察、謎の事件 前編

電話に出ると、ある場所へ来てくれと言う電話だった

 

「言われたから来ましたけど...」

 

今居るのは俺、戌亥さん、リゼさん、フレンさんだけ

 

「まあ、要件はィゼからやから」

 

「ここに連れてきたって事は、皇女としての要件ですか?」

 

「うん、そう」

 

俺達の目の前には、東京タワーの様な高い建物、だがその入り口にはテープやらで立ち入れない様になっている

 

「ここが何処かって、知ってる?」

 

「はい、知ってます」

 

この建物は、立ち入った者は何処かへ連れて行かれるという都市伝説で立ち入り禁止となった観光スポットだ

 

この町ができる前の町は、日本と同じようにただの地域だった

 

だが、この事件が起きたことで、過ごし怪しまれるようになった

 

そして、色々な研究やら実験やらをしても何一つ解決できず、別の世界へと移動させられ、能力者が立ち入れる様になった町が今の町だ

 

「つまり、この建物は全ての元凶であり、全ての始まりでもある。という訳ですね」

 

「うん、大体正解」

 

「私の居る国のお父様から、この未解決の謎の事件を見てきて欲しい、って言われて」

 

「護衛のために、俺が必要だったって訳ですね」

 

「うん。前に能力を教えて貰った時に、今なら出来そう!って思ったから...大丈夫?」

 

「まあ、これぐらいなら全然良いですよ」

 

「本当?ありがとう」

 

「それじゃ、私はここいらで...」

 

「え?戌亥さんも行くんじゃないんですか?」

 

「え?行くのは葵はんとおれんだけよ?」

 

「なるほど、本当に電話に出ただけですね」

 

「そうやね。ほなまた~生きて帰ってきてね~」

 

そのまま戌亥さんは帰っていった

 

「...まあ、行きましょう。どうせ何も分からないでしょうし」

 

そのまま中へと入っていった

 

 

 

中は全然綺麗で、エレベーターも使える

 

上へ登り切ると、全体がガラス張りで町を見渡せれる様になっていた

 

「まだ朝早いですけど、意外と景色もいいもんですね」

 

「そうだね...でも、今は特に何も無いな...」

 

「う~ん」

 

みんなで周りを見渡しても、ただ綺麗なだけだった」

 

「あれ?」

 

突然、フレンさんが俺達を呼んだ

 

「お二人とも、あれって...」

 

フレンさんが下を指すと、その先には...

 

「黒い奴が一杯いる」

 

てかあれ闇じゃね?

 

ってか町の人襲われてね?!

 

「やっぱりリゼさん狙われやすい体質みたいです」

 

「ええ!?私?!」

 

「こんなの異常ですし、そう思わせて下さい」

 

とりあえず、どうするか...エレベーターじゃ間に合わないかもしれないし...

 

「...あ」

 

良いこと思いついた

 

「リゼさん、フレンさん、バンジーってしたことあります?」

 

「え?無いけど...」

 

「私もです」

 

「う~ん、まあ大丈夫だろ」

 

影でガラスを割る

 

「え?!」

 

「葵さん!?」

 

「エレベーターじゃ間に合いません。これで行きますよ!」

 

二人を影で包み近くに寄らせる

 

「死にはしませんし、怪我もしません」

 

「ジェットコースターの最初の感覚が、永遠に続くだけなので」

 

そのまま俺達は数百メートルから飛び降りる

 

「きゃああ!!」

 

「死ぬー!」

 

(だから死なないって!)

 

落ちきる寸前で俺と二人を分け、近くにクッションの様にし受け止める

 

俺は影を使い闇を上から潰したら、そのまま次々と闇を斬っていく

 

(こいつら、そんなに強くない。市民でも後遺症も傷もつけれないぐらいに)

 

なにか怪しい

 

完全に全滅させると、市民の人達は逃げていった

 

「リゼさん、フレンさん、これ何か変です〉

 

二人に話しかけるが、返事がない

 

「ん?」

 

振り返ると、誰もいなかった

 

「...この短時間で視界から消えれるのか?」

 

いいや、無理だろう。二人は無能力者だ

 

「...なら、まずいな」

 

 

二人が何者かに連れ去られた




王立ヘルエスタ高校、7位おめでとうございます!
転生も天才もいない中、知識を使ってみんなを育て上げていてまさしく王道の様な青春を出来ていたと思います

アンジュ選手のポーカーフェイスも、フレン選手のホームランも含め全てが熱く、嬉しかったです
王道を貫き通した監督、リゼ様は最高の監督です!!
他の監督も全ての力を使い最高の会場を作ってくださってありがとうございます!!
初めてこんなにも夏を楽しく過ごせました

にじさんじカゲプロ
メカクシコード/緑仙
目を隠す話
https://youtu.be/IONoOZlmED8
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