ウルトラマンネクサス×ULTRAMAN アナザーストーリー 作:模造品ザギさん
ファウスト出現から一夜明けた。
ライ「・・・もう朝か」
ライは誰かのアパートの一室に居た。
ライ「って...ここ何処?」
昨日、確かに園岩山辺りで眠ったはずだ。
ストーンフリューゲルに入ったことにより背中の傷は
癒えて無くなっていた。
僕はこの部屋から出ようとドアノブに触れた。
その瞬間、強力な静電気が身体を駆け巡った。
ライ「・・・?」
静電気の割には協力で1mほど吹き飛んだ。
次触れると何事もなくドアを開けることができた。
何事もなかったかの様に僕は基地に向かった。
数分後...
基地に到着し、カードを門に差し込んだ。
ライ「おかしいな、いつもなら開いてるはず...」
僕は何度も何度もロック解除に挑戦したが、門は開かず
非常口から鍵を使って入った。
ライ「ソウさん、門のロック解除ができなくなってますけど、
何か問題でもありましたか?」
ソウ「ライ‼お前、その日の内に帰って来いよ...心配したんぞ‼」
ソウはいつもより大人しめに説教してきた。
ライ「今後このようなことが無いように心がけます...
それで、門の事なんですけど...」
ソウ「知ってるさ。昨日の夜から今日の早朝までの間に
電波障害が起こった。
だから、今この基地も自動ドアが止まってたり
ブレイン号が発進できないとか色々な問題が起こってるのよ。
それに、お前を探しに行ったハルヒも帰って来ないし、
今忙しいのよねぇ...」
ライ「ハルヒさんが僕を探してたんですか...」
ソウ「それで行方不明ってワケ。俺は復旧作業で忙しいから、
お前はハルヒ探すと同時に町にビーストが居ないか
確かめてきてくれ。今はレーダーもオシャカになっててね...まぁ頑張れよ!」
ライ「行ってきます!」
ソウ「あいよ、行ってらっしゃい‼」
・・・
ハルヒ「...ん......」
気が付くとそこはゴミ箱の中だった。
ハルヒ「確か..うっ...」
強烈な腕の痛みを感じ、袖をまくると枝分かれした赤い模様で染まっていた。
昨夜...
ハルヒ「...天野はここ辺りにいるはず」
ハルヒは中々戻って来ないライを探していた。
ハルヒ「居た...何、あの石...?」
ライはストーンフリューゲルのそばで横たわっていた。
ハルヒ「天野...起きろ!天野...!」
ライは目覚めなかった。
ハルヒ「基地まで連れ帰るか...」
ハルヒはライを持ち上げ、園岩山を後にした。
一方...
リチリオン「ニンゲン...スクナイ...ドコダ...?」
リチリオンはブラックに言われた通り、夜の町を徘徊していた。
リチリオン「...イタ」
リチリオンは人間を発見すると、指先から電撃弾を飛ばした。
男性A「...ガッ.........」
男性Aは感電してしまい、声が出なくなった。
リチリオン「ニンゲン......ニンゲン......クウ」
リチリオンは感電し、動けなくなった男性Aを貪り始めた
鮮血は四方八方に飛び散り、骨の砕ける鈍い音が響き渡った。
リチリオン「ウメェ......モット...モットダァァァ‼」
リチリオンは両肩の突起から放電を行った。
すると、
男性B「テレビの様子が変だな...アンテナか...?」
男性Bはアンテナを修理しようと家の外に出た。
そこに居たのは
リチリオン「メシ...…」
男性B「あっ............」
男性Bは感電して動けなくなってしまった。
リチリオン「ウマソウダ...アブラ...アブラ......」
リチリオンはこのような行為を何十回と繰り返し、町全体に放電した。
ハルヒ「もうすぐ基地だぞ…ん?」
ライの腰辺りから鼓動のような音が聞こえた。
ハルヒ「...何これ」
ハルヒは腰からエボルトラスターを取り出した。
リチリオン「...イタ」
ハルヒ「何か嫌な予感がする...」
リチリオンが電撃弾を飛ばした。
ハルヒ「...」
ハルヒはリチリオンの電撃弾を躱した。
リチリオン「ソノ...タンケン......マサカ...」
リチリオンは攻撃を始めた。
ハルヒ(天野を逃がさなきゃ...私のアパートに入れるしかない...」
ハルヒはリチリオンの横を通り、すぐそばのアパートに入り込んだ。
ハルヒ「天野...待ってろ」
ハルヒはエボルトラスターを天野の腰に戻した。
そして、ドアを開け外に出ると、
リチリオン「...ニガモンカ‼」
リチリオンの電撃弾はドアに命中したが、ハルヒには当たらなかった。
ハルヒ「何よ...コイツ...」
腰に備えていた銃でリチリオンを何発か撃った。
しかし、全て電撃弾で防がれてしまう。
リチリオン「シネ...」
電撃弾がハルヒの腕に命中した。
ハルヒ「ガッ......」
ハルヒは吹き飛ばされてしまった。
体が思うように動かず、リチリオンは近づいてくる。
リチリオン「コレデ...イナクナル...」
ハルヒは死を覚悟した。その時、
リチリオン「ゲフォォァ.........」
リチリオンは車に撥ねられた。
今の隙に力を振り絞り、近くのごみ箱へと隠れた。
運転手「なんか引いたか?...気のせいかぁ」
飲酒運転ドライバーだった。
リチリオン「ドコダ...ドコダ...カクレタ...ドコダァァァ‼」
リチリオンは辺りを見渡し、町から消えていった。
ハルヒ「...」
ハルヒは眠ってしまった。
現在...
ハルヒ「天野‼...あれ」
ライはすでにアパートから脱出し、基地へと戻っていた。
ハルヒ「基地に戻るか...」
ハルヒはゆっくりと基地へ戻った。
一方...
ライ「ハルヒさーん‼」
ライはハルヒを探しに園岩山へ向かっていた。
ライ「ハルヒさーん...」
見事にすれ違っていた。
リチリオン「ヒル...ヒトオオイ......クウ」
リチリオンはブラックの注意を無視し、昼間の町に現れた。
歩行者天国の中に紛れ込み、
リチリオン「シャァァァァァ!」
半径50mに放電を行い、逃げ惑う人々を次々と感電させた。
リチリオン「ウマイ...モット...ヨコセ......ニゲルンジャネェ‼」
歩行者天国はビーストたちにとっての天国と化した。
登場ビースト
マルチュードタイプビースト リチリオン
体長 1.7m~???
体重 150㎏~???
続きを書いてほしいか
-
はい
-
いいえ