ウルトラマンネクサス×ULTRAMAN アナザーストーリー 作:模造品ザギさん
今回からオリジナルビーストの説明書いておきますね<(_ _)>
これからもどうぞよろしくお願いします。
リチリオンとメタフィルが合流した後、
シャラインから逃げ切る中、一夜明けた。
リチリオン「...ココ......ブラックサマ...」
リチリオンはメタフィルを掌に乗せ、廃墟前に立った。
メタフィル「お前は正気か?もし、サジテリオが居たらどうする?
ヤツはブラック様の中で一番のお気に入りだぞ。
それに、だ。ヤツの力は強大で危険だ。
もし、反感を買うと殺される。
殺したとしても、ブラック様に完全に捨てられる」
メタフィルはブツブツとリチリオンに向かい言い聞かせた。
リチリオン「...ノヴァスタ......」
メタフィル「ヤツはただの脳筋だ。攻撃さえ避ければ始末は楽だ」
リチリオン「...イル」
メタフィル「は?」
メタフィルの真上にはノヴァスタの顔があった。
ノヴァスタ「・・・」
ノヴァスタはじっとメタフィルを見つめた。
リチリオン「...ニゲルゾ」
振りかざされた拳がリチリオンを掠り、その拳は地面に埋まった。
リチリオン「グオァァァァァ‼」
掠り傷とはいえども、その傷は深く、体表の多くを削っていた。
メタフィル「・・・そうだ」
メタフィルは電光石火の如く逃げるリチリオンの掌でじっと座ったままでいた。
Beサエット基地にて...
ソウ「さっすがビーストキラー!ビーストをあっという間に蹴散らしちまったな!」
ゴウキ「初勝利記念になんかイベントでも開くか⁉」
ゴウキが地下研究所からひょっこりと顔をのぞかせていた。
ソウ「そうだな...じゃぁゴウキ開放記念日と、いうことで」
ゴウキ「ま、まさか...俺、地下研究所から出ていいのか...?」
ソウ「無事ビーストキラーも完成したし、お前もずいぶん痩せれたからな!」
ソウはにっこにっこしながら他のメンバーを呼んだ。
ハルヒ「何バカ騒ぎしてるんだ?」
クレイト「おぉ、なんかすんごく楽しそう...」
クレイトはつぶらな瞳をキラキラとさせた。
ゴウキ「よぉ!ミユキちゃんじゃぁねぇか‼あんたの助けもあってビーストキラー
が完成したんだからな、今日の第二の主役だぞ…」
クレイト「・・・やったぁぁぁぁ!」
クレイトはソウとゴウキと共にカラオケ大会を始めた。
ソウ「おーい、ハルヒも祝おうぜー!」
ハルヒ「くだらない」
ハルヒはどこかへ行ってしまった。
クレイト(…ほっといてやるか)
附属病院にて...
ハルヒ「・・・天野、お前のおかげで助かった。ありがとう」
ライ「・・・」
ライは目を閉じたまま動かない。
ハルヒ「ネクサス...だったかな、あの巨人は...」
藤見「おや、やはりライくんの居る場所に居たのか」
ハルヒ「藤見さん...!」
ハルヒは藤見さんに向かい、ネクサスに変身した事を打ち明けた。
藤見「...受け繋がりし絆」
ハルヒ「絆...?」
藤見「...そういえば今日は教育委員会に参加する日だったよ...また」
何か気まずそうに藤見さんは去って行った。
ハルヒ(何かの暗号なの...?)
ハルヒはライをふたたび見つめると気が済んだのか、基地へと戻った。
基地にて...
ハルヒ「戻ったぞ...」
戻った時には静まり返っていた。
ハルヒ「変だな」
???「おやおや、ようやく主役の登場ですか...」
ハルヒ「...!」
ハルヒの前には一体のビーストが椅子に座っていた。
???「申し遅れましたね。私、サジテリオという者です」
ハルヒ「なんだ、ビーストか...」
サジテリオ「なんだとはなんだ!私の強さをご存じないようで?」
サジテリオの両腕が光りはじめた。
サジテリオ「貴女のような下等生物は、この私によって瞬殺される...」
サジテリオが勢いよく襲い掛かった。
ハルヒ「はっ...」
華麗にサジテリオの手刀を躱していく。
ハルヒ(そうだった...ネクサス)
ハルヒは腰元に手を掛けた。
ハルヒ(...ない...病室に置いてきたのか...!)
サジテリオ「どうやら、随分と焦っているようで...」
ハルヒ「チッ...だが、お前みたいなクソ紳士の攻撃など余裕で躱せる」
ハルヒは余裕の笑みを浮かべた。
サジテリオ「生意気なぁぁぁぁぁぁ!」
ライ「しゃがめ!」
ハルヒ「...!分かった!」
ハルヒは突如聞こえたライの声を聞き、しゃがんだ。
サジテリオ「哀れな生き物だ」
ハルヒ「グァァァッ...」
サジテリオの蹴りが腹部に命中した。
サジテリオ「こーんな分かりやすい幻に騙されるとは...貴女もただの人間でしたねぇ!」
ハルヒ「ハァハァ...天野?」
そこにライの姿は無かった。
サジテリオ「まず1匹かー、まぁコツコツと駆除していきましょうか」
サジテリオは腕を摩りながら、ハルヒに近づいていく。
クレイト「何してるの」
そこにはクレイトが突っ立っていた。
サジテリオ「貴様ッ!どうやって入って来れたのだ!?」
ハルヒ「ミユキ、、、ヤツは相当危険だぞ!」
クレイト「...リボルターフラッシュ」
一瞬、空間が真っ白になった。
「ズシャァ...」
サジテリオ「ん?」
サジテリオ「ただの脅しですか?そんなもの痛くもかゆくもないですよ」
クレイト「よく見ろ」
サジテリオ「何をだ?」
クレイト「お前の連れを...」
ガルベロス「ガァァァァァァァァ‼」
突然、断末魔が空間に響き渡る。
サジテリオ「おぁぁ?犬!腕を斬られているではないか!」
ハルヒ「幻の正体はコイツか...」
ハルヒは調子を取り戻し、足元に転がっているガルベロスの手から
エボルトラスターを引き剝がした。
サジテリオ「まずい、あぁもう!犬!私の力を分けてやるから、
さっさとこの下等生物共を始末しろ!」
ガルベロス「グガアアアアアア‼」
サジテリオから力を分けられたガルベロスは瞬く間に巨大化し、
体の一部分が禍々しく変形していた。
サジテリオはその場から撤退した。
ハルヒ「頼むぞ、ネクサス...」
ハルヒはエボルトラスターを鞘から抜き出し、胸元にかざした。
瞬く間にハルヒは光に包まれていった。
ネクサス「・・・」
そこは見たことも行ったこともない場所。
赤黒い森が一面広がり、足元も歪んでいた。
ガルベロス「グルァァァァァ‼」
ガルベロスの口元が赤く光り、火球を連射し始めた。
ネクサスは体を横に躱した。
ネクサス「デュオァァァァ‼」
ネクサスはジュネッス ゾーンへと姿を変え、ガルベロスの腹部に強烈な
カウンターをお見舞いした。
ガルベロス「グァァァァァ‼」
吹き飛ばされ、横向きに転がるガルベロス。
ネクサスが油断した瞬間、背後から火球を受けた。
ネクサス「グォァァァッ...」
先ほど、躱した火球が追尾してきていたのだ。
ガルベロス「グルォァァァァァァァ‼」
火球が命中すると、ガルベロスは腕を極彩色に光らせ
いくつもの波動斬を放ち始めた。
追尾を恐れ、アームドネクサスでいくつもの波動斬を受け止めた。
しかし、火球による傷は深く、すべてを防ぎきれずに大ダメージを負ってしまう。
ネクサス「デェァァァ...」
ガルベロスはネクサスの哀れな姿を見ると、中心の口に極彩色の炎を溜め始めた。
クレイト「まずいぞ…おい、ハルヒ!逃げるぞ!このままでは...」
クレイトは必死にハルヒへと呼びかける。
ハルヒ「...いや、まだ...まだだ...今から私の...馬鹿力(ゾーン)を見せるとき...」
ネクサスの体に血管のような筋は浮き上がる。
ネクサス「グォォォォォォォォォ‼」
右腕が激しく燃え始めた。
そして、ガルベロスの口目掛けて拳を叩きこみ、大爆発を引き起こした。
クレイト「うっ...」
爆風にクレイトは飛ばされそうになった。
クレイトが顔を上げると、中心の顔を失ってもなお襲い掛かる
ガルベロスと、体から蒸気を放つネクサスが戦いをしていた。
ガルベロス「ァァァァァァァァァ‼」
ガルベロスは波動斬をこれでもかと連射した。
ネクサスは澄んだ顔で全て打ち消し、胸部の光が増してゆく...
コアインパルスの構えをしてる。
ガルベロス「ガァァァァァァ‼」
焦りを隠せず、火球や波動斬を連射した。
ネクサス「デュェァァァァァァァァァ‼」
次の瞬間...胸部から大量の光を放った。
ガルベロス「グロォォォァァァァァァァァァァァァ.........」
ガルベロスの姿は消えていた。
ネクサス「...」
体から、大量のエネルギーが消費されたためか、ネクサスは光となった。
ハルヒ「はぁ...勝ったのか…」
ハルヒは疲れ切り、その場で倒れてしまった。
クレイト「...強大すぎる力を使いこなせている...のか?」
クレイトがハルヒを担いだ時だった。
???「ハルヒか...?」
クレイト「誰だ?」
???「ようやく出られるのか...長かった...」
クレイト「だから、お兄さん誰なの?」
???「西条マコトだ」
登場ビースト
・マルチュードタイプビースト リチリオン
体長 3㎝~54m
体重 70ℊ~3万3000t
☆説明
強力な電力を持つビースト。怪電波や雷といった電気をほぼ自在に操る。
ブラックの側近としての立場にいれるほどの存在であるが、
知能は低く、ブラックの指示を聞けなかったり、
ネズミ捕りに掛かったりと様々な失態をおかしている。
・マルチュードタイプビースト メタフィル
体長 2.4㎝~48m
体重 56ℊ~3万t
☆説明
有機生命体の体液などの体の一部を吸収し、その姿や記憶を
コピーできる能力を持つ非常に厄介な存在。
ブラックの二人目の側近としての立ち位置。
どのマルチュードよりも知能が高く、どのビーストよりも
ブラックに対する好意を抱ている。
・マルチュードタイプビースト ノヴァスタ
体長 2.1m~???
体重 150kg~???
☆説明
???
・マルチュードタイプビースト サジテリオ
体長 1.8m~???
体重 108kg~???
☆説明
???
・フィンディッシュタイプビースト ガルベロス・サージ
体長 54m
体重 3万9000t
☆説明
ガルベロスの強化された姿。
サジテリオから分けてもらった力により、遠距離攻撃が強化される。
しかし、幻を見せる能力やビーストヒューマンを操る能力
は失われてしまったが、上級ビースト。
再生力は失われていないようだ...
続きを書いてほしいか
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