「パイロットの心拍数は安定しており、バイタルに異常はありません」
「ギャレオンとのフュージョン、成功しました」
「良し、その調子で進めてくれ」
「響・・・フュージョンは問題ありません」
「了解、フュージョン!」
掛け声とともに、響はギャレオンと融合。実験は順調に進み、ギャレオンとのフュージョンは安定して成功していた。
そして、ギャレオンとのフュージョンにより、響はメカノイド・ガイガーへと変身する。
「響くん、感触はどうだい?」
「不思議な感覚です。フュージョン前はまるで食べられように感じたんですが、今は完全にギャレオンと共有されて五感を共有しています」
「それでは次はその状態で、腕を曲げてみてくれないか」
「了解!」
響は言われた通り、ガイガーの腕を曲げ伸ばしする。
「良し。では次は・・・」
その日はガイガーの状態での実験が続いた。
私、立花響です。先日、翼さんの登場により、なんとか女の子を守り抜くことができました。
さきほどまで、先生やGGGの開発部の皆さんと一緒に、ギャレオンへのフュージョン実験を行いました。
結果は上々で、初めは本当に難しかったですが、だんだんと進歩が見られるようになりました。
現在、ギャレオンへのフュージョン成功率は9割以上で、安定していると先生は語っていました。
G計画は一旦置いておいて、私は前回ノイズを倒せることが分かってから、翼さんと共に少しずつですが、ノイズ退治の現場に出ることが増えてきました。
あの日、またノイズ退治で出動しました。その日は星が美しく輝く夜で、流星群が見られると言われていました。
しかし、突如として宇宙から巨大な戦艦のようなものが現れ、自衛隊の反応をかわしながら機械と融合し、姿を消しました。
その時、私と翼さんは地下鉄でノイズと戦っており、ノイズを操っていると思われる少女と対峙しました。彼女はネフシュタンの鎧を身に纏っていました。
私たちは彼女と対峙しましたが、彼女はノイズを制御し、液体金属のようなものでノイズを取り込みました。
後に、これがゾンダーという存在の親玉であることが分かりました。私たちは彼女との戦いに成功し、日本政府はこの出来事を秘密にし、G計画を進展させました。
その中で、GSライドや超AIなどの技術が発展し、機体に搭載されることになりました。ガオーマシンも順調にロールアウトし、私はシミュレーターで操縦の訓練を行っていますが、ガイガーとの合体フォーメーションの成功率は限りなく低いのが現状です。