立花響を勇者王にした狂人   作:のうち

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第6話

「パイロットの心拍数は安定しており、バイタルに異常はありません」

「ギャレオンとのフュージョン、成功しました」

「良し、その調子で進めてくれ」

「響・・・フュージョンは問題ありません」

「了解、フュージョン!」

掛け声とともに、響はギャレオンと融合。実験は順調に進み、ギャレオンとのフュージョンは安定して成功していた。

そして、ギャレオンとのフュージョンにより、響はメカノイド・ガイガーへと変身する。

 

「響くん、感触はどうだい?」

「不思議な感覚です。フュージョン前はまるで食べられように感じたんですが、今は完全にギャレオンと共有されて五感を共有しています」

「それでは次はその状態で、腕を曲げてみてくれないか」

「了解!」

響は言われた通り、ガイガーの腕を曲げ伸ばしする。

 

「良し。では次は・・・」

その日はガイガーの状態での実験が続いた。

私、立花響です。先日、翼さんの登場により、なんとか女の子を守り抜くことができました。

さきほどまで、先生やGGGの開発部の皆さんと一緒に、ギャレオンへのフュージョン実験を行いました。

結果は上々で、初めは本当に難しかったですが、だんだんと進歩が見られるようになりました。

 

現在、ギャレオンへのフュージョン成功率は9割以上で、安定していると先生は語っていました。

G計画は一旦置いておいて、私は前回ノイズを倒せることが分かってから、翼さんと共に少しずつですが、ノイズ退治の現場に出ることが増えてきました。

 

あの日、またノイズ退治で出動しました。その日は星が美しく輝く夜で、流星群が見られると言われていました。

しかし、突如として宇宙から巨大な戦艦のようなものが現れ、自衛隊の反応をかわしながら機械と融合し、姿を消しました。

その時、私と翼さんは地下鉄でノイズと戦っており、ノイズを操っていると思われる少女と対峙しました。彼女はネフシュタンの鎧を身に纏っていました。

 

私たちは彼女と対峙しましたが、彼女はノイズを制御し、液体金属のようなものでノイズを取り込みました。

後に、これがゾンダーという存在の親玉であることが分かりました。私たちは彼女との戦いに成功し、日本政府はこの出来事を秘密にし、G計画を進展させました。

 

その中で、GSライドや超AIなどの技術が発展し、機体に搭載されることになりました。ガオーマシンも順調にロールアウトし、私はシミュレーターで操縦の訓練を行っていますが、ガイガーとの合体フォーメーションの成功率は限りなく低いのが現状です。

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