聖剣と死神が歌と出会うとき   作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア

8 / 8
シンフォギアについてと特訓 1

 

 

 

「聞きたいことができたからアポなしで来た。これは詫びのシュークリームだ」

「そ、そうか…ありがたくいただこう」

 

 諸々の説明と3人を鍛えることになった翌日、店は定休日のため、リインを伴ってリディアンの地下を拠点にしている二課の元を訪れたるとなんとも言いがたそうな顔をしている二課司令の風鳴弦十郎と櫻井了子が居て、後ろの席にはオペレーターの2人がこちらを気になっているのかちょくちょくこちらを覗き込んでいた

 

「聞きたいことは<シンフォギア>について、機能と特徴、メンテ方法を特にな」

「……了子くん」

「いいわ。教えてあげる。ただし、シュテルちゃんが使っている物について教えてくれないかしら?」

「等価交換か、いいだろう。」

 

 櫻井了子、この女とは何処かであった気もするが、思い出せない

その内思い出すか

 

「シュテルが使っているのは〝魔法〟。俺は便宜上〝魔導〟と呼んでいる。〝魔導〟はデバイス……昔の魔法使い的に言えば【杖】を使用して使う。〝魔導〟の中でも砲撃系や近接系が存在し、シュテルは砲撃系が得意だ。逆にレヴィは近接系が得意だな、ディアとユーリは少々特殊だが、砲撃系。リインはオールラウンダーでその都度使う魔導を切り替えている」

「魔法……にわかには信じ難いが、本当なのだろう。君も使えるのか?」

「勿論だ。俺は近接系が得意だが、遠近両方とも使える」

「デバイスにも種類があってAIを積んで自由な会話や使用者をサポートできるインテリジェンスデバイス。AIを積んでないストレージデバイス。対人戦闘特化で籠手や武器が基本的なアームドデバイス。魔力射出と射出制御で補助魔法に特化したブーストデバイス。主とユニゾンしてサポートしてくれるユニゾンデバイス。この5種だな」

 

 他にもヴァリアントザッパーという物もあるがアレは元が違うし製造法を知らないので話さなくてもいいだろう

 

「なるほど、デバイス……ね。因みに、貴方たちは5種中何種のデバイスを保持しているのかしら?」

「4種だな。シュテル、レヴィがインテリジェンス、ディアとユーリがストレージとアームド、リインがアームド。俺がブースト以外の4種って内訳だ」

「随分多いのね……」

「ディアやユーリ、俺はストレージとアームドが一対のデバイスだからな。俺の場合に限ってはユニゾンも含めて一対となるが、あまり気にしなくていい」

「魔法にデバイス……魔導は俺達にも使えるのだろうか?」 

「無理だな。お前らには魔力の器…リンカーコアがない。こちらから出せる情報はこの位だ。そっちの話を聞かせて貰えないか?」

 

 このまま魔導の話をしていると無駄に時間を使いそうなので〝シンフォギア〟についての話に切り替えて貰う

 

 「ここまで聞ければ十分かしらね……シンフォギアについて1から教えてあげるわ♪」

 

  櫻井了子は面白いおもちゃを見つけたかのように俺を見てきて、〝シンフォギア〟について1から教えてくれてた

 

「なるほどな、やっぱりメンテには設備を用意しないとダメか」

「どうして、そこまでメンテナンスに重点をおくんだ?」

「どうしてもなにも、これから暫く立花響を鍛えるからな。〝ギア〟も使わせるつもりだし、壊すくらいはやるだろうから俺の方で直すことくらいはできないと困るだろ。あぁ、鍛える場所は基本、家の地下でやるから人目に付かないから安心しろ」

「いや、そうではないんだがな」

「正直に言うわね。貴方に〝ギア〟を直せるとは思えないわ」

 

 風鳴弦十郎が苦笑いしつつ、何かを言わないようにしていたが櫻井了子が本音を言ってきた

 

「まあ、見た目も含めてそうだろうな。だが、俺にとっては簡単だ。俺達6人のデバイスをメンテしているのは俺だからな。それにさっきの『櫻井理論』だったか?理解したぞ」

 

 『櫻井理論』を一通り聞いたが思ったよりも簡単だった

そのことを伝えるとこの場の全員が驚愕していた

 

「嘘よね?」

「本当だぞ?確かに難解だったが、何処かで見た特徴だったからなんとかなったな」

 

 『櫻井理論』確かに難しい部分が多くあったが長年生きてきた経験とこっちに比べて技術面で高水準のISや魔導に触れてきたのもあって理解するには苦労はしなかった

 

「特徴?」

「ああ、知恵を持つ者はいかに隠してもその人物の癖が何処かに残る。この『櫻井理論』も昔見た特徴が見え隠れしていてな、後はパズルのように当てはめていけば分かる。まあ、何処で見たかは分からないがな」

 

 流石に何十年も転醒を繰り返して生きてますとは言えないからな

この癖を見抜くのも長年の経験則から来る物でいろんな人との出会いがあったからこそだ

 

「為になった。礼を言っておく、ありがとう」

「そ、それなら良かったわ」

「あ、あぁ、また何かあったら来るといい、我々は君を歓迎するぞ。それからこれを」

 

 風鳴弦十郎が通信機を手渡してきた

 

「ありがたくもらっておくよ」

 

 俺は通信機を貰うと二課を後にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




シンフォギアの説明は原作と前にもあったのでかつあい
未だに一期の半分も行ってないのテンポ悪いかな?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(必須:5文字~500文字)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。