愛銃の整備をしようとしたら生徒に見られた   作:ゲームが好きな社会人

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同じ警察官どうし
気が合いそうですね


感想もリクエストもいっぱいください!




尾刃カンナに見られた・・・

午前5時 尾刃カンナ シャーレ 現着

 

今日はシャーレに当番でやって来ました

先生からは7時からと言われてましたが、現在 朝の5時

予定より2時間早いですがもしかしたら就寝中に先生を襲う不届きものがいるかもしれないから早く来ただけです

決して楽しみで早く起きたわけではありません

ええ、決して・・・

 

シャーレには先生から渡されたカードキーで入ります

 

大体の生徒はセキュリティを掻い潜って入ってるようですが・・・

 

「・・・」

 

当然静か・・・と思いましたがどうやら先生は起きてるようです

折角先生の寝顔が見れr・・・ではなく!

 

いつも先生が使うデスクの上に銃が置いてあります

 

形からして私の銃とよく似ていますが・・・

 

「・・・使い込まれた形跡がある」

 

銃のフレームどうしの擦れた部分が使い込まれた事実を表しているが

 

先生がこの銃を撃っている所は見たことがない

 

最低でも三桁の銃弾は撃ってるはず

 

しかも先生のことだ

 

先生が銃を撃ったのならばニュースぐらいにはなりそうなものだが・・・

 

と思っていたのだが気づいたら自然に銃を解体してしまった

 

形が同じだったものでつい・・・

 

先生が来る前n

 

「何をしてるの?」

 

「せ、先生・・・これは、その」ビクッ

 

全く自分らしくもなくオドオドしながら銃を組み立てようとするが

 

「待って!」

 

「っ!!」

 

「整備しようと思った所だからそのままでいいよ」

 

「そうでしたか・・・」

 

やはりこの銃は先生ので間違いないのか

 

「そうだカンナ! コーヒー飲む?」

 

「良いんですか? 頂いても?」

 

「良いよ 今持ってくるから〜」

 

と、コーヒーを取りに奥へ行ってしまった

 

そういえば、先生はここに来る前

 

私と同じ警察官だったと聞いた

 

ならこの銃は何に使っていた?

 

とても訓練だけとは思えない

 

「コーヒー持ってきたよ 砂糖置いておくね」

 

「ありがとうございます ところで先生」

 

「先生はキヴォトスに来る前は私と同じ警察官だと聞きました」

 

「うん、そうだよ 規模は違うけど銃が絡む事件は毎日あったよ」

 

「後半は初耳ですね・・・」

 

「あ、あれ? そうだっけ?」

 

なるほど 先生の世界でも警察は大変な仕事のようだ

 

・・・規模は違うが銃関連は毎日起きる?

 

先生は私達キヴォトスの人間と違って銃弾1発でも致命傷になりうる

 

それは先生の世界では相手も同じ・・・

 

なら先生は・・・人を殺したことだって・・・

 

「・・・カンナ?」

 

いや・・・

 

「先生は・・・その事件を対処する上で・・・」

 

「?」

 

「相手を撃った事はあるんですか?」

 

「・・・まあね 撃たなきゃ自分が死ぬからね」

 

「撃った相手はどうなるんですか・・・」

 

「・・・さあ どうだか」

 

「あるんですね・・・」

 

「何のことかな?」

 

「とぼけないでください」

 

「さっきも言ったように撃たなきゃ自分が死ぬんだよ」

 

「『事を終わらすには3発で十分』」

「向こうは捕まりたくなきゃ簡単に警察官は殺してくるし」

「八つ当たりで撃ってきたり、撃たせにきたりする人だっている」

「たった3発で自分か同僚が死ぬか相手が死ぬか」

「自分の身を守れなきゃ他の人は守れないんだよ」

 

「・・・最後はよく言えましたね」

 

「死ななきゃ安いものよ」

「でも 私が“やった”事は変わらない」

「どう? 幻滅した? 私はあなた達が思ってるより綺麗な大人じゃない」

 

「・・・お言葉ですが 先生を最初から綺麗な大人とは思ってません」

 

「え、どうして?」

 

「先生に対するセクハラの報告が何十件もあるからです」

 

「身に覚えがないわ」

 

「生徒の足をノータイムで舐めたり、学園内で生徒に対し散歩プレイを強要したり etc…」

「ただほとんど本人からではなく目撃者によるタレコミですが・・・」

 

「本人はセクハラだと思ってなきゃ良いじゃない!」

「足を舐めた件は時間が無かったのと!」

「散歩プレイに関しては本人からの提案で!」

 

「先生・・・」

 

「なに!? まだ反論はおわっ ガチャ てな、い?」

 

「疑わしきは罰せずと思いましたが、今の自供でハッキリしました」

「後はヴァルキューレで聞きます」

「今日やる仕事の期限は?」

 

「来週・・・い、いや! きょ、きょう! 今日までにやらないと!」

 

「わかりました・・・ちなみに生徒に手錠を掛けられた感想は?」

 

「えへへ〜・・・懐かしい感じがします・・・」

 

「その話もまたヴァルキューレで聞きましょう」

 

「いやあああああぁぁぁぁぁ・・・」

 

 

 

 

先生 私は警察官としても人としても先生より未熟だとわかりました

 

いずれ私がやってる事を知った時・・・

 

先生は私を捕まえてくれますか?




女先生(元警察官)の内緒話

実は少女時代にやらかして警察沙汰になっている
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