ハイスクールD×D 七星の英雄龍と神獄の魔神   作:戦魔王ゼロ

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久しぶりに投稿します。
私生活に色々とありましたので、リハビリも兼ねて書きました。

主軸は『ハイスクールD✕D』ですが、色々な世界を巻き込んだ戦いとなるので、息抜きがてら見ていただければ幸いです。


プロローグ

かつて、『人類悪』の獣達と『 E✕E(エヴィー・エトゥルデ)』の邪神群との戦いがあった。

 

その時に、人類・・・世界の希望となって戦った転生者がいた。

 

 

転生者は堕天使の長の父と人間に転生した『E✕E』の魔神の母の間に生まれた・・・つまり、俺のことだ。

 

 

俺こと荒神零夜は、原典世界(ハイスクールD✕Dの原作)にない神器(セイクリッド・ギア)を宿していた。

 

 

その神器はーーー総ての災禍を未来視で見通していた聖書の神が、自身の子たる堕天使の長アザゼルこと親父が作った『ぼくがかんがえたさいきょうのセイクリッド・ギアせっていしゅう』という黒歴史の塊を元に、最後の神滅具(ロンギヌス)黒の叡智(ブラックレコード・セイクリッドホルダー)』を創った。

 

その能力は総ての神器の保存及び、新たに神器を創るという規格外にチートなもの、一度保存した神器や新たに創った神器は複製も可能で、神器適合の関係で、一概には言えないが既存の神滅具ですら複製し使いこなすことができる。また、神器の譲渡や抜き取りも可能で、禁手(バランス・ブレイカー)に至り、その先の力に覚醒した時は、奇跡(システム)を通じて、遥か遠くの国や星にいる相手の神器を遠隔で強制停止させて無力化させるなど、まさに神器の支配者として相応しい化け物ーーー『超越者』となっていた。

 

それらの力を用いて、数多の次元を渡り歩き、様々な戦いの経験、出会いや別れを繰り返し、そして、『人類悪』の獣達の打倒、そして、『E✕E』の邪神群に勝利した。

 

だが、邪神群はーーーそのトップ、俺にとっては叔父に当たる邪神メルヴァゾアは、ただで殺られた訳でなかった。

 

メルヴァゾアは、平行世界又は異世界に、自分の力の一部又は悪転生者と呼ばれる自身の欲のままに世界を荒らす悪の転生者達に特典という力与えて解き放った。

 

悪転生者、邪神群の力の残滓によって混迷する多元世界

 

その脅威に立ち向かうために魔神として神の地位を与えられた俺は、邪神の残滓又は残党、悪転生者を捕え、罰を与え続ける新世界『神獄界』を創造した。

 

端的に、言えば悪転生者や邪神群専用の地獄

 

『神獄界』を統治する神となった俺は、自身の教え子や多元世界で出会った大切な者の為に力を振るえる戦士や転生者を眷属としてスカウトし、様々な加護や力を与え、転生者ハンターとして多元世界に派遣した。

 

数多の神剣といった神格兵装を生み出して、自身の他の規格外の人間たちと共に『人類悪』にして、『黙示録の皇獣(アポカリュプス・ビースト)』トライヘキサを倒した絶対覇者(ハイ・ヒューマン)にして

一番弟子『黒鉄の鍛冶師(ゼクス・アームドマスター)』黒鉄零刃

 

狂龍因子(オロチシード)』と呼ばれる先祖由来の呪いを継承したが故に完全適合し、自身の宿していた神器を神滅具に昇華させた新たな鬼神になった退魔剣士『狂龍童子(ヴェノム・ブラッド・オーガ)』三十七代目巡狂死郎こと巡剱刃(ヤイバ)

 

転生者の父の影響で、父が元々いた世界に飛ばされたが、そこで出会った家族や様々な縁で、家族となった義兄と共に様々な災禍に立ち向かい、『剣聖』と呼ばれる剣士に成長、元の世界に戻った後も姉と共に世界の脅威に立ち向かっていた世界最強のパワードスーツ乗り『白の剣聖(ジークフリート)

織斑一夏

 

転生者である父と、その父のサーヴァントとして招かれ受肉した英霊の母との間に生まれた影響で、原作よりも早い段階に力に目覚め、父がいた世界に飛ばされたり、元の世界に戻った後に作った彼女に殺されたが、たまたま呼ばれた悪魔の手によって転生悪魔となり、蘇った。その後は、様々な事件に巻き込まれるが、持ち前のド根性と世界の法則が歪むほどの胸に対するドスケベによって、それを躱して、世界を救い続けた二天の一角にして妖精騎士モードレットを拝命した赤龍帝『無幻の赫龍神帝(ウェルシュ・カイザー)』兵藤一誠

 

俺の義弟であり、総ての魔を総べし魔王に覚醒し、自身の仇敵である邪悪な意志の塊たる祖父を倒した究極の白龍皇

光明の白龍魔皇(バニシング・サタン)』ヴァーリ・ルシファー

 

女神の試練に打ち勝ち続けた黒き焔にして、新たな英雄達を教え導く師となった邪龍王『黒焔の邪龍神王(アブソリュート・ラージャー)』匙元士郎

 

愛する聖女との再会のために、邪龍となって聖杯を守護することを決めた無垢なる魂にして、新たな黄金の守護龍『聖杯の黄金龍君(グラール・ガーディアン)』ジーク・ムジーク・ユグドミレニア

 

高慢たる神祖に復讐の刃を突き立て、それを完遂し、星辰の運命(シルヴァリオ)を終わらせ神々の栄光から新西暦(セカイ)を奪い返し、新たな太陽となった終焉吼竜(ニーズホッグ)神滅の竜人素戔鳴尊(ロンギヌス・スフィアゲイザー)

ラグナ・スカイフィールド

 

総ての獣を友として、新たな生命を護る守護者となった優しき息子であり、獣の王となった蒼龍獣帝(テュポーン)創造の蒼龍獣帝王(アンリミテッド・クリエイトマスター)』荒神・S・レオナルド

 

特にヤイバ、イッセー、ヴァーリ・匙、ジーク、ラグナ、レオナルドは『七天の英雄龍(セブンス・ドラゴン)』と呼ばれる新世代の英雄達で、龍や蛇に関わる力を宿している頼もしい奴らだ。

 

無論、俺の嫁さんや仲間達も頼もしい奴らはたくさんいる。 

 

彼らと共に、メルヴァゾァの野望を必ず止める。

 

そして、母さん・・・荒神零奈こと魔神セラセルベスが願った夢のために、俺は戦う。

 

 

「こんな所かな?プロローグとしては?」

 

「初回から、一発メタ発言はどうかと思うわよ」

 

神獄界ーー執務室

そこで、新たな魔神となった荒神零夜が、今までの経緯を自身の正妻であり、最強の騎士【飛燕の騎士王(ミーティア・パラディン)】荒神・S・キリカと共にデータとして纏めていた。

 

「とりあえず、ここを創ってからは悪転生者の対処が楽になったな」

 

「そうね。鬼灯様も悪転生者の対処には頭を悩ませていたから、確かここで罰を受けてから出身ごとに各地獄に送られるのよね?」

 

「嗚呼。強制的に転生させられたとはいえ、自身の欲のままに暴れたものは、もれなく地獄行。ただ、転生させられても自重し、普通に生活していた場合、もしくは善行を行っていた場合は裁判を受けてもらうことにはなるが、天国又は正式な転生が決まっている」

 

「邪神の手で転生させられたから問答無用って訳では無いのね?」

 

「まぁな、ただそれでも邪神の力で欲望を刺激されてやらかすことが多いから、そのパターンも、ほんのごく僅かだ」

 

そう言って、手元にある資料に眼を通す。最近の悪転生者達の動向や転生特典について纏めたデータで、転生特典の種類や力、量など細かく分けられている。

 

「やっぱ、悪転生者に人気なのが英雄王の宝具だな。身の程知らずにも程がある」

 

「男にとっては浪漫なんでしょ?」

 

「嗚呼。彼が慢心するのは、原初の英雄にして、最高の賢王だからだ。その事を分かっていないから、選んだ奴の殆どが地獄を見ている」

 

「あなたの力も似たようなものでしょ?」

 

そう言って、キリカは腰に挿していた剣を抜く。 

 

「貴方が私のために創ってくれた神滅具『救世の神刀(ディバイン・クロスセイヴァー)』ーー簡単に神滅具を創る貴方も人のことが言えないわよ?」

 

「俺の力は、それ相応のリスクがある。故に、そのリスクをコントロールした結果だ。俺に掛っている万の呪いも含めて・・・」

 

「そうね。少し、配慮が無かったわ。ごめんなさいーー」

 

「君の遠慮ない所に惹かれたんだ。気にするなーー」

 

「あと、私のあの姿にでしょ?弟子のイッセー以上に貴方も変態よ?」

 

そう言って、執務室内にある休憩用ベットに視線を向けるキリカ

 

「一休みしましょ?」  

 

「嗚呼」

 

そう言って、豪華な衣装を纏っていた二人の格好が変わる。

 

「私の囚人服姿に惚れたとか、普通なら絶対に引かれるわよ」

 

「周りの評価は、どうでもいい。俺の性癖として受け入れた」

 

そう言って、キリカと同じ囚人服姿になった零夜は、そのまま仲良くベットに入るのだった。

 

 

 

この物語は母である魔神の力と地位を継承した俺の教え子かつ家族でもある『七天の英雄龍(セブンス・ドラゴン)』、それ以外の頼もしい弟子や仲間達と共に世界の危機に立ち向かう新たな神話である。

 

 

「流石は、囚人服、奴隷服と言った特殊な制服に命を掛ける男だ。まさか、昼間でやるとは・・・」

 

囚人服に身を包んだ零夜とキリカがベットに入っていくところを見ていた弟子の一人であるイッセーは、自身の師匠の変態性に改めて関心を向けていた。

 

『おっぱいに命を賭ける相棒も言えた義理では無かろう。乳神とか制服神とかE×Eには、まともな神は居ないのか!?』

 

そのあと、黙って見ていたことがバレたイッセーは、ぶち切れた零夜にボコボコにされていた。

 

 




零夜は、イッセーの師匠ということもあり別ベクトルの変態です。変態ですがチートも良いとこです。あと、アザゼル譲りの重度の厨ニ病です。神器の名前を考えるだけで、時間をあっという間に消費して、日が暮れるなんてことがよくあります。

しばらくは、短いエピソードを入れながら本格的なストーリーも追々に入れて行こうと思います。
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