超次々元ゲイム ネプテューヌRe;TRANSFORMATION 作:投稿参謀
プラネテューヌの片田舎、金斧峡にあるダムに黒い大型ヘリが飛来する。
ルウィーの基地を襲撃した、あのヘリだ。機体から自身よりも巨大な柱のような物体を吊り下げている。
やがてダムの横にある発電所の真上で静止したヘリは、ワイヤーを切り離して柱を投下する。柱は当然、重力に引かれて落ちていくが不思議なことに地面に激突する寸前に空中で静止した……かと思えば、ギゴガゴと音を立てて変形していく。
下部が展開し昆虫の節足のような物が現れ、本体を支える支柱としてガッチリと地面に食い込む。
底部から太いケーブルが伸び、根を張るようにして発電所全体に伸びていく。
反対に上部は花が開くようにして四つに展開した。
あたかもそれは、歪な巨大植物のように見えた……。
『間違いない、あれは……スペースブリッジだ!』
プラネタワーの会議室、モニターの映像を見て、オプティマス……こちらも通信越しの立体映像……は、叫ぶように言った。
このプラネタワーにご厄介になっていた女神たちに金斧峡にあるダムが巨大なロボットに襲撃されたという報が入ったのは、コンパが作ってくれた朝食に舌鼓を打ち、さてこれからのことを考えようかという時のことだ。
オプティマスたちにも映像を見て貰った結果、明かされたのは衝撃の事実だった。
「スペースブリッジってあれだっけ? いわゆるワープゲート的な?」
『そうだ! ディセプティコンはあれを使って、サイバトロンから軍団を呼び寄せるつもりに違いない!』
椅子に腰かけたネプテューヌが危機感なく問うと、オプティマスは頷いた。
一方で、その場に居合わせた他の三女神は厳しい顔をしていた。
ゲイムギョウ界にいる少数のディセプティコンでも、この騒動だ。大軍が押し寄せれば、いったいどれほどのことになるか……。
頭痛を堪えながらも、ノワールは席から立ち上がった。
「ねえ、オプティマス。あのスペースブリッジとやらは、あなたたちも使えるのよね?」
『ああ。建造は無理でも操作くらいなら問題はない』
一方で、オプティマスの声は冷静さを取り戻していた。
それに倣ったワケではないが、ノワールは努めて冷静であろうとしつつ指を二本立てた。
「つまり、今の私たちがやるべきことは三つ。一つはスペースブリッジを止める。二つはディ……ディセなんとかをぶっ飛ばす。そして、奪ったブリッジであなたたちを元の世界に送り返す」
それから、金属製の顔を睨んだ。
青いオプティックには、僅かにこちらを見定めるかのような色がある。
『ああ、それでいい。事態が解決したら、すぐにでもこの世界から去るとしよう』
「ええー! せっかく来たんだから、もっとゆっくりしていけばいいじゃーん! 寄り道イベントはゲームの花だよー!」
間髪入れずにネプテューヌが不満げな声を上げた。
何というか、あまりに空気が読めてない彼女に、自然とノワールは眉根を吊り上げた。
だが彼女が文句を言うよりも早く、オプティマスは首を横に振っていた。
『いや、君たちにこれ以上迷惑をかけることはできない。それに……故郷には多くの友人や部下たちがいる。彼らはまだ、抵抗を続けているはずだ』
穏やかな声。
だがオプティマスは言っていた。
彼らの故郷、サイバトロン星は死に瀕していると。
『何よりも……やはり故郷を、見捨てることはできない』
どこまでもどこまでも、真摯な声。
いっそ愚かと言ってもいい。沈みかけの船にしがみ付くようなものだ。
だがあるいは、その故郷とそこに生きる者を愛する気持ちは、女神が国と国民を愛することに、よく似ているかもしれない。
「うん……うん。そっか、そうだね。なら引き留められないかー」
ネプテューヌは、いつもと同じ調子だった。少なくとも、表面上はそう見えた。
「それじゃ、いっちょやりますかー! いーすん、作戦説明的なのをお願ーい」
「はい、では……」
それを見たイストワールは、机の上に3Dマップを展開する。
首都から金斧峡までの距離と道のり、金斧峡周辺の地形データが表示される。
『ダムの下流に町があるな。敵が待ち構えているとすれば、そこだろう』
「私たちは変身して先に向かう。あなたちは後から追ってきてちょうだい」
『了解した。我々が合流するまで、あまり無理はしないでくれ』
その言葉に、ブランがムッとしているのがわかった。
女神達は立場相応にプライドが高く、それを支えるだけの実力があると自負していた。確かにディセプティコンは強敵だが、それでオートボットに頼り切りになる気はない。ノワールとて、それは同じだった。
……そこからいくらかのやり取りの後、通信が切れてオプティマスの姿が消えると、苦虫を嚙み潰したような顔でブランが言った。
「……足を引っ張らないでよ。あいつらに基地の借りを返してやる……!!」
通信が切れてオプティマスの姿が消えると、苦虫を嚙み潰したような顔でブランが言った。
基地を襲撃されたことは、彼女にとってやはり許し難いことだった。
「もー、そんなこと言わないでよー! これから一緒に戦うんだからさー!」
「ネプテューヌ、この際だからハッキリさせておきたいのだけど……」
ブランは何処までも呑気なネプテューヌを、そして他の二人の女神を睨んだ。
「あなたたちはトランスフォーマーのこと、どう思ってるの……?」
「どうって……」
「わたしは、あいつらは危険だと思うわ……自分たちの星が滅びるまで戦って、他の星にまで来ても戦い続けるなんて……異常よ」
窓の外の町に目をやりながら、ブランは顔を険しくする。
ベールは、顎に手を当てて悩まし気に目を伏せた。
「教会のコンピューターに難なく侵入できるほどの能力、乗り物に擬態しての潜入、そして女神に匹敵する戦闘力……危険視するな、という方が無理ですわね」
「個人としてアイアンハイドのことは置いておくにしても、女神としては……」
ノワールにしても、親しいからこそ公私の自分の狭間で悩んでいるようだった。
彼女たちは女神であり、自国の民を守ることがその義務だ。故に行動と決断には大きな責任が伴う。
「ええー? そんな難しく考えなくてもいいじゃーん。っていうか、そういうこと、このタイミングで言うー? ギスギスしてると読者さんに嫌われちゃうよー!」
だがネプテューヌだけは、あっけらかんとしていた。その態度に女神たちが揃って顔をしかめる。
「ネプテューヌ、あなたね……」
「わたしたちだってずっと続けてたワケだし。……戦いを、さ」
咎めようとしたノワールだが、一瞬……ほんの一瞬だが、ネプテューヌの纏った空気が変わったことに気が付いた。
いつもの呑気であっけらかんとした雰囲気とは違う、ある種の重さがあった。
「それは……シェア争いは国を豊かにするためのものよ。あいつらの戦いとは違うわ」
「……彼らも同じように思っているのかもしれませんわね。シェアという形のない物のために戦い続けるなんて
反論するブランだが、ベールは冷静にその意見を吟味する。
それぞれの反応を見せる女神たちに、ネプテューヌはニパッと微笑みかける。
「別にそんな難しく考えなくてもさ、新しい友達ができた、くらいの感じでいいんじゃない? ほら、シリーズが続くと新キャラが出てくるものだし」
「オートボットたちをどうするのであれ、まずはデ、ディセプ……ディセなんとかをぶっ飛ばす。その後のことは、それから話し合いましょう」
助け船というワケではないだろうが、ノワールがこれで話しは終わりとばかりにブランを睨むと、白い女神は根負けしたように息を吐いた。
「……ええ、それでいいわ」
「ふふふ、女神による共闘、というのも一種の燃え展開ですわね」
「よーし、それじゃあ女神とオートボットの記念すべき初共闘だ! いざ、出陣!」
そんな二人を見て、ベールは微笑みネプテューヌは拳を掲げた。
四人は自然と会議室を出て、廊下を歩く。
「気を付けてくださいね、ねぷねぷ……」
「しっかりね。部隊を編成しだい私たちもすぐに向かうわ」
「もー、コンパにあいちゃんも心配いらないって! オプっちたちも来てくれるしね!」
途中、親友二人に軽く挨拶し、プラネテューヌの街を一望できるバルコニーに出た。
四人の女神たちが身内に力を入れると、その身体が眩い光に包まれる。
紫、黒、白、緑……それが晴れた時、四人の姿は大きく変わっていた。
ネプテューヌは、凛とした容貌のパープルハートに。
ノワールは、純白の髪を長く伸ばしたブラックハートに。
ブランは、あどけなさの中に狂暴さが垣間見えるホワイトハートへと。
ベールは、怜悧さと凛々しさを兼ね備えたグリーンハートへ。
「さあ、女神の力……見せてあげるわ!」
四女神は、翼をはためかせて空へと昇っていった……。
* * *
「女神たちは出発したようだな」
プラネテューヌの街中にある劇場の裏。
そこでオプティマスは、空を四色の光が横切るのを見上げていた。
「我々も向かうぞ。第一目標はスペースブリッジの奪取、第二目標はディセプティコンの撃破だ」
「よし久々にディセプティコンを細切れにしてやるぜ!」
「『やーってやるぜー!!』『殺しに行こうぜー! 粛清だー!!』」
アイアンハイドとバンブルビーは殺る気……もといやる気十二分といったところだ。
だが、ミラージュはいまだに不満気だった。
「そのことだが、オプティマス。ディセプティコンどもを始末するのはいいとして、有機生命体と協力する必要はあるのか?」
「おいおいミラージュ、そいつは……」
「『おい』『司令官の』『決めたことに』『文句あっか?』」
赤いオートボットの鋭い視線にアイアンハイドは排気し、バンブルビーが詰め寄ろうとする。
「こんなことはな、アイアンハイド。いつもならアンタが言うことだろう。……オプティマス、何故人間を助ける? 原始的で野蛮な種族だ……それは女神も変わらん」
「言い過ぎだぞ、ミラージュ。……ここは俺たちにとっては未知の世界だ。協力が得られるなら、それに越したことはない」
ジャズが冷静に諫めようとするが、ミラージュに納得した様子はない。金属の巨人たちの間に、剣呑な空気が流れる。
その時である。
「ビー、オプティマスさん!」
紫色の髪をたなびかせて路地に駆け込んできたのは、女神候補生のネプギアだった。
「ギ……ア?『どうしたの?』」
「お姉ちゃんたちが、戦いに行ったって聞いて、それで……」
ネプギアは姉の力を信じている。同様に他の女神達の力も知っている。
それでもなお不安げに深紫の瞳を揺らす姿は、将来国を背負って立つ者としては、あまりに弱々しく見えた。
だがここに、姉を心配する妹をそんな理由で糾弾する者はいない。
「私も、いっしょに……!」
自分の震えを抑えるように、ネプギアは声を上げようとする。
オプティマスはそれを遮ろうとしたが……。
「『それは駄目だ』」
だがそれよりもバンブルビーが早かった。
バンブルビーは、ネプギアの前で片膝を突き、彼女に視線を合わせる。
「『あんたの姉さんは』『俺が、俺たちが』『守ってみせる』『だから、待っててくれ』」
「ビー……」
「や…く…そ…く…」
たどたどしい、だが自分の声で誓ってみせ、手を差し出す。
他者の命と自由、平和を守る……バンブルビーもまた、立派なオートボットの戦士だった。
「うん……」
指に自分の手を置いたネプギアは、声に不安の色は尽きずとも震えは止まっていた。
オプティマスは、それを見ながらミラージュに声をかける。
「確かに、人間も女神も幼い種族だ。争い、諍いが絶えることはなかった」
意外にもオプティマスはさっきのミラージュの言葉を肯定した。当のミラージュ含め全員の怪訝そうな視線が総司令官に集まる。
「だが彼女たちは、その過去を乗り越え未来に踏み出そうとしている。……ならば、その未来を守るのが我らオートボットの使命だ」
その言葉には、強い決意、鋼の意志が込められていた。この意志の強さこそが、彼をオートボットの
「相変わらずだな、オプティマス」
「『さすが』『司令官!』『やーってやるぜ!!』」
「…………分かったよ。ディセプティコンをスクラップにしてやるのに必要なら歩調ぐらい合わせてやるさ。……他ならぬ、あんたの命令だからな」
アイアンハイドは強く頷き、バンブルビーはピーブ音で同意を示し、ミラージュは根負けしたように排気した。
そんなオートボットたちを、ネプギアは眩しそうに見上げていた。そこには今までの単に大きな機械を見る目とは違う光があった。
オプティマスは、一同を見回し号令をかけた。
「オートボット!
オートボットたちは次々と自動車に変形し、路地を出て走りだす。
先頭はファイヤーパターンのトレーラー、次に銀色のソルスティス、黄色いカマロ、真っ赤なフェラーリ、そして最後尾に黒いピックアップトラック。
奇妙な自動車の一団はエンジン音を響かせながら、空の彼方に飛んでいく四筋の光を追っていく。
それをネプギアは祈るように見ていた。
女神が人々の祈りを
* * *
金斧峡のダムは今や異形の要塞と化していた。
そこに聳える塔の如きスペースブリッジの根元には厳めしい怪物の像が並んで……いや違う。
怪物の像のように見えたのは、目を赤く光らせたディセプティコンたち、そして無数のマシン系モンスターの影だった。
彼等は一際大きな影……銀灰色のボディの破壊大帝、復活したメガトロンの前に跪いていた。
「いかがです、メガトロン様。中々に見事なスペースブリッジでしょう? いくつかのパーツはこの世界の人間どもから奪った物で代用しましたが、十分に動くことは先のテストで証明済みです」
滔々と報告するのは、翼を持ったスタースクリーム。どうやら、ラステイションで町工場パッセなどから機械部品を盗んでいたのは、このためだったようだ。
メガトロンは鼻を鳴らすような音を出した。
「貴様にしては上出来だ」
「私どもは、この世界にやって来て以降、こうして下等な機械種族のプログラムを書き換えて兵とし、親愛なるメガトロン様をお助けするべく全力を……」
「もうよいわ。少しその嘴を閉じておれ」
自画自賛混じりのおべっかを封じ、メガトロンは手の中で弄んでいた十字型のパーツ……スペースブリッジのコアユニットを柱の根本にある機器にはめ込む。
ディセプティコンたちが含み笑いを漏らし、スタースクリームはギリギリと拳を握り締めた。
「サウンドウェーブ、報告せよ」
『サイバトロン星の次元座標入力ヲ開始……完了。位置計算、開始……完了』
するとディスプレイにディセプティコンの影が現れた。
シルエットになっているが、目元を隠すバイザー型のパーツだけが赤く輝いている。
「結構! ではサイバトロンに通信を繋げ」
『了解。超空間通信、開始』
通信機から情報参謀サウンドウェーブの無感情な声が響き、ややあってディスプレイにもう一つの影が現れた。
「こちらメガトロン、サイバトロン応答せよ! 繰り返す、サイバトロン応答せよ!!」
『……こちら科学参謀ショックウェーブ。おお、我が君。ご無事でしたか』
真っ赤な単眼だけが煌々と輝くその影は、サウンドウェーブのように変声こそされていないものの、それ以上に感情が籠っていない平坦な声を発した。
「俺は不死身よ! いくらかのアクシデントはあったが、こちらは例の世界に辿り着き、すでにスペースブリッジの設置も完了しておる!」
『おお、さすがはメガトロン様。こちらも侵攻部隊を編制し、待機させております』
「フハハハ、さすがはショックウェーブ。仕事が早いわい!」
慇懃な調子での返しに、気分よく哄笑する。
「よし、サウンドウェーブ! さっそく転送の準備に取り掛かれ!」
『了解、ブリッジへのエネルギー充填、開始。……充填完了まデ、残り30分』
ダムを這うケーブルにエネルギーが迸り、それが塔へと集まっていく。だがその結果はメガトロンを満足させる物ではなかった。
「随分かかるな」
『この施設ノ電力でハ、これガ限界』
「……まあいい、フレンジー」
ふと思い立ったかのように、メガトロンは最も小柄な部下を呼んだ。
頭部の下に人間の子供ほどの大きさの骨組みだけのような身体を得たフレンジーは、相棒であるパトカー型……バリケードの横に控えていたが、顔を上げる。
「御用でしょうか、偉大なるメガトロン様!」
「……あの女はどうしておる?」
「レイちゃんですか? 相変わらず卵にべったりで。いや、卵の方がべったりなのかな?」
「ならば良いわ。貴様はそのまま、女が逃げんように見張っておけ」
「了解! このフレンジーにお任せあれ!」
調子のいい返事を聞くと、メガトロンは興味を失ったようにスペースブリッジに視線を戻した。そんな破壊大帝に、航空参謀は首を傾げる。
「メガトロン様、あの肉ケラはなんなんです?」
さらってきた女を監禁しておくとは、有機生命体を肉ケラと蔑むディセプティコン、それも破壊大帝らしからぬ事。そう言外に語る部下の浅い考えを、メガトロンは嘲笑う。
「考えがある、と言っただろうが? それを貴様が知る必要はない」
「は……」
『メガトロン様。サウンドウェーブ、報告すル』
ディセプティコンの破壊大帝と航空参謀は、揃ってディスプレイに目をやる。
『9時ノ方向よリ、接近する飛行物体あリ。エネルゴン反応、皆無。大きサと形状かラ、メガミであル確立、98.7%。……数、四』
「女神……は! 肉ケラの分際で神を名乗るとは傲慢なことよ」
その報告を受けたメガトロンは興味なさげに排気した。
「スタースクリーム」
それから、後ろに立つ航空参謀に声をかけた。
「
「ご命令とあらば。偉大なるメガトロン様」
なんてことないような命令に、航空参謀はなんてことないように応じた。
そこに命令されることへの不平はあっても、命令の内容への不満はない。
宙返りするようにしてラプターに変形したスタースクリームは、空に軌跡だけを残してあっという間に飛び去った。
メガトロンは鼻を一つ鳴らすような音を出すと、残った軍団を見回した。
「女神どもがこちらに向かってきているということは、オートボットもいるに違いない! ディセプティコン、迎え撃て! ブリッジが開く時間を稼ぐのだ!!」
『おお!!』
拳を突き上げた金属の怪物たちは、それぞれが持ち場に着くべく散っていく。
ただ一人ブリッジの傍に残ったメガトロンは、遥か地平の彼方にいる敵を睨んだ。
「来るがいいオプティマス。この世界を貴様の墓場としてくれるわ……!!」
その赤い目がギラギラと憎悪に燃えていた……。
友好条約の式典より、僅かに数日。ここに役者は揃った。
女神とオートボット、そしてディセプティコン。
ゲイムギョウ界とサイバトロン。二つの世界に生まれた者たちはこうして集ったのだ。
さあ、戦いだ!!
とりあえず、第一章完!くらいまでは書くつもりです。