メジロラモーヌ「面白くない男」   作:お話下手

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ダイエット

 

 「トレーナーさーん!助けてくださーい!」

 

 グラウンドで並走を行っていたラモーヌとルドルフを見守っていた時、遠くから幼い声で誰かが飛んでくるではないか。

 淡い鹿毛の姫カットのロングヘア、前髪には名前の由来となったダイヤモンドの形の星がある、おっとりとした表情の色白な令嬢。中等部一年生のサトノダイヤモンドだ。

 

 「やぁ、サトノダイヤモンドさん。どうしたんだい」

 

 泣きそうな顔で訪ねてきた彼女を落ち着かせようと静かに答える。

 

 「私にダイエットを教えてください!」

 

 「え?」

 

 詳しく話を聞くと最近、食欲が異常に高く食べても食べても満腹感にならないそうだ。食欲旺盛なのは健康の証、大いに結構だとご両親にも喜ばれるが昨日の夜、体重計に乗ったところとんでもなく激増していたらしい。

 確かに、顔つきをよく見ると心なしか…ちょっと丸い気が…。

 

 「トレーナーさん!今、太ったなどと思いましたね!」

 

 「いや…まぁ…あはは」

 

 頬を膨らませて怒るがより顔の丸みが強調される。

 

 「ウマ娘の食欲は人の数倍から数十倍、中には人より少ない子もいる。ピンからキリまで差が大きいから君の適正カロリーを決めないといけないかもね」

 

 とはいえ、相手は未だ担当トレーナーを見つけていないウマ娘。おまけに資産家の令嬢であり、そのためにこれまで何度もトライアルを行っているサトノ家だ。一介のトレーナーに過ぎない自分が勝手にそのようなことをするのは宜しくない気がする。

 

 「サトノダイヤモンドさん。担当のトレーナーはまだ見つからないのかい」

 

 「はい。これまで様々な方と会合を重ねましたが、なかなか…―――も、勿論!どの方も素晴らしい人達ばかりでしたが、私も父様も納得出来ずに…」

 

 これまでに一度もG1ウマ娘を輩出したことがないサトノ家。悲願達成もあるだろうが、特に彼女、サトノダイヤモンドの身体的スペックは他のウマ娘よりも明らかに郡を抜いている。

 金剛の原石。それを潰さないためにも慎重になっているのだろう。

 

 「でもなぁ、ウマ娘の成長期にダイエットは非常に難題だからね。俺が勝手に決めるのも…」

 

 「メジロ家のみならずシンボリ家のウマ娘も担当しているトレーナーさんなら間違いないと思い、お願いしたいのです!」

 

 力説し、俺のティーシャツを掴むサトノダイヤモンド。相変わらず力の加減が出来ないようでメリメリと音を発てる。いや、本当に力強いな!?

 

 「さ、サトノダイヤモンドさん? ちょっと落ち着―――」

 

 あっという間にシャツは限界を迎え、無慈悲なビリビリ音と共に引き裂かれる。右乳首がこんにちはー。丸見えだよ。

 

 「ご、ごめんなさい!」

 

 「HAHAHA、まだ加減が出来ないのは幼いウマ娘ではよくあること。大丈夫」

 

 沖野さんはあのゴールドシップに毎回シャツを破かれると愚痴っていたな。あとはメジロ家のウマ娘であるメジロマックイーンから毎回プロレス技をかけられて身体が持たないとも。…話を戻そう。

 

 「みんな、俺を高く評価してくれるけど、結局最後に決まるのは君達ウマ娘だよ。ダイエットも君のやる気次第で他の者でも務まる筈さ」

 

 「でも…」

 

 不安そうなサトノダイヤモンド。確かに、中等部になったばかりの彼女だ。人懐っこさはあるが右も左もわからず誰を頼れば良いかわからないのだろう。それが何故俺なのかはよくわからないが、年若い故に親近感があるのかもしれない。

 学校の研修生みたいな感じで。

 

 「御迷惑でしたでしょうか…」

 

 申し訳なさそうに耳を絞り、しっぽを垂れ下げるサトノダイヤモンド。安心させるため、にこやかに答えた。

 

 「そんなことはない。生きることにおいて誰かを頼るのは大切なことだよ」

 

 迷惑なんてとんでもない。本当なら二つ返事で手助けしてあげたいところだ。

 

 「あら、宜しくてよ」

 

 並走を終えたラモーヌとルドルフが此方に戻ってきた。双方、少し汗ばんだ肌と紅潮した顔を見せつけているのは気のせいだろうか。目に毒であるため、なるだけ其方に視線を向けないようにする。

 話を聞いていたようで代わりに了承するラモーヌ。

 

 「宜しくてよ、じゃなくて…。俺の意思は? この右乳首見て同じこと言える?」

 

 「そんなのもう片方も破けば良いじゃない」

 

 「なんで!?」

 

 間髪入れず、アッサリと左乳首側の布も破かれて風通しが良くなった。

 

 当たり前のように勝手に了承されるのは困る。それもそうだが、ラモーヌがメンバー以外のお願いに前向きなのも意外だった。普段は俺の時間を全て、私とルドルフに捧げろと言うのに。

 

 「メジロ家はサトノ家に"大きな恩"があるの。幼い頃からお婆様にサトノ家の頼み事は断るなと言伝があるわ」

 

 「ご当主が?」

 

 聡明な方である。あの方が言う大きな恩となれば並大抵の物ではあるまい。

 

 「トレーナー君、私からもお願いしたい。君の実力なら間違いないと自信がある」

 

 全てのウマ娘の幸福を願うルドルフも同じく前向きらしい。ラモーヌならまだしもルドルフにまで背中を押されるならば、これ以上断るのも野暮である。

 

 「わかった。ルドルフがそういうなら良いよ」

 

 「………」

 

 私の時と態度が違うと目で訴えてくるラモーヌ。君のお願いはだいたい無茶振りが多いからね!?

 

 「そもそも今回の走り込みだって、君が体重超過したのが原因なんだよ」

 

 目標体重よりも5.7キロもオーバーしている。明らかに異常な数値だ。

 

 「淑女に対して失礼じゃないかしら。悲しみで胸が張り裂けそう…」

 

 ラモーヌは、はて…なんのことだかと言わんばかりに目を逸らして素知らぬ顔。仕舞いには両の腕で自分を抱き締め、わざとらしく憂いを帯びる。

 

 「俺は既に胸が張り裂けてるよ。このシャツどうすんの」

 

 気づいてないと思っているのだろうか、ニンニクドカ盛りローズラーメンなどというふざけたカロリーの塊みたいな炭水化物の化物を最近食べていることに。

 

 「あら、あの大胆かつ繊細な料理を理解出来ないなんて…貴方の舌も程度が知れるわね」

 

 彼女の声が僅かに震えている。怒りによる物か、図星による物か。恐らく両者だろう。

 

 「なぁーにが大胆かつ繊細な料理だ!その妊婦さんみたいな腹をせめてどうにかしてくれ!」

 

 体操着を捲り、ラモーヌの飛び出た腹をペチペチ叩く。細い手足とは違い、贅肉にしか見えないそれ。いつもはラモーヌの怒りを買うことを恐れるが、流石にトレーナーとして見過ごすわけにはいかない。

 

 「…レディの素肌に易々と触れるものでなくてよ」

 

 「ぎゃああああ!?」

 

 スピニング・トーホールドを喰らい絶叫。だからなんでメジロ家はやたらプロレス技に詳しいんだー!

 

 「いいなぁ…」

 

 何故かルドルフが羨ましそうに見てくるが、こんなの喰らいたいの君!?

 本気で痛いからね!?

 

 

 

 

―――――

 

 

 

 

 「まずはサトノダイヤモンドさんの普段使用しているトレーニングメニューからカロリー計算して、成長に必要な一日のと消費カロリーを算出していくね」

 

 「はい!」

 

 「ルドルフも悪いね」

 

 「何、私としても頼られるのは喜ばしい」

 

 因みにラモーヌは追加の走り込みをさせており、現在ターフを一人で駆けている。並走相手がいないとつまらないと嘆いていていたが、ルドルフをいつまでも付き合わせるわけにもいかない。それに彼女にはサトノダイヤモンドのダイエットメニューを考えるにも協力してほしかった。

 

 「さて、先ずは君の一日の必要接種カロリーなんだけど人の場合、十二才から十四才にかけて女の子は2407カロリーが目安なんだ」

 

 しかもこれは身体活動が高い場合、すなわちアスリートにおいての数値だ。だが、成人男性の三倍の身体能力を持つウマ娘だとまるで変わってしまう。3060カロリーが目安であり、その三倍、つまり9180カロリーがトゥインクルシリーズを行うウマ娘にとって一日に必要なカロリーとなる。

 

 「じゃあサトノダイヤモンドさん。昨日何を食べたか覚えている限りで構わないから教えてくれないかな」

 

 「うぅ…は、恥ずかしいです…」

 

 顔を赤らめて俯くサトノダイヤモンド。まぁ確かに、年頃の女の子である。特に最近は食欲旺盛とあり、淑女である彼女には心苦しいだろうがそこは此方の説得でどうにかしよう。

 

 「今の君は成長期だ。食欲があるのは血肉が成長するのに必要な物を求めているからこそ。別におかしいことじゃない。大事なのは身体に吸収した分、エネルギーとして消費し筋力を強化すること。君の高いスペックを活かすチャンスだ」

 

 「私が、ですか?」

 

 「前に君の脚を見たでしょう? 俺には確信がある、君はサトノ家の悲願を達するだけの実力があることを」

 

 今の高等部、ルドルフやラモーヌが卒業した後、次にレースを盛り上げるのは彼女達だろう。

 

 「具体的にはどの辺りでしょうか」

 

 「ステイヤーとしての素質がある。前にも言ったが筋肉比率は完璧だ。更に負けん気が強く精神面においても理想に近い。将来性を見据えた意気込みも素晴らしいと思うよ」

 

 「本当ですか!」

 

 しかし、問題点もあった。

 

 「君の負けず嫌いが欠点でもある」

 

 サトノダイヤモンドの脚質は差しが最も活かせる。爪先から腿にかけての速筋は大きな武器だが、それまでにスタミナを切らしていてはダメだ。終盤まで抑えておかなければならない体力を彼女の負けず嫌いが脚を引っ張り、他のウマ娘と競り合った際、無理にでも前に出ようとしてしまう。

 

 「どうしてそこまで…―――まさか私の模擬レースを見ていたのですか?」

 

 「あ…」

 

 この間こっそり見ていたのだが、流石にバレてしまった。

 

 「トレーナー君はウマ娘の走りが好きだ。気になった子がいると遠くから眺めている」

 

 ルドルフにもバレていたのか。シリウスからはその悪癖やめろと怒られたが別に悪いことはしてないから目を瞑ってほしい。

 

 「私も今回はシリウスに同意だ。君はウマ娘に対して非常に真摯だが…その、なんと言えば良いだろう。―――勘違いさせてしまう」

 

 困ったように笑うルドルフ。勘違いさせてしまうって何…あれかな、スカウトしに来たと思わせてしまうのだろうか。ウマ娘にとってスカウトは人生を大きく左右させる。…確かに宜しくないな。

 でも缶コーヒー片手にあれを見るのが、俺の唯一趣味みたいところがあるから非常に残念。

 

 「何。その時は私を誘ってくれてもらえれば構わない。私が傍にいればこれ以上増えることはないだろう」

 

 にこやかに答えてくれるルドルフだが、その目は笑っていない。彼女は俺との時間が少なくなることに敏感だが、安心してほしい。流石にこれ以上担当が増えると、俺の技量に追い付かない。

 

 

 

 

―――――

 

 

 

 

 「主食のライスが二十杯に食パン三十片か…」

 

 これだけで既に約5190カロリーと約6240カロリー。更にたんぱく質や脂質も含まれると確かにオーバーである。

 

 「しかし、これは…トレーナー君」

 

 ルドルフも真剣な顔つきでカロリー計算式を眺める。これ程までに摂取出来るのは逆に好機だ。サトノダイヤモンドに聞いてみると身体に異常はない。つまり並みのウマ娘よりも代謝が高く筋力向上に変換されているのだ。

 

 「サトノダイヤモンドさん。君の食事制限は止めておこう。代わりにトレーニングメニューをより負荷が大きい物に変えて、疲労を抑える為にもマッサージと睡眠を増やした方が良い」

 

 「問題ないのですか?」

 

 「うん。よく食べて、よく寝ましょう」

 

 特にマッサージは皮下脂肪の燃焼にも役立つ。体重を絞りつつ筋肉の疲労を取り除けるのだ。

 

 「簡易的だが、俺がルドルフとクリスエス、シービーに使用しているトレーニングメニューを渡しておこう。三人共に脚質が差しだ。参考にしてほしい」

 

 「あ…」

 

 サトノダイヤモンドが何かに気づいたように此方の顔を見る。おかしいところがあっただろうか。

 

 「また口調が変わってますね」

 

 「あー……」

 

 トレーナーとしての仕事をしていると、つい事務的な口調に変わってしまう。コミュニケーションの為に砕けた態度を意識しているつもりだけど、自分でもよくわからなくなる。酷い時はメチャクチャになるから気を付けないと。

 ルドルフも何か思うところがあるのかジッと此方を見ているが、とりあえず置いといて。

 

 「まぁ、それは気にしないで…。マッサージに関しても俺の施術で良ければ参考に用意したからお家の人と相談して調整してね」

 

 「はい!ありがとうございます!」

 

 サトノダイヤモンドは此方から渡された資料を胸に抱えると、丁寧にお辞儀をする。丁度同じタイミングでラモーヌの走り込みも終わったようで汗を拭きながら此方へやってきた。

 

 「あら、終わったところ?」

 

 彼女にも事の顛末を簡潔に伝える。

  

 「サトノダイヤモンドさんは凄いよ。将来が楽しみだ」

 

 「ふぅん」

 

 ラモーヌはサトノダイヤモンドをジッと見つめ、一瞬だけその目付きが狩人の物に変わる。相手が幼いとはいえ、強敵を見つけると戦いたくなるのだろう。

 

 「…っ」

 

 サトノダイヤモンドもラモーヌの威圧感に怖じ気づくが、頭を振ると睨み返す。最も、ラモーヌとは違い、小動物のようなアライグマの威嚇のようなその仕草は力強さよりも可愛らしさが大きい。

 

 「まぁ…。可愛らしい子」

 

 ラモーヌは威圧感を霧散させ、優しく微笑む。まさにライオンとウサギといった対比。

 

 「楽しみね。頂で待っているわ、金剛の輝きを…」

 

 強者の余裕。自らが最強であると疑わない風格を持ちながらも、サトノダイヤモンドの強さも信じている。いずれターフで相まみえることを楽しみで仕方ないのだろう。

 

 「はい!がんばります!」

 

 「貴女のご両親にも宜しく伝えて頂ける?」

 

 「わかりました。ラモーヌさんの御尊母、ヒリュウ様にも…」

 

 メジロラモーヌの実母、メジロヒリュウ。お父さんと共に海外を飛び回っているようでまだ一度も御会いしたことがない。写真で見せてもらったが、どちらかとラモーヌより、妹のアルダンに似ている。柔らかい雰囲気を持つ妙齢の美女。

 そのせいかメジロアサマ、ご当主にもあまり似ていない。優しい性格は祖父に似たらしい。何故ラモーヌにもそれが引き継がれなかったのか。悲しい…。

 

 「では、失礼致します」

 

 サトノダイヤモンドは腰を折り、その場から静かに離れていく。

 

 「さて、俺もそろそろ行くか」

 

 「あら、何処に行くというの?」

 

 「シャツを買いに行くの!両の乳首が丸出しだからスースーするの!」

 

 

 

 

 

―――――

 

 

 

 

 「彼、あの子の担当にならないかしら」

 

 自身のトレーナーがいなくなった後、メジロラモーヌは一人呟く。それを聞いていたのは傍にいたシンボリルドルフだけ。

 

 「ラモーヌ、君がそのようなことを言うとは意外だな」

 

 驚いたように聞き返してくる。当然だろう。あの黄金の卵であるサトノダイヤモンド。あの子を更に強く出来るのは自身のトレーナーならば可能だと自信があった。

 

 「狩りは好みでなくてよ。競うならば全力で互いを喰らい合わなければつまらない」

 

 「成る程、実に君らしい。し、しかしだな…」

 

 メジロラモーヌの思惑は納得出来た。だが、シンボリルドルフは僅かに顔を赤らめると非常に言いにくそうに質問を続ける。

 

 「わ、我々にライバルが出来るのは如何せん、問題があるのでは…」

 

 シンボリルドルフはメジロラモーヌがトレーナーに好意を抱いていることに気づいている。それはラモーヌもまた同じ。サトノダイヤモンドはまだ幼いとはいえ、彼に送る視線が僅かに熱っぽい物に見えたのは気のせいではないだろう。

 

 ラモーヌは目を丸くすると、呆れたように溜め息を吐く。

 

 「つまらないことを言うのね」

 

 「つ、つまらない!?」

 

 「私は別にあの男が誰を好きになろうと構わないわ」

 

 ルドルフは開いた口が塞がらなかった。彼女のトレーナーに対する執着は自身と同じくらいと思っていただけに驚きを隠せない。

 

 「私はあの男が私の傍にいて、私を愛してくれるのならば幸せなの…」

 

 生前ではそれすら叶わなかった。ルドルフにとってその思惑は知らぬことだが、気持ちはわからぬことではない。

 しかし、それが叶わなくなった時は恐ろしいだろう。自分の傍から離れていくか、或いは愛してくれないとわかった時、メジロラモーヌは正気ではいられまい。

 

 

 

 

―――――

 

 

 

 

 「あ、お父様!」

 

 「おお、ダイヤ。元気にしていたかい」

 

 トレーナー達と別れた後、トレセン学園に訪れていたサトノダイヤモンドの父方。遠くから大量の資料を抱えたまま、元気良く駆け寄る愛娘に大きく両手を広げて向かい入れる。

 

 「ダイヤ、それはどうしたんだい」

 

 「先程、ラモーヌさんのトレーナーさんからアドバイスを頂けたところなのです」

 

 「なんと、あのメジロラモーヌさんのトレーナーとは。一体どんな人だろうか?」

 

 サトノダイヤモンドは視線を其方に向け、父親も同じ方向を目にすると其処には信じられない光景が。

 

 「え?」

 

 なんと両乳首丸出しの変態男ではあるまいか。

 

 目の前光景に理解出来ず石のように固まってしまうが、彼の顔を見た瞬間正気に戻り、その顔つきが強ばった。

 

 「お父様?」

 

 「あれは…。まさか―――」

 

 






今年最後に更新出来て良かったです。
誤字脱字報告に協力して頂けた方々には改めて御礼を申し上げます。今年はお世話になりました。

良い御年を。
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