『どうして俺を選んでくれたの…』
戸惑ったように絞り出される彼の言葉。シンボリルドルフ。彼女の選抜トレーナー試験において選ばれたのは、最も技量も知識も浅い新人だった。シンボリ家のウマ娘、その中でも高い能力を持つ彼女は間違いなく重賞を取れるだろうと、あらゆるベテラントレーナー達が挙ってその手を掴もうとしたが、最後に選ばれたのは何故か彼。
『さて、どうしてだと思う?』
『わからない…』
楽しそうなルドルフとは裏腹に彼の表情は冴えなかった。自分以外のトレーナーは、全てにおいて己のスペックを上回っていた者達ばかり。皇帝と呼ばれる程の実力を持つ彼女のことを理解してみたいと試験に望んだが、まさか合格するとは思わなかった。自ら成長させるため少しでも学びを得ようと試験に挑んだというのに。
『彼らは皆、素晴らしいトレーナーばかりだ。彼らの指導を受けるウマ娘はきっと良い結果を残せるだろう』
『それが選んだ理由?』
シンボリルドルフは完全無欠のウマ娘。良い指導者がおらずとも勝利は揺るがないとでも言うのだろうか。消去法で選ばれたのならば確かに納得だと自嘲したが、ルドルフはそんな彼の言葉をハッキリ否定する。
『それは違う。私が君を選んだのはあの中で唯一、私の思想を理解してくれたからだ』
ゆっくりと諭すような彼女。最早どちらが大人なのかわからない。
ベテラントレーナー達は皆、シンボリルドルフを勝たせることを一番としていた。確かにレースで勝つことは全てのウマ娘にとって何よりも望むこと。それは何も間違いではない。
だが、シンボリルドルフは例外だったのである。
『全てウマ娘を幸福に導く』
それが彼女の夢。
そんな、子供が夢見るような、蒙昧とも言えるあり得ない夢。ベテラントレーナー達にそれを語った時、皆…戸惑いと困惑だった。一体何を言ってるのだろうと信じていなかったのだ。彼を除いて。
『す、凄い!君なら出来るよ!俺も何か手伝わせてほしい!』
試験の時、彼は少年のように目を輝かせて真っ直ぐとルドルフを見つめた。何一つ、迷いなく。実際に試験の最中、ルドルフの元に助けを求めるウマ娘は多くいた。自らの道に迷う者、友人と関係を悪化させた者、挫折しかけている者。
無論、如何にルドルフといえどそれら全てを解決するなど、不可能だ。特に年相応の悩みに関して世間一般的な感覚とズレている彼女には無理難題であり、其処で年若い彼の協力もあり、微力ながらも加勢した。
『それがとても嬉しかった…。私の夢を笑わない、信じてくれた君の言葉を』
『そんな…笑うわけないじゃないか…』
『そして君は言った。私と同じ夢を見たいと―――』
試験終了先日の別れ際、彼は自分がルドルフに相応しくないと自覚し明るく送り出した『俺は君の横に立てないけど、同じ物を見ているから。頑張ってね』…と。
シンボリルドルフは例え一人孤立しようとその夢を叶えるつもりだった。艱難辛苦、自分の生を捧げる覚悟で。それでも。
『こんなにも心強いとは思わなかったよ。志を共にする者が現れたのが…』
如何に皇帝と呼ばれるウマ娘だろうと、中身は十六歳の女の子だ。家族にも幼馴染みからも理解されず、彼女はずっと孤独だった。
喜びを隠せない言葉だが、節々に震えている。その目も僅かに潤んでいた。
『―――本当に俺で良いの?』
『勿論さ。だから君を選んだ』
彼は自分の想像よりも遥かな苦難を受けた彼女にショックを受ける。ルドルフの思いに比べて、自分は何て浅はかなのだろうと。だからこそ、今一度、新たに決意した。
『シンボリルドルフ、俺は誓うよ。俺の全てを捧げても―――』
細くて小さなその手を強く握りしめた。
『ありがとう…』
二人は契約を結ぶ。けして叶うことのない夢の為に二人三脚が始まった。
しかし、トレーナーが未熟だったのは変わらない…。
『ルドルフ、トレーニングメニューを組んでみたんだけど。君の見解を聞かせてほしい』
『成る程、筋力向上のトレーニングか。…ふむ、この内容だと今の私には荷が勝ちすぎるかもしれない。少し落としておこう』
『わ、わかった…!』
修正意見が出るなど日常茶飯事。これではどちらがトレーナーなのかわからない。彼女の手助けどころか脚を引っ張ってしまう。彼を傷付けないよう優しげな言い様が逆に心苦しかった。
『その…お前、この間の模擬レースだけど…』
学生時代から世話になっていた先輩の沖野トレーナーから苦言が出る時もある。
『最後の直線、仕掛けるタイミングが遅かったんじゃないのか? シンボリルドルフが独断で動いたから一着だったが…』
『……っ』
言いづらいのか、視線を合わせず歯切れが悪い。面倒見が良い沖野は忙しいなか、時間を見つけてはルドルフの育成に協力してくれる。学園の中でも特に実力がある沖野の意見は実際に正しい。その意見をしっかりとぶつけてくれるのは有りがたく申し訳なかった。
『まぁ、俺も新人の頃は失敗ばかりだったからな。これも経験だ』
『はい…』
フォローしてくれるが、トレーナーは一人の人生を背負っている。失敗は許されない。ルドルフの為にももっと頑張らなければならない。彼女の夢は果てしないというのに。もっと自分を追い込まなければ。
ルドルフの満足いくようなトレーニングメニューは決められず、レース展開の予想も浅い。共に過ごせば嫌でも理解してしまう。己の技量が彼女に追い付いていないことに。現実は甘くなかった。
『なんだこれは…』
ある日、彼の目の前にはもう一人のシンボリウマ娘、シリウスシンボリが現れた。シリウスが彼の作成したトレーニングメニューとレースプランを奪い取り、勝手に中身を見たのだ。裏の王と呼ばれる彼女の実力も凄まじいモノであり、ルドルフと肩を並べられる程。
幼馴染みである彼女はルドルフと競い合うことを何よりも望んだ。だからこそ、ルドルフがこの男を選んだことにシリウスは納得出来なかった。不出来な結果しか残せないこの男で、何故自分を選んでくれなかったのか。
『浅い、無駄、理解不能。お前のこれはなんだ? これをアイツにやらせる気か? 冗談だろ』
『君の言うとおりだ…。もし修正する部分があれば教えてほしい』
『敵の私に頭を下げるつもりか? 情けない…』
『ルドルフの為なら俺はなんだってやる。だから頼む…』
見下すように見られても彼は頭を下げ続けた。実力者であるシリウスからの厳しい意見はルドルフからけして出てこない。だからこそ価値がある。プライドなどいらなかった。
『忠義だけは立派な犬だな』
吐き捨てるように舌打ちをしたあと、シリウスは何も言わずトレーニングメニューへ修正点を書き出し、そのまま投げつけると苛立ちげに立ち去る。
『シリウス…』
小さな声で礼を背中越しに伝えた。シリウスは返事をしなかったが、一瞬だけ耳が動くのを彼は見逃さなかった。
―――――
『トレーナー君。此方の作業は完了したよ』
ルドルフが生徒会長としての仕事を終わらせてトレーナー室に戻ると、何やら良い香りがした。トレーナー室に常備されているガスコンロの前に彼は立っており、目の前のポットからは湯気が昇っている。
テーブルの上にはカップとソーサー、そして封が切られている紅茶葉が覗かせていた。
『お疲れ。丁度良いタイミングだね』
トレーナーはルドルフが紅茶を好むと聞き、不慣れながらも彼女に少しでも気分転換になるかと思い自腹で用意した。ルドルフはそんな彼の心遣いに喜び、胸を踊せて頂く。
『ど、どうかな…』
『ふむ』
彼が不安そうな顔で訪ねてくる。正直に言って美味しくはない。折角の紅茶の香りは熱で飛んでしまい、抽出も時間がかけているせいか渋みがある。しかし、ルドルフにとっては彼の気持ちだけで胸いっぱいであり温かい気持ちになったのだが、これまでトレーナーと共に過ごしていると彼がそれで満足しないのはわかっている。甘えはいらない。本当の感想が欲しいのだと。
『まだまだ勉強が必要だろう。これでは折角の葉が死んでしまう』
問題点を指摘していくと、彼は何処からかメモ帳を取り出し、一字一句漏らすまいと書き記した。
『因みにルドルフの一番好きな紅茶は何かな?』
『私はディンブラを好む』
一緒に作業しながら紅茶のレクチャーを行うことにした。事細かく横から指示をしながら真剣な表情で手を動かすトレーナー。
『そう、茶葉の量はこのくらいで…』
途中、彼の後ろから手を掴みながら教えるが、ふと気づくと顔を真っ赤にしている。
『る、ルドルフ。近い…』
『す、済まない…!』
急いで身体を離した。男女が身体を密着させながらなど、あまりにも馴れ馴れしいと恥ずかしながらルドルフも顔を赤くする。
その後も何事無かったかのように、両者装いながらも作業を続けたものの時折手が当たってしまえば、それだけで妙な空気になる。互いに触れ合った場所が熱く感じる程に。
『……』
『……』
トレーナーは未熟ながらも努力だけは惜しまなかった。大切なルドルフの為に文字通り粉骨砕身で支え続けたのだ。
史上初のクラシック三冠を達成し、シニア級には彼女の脚を引っ張らない程度まで彼の実力も付く。ルドルフの完璧性を阻害することなくその栄光を知らしめることが出来た。
トレーナーは更に、ルドルフが苦手とするコミュニケーション部分でのサポートを大きくフォローした。互いに足りない物を補いながら夢中で走り続けのだ。
お互いに相手を想いながら支え合う。加えて相性も良く、二人の関係性がより深い物に変わるのは必然的であり、時間の問題だった。
『ルナと呼んでくれないか…』
『それは…』
学園の卒業間近、愛称で呼んでほしいとお願いされたのである。無論、それは彼女からのトレーナーと教え子の関係を終わりにしてほしい頼みでもあった。
『俺も…俺も君が好きだ。前から…』
ヒトよりも遥かに強い力を持つその小さな身体を抱き締める。許されない想いだとしても、彼女の優しさと気高さに惹かれずにはいられなかった。
『ルナ…』
―――――
『何が全てのウマ娘を幸福に導くよ!結局自己満足じゃない!返してよ!私の脚を返してよっ!』
『くそっ!大人しくしろ!』
片足を失った一人のウマ娘が包丁を振り回す。その場で尻を付き、唖然として動けなくなったルドルフに襲い掛かろうとしたが、寸での所でシリウスシンボリが後ろから羽交い締めし、傷付けることはなかった。
彼女はシリウスの取り巻きの一人であり、裕福ではない家庭で育った。弟や妹の為に運送業のアルバイトと学業こなし、そしてトレーニングというハードスケジュールの中、自らの夢を目指していた。
しかし、現実は甘くない。夜遅くまでのアルバイトに時間を盗られ、満足にトレーニングも出来ずに食事を取る時間も、睡眠時間も削っていたのだ。そんな状態ではまともに鍛えることは出来ずに模擬レースでさえ良い結果も出せず、悲しいことに最後まで担当トレーナーが付くことはなかった。
まだそれは良い。諦めがつく。だが、彼女が銀座で配達をしている時に暴走車に跳ねられ、命は助かったものの片足を失ってしまった。
幼い家族の面倒と夢に敗れ、あまつさえウマ娘にとって命でもある脚をも失い、彼女はもう限界だった。何もかも失った自分と違い、初めから地位も名誉も才能も持ち、失う処か欲しいものを何でも手に入れるシンボリルドルフ。絶望の矛先は虚しくも彼女に向いてしまったのである。
しかし、その凶刃がルドルフに届くことはなかった。
『トレーナー君?』
『―――――』
シリウスが止めてはいるが、未だに相手は刃物を振り回している。だが、ルドルフはそれを全く気にも止めて無かったのだ。刃に付着した赤い物が飛び散り、ルドルフの顔にべっとりと貼り付く。濃密な生臭い鉄の臭い。吐き気がした。
『トレーナー、くん?』
『―――――』
彼女の眼前には腹部を滅多刺しにされ、内臓を溢し、血塗れに倒れる想い人が。一番最初に異変に気づいたのは彼だった。だが、相手はウマ娘である。ヒトの腕力では敵わないと察したトレーナーは自らを盾としてルドルフを守り抜いた。
今はもう血の気を失い、ゴム毬のように重い手足。その目は完全に光を失っていた。
『あ、あぁ…』
ルドルフの口から形容しがたい嗚咽が溢れる。
彼は意識がまだある時、最後の言葉を遺した。
『君の役に、漸く立てた』と。
ずっと負い目を感じていたのだ。何も出来ない自分の不甲斐なさに。彼女の完璧さにサポート出来ない自分がトレーナーは本当に嫌いだった。
『ちがう…!』
ルドルフはそんなことは望んでいなかった。ただ、彼が居てくれただけで幸せだったのに。自分の半身が引き裂かれるような痛みに耐え兼ね、彼女は泣きじゃくった。皇帝シンボリルドルフではなく、年相応の小さな女の子のように。
―――――
『ルドルフ。彼の納骨に関してだが…』
トレーナーは天涯孤独だった。幼い頃から両親を亡くしており、彼の母親と父親は駆け落ちで親族から姿を眩ましていたらしく、連絡手段もわからず孤児院育ちだと。
火葬が済んだ後、公営の共同墓地に納められると思ったが、シンボリ家の当主から此方で引き取ると持ち掛けられたのだ。それどころか既に納めらている彼の両親もシンボリ家が面倒を見ると言われた時は流石に驚いたが、あまりにも焦燥している彼女にはそれ以上何かを考える力は無かった。
『……』
連日、メディアでは事件の報道が絶えない。ソーシャルネットでも議論が燃え上がっている。持つ者と持たざる者の格差。加害者を非難する声もあれば、擁護する声も。
その逆もまた然り。
皇帝ルドルフの夢。彼女は本気だったが、持たざる者からすれば舐められていると誤解を生み、加害者の生い立ちを思えば狙われるのも無理ないと心無い言葉をぶつけられることもあった。
無論、それに怒る者も多く存在していた。特にあのシリウスシンボリは表舞台に立つことを控えたルドルフに代わり、メディアの前で言及することが多く、加害者側の知人でありながらルドルフと敵対していた彼女の口から話題を控えるよう願い出ると、少なくとも大々的に取り上げられることは目に見えて無くなった。
ルドルフはシンボリ家の屋敷に閉じ籠り、精気が抜けたように何も動くことはない。皇帝としての名誉も地に落ち、大切に想っていたウマ娘の一人に凶行を起こさせてしまった。
愛する者も失い、一体これから何をして生きれば良いのかわからない。
『…ルドルフ、少し良いか』
『はい』
自室の窓から外を眺めていると、シンボリ家の当主であり、自身の祖父が訪ねてきた。シンボリの名を貶め半ば廃人に近い彼女を見ても祖父は責めるようなことはしなかった。それどころかトレーナーを手厚く弔い、彼の両親も受け入れたことに深く感謝している。己の不甲斐なさが許せなかった。
『思い出させるようで済まないが、トレーナーについて一つ聞きたいことがある』
珍しいことに口ごもる祖父の姿に妙な違和感を覚えたが、今の彼女に其処へ思考を回す余裕は無かった。
『彼は…その、何か変わった物を持ってなかったか?』
『…変わった物、ですか』
具体的にどのような物だったのか聞いてみるが、祖父は首を振る。
『私もどのような物かは、実物を見たことがない故に口には出来ない』
『…いえ、心当たりがありません』
『そうか…』
祖父はそれだけ告げると静かに退出する。
窓を再び眺めると、空が曇りだし雨が降り始めた。こうしていると彼との日々を思い出せる。雨音が周りの騒音をかき消して。
『ルドルフ、またメニューを改良してみた。君に近い実力のウマ娘からも意見をもらったんだ』
『これは中々悪くない。今回はこれでいってみよう』
『ホント!?』
『うん、段々紅茶の淹れ方が様になってきたじゃないか』
『…でも味の違いはまだ全然わかんないや。君みたいに香りもちんぷんかんぷんだし』
『そうでもないさ。香りは一番人間が認識しやすい。私の場合ウマ娘の嗅覚による物もあるのだろう。君なら何れモノに出来る』
『ほう、これが今川焼か。地方で呼び名が変わるとは非常に面白い』
『俺の母さんはおやきって言っていたな。父親は今川焼って呼んでいてさ。二人してよく言い合っていたよ』
『食べ物の呼び名で喧嘩とは、君のご両親らしい』
『仲が良い両親でさ、四六時中イチャイチャしてて…。座る場所もないし歩きながら食べようか。そっちの方が美味しいよ』
『成る程…!』
『クラシック三冠おめでとう!凄い、やっぱり君は凄いウマ娘だ!』
『そんな…私だけの実力ではない。君の支えがあればこその偉業だ。此方からも礼を言うよ、トレーナー君』
『…ルナ、その…俺達一緒に暮らさない?』
『え…』
『君さえ良ければ、俺と…』
窓に映る自分の顔を見ると、静かに涙を流していた。心が死んだのだとばかり思っていたが、まだ悲しむ感情が残っていたらしい。もう何も考えたくなかった。
目を閉じ、ただ雨音に身を任せる。心を空っぽにして空いたスペースに幸せの思い出を捩じ込ませて。
そして。
―――――音が聞こえる。鬱陶しくて毎日当たり前のように聞いている音が。
次回の更新は1月15日の予定です。
ダルダルタルタルさん、第三クジラ号さん、sk005499さん、課金は負けだと思ってるさん、ampppppさん、1鍵さん、ハルナキさん、カロナさん、メイトリクスさん、Leinoldさん、病み病みさん、kitidaさん、とあるPさん
誤字脱字報告、申し訳ありません。そして、ありがとうございます。
感想も全て嬉しいです。
鋭い人は気づいていたと思いますが、事故を起こした暴走車はシービールートでシービーの脚を奪い、ラモーヌルートでトレーナーの命を奪った物と同じです。
ルドルフルートでの事故の内容はトレーナーの耳にも入っていたので、シービールートで代わりにシービーが犠牲になり、自分の影響だと思った&ルドルフにとって自分はいなくても問題無かった&もう一度ループすればシービーの事故が無くなると思ったトレーナーは、トリプル役満ショックで自殺しました。
ラモーヌルートでは記憶を取り戻していないトレーナーですが、本能的にヤバいと感じて自分を犠牲にしました。
因みに事故にあったシリウスの取り巻きのウマ娘ですが、シリウスルートにもチラッと出てます。トレーナーは相手が自分を刺した相手だと気づいてますが、全く恨んでなく。逆に何とかしてあげたいと思っていました。
結果、彼女の面倒も見ており鍛えたおかげで彼女には専属トレーナーもついて、そこそこの成績を残します。バイトの量も減らしているので事故にも遭わず未来が変わっています。
暴走車もトレーナーを刺したウマ娘も別に重要人物ではなく、ループの中で救われた者もいたという示唆だったのですが、長くなるうえ、テンポが悪いので全部カットしました。