ありふれてない世界の住人と異世界   作:ディセプティコン大好き

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ちょっと文変だよ
そして短いよ


第1話

とある街

その街はとても平和だった

空は青く晴れ渡り、地上では人々の営みが展開されていた

子供たちは公園や幼稚園に行き、大人は会社へ行き家族の為に頑張る

 

そんな当たり前のような風景なのだが、よく凝らしてみると何処か変だった、その一例を見せよう

ここはとある少し大きめの郵便局

 

ピピッポッポッ

ATMや受付窓口にある機械が忙しく動いている

至って平和な郵便局、しかし次の瞬間

ヴヴンッ!!!ヴヴンッ!!!パリーンッ!

黒いバイクが窓を突き破り郵便局に入ってくる

キキーッ!!!

そしてそのまま横方向にドリフトし、郵便物発送窓口前にくる

 

「……」黒いバイクに跨った黒いフルフェイスを被っている男は小脇に抱えた郵便物を受付の人に渡す

 

「お客さん…郵便局の中ではヘルメット外してくださいね」

そう言い郵便物を受け取る従業員

「あ、手数料は350円です」

 

「あ、はい」フルフェイスの男はポケットから財布を出し手数料を払い

ヴヴンッヴヴンッ!!!!

そのまま方向転換し郵便局から出る

 

はたまたとある会社の会議室では

「会議はあと何分後に始まる?」

 

「あと5分後です…あとコーヒーです」

 

「ん、どうも」

 

ブロロロロロロロッ

ヘリコプターのローターが回る音がすると同時に

パリーンっ!会議室の窓を割ってスーツ姿の男が入ってくる

「すみません、私にもコーヒー1つもらえませんか?」

 

「おぉ、君か、あと5分後に会議が始まるところだったよ、次からは余裕を持って行動しなさい」

 

「わかりました」

 

と、このように何処か変だった

そしてそんな変な街に一人の少年が一年前に引っ越してきた

その名は南雲ハジメ………そう、この、物語の主人公だ

引っ越しの理由は父方と母方の仕事の都合だ

住み慣れた街を離れこの変な街に来た南雲ハジメ

今回はそんな彼の1日の生活を覗き見しちゃおう

それでは、どうぞ!

 

 

高校

「ふあぁ…眠たい…」

 

「よ!おっはよーナグモン!朝から眠たそうだな!何してたんだ?」

南雲ハジメをナグモンと呼んだ彼の名は

黒野黒棒

『天使と悪魔の間で産まれた元気いっぱいな男の子

好きなことは喧嘩、気に入らないやつは取り敢えずぶん殴る精 神

容姿は黒髪で真っ赤な目』

っと、ここで出てきたとある単語『天使と悪魔』

そう、この世界には天使と悪魔が居るのだ

ハジメも天使と悪魔がいることに酷く驚き狼狽えたが

1年もこの街にいれば慣れるもんだ

 

「あー、黒棒…実はダークソウルトロコン目指して徹夜でゲームやってたんだ」

 

「まじ?!ダクソトロコン徹夜プレイ?!ナグモンおま!ちょ!まじか!フロムだぞ?!精神的に大丈夫なのか?」

 

「ハハハっ……まだ余裕だよ」目の下には隈が出来ており眼にはハイライトがない

 

「あー…なるほど察したわ……よし、今度息抜きとして俺の家でWiiパーティやらないか?」

 

「お、いいのか?よし、なら今週の土曜日でもいいかな?」

 

「いいぜぇぇぇぇぇ!俺のMy Friendの頼み事なら何でも聞くよ!」

 

「え?!ナグモン土曜日私の家に来るの?!!やったー!久しぶりにスマブラでナグモンをボコせるー!」

この子の名前は黒野レクイ

黒棒の妹で多重人格

こちらも気に入らないやつは取り敢えずぶん殴る精神

容姿は黒棒と同じく黒髪で真っ赤な目

 

「アハハ…手加減お願いします」

 

「ハハッ、ハジメくんも大変だね」

ハジメと呼ぶ彼は

黒居黒カミ、容姿は黒髪で黒目とシンプル・イズ・ザ・ベストの容姿

彼も特殊な特徴を持っておりそれが二重人格である

もう一つの人格、シャドウは好戦的かつ凶暴な人格

一度外に出てしまえば即暴れまわるというバーサーカーっぷり

 

「ハジュメ!どんまい!」

ハジュメと呼ぶ彼女は

黒居ウルフ

黒カミと同じく黒居家だが、血は繋がっていない

容姿は茶髪のウルフカットに狼耳と尻尾が生えている

左頬と右見目にな傷がついている

いわゆる獣耳っ娘だ

そんなこんなでハジメの賑やかな学校生活が始まるのであった

 

ハジメが転校した学校の名は

『スティックスクール』

この学校ももれなく特殊な学校だ

例えばとある授業では

運動場

「よし、みんな集まったな…これより射撃訓練を開始する、今回の射撃訓練では入り組んだ地形で如何に早くターゲットを撃ち、そして非ターゲットを早く見極めるかが課題だ、ターゲットは全部で15体、非ターゲットは5体だ、非ターゲットを撃ち抜くとポイントが減点されるから気をつけろよ」

 

『はーい』

そう言うと生徒たちは各々の銃火器をガンケースやライフルバッグから取り出し弾を装填し、射撃訓練を始めるのであった

 

この街のもう一つの特徴

それは『銃の所持が認められている』と言うことだ

ハジメは初めてこの光景を見た時はまたも驚き狼狽えたが

今ではハジメも銃を持ち授業に参加している

ハジメは運動は苦手だが射撃訓練だけは好きなのだ

 

さてさて、全ての授業が終わり放課後

「ナグモン、今日デパートいかね?確かナグモンが欲しがってたM4カービンのアタッチメント入荷したらしいぜ?」

 

「本当?!なら行くよ!ずっと欲しかったんだスコープブースター!よし!今回はスコープブースターだけ買うぞ!絶対に!」

 

「でもそう言いつつ他のアタッチメントを買ってしまうナグモンであった」

 

「いや、流石にそれは……あり得るかも」

 

「ほらね」

 

そしてデパート内にある銃砲店にて

「おぉ、これが例の」

 

「あぁ、スコープブースターだ、新品で12000円だ…どうだ?買うか?」

 

「買います!……ん?このストックって」

 

「お、よく気づいたなそれはSAA LUTH MBA-3タイプだ、それも今日入荷したばかりだぞ?」

 

「ほ、欲しぃ…スナイパー用のスコープ買った俺としてはめちゃくちゃ欲しい」

 

「ついでにこれも買えば?」

ハイボットを持ってくる

 

「あ、そ、それも買おっかな」

 

「んなら、この3つを合わせて合計で45000円かな」

 

「うぐぉ……さ、財布にダメージが!」

 

「でも早く買わねーと誰かに取られるかもよ?」

 

「う、た、確かに」

 

「買っちゃいなよ、そのアタッチメントを!」

レクイ

 

「買ってみせろよ、お客さん」

店員

 

「何とでもなるはずだ!」

五万円を財布からだす

 

「五万円だと?!」

黒棒

 

「お買い上げありがとうございました〜」

 

店から出る

 

「あぁ…スコープブースターだけ買う予定だったのに、ストックとハイボット買っちゃったよチクショー」肩を落とすハジメ

 

「ま、いいじゃん!本来の目的であるブースター買えたんだからさ!」肩を叩く黒棒

 

「それもそっか、前向きに考えよ」

 

「兄ちゃん、私帰りにホームセンターで弾買って変えるから先に帰ってていいよ」

 

「おう、気をつけろよ〜…あと、俺の分買っといてくれよ〜」

 

「わかってるよ!兄ちゃん!」スタスタ

ホームセンターに向かうレクイ

 

「いいなぁ…妹」

 

「いいだろ、俺の妹……手出したら承知しねーからな?」

 

「わかってるって…それでこれからどうする?」

 

「そりゃ……ゲーセンよるっしょ!」

 

「だよね!よし、いこっか!」スタスタ

 

「おう!」スタスタ

 

こうしえ、南雲ハジメのこの日の騒がしく賑やかな学校生活が終わったのである




ここからはイカれた登場人物を紹介するぜ

黒棒
「スティックスクールの高校一年生
能力は透過と虚空から武器を出すこと
必殺技は『あぶらかたぶらスッポンポン』
ちなみに人間への擬態が可能で擬態解除後の姿はオーディエターのような真っ黒い体に真っ黒い顔、そして頭部は黒い炎のように揺らめく」

レクイ
「黒棒の妹、めちゃくちゃ元気
黒棒と同じくスティック高校に通っている」

黒カミ
「黒棒の親友、気弱でなかなか言いたいことが言えない性格だが困っている人がいると手をのばす優しい性格も持ち合わせている
二重人格でもう一つの人格は好戦的ですぐに戦い出す
能力はダークマターを操ること」

ウルフ
「黒カミに助けてもらった元奴隷の狼っ娘、めっちゃ天然で純粋」

黒林
「黒棒と黒カミとレクイと同じ高校に通ってる且つ同じくクラスメイト
能力はないが右目につけているソリッドアイでサポートする
ちなみにオッドアイ」

ロドル・フォン・ストロハイム
「ドイツからの留学生
両腕両足は機械の義手義足、そして左目にも機械がつけられている
両腕はマシンガンに変形可能
背中からはアームにつけられている銃が出てくる
声がデカく黒棒から苦手意識を向けられている」

秋口
「超能力者
物を浮かせれるテレキネシスやテレポートといったことが出来る
超能力を使いすぎると吐いてしまう、吐いたあとは可愛らしい顔が露わになる」

黒メガネ
「サングラスと口元には黒いバンダナを着けてる子
ノリが良い」

黒マスク
「黒色の顔全体を覆うマスクをしている
足を使う技をよく使う
必殺技は『デスストライク』」

委員長
「委員長をしてる
顔に『委』と書かれた紙をテープで貼り付けている」

黒ゴーグル
「黒いゴーグルを着けている
必殺技『目からビーム』
発射音がビームマグナム」
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