聖姫騎士、もう一つの絆の力も手に異世界を駆ける 作:カオスサイン
Sideクーガ
チェルシーちゃん達を救出した後、別の宿を取った俺達だったが…
「『ハナブサの街の住人共に告げる!早急にこの俺様の所に黒髪と茶髪の日本人の男女を連れて来い!
さもなければお前達は一生俺様の人質だ!ひゃははははー!』」
そんな放送が聞こえてくる。
「どうやら賢者の一人が高遠夜霧達を確保しに来たようですね。
既に彼等はこの街を離れていますが…ですがそんな事関係無に奴は暴れる場所を欲しています。
ですのでこのまま奴を放置する事はできませんね」
「俺が向かうとしよう!」
先日の街で遭遇した賢者と同じ類の屑だと分かれば手加減などする理由も皆無だな。
「我が主君、あの賢者はアンデッド部隊を率いています」
「OK!それだけ分かれば十分だ!」
「大丈夫なの?…」
「クーガお兄ちゃん…」
俺がフィズからあの屑賢者の情報を聞き向かおうとするとそこでエリカ達に心配される。
「大丈夫だぜ。たかが不完全な不死に胡座をかいているような輩に負ける程俺の持つ力は伊達じゃないのだからな」
俺はそう告げて奴が待ち構えている場所へと向かった。
「オイ!」
「んあ?…もしかしてテメエが高遠とかいう奴か?」
「俺をあんなゴミ屑野郎と一緒にすんじゃねえ!
俺はテメエの愚行を止めにきただけだ!」
「へえ…たった一人でこの俺様のアンデッド共の相手が出来ると?」
「その通りだ!」
「ッ!…だったらやってみやがれ!」
奴は俺の挑発にまんまと乗り多数のアンデッドを召喚してくる。
「ヘンシッ!」
俺はそれを見てブレイバックルを装着、仮面ライダーブレイドに変身した。
~推奨戦闘BGM「ELEMENTS」~
「そんなものがどうしたあ?!いけっ!アンデッド共お!」
「ウェ!」
俺はブレイラウザーを振るいアンデッドを斬り裂く。
「ふひゃははは!無駄無駄無駄ぁー!」
「そんな事はとうに理解しているさ」
「ふひょ?」
俺は奴の言葉を無視しラウズカードをスキャンする。
『アブゾーブクイーン!エボリューションキング!』
「ハアアアアー!」
キングフォームとなり歩を進める。
『♠4、♦4、 4、♥4、!フォーカード!』
「ウェイー!!」
キングラウザーにそれぞれのスートの同ナンバーのカードをスキャンしブレイラウザーとの二刀流でアンデッドを斬り裂く。
「無駄だと言ってい…!?何故復活しない!?…」
「言う必要性は皆無…と言いたいが特別に教えてやろう。
このライダーシステムは対アンデッドを想定して作られた代物なのさ!」
「何!?…」
「残りはコレで!」
『♠10、♠J、♠Q、♠K、♠A!ロイヤルストレートフラッシュ!』
「ウェエーイ!!」
必殺の一撃を放ち残るアンデッドらを完全消滅させた。
「こ、こんな馬鹿な事があってたまるかよおー!」
「!」
残った屑賢者は最後の悪足掻きなのか狼男へと変身する。
「だったらテメエはこっちで相手してやるよ!」
ブレイドの変身を解除した俺は今度はアークルを出現させる。
「テメエの一人よがりな行動でこの街の人達の涙は流させない!変身っ!」
俺はアークルのスイッチを押し仮面ライダークウガライジングマイティへと変身する。
~推奨戦闘BGM「仮面ライダークウガ!」~
「死ねえええええー!」
「ふっ!…」
奴は鋭い爪で攻撃を繰り出してくるが俺は逆に腕を掴み上げて叩き折った。
「ぐわああああー!?」
「超変身!」
奴の爪をモーフィングパワーで変換しライジングタイタンへとチェンジする。
「フン!!」
ライジングタイタンソードと通常のタイタンソードの二刀を振るい奴の両腕を斬り飛ばす。
「今度はこっちだ!超変身!」
そこらの木片を拾い上げ今度はライジングドラゴンへとチェンジしライジングドラゴンロッドと通常ドラゴンロッドを振るう。
「グボッ!?…」
「コイツでトドメといこうか!」
再度ライジングマイティへとチェンジし必殺の一撃を込める。
「ライジングマイティキック!!はあーっ!」
必殺のライダーキックを奴に喰らわす。
「うぐ!?…こ、この俺がこんな所でえええー!……」
クウガの封印パワーを浴びた事によって奴の不死性は機能せず断末魔の叫びを上げて爆散した。
レインは今後出てくる予定です
夜霧の末路
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封印し弾にして大賢者超エキサイティング!
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