六眼ウォッチ   作:ティッシュで手を拭く人

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一話あたりの文字数を増やしたい今日この頃。




邂逅

 

「あのっ!悟くんだよね?」

ふう、間に合った。走ってきたお陰でゲームセンターから出てきた悟くんと鉢合わせることができた。

「………そうだけど。何?」

「えっと、いきなりで悪いけど、最近なにか変わったことが起きたりしなかった?」

もしかしたら、悟くんに妖怪が取り憑いているかもしれないから、まずはこう質問してみた。

(ケ、ケータくん……このサトルくんとやらから、妖力とは違う超強力なエネルギーを感じるでウィス……これはおそらく、彼自身が今回の元凶なパターンですよ!)

(えっ!ウィスパー、それ本当!?)

 

「変わったことって俺に聞いてくるけど、お前の方が変わってるだろ。何者だ、お前」

((ギクッ))

「き、君も妖怪が見えてるの?妖怪ウォッチがないのに……」

「御生憎様、目がいいもんで」

(ケータくん!まずいですよこれは!!)

「何がまずいんだ?言ってみろよ。さっき俺のことを覗いていたのはお前らだな?なにが目的だ」

((ギクッ!!))

「ご、ごめん!これにはふか〜〜い訳があって!」

「………まぁ、敵意がある訳じゃあなさそうだし、話くらいは聞いてやるよ」

よ、よかった〜。話が通じる人で……。今まで話したことなかったし、いざ話してみると悟くんの威圧感がすごかったから不安だったけど。

「と、とりあえずどこかで座って話そうよ」

 

 

 

「……で、何が目的なんだよ」

「その前に確認したいんだけど、悟くんってなんで妖怪が見えてるの?目がいいって…」

「それはシンプルに生まれつき」

「そうなんだ。(生まれつき……?)とりあえず、改めて自己紹介するね。オレは天野景太。たまたまこの妖怪ウォッチっていう時計と出会って、妖怪が見えるようになったんだ。ほら、ウィスパーも」

「ウィス!ワタクシは妖怪執事のウィスパー。我々はとある事件を解決しようと思いまして、その事件にアナタが関係している可能性があったので、こうしてアナタに会いに来たのでウィス!!」

「テメー、急に元気だな……目的ってのは事件の解決か。その事件ってのに俺が関わってんのか?」

「実は、最近妖怪が何故か活発になってきて、その原因を妖怪のトモダチに調べてもらったんだ。そうしたら悟くんが出てきて……」

 

「なるほどな。確かに最近妖怪が騒ぎ出している。俺が【見える】側だと気付いた妖怪どもは大体が襲ってきたが、近頃は俺の近くにいるだけで襲ってきやがる」

「ええ!!?悟くん妖怪に襲われてるの!?」

「それでよく無事ですねえ。妖怪が強くなっているのに……」

ウィスパーがそう言うと、悟くんは笑って言った。

 

 

「大丈夫、俺最強だから」

 

 




次回は戦闘シーン(と言っていいのか?)を書きたいですね。

今後の展開について一応アンケートを取りたいと思います!基本的に呪術廻戦側は五条悟のみの登場かと思いますが、読者の皆さんに聞いておこうかなと。

  • 五条悟だけでいい!
  • 他のキャラも見たい!
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